企業がたくさん繋がっていれば、何でも「エコシステム」と呼んでいませんか?
ビジネスエコシステムの概念が提唱されてから現在に至るまでおよそ30年、経営学領域では世界中の研究者がビジネスエコシステムに関する数多くの研究を生み出し、知見を積み重ねてきました。その成果として現在では、「成功した(する)」ビジネスエコシステムとは「特定の」ネットワーク構造を持つものであることが解明されています。
成功するビジネスエコシステムがどのようにして生まれるのか、どのように発展して衰退するのか、どのようにすればエコシステム・ビジネスを自社で始めることができるのか、こういった事柄に関する科学的研究に基づいた知見を、本書は提供いたします。
第I部:エコシステムの概念とメカニズム
第1章 エコシステムとは
第2章 エコシステムとプラットフォーム
第3章 エコシステムとイノベーション
第4章 エコシステム発展のためのマネジメント
第II部:エコシステムの研究実例
第5章 事例分析:エコシステムの成功・失敗メカニズムを分析する
第6章 実証分析:エコシステムの動作メカニズムを検証する
第7章 シミュレーション:エコシステムにおける仮想的状況を検証する
第8章 アクションデザインリサーチ:企業との共同作業からエコシステムへの理解を得る
第III部:エコシステム・ビジネスの検討
第9章 エコシステムの概観を設計する
第10章 エコシステムの基本的構造を設計する
第11章 エコシステム・ビジネスを具体化する
デザインの基本中の基本である「文字と文字組」を、
直感的に理解できる作例を中心に見開き完結で解説。
仮想の商品やショップ、書籍、雑誌などを設定し、
ターゲットから発想する「文字と文字組」のテクニックを
視覚的に見せていく。
デザイナーの初心者だけでなく
デザインに興味がある人にもわかりやすく展開。
プロが見てもデザイン処理などの
アイデアソースをふんだんに盛り込んだ1冊。
■目次
CHAPTER 01
ターゲットについて
CHAPTER 02
覚えておくと便利な文字のデザインの 20 のアイデア
01・異なるフォントを使う。
02・大小をつける。
03・メリハリをつける。
<文字のあしらい>
04・動きをつける。
05・重ねる。
06・傾ける。
07・ゆがめる。
08・エッジの効果。
09・付け足す。
10・枠に入れる。
11・文字のトリミング。
12・コミック風。
13・手描き風。
<装飾する>
14・罫線をあしらう。
15・罫線で囲む。
16・カザリ罫で囲む。
<文字のテクスチャー>
17・色で強調する。
18・質感をつける。
19・メタリックな表現。
20・写真を入れ込む。
CHAPTER 03
仮想雑誌のトビラ・デザインのメイキング
01 長いタイトルの処理方法。
02 写真からイメージする。
03 タイトルからシンボルを見つける。
04 立体的なタイトルのつくり方。
05 効果的な文字の組み合わせ方。
CHAPTER 04
ターゲットから発想する仮想デザイン・ギャラリー
子ども(幼児とその保護者、小学校低学年、小学校高学年、中学生、高校生、大学生)
若い女性
若い男性
ファミリー 子育て世代
ビジネスパーソン
シニア
健康志向
文化志向
アウトドア志向
クリエイター
B級グルメ志向
CHAPTER 05
縦組と横組がある本文のデザインの基本的な考え方
01 本文の文字サイズ
02 行長と行送り
03 段組と見出し
ほか
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食をデザインするとは?
気候変動や人口増加、紛争問題に関連する食料輸出制限など、さまざまな課題が私たちの食環境において顕在化してきている中、フードテックと呼ばれる一連の技術開発や、昆虫食に象徴される持続可能な食品開発も注目を浴びています。あたらしい食のシステム、サービス、食品を生み出すために、これまでの食に関する知識や技術を身につけるだけでなく、人間・地球にとって望ましい食のあり方を問い直し、これまでになかった食文化をデザインすることが、今求められています。
本書は、国内外で発展する、食にまつわるテクノロジーやサービスの先進事例、文化形成を目的に据えた実直な調査研究のプロセスを追いながら、フードデザインの手法と役割を照らし出す一冊です。多様なジャンルの専門家らと未来の食をテーマに議論した座談会や、著者が実践した2ヶ月183食のフード3Dプリンタ日記も収録。不確実な問題に対する可能性の提案を得意とする、デザインの特徴を最大限応用した、「これからのフードデザイン」の考え方と実践方法をわかりやすく提供します。(※本書は大阪ガス株式会社エネルギー技術研究所と京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labの共同研究成果の一環として制作したものです。)
はじめに
CHAPTER 01
フードデザインとは
フードデザインを学ぶ
CHAPTER 02
フードデザインの現在
国内のフードデザイン事例を知る
Case 01 NEXT MEATS(ネクストミーツ株式会社)
Case 02 DeliSofter(ギフモ株式会社)
Case 03 ZENB(株式会社 ZENB JAPAN)
Case 04 snaq.me(株式会社スナックミー)
CHAPTER 03
フードデザインの実践
ケーススタディから学ぶ フードデザインのプロセス
01 未来シナリオの描き方を学ぶ
02 ありうる未来の兆しを収集する
03 未来シナリオの芽になる情報を統合する
04 未来シナリオの方向性を検討する
05 未来シナリオを8コマ漫画で描く
06 未来シナリオを評価する
07 明確なニーズを持つユーザーに注目する
08 カードゲームを用いてアイデアを練る
09 カードゲームの結果からアイデアを創出する
10 未来シナリオをユーザー視点で映像化する
11 オンライン環境でサービス体験をシミュレーションする
12 フード3Dプリンタを使った生活を体験する
13 リサーチ結果からさらなる「問い」を掲げる
14 サービスの構造を可視化し、ありうる未来の食の姿を描く
COLUMN フード3Dプリンタ日記 ─2ヶ月183食の記録─
実践 フード3Dプリンタのある暮らし
CHAPTER 04
フードデザインの未来
「未来食の試食会」を開催する
フード3Dプリンタに関する基礎研究
協同クリエイターの選定
食品開発
有識者・事業者へのヒアリング
サービス構想
最終プロトタイプ作成
未来食の試食会 1│商店・自宅 編
未来食の試食会 2│飲食店 編
考察
座談会 01 「未来の食文化」を生み出すフードデザインとは
島村雅晴×宮下拓己×山内 裕×水野大二郎
座談会 02 豊かさや幸福感とともにあるフードデザインとは
辻村和正×ドミニク・チェン×中山晴奈
モデレーター 水野大二郎、緒方胤浩
おわりに/謝辞
NHK Eテレ「デザインあ」は、使いやすさ、美しさ、心地良さを実現させた様々なデザインを紹介し、こどもたちにデザインの面白さを伝え、感性を育むことを目指しています。『デザインあ みるほん』は、「デザインあ」内で放送した映像を、新たに構成・デザインして紹介するビジュアルブック。「みる」ことで、どんな見方があるのか、見方によってどのように考えが広がるのか、子どもたち自身の発見を導くことをねらいとします。
“つくりたいデザイン”のアイデアと手法がぎゅっと詰まってます。わかりやすい、やさしい解説で文字装飾以外のデザインも自在に操れるように!
ーー予測困難な社会でも,自分らしい成功・生き方を実現するために必要な力
近い未来すら見通しづらい時代,子どもたちが生涯にわたり「自分らしく学び続ける力」を高めるために,教育にできること,教師や大人たちがすべきことは何か。学習意欲や学びのエンゲージメントの研究成果をもとに,話題のテーマに切り込む意欲作。
[本書の特徴]
1≫ いま育てたい力を精選。子ども時代と将来(生涯)のウェルビーイングを高める【2領域11個の非認知能力】を紹介
2≫ 認知能力と非認知能力が両輪となり,学力(資質・能力)も学びのエンゲージメントも高まる,非認知能力の新しい育成モデルを提起
3≫ 著者の研究成果「自ら学ぶ意欲のプロセスモデル」に拠り,毎日の授業や生活が非認知能力の成長機会となるためのポイントを解説
ひとの心理を理解して購買行動を促すには?「アンカリング効果」「カクテルパーティ効果」とはなにか?人間の行動と心理を解き明かし、購買行動を促すインターフェイスに応用する。消費者が思わず買わずにいられなくなる、デザインとマーケティングの心理効果について67のしくみを実践的に解き明かす大好評書籍の改訂新版!
2030年にバイオテクノロジー関連市場の規模は約1.6兆ドルになるとも言われ、新たな産業変革の鍵になることが国内外で期待されている。日本政府は成長戦略のひとつとして力を入れており、とくに「ゲノム編集」技術を通じての変化はAIなどのデジタル技術とも結びついて技術革新が加速。すでに世界では遺伝子治療法が臨床段階に進み、ゲノム編集の作物や魚類が上市されるようになった。
本書は、DNAを切らずに遺伝子を改変する技術を進める西田敬二氏(神戸大学大学院化学技術イノベーション研究科教授)が、新たなステージに入ったゲノム編集の現在地と2030年に起きる劇的な変化を図解を交えて解説する。最新の潮流であるゲノム編集技術を活用したマイクロバイオーム治療とはなんなのか。合成生物学と遺伝子工学の視点からバイオテクノロジーの実体を鮮明に描き出す。
200点もの作例からフラワーリース作りのアイデアとコツがわかる保存版!
クリスマスの時期を中心に、インテリアとして飾ることが多いリース。ギフトとしての人気も高く、大切な人へ贈ることが定番となっています。その素材は生花やドライフラワー、アーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワーまでさまざま。一般家庭でもリース作りはホリデーシーズンの楽しみなイベントの一つになっています。
本書では、プロのフローリスト、フラワーデザイナーが制作したリース200点の作例を掲載。スタンダードやオーバル、クレッシェントリースまで形ごとにさまざまなアイデアを紹介します。また、基本的な作り方がわかる制作プロセスや、テクニック上達のためのポイントも収録。イベントやレッスン、商品提案の見本としても使用できる決定版。
◆目次本書の見方
CHAPTER1 STANDARD/スタンダード
CHAPTER2 OVAL/オーバル
CHAPTER3 OTHERS/その他
HOW TO MAKE/作り方
VISUAL INDEX/索引
制作者一覧
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本書の見方
CHAPTER1 STANDARD/スタンダード
CHAPTER2 OVAL/オーバル
CHAPTER3 OTHERS/その他
HOW TO MAKE/作り方
VISUAL INDEX/索引
制作者一覧
★革命的オールインワンワークスペースの「基本」と「使いこなし」が、これ一冊で身に付く!
メモ、タスク管理、議事録、社内Wiki--、
あらゆる情報を一元管理できるオールインワンワークスペース、Notion。
Notionの特徴は、
ユーザーのアイデア次第で、使いかたを無限にデザインできる自由度の高さにあります。
しかしその一方で、
初心者にとっては「とっつきづらさ」があるのもまた事実です。
そこで本書は、
・Notionの基本的な使いかた
・ページデザインの考えかた
・使用法のアイデア
・便利に使うためのコツ
・チームで使うための方法
まで、すべてを一冊に凝縮しました。
Notionをはじめたものの「どう使えばいいかわからない」と悩んでいるかた、もっと便利に使いたいかた、自分だけの最高の使用法を見つけたいかたへ。
Notionのエキスパートである、「Notionアンバサダー」がやさしく教えます。
【本書の構成】
序章 Notionってなんだろう
第1章 Notionを理解するための、4つのキーワード
第2章 「ページ」と「ブロック」の基本
第3章 「データベース」の基本
第4章 何をどうつくる? ページデザインの考えかた
第5章 どんなことに使いたい? 使いかたアイデア集
第6章 Notionを便利に使うコツ、機能
第7章 チームで使う、共有する
時間がない!素材がない!そんなときの心強い味方です。パッとしないバナーが見違える40のデザインアイデア集!
生の素材や構造要素を優先するミニマリズムの美学を持つブルータリズムは、イタリアで独自の進化を遂げた。
本書では個人邸宅から教会、墓地など、イタリア全土を網羅した140点以上のコンクリート建造物を収録した他に類のない一冊。
ふんわりかわいい色、エレガントで大人っぽい色、リフレッシュできる爽やかな色、知的でクールな色ー本書は、そんな11の色合いをテーマにした素材集です。デザインのヒントになるよう、実際の収録素材を使用した「作例」も同時掲載しています。さまざまな色やパーツを組み合わせて、あなただけの「色」を完成させてください。
【サイズ】60.8 x 42.5 cm
【枚数】13 枚
【三大特徴】
・メモがしっかり書き込める
・向こう3ヶ月のミニカレンダー付き
・めくるのに便利!「UDインデックス」付き
【暦掲載情報】
「令和・平成・昭和」の元号 / 前後月 / 六曜 / 二十四節気 / 雑節 / 行事 / 三りんぼう / 一粒万倍日
【商品詳細説明】
シンプルな色使いで実用性の高いカレンダー。大きさの目安は、一般的なサイズの新聞紙の片面サイズです。
日付は大きく見やすく、メモ罫線もあるので予定も書き込めます。そして向こう3ヶ月のカレンダーが割と大きめで掲載されているので、遠くからでも見やすく便利です。使うと実感する使い勝手の良い商品です。
カレンダー下部の両サイドには「UDインデックス」が付いており、目的の月を探す時に右利きでも左利きでも使いやすく、肩の負担を軽減できるので便利です。
パワーポイントでの資料作成、デザインが何となくあか抜けない! 伝わらない! わかりにくい!
そんなあなたに、ちょっとしたテクニックをマネするだけで、
パワポっぽいデザインから脱却する85の簡単テクニックをご紹介しています。
伝わるレイアウトといった基本から、フォントやイラストの効果的な使い方、目を引く華やかなデザインまで、すべてのスライドをプロセスとともに丁寧に解説。
少し難易度の高いスライドの作り方は、動画解説もあってわかりやすい!
使いこなしに役立つTIPSも満載で、この一冊で誰でもパワポマスターになれちゃいます!
CONTENTS
Chapter1 レイアウトで脱ダサポ!
Chapter2 フォント・文字で脱ダサポ!
Chapter3 カラー・配色で脱ダサポ!
Chapter4 図形・図解で脱ダサポ!
Chapter5 グラフ・表で脱ダサポ!
Chapter6 画像・イラストで脱ダサポ!
Chapter7 実例で脱ダサポ!
chapter1 レイアウトで脱ダサポ!
chapter2 フォント・文字で脱ダサポ!
chapter3 カラー・配色で脱ダサポ!
chapter4 図形・図解で脱ダサポ!
chapter5 グラフ・表で脱ダサポ!
chapter6 画像・イラストで脱ダサポ!
chapter7 実例で脱ダサポ!
空想世界のドレスでも、リアルは必要だと思いませんか?
ドレスの描き方、徹底解説本が登場
人気の空想世界「ロマンスファンタジー」には欠かすことができない、ドレス。
描き方によって大きく変わるドレスの「構造」「種類」「描き方」「シワのつきかた」を、わかりやすく丁寧に教えます。
トップ、スカートに分けての説明から始まり、ドレスを着るときに身に付けるコルセット、手袋、リボンももちろんカバー。ドレスの描き方の基礎を深掘りします。着た人の動き・ポーズによってドレスがどう動くのか、シワのでき方はどう変化するのかをイラストで分かりやすく解説し、リアリティのあるキャラクターの描き方をサポートします。
そしてよりキャラ作りがしやすいよう、王女、魔女など人物設定の役割や、職業などのシチュエーションによって変化する様々なモデルも紹介します。
さらに1700年代後期に誕生したエンパイアスタイル、ロマンチックスタイル、1850年代のクリノリンドレス、ヴィクトリア朝時代を象徴するバッスルスタイル、曲線を活かした暖かみのあるアールヌーボースタイルなど、時代別の特長をイラスト付きで解説。近代ドレス史としての資料価値も高い一冊になっています。
難解な人体の構造と動きを初心者にもわかりやすく解説!
人体構造のほか、動作時の力学的な考え方や背景との整合性までもテーマとした中国の技法書『人体?构与???制高效??法』の翻訳出版。
本書では全4章中の1・2章において、人体イラストの基礎知識と人体構造の描き方が解説されていますが、その解説は丁寧で平易であることから、初心者必携の書であるといえます。
本書では3章では重心から走る・殴る・跳ぶ等といった各種動作までが詳細に図解されており、1・2章で学んだ人体の描き方を活かした、その先を習得することが可能。4章は背景も交えたパースに関する考え方が教示されており
The Hotel Design
インバウンド対策と国内秀逸ホテルデザイン集!
全国の中・小規模ホテルの最新デザイン33社50作品の事例を「エクステリア+インテリアデザイン」のキーワードで一挙収録!
コロナ禍以降再び活気が出てきた国内インバウンド市場向けて、宿泊施設の需要がより一層高まる中、日本人だけでなく海外からの宿泊客にも魅力的に映るインテリアデザインを紹介します。
2030年、日本政府は訪日外国人旅行者数6千万人、消費額15兆円を目指す方針を発表しました。
国内外の旅行者にとって、魅力的に映る施設デザインやサービスは、私たちの目や心に響くことになるでしょう!
資料性、閲覧性、保存性に優れた、最新ホテル・インテリアデザイン集です!
【掲載内容】
■ 外観写真/施設内写真
ロゴ&パンフレット
エントランス、ロビー、フロント、客室、トイレ、洗面室、廊下、サイン関係
■施設データ
ホテル名、所在地、アクセス、最寄駅、TEL、URL、運営会社(オーナー)、インターネット環境、インバウンド対応、言語対応、付帯施設
■プロモーション(集客方法)
ホームページ制作会社、月間アクセス数、スマホサイト、ネット宿泊予約、ネット広告、集客方法、年間広告宣伝費用
■インテリアデータ・マテリアルデータ
施工種別、設計会社、デザイナー、施工会社、照明会社、照明計画、グラフィック、撮影者、敷地面積、建設面積、床面積、設計・施工概算費用、屋根、外壁、サイン、床、幅木、壁、天井
■客室設備(企業・商品名)
家具・什器、照明設備、ベッド、トイレ、アメニティ
■設計デザイナーレポート
[内容紹介]
【第1特集】可読性、保守性にすぐれた
Pythonコードの書き方 2025
どんな場面でも使えるワンランク上の実装テクニック
数あるプログラミング言語の中でも、Pythonはとくに人気の高い言語の1つです。バックエンド開発はもちろん、自然言語処理・機械学習、業務の自動化・効率化などでも活用されています。幅広い分野で多くの人に利用される言語ゆえ、バージョン管理やサポート体制も万全です。リリースサイクルは約1年で、約5年のサポート期間があります。つまり互換性の確認や新機能のキャッチアップを定期的に行う必要があるとも言えます。
本特集では、どんな場面でも使えるPythonの実装テクニックを、新機能とともに解説します。Pythonのメリットである「高い可読性・保守性」を最大限に享受できる最新の書き方を身につけましょう!
【第2特集】今のRDBMSはここまでできる!
PostgreSQL 17の4大機能を徹底解説
アーキテクチャ、レプリケーション、SQL文、ユーティリティ
2024年9月26日に、PostgreSQL 17がリリースされました。Stack Overflowが2024年5〜6月に行った約6万5,000人のITエンジニアを対象としたアンケート調査では、使われているデータベースのランキングでPostgreSQLが1位になっています。理由はさまざま考えられますが、毎年のバージョンアップで着実に機能が追加され、エンタープライズ領域のニーズにも十分応えられるということも多くの支持を受けている理由の1つでしょう。本特集では、そんなPostgreSQLの特徴的な機能を紹介しつつ、新バージョンの17で追加された機能についても解説します。現代のRDBMSがどのような進化を遂げているのかを概観します。
[目次]
■特集
【第1特集】Pythonコードの書き方 2025
第1章 基本文法/石本 敦夫
第2章 データ構造/辻 真吾
第3章 例外処理とロギング/船場 瑞紀
第4章 型ヒント/平原 大暉
第5章 コーディング規約/石本 敦夫
【第2特集】PostgreSQL 17の4大機能を徹底解説
第1章 PostgreSQL概要/篠田 典良
第2章 アーキテクチャ、管理機能/寺内 大輝
第3章 レプリケーション/黒田 隼人
第4章 SQL文/篠田 典良
第5章 ユーティリティ/小林 栄治
■連載
ITエンジニア必須の最新用語解説/杉山 貴章
万能IT技術研究所/平林 純
FE/AP試験問題に挑戦/石田 宏実
ドメイン解体新書/谷口 元紀
ハピネスチームビルディング/小島 優介
実践データベースリファクタリング/曽根 壮大
実践LLMアプリケーション開発/西見 公宏
RAGアプリケーション評価・改善の極意/佐藤 陽
ソフトウェアテスト探検隊/国分 佑樹
Cloudflare Workersへの招待/福岡 秀一郎
ぼくらの「開発者体験」改善クエスト/安藤 裕紀
AWS活用ジャーニー/杉金 晋
インターネットの姿をとらえる/土屋 太二
魅惑の自作シェルの世界/上田 隆一
基礎からわかるDetection Engineering/石川 朝久
一歩踏み出すための技術広報戦略の立て方/玉田 大輔
あなたのスキルは社会に役立つ〜エンジニアだからできる社会貢献〜/陣内 一樹