性教育 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 441 から 460 件目(100 頁中 23 頁目) 
- 今日における教育経営学の意義と課題
- 2009年05月
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学校の自律性確立課題や学校の組織・経営改革、あるいは「地域教育経営」論や教育課程経営論等との関わりにおいて教育経営学研究について論じるとともに、教育行政学研究の今日的課題からも検討するという趣旨で、5本の特集論文を組みました。
- 法の基層と展開
- 2014年04月
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- 東洋学術研究 第53巻第1号
- 2014年05月30日頃
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特集「教育ーー人間の可能性を信じて」
- 日本国を建てるもの
- 2016年08月25日頃
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信仰なき市民社会への挑戦
ピューリタニズム研究の第一人者であり、長年キリスト教教育に従事する著者が、近代日本のキリスト教、日米キリスト教大学の歴史を振り返り、信仰と社会科学の二つの足場から、日本の将来の精神的基軸を構想する力作。
明治維新後の激動の時代、本多庸一、徳富蘇峰、内村鑑三、福澤諭吉などの思想家たちはキリスト教思想に何を見、どのような日本を夢見たのか。今学ぶべき日本のキリスト教大学のルーツとは。そして、信仰なき市民社会にあって、教会が果たすべき役割とは何か。信徒として、社会科学者として提起する「体験的日本伝道論」。
I 明治日本とキリスト教
第1章 マクレイ博士の中国伝道ーー日本上陸以前
第2章 本多庸一と明治日本
第3章 「平民道徳」とキリスト教 -- 徳富蘇峰の福澤諭吉批判
第4章 日本国を建てるもの --「内村鑑三不敬事件」再考
II 日米のキリスト教大学
第5章 アメリカのキリスト教大学と世俗化
第6章 日本のキリスト教大学
第7章 戦後史のなかのリベラル・アーツ・カレッジ
第8章 戦後七〇年、日本のキリスト教大学はどこへ行く
III 信仰なき市民社会への挑戦
第9章 体験的日本伝道論 -- 一信徒として、一社会科学者として
第10章 神学なき社会科学、信仰なき市民社会 -- 近代日本への一視点
- 【謝恩価格本】ロサンゼルスの新日系移民の文化・生活のエスノグラフィ
- 2019年07月22日頃
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「海外で日本人として暮らす」ということー揺れ動くアイデンティティ、
トランスナショナルなライフスタイルの実態!
20世紀後半、グローバル化の波に乗って多くの日本人がアメリカへ渡り、そこで生活を行うことを選択した。「新日系移民」として位置づけられる彼/彼女たちの属するコミュニティやそこでの生活様式は、20世紀初頭に労働を目的として移住した人々とはまるで異なる様相を呈している。新日系移民たちの、日米両国の狭間で揺れ動くアイデンティティの様相と、そのエスニック・コミュニティの中で営まれる生活の諸実態を記した、日系移民研究の最前線!
- 「よい市民」形成とアメリカの学校
- 宮本健市郎/佐藤隆之
- 早稲田大学出版部
- ¥7700
- 2025年04月10日頃
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1890年代から1910年代、アメリカでは革新主義が潮流となるなか、「よい市民」の形成が試みられていた。子どもひとりひとりを尊重する進歩主義教育が台頭しつつも、一つの国家としての統一が目指されていた時代。「よい市民」形成という壮大な市民性教育の実験は、学校が社会と結びつき、その役割を変容させていきながら行われた。本書では遊び場運動、社会センターとしての学校、コミュニティ・センター運動、国旗掲揚の儀式、帰化プロジェクトの授業などをとりあげ、それらを主導したジョセフ・リー、クラレンス・A.ペリー、ジョン・デューイらの思想とともに、「よい市民」の理念と実態を考察する。対照的な「多様性の尊重」と「愛国心の教育」はどのように結びつき、実践されたのか。著者二人の約20年にわたる共同研究の集大成。
序 章 アメリカ革新主義期における「よい市民」形成の思想と実態
第1部 「よい市民」とはなにかーー思想・理念の解明
第1章 ジョセフ・リーにおける慈善とリクリエーションの思想
--アメリカ遊び場協会での仕事を中心に
第2章 ジョセフ・リーにおける「よい市民」形成の論理
第3章 デューイにおける「よい市民」の理念
--読解「教育の根底にある倫理的原理」(1897)
第4章 デューイにおける「よい市民」の探求
--「よさの多様性」
第2部 学校は「よい市民」を形成する場となりうるか
--学校になにを期待するか
第5章 アメリカにおける遊び場運動の起源と展開
--子ども救済からリクリエーションへ
第6章 社会センターとしての学校の実験と挫折
--校舎開放からコミュニティ・センターへ
第7章 デューイの社会センターとしての学校における市民形成
--福祉=幸福(welfare)概念に注目して
第8章 社会センターとしての学校における市民性教育の実際
--ニューヨーク市におけるゲーリー・プランの実験
第3部 愛国心・忠誠心の教育が「よい市民」の形成になるか
-- コミュニティ・儀式・授業
第9章 学校によるコミュニティ形成と国民形成
--コミュニティ・センターから近隣住区論へ
第10章 アメリカの公立学校における国旗掲揚運動の起源と機能転換
--統合から排除へ
第11章 市民性プロジェクトの授業とアメリカ化
--帰化プロジェクトの実際
第12章 帰化プロジェクトにおける忠誠心の教育と課題
終 章 「よい市民」形成の実態と論理
- 企業が求める〈主体性〉とは何か
- 2023年05月18日
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- 4.0(3)
近年、“主体性”を持った人材が社会で広く求められており、教育界もまた、“主体性”を持った人材の育成に取り組んでいるーしかし、その“主体性”とは一体何なのか?本書は、これまで曖昧なままにされてきた“主体性”に鋭く切り込み、“主体性”が強く求められることで生じるパラドキシカルな今日的課題についても示唆する。“主体性”に関わる教育界・産業界の方々、また教育から労働へと移行する学生、必読の書。
- 【謝恩価格本】法の基層と展開
- 2014年05月13日頃
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社会の命運を決するのが人材であるとの認識から、研究と教育の間を通い合う、実効ある成果を目指して編まれた法学論集。大学教育に突きつけられる今日的課題に応える待望の書。
- 公教育としての学校を問い直す
- 2020年10月21日頃
- 在庫あり
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- 3.0(1)
学校には,学習以外にも,多くの役割がある。これまでの公教育としての学校を振り返りながら,子どもたちのまわりで発生しているいじめや格差,安全,学校の小規模化など,さまざまな課題を取り上げ,これからの学校について多角的に検討していく。
第1部 子どもの学びと生活から学校を問い直す
1 教育における個と集団を問い直すー公教育としての学校と個の人間形成/自己形成の観点からー
2 学習の個別化時代における学級授業の課題
3 子どもの安全・安心を保障する学校づくり
4 なぜ理由(わけ)もなく学校に行けないのかー教室に身を置くことの意味から考えるー
5 ポスト資質・能力から公教育としての学校を問う
第2部 これからの学校を考える
1 へき地・小規模校から学校を考える
2 ICTの技術革新から学校を考える
3「子どもの貧困」と向き合う学校を
第3部 教育方法学の研究動向
1「特別の教科 道徳」の導入・実施にかかわる諸課題ー授業実践に関する研究動向に焦点をあててー
2 へき地教育に関する研究動向ーへき地・複式教育における指導法の変遷とパラダイム転換ー
- 天才の臨床心理学研究
- 名古屋大学創造性研究会/松本 真理子
- 遠見書房
- ¥2200
- 2024年05月29日頃
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名古屋大学の臨床心理学研究者たちが探ったノーベル賞クラスの「天才」研究者の創造性の原点とは──
この本は,ノーベル賞を受賞した天才研究者をはじめとした,世界的な業績のある理系の研究者たちの協力を得て,彼らの中にある「創造性」を心理アセスメントで解き明かそうとしたものです。
天才たちの多くは,ちょっと社会の枠組みからはみ出した変わり者。発達障害と診断される可能性もあります。一方,その天才たちは,その社会性のなさから社会からつまはじきにされ,空気が読めないと周囲の理解を得られません。
現代社会においては,天才たちをつぶすのも,創造の翼を広げさせるのも大学教育にかかっています。天才たちの個性と周囲のあり方を考えた1冊です。
- 学校のサンクチュアリ
- 2023年09月20日
- 在庫あり
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在日三世の著者は大阪の公立学校を中心に教育支援の現場に携わってきた。「民族学級」の制度保障、差別事象の対応や教育相談、外国ルーツをはじめ様々な子どもたちの教育援助、教員研修など。厳しい現実から未来を見出す報告。
第1章 子ども支援の原点
第2章 出来事の背景を深くさぐって
第3章 生野コリアタウン体験学習
第4章 彼女が学校に行けなかった理由
第5章 クラスにおいて子どもをどう見るか
第6章 対話力を培う
第7章 人こそ宝だ
第8章 コロナ禍と子どもたち、そしてその後