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性教育 の検索結果 新刊 順 約 2000 件中 441 から 460 件目(100 頁中 23 頁目) RSS

  • 医学のあゆみ セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツの新展開ー“私らしく生きる”を次世代に 281巻7号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年05月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(sexual reproductive health and rights:SRHR、性と生殖に関する健康と権利)は、基本的人権のひとつでありながら、すべての人に保障されている社会には至っていない。
    ・本特集では、妊娠中絶や望まない妊娠、性感染症、性暴力被害、LGBT、SOGIに関わる課題や妊娠・出産における自己決定などの知識を深め、次世代への教育や実践についても考える機会となるよう各専門家に執筆いただく。
    ・SRHRの課題は政策、法律、教育、文化、経済など多次元の問題を包含しているが、ここでは医学的な側面に焦点を当て、次世代のためのSRHRにとって実効性のあるアプローチを考える一助となれば幸いである。

    ■セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツの新展開ー“私らしく生きる”を次世代に
    ・はじめに
    ・わが国の中絶・避妊の現状と課題
    〔key word〕ヘルスリテラシー、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SHRH)、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標(SDGs)、女性の自己選択権、確実な避妊法、緊急避妊薬アクセス、経口中絶薬、避妊と中絶の取り扱い
    ・性感染症の現状と課題, 解決に向けて
    〔key word〕性感染症(STI)、感染症の動向、国際セクシュアリティ教育ガイダンス
    ・性暴力の現状と課題ーーフォレンジック看護の視点から
    〔key word〕性暴力、フォレンジック看護、支援、性暴力被害者支援対応看護師(SANE)
    ・LGBT、SOGI(性的指向・性自認)に関わる課題と解決への役割
    〔key word〕LGBT、性的指向・性自認(SOGI)
    ・からだを自分自身のものにとり戻せ;からだの自己決定権を享受できる世界へーーセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツは基本的人権
    〔key word〕からだの自己決定権(bodily autonomy)、国際連合人口基金(UNFPA)、国際人口開発会議(ICPD)、持続可能な開発目標(SDGs)、世界人口白書(State of World Population Report)
    ・思春期の子どもの保護者への性教育
    〔key word〕セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)、包括的性教育、自己肯定感、エンパワメント
    ・包括的性教育
    〔key word〕国際セクシュアリティ教育ガイダンス、人工妊娠中絶、ヒトパピローマウイルスワクチン(HPV)、避妊法、包括的性教育(CSE)
    ・妊娠・出産における自己決定
    〔key word〕妊娠、出産、リプロダクティブ・ヘルス、自己決定、人間的出産
    ●TOPICS
    消化器内科学
    ・潰瘍性大腸炎における抗インテグリンαvβ6抗体の同定
    生理学
    ・レム睡眠中の大脳血流量の大幅な上昇の直接的な証拠ーー睡眠中の脳のリフレッシュ機構の解明に向けて
    ●連載
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・18.COVID-19による虚血性脳卒中リスクへの影響ーー救急診療への影響も含めて
    バイオインフォマティクスの世界
    ・7.バイオインフォマティクスの根幹を担うデータベース
    〔key word〕データベース、パスウェイ、リポジトリ、オントロジー
    ●フォーラム
    中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
    ・11.マムシ、ハブーー夏の山や森で咬まれると……
    オンライン診療の二元論
    ・4.都会と地域ーー地域医療で芽生える「D to P with N」型オンライン診療

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 教員養成セミナー別冊『試験で問われる! 教育時事&教育DATA』 2022年 06月号 [雑誌]
    • 時事通信社
    • ¥1760
    • 2022年05月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【Part1 「令和の日本型学校教育」答申を制覇する! 特別動画講義付き】
    2021年夏の教員採用試験で最も出題の多かった「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して〜全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現〜(答申)」。今夏も多くの自治体で出題されると予想される本答申を徹底解説していきます。
    付録 空欄補充問題の演習に便利な穴埋め暗記BOOK付です。

    【Part2 出題予測! この教育時事がねらわれる!】
    近年の出題分析から、今夏出題が予想される重要・頻出資料の「出るトコ」を抜粋。「第3次学校安全の推進に関する計画」など最新の資料も収録しています。
    《掲載資料》
    (1)いじめの防止等のための基本的な方針
    (2)不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)
    (3)教育の情報化に関する手引
    (4)発達障害を含む生涯のある幼児児童生徒に対する教育支援体制整備ガイドライン〜発達障害等の可能性の段階から、教育的ニーズに気付き、支え、つなぐために〜
    (5)第3次学校安全の推進に関する計画

    【Part3 論作文・面接対策にも! この教育データをチェックせよ!】
    いじめや不登校など、学校が直面している生徒指導上の様々な課題の現状を数値で確認していきます。筆記試験はもちろん、論作文や面接対策にも活用できる教師としての基礎知識です。
    《課題一覧》
    (1)いじめ (2)暴力行為 (3)少年非行 (4)児童虐待 (5)自殺 (6)中途退学 (7)不登校
    (8)インターネット・携帯電話等 (9)性 (10)多様な背景を持つ児童生徒
  • 安全衛生推進者の実務第7版
    • 中央労働災害防止協会
    • 中央労働災害防止協会
    • ¥2420
    • 2022年05月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • PT・OTのための臨床技能とOSCE 機能障害・能力低下への介入編 第2版[Web動画付き]
    • 才藤 栄一/金田 嘉清/冨田 昌夫/大塚 圭/鈴木 由佳理/谷川広樹
    • 金原出版
    • ¥6050
    • 2022年04月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「機能障害・能力低下への介入編」待望の改訂!視覚的な理解を促す豊富な写真、採点者・模擬患者の注意点などの特長はそのままに、内容の刷新を図った。
    好評のweb動画もアップデートし、分析・介入のポイントをより理解しやすいものとなった。
    指定規則改定により臨床実習前後の評価が必修化され、OSCEの重要性が増すなか、臨床家を目指す学生のみならず、養成校教員、臨床実習指導者まで必読の1冊となった。
  • MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)ブラッシュアップ! 膵臓疾患の臨床検査 2022年5月号 50巻5号[雑誌](MT)
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2022年04月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
    ●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●膵臓疾患の診断と治療を進めていくうえで、超音波検査は血液生化学検査と同様最初に行われ、その診断プロセスと疾患を理解することは非常に重要です。
    ●また、膵臓は消化管ガスの影響を受けやすく、的確な超音波診断を行うには、検査者の技量と知識が求められます。
    ●本特集は「ブラッシュアップ! 膵臓疾患の臨床検査」と題して、膵臓疾患の診断プロセスや、各種検査について理解を深めた後、膵臓の超音波検査に関して、抽出や各種疾患のチェックポイントを詳しく紹介。
    ●最後には、超音波検査以外に知っておきたい画像診断についても解説しています。
    【目次】
    1.膵臓疾患の診断プロセス
    2.膵臓疾患の臨床検査
    3.膵臓の超音波検査
     1)膵臓の描出テクニック
     2)膵炎のチェックポイント
     3)膵嚢胞性腫瘤のチェックポイント
     4)膵癌のチェックポイント
     5)その他の膵疾患のチェックポイント
    4.膵臓の画像診断(CT・MRI・超音波内視鏡)

    ■Editorial-今月のことば
     学ぶ心あれば、万物すべて我が師なり

    ■話題ーNEWS&TOPICS
     佐賀県遺伝子検査ネットワークー人的・技術的な基盤づくりを目指して
     災害時の院内における血液製剤管理と供給体制

    ■血液検査室のための フローサイトメトリー入門
     5.解析結果の見方と考え方を学ぼう!〈骨髄検査編〉

    ■L・Lの日常

    ■技術講座
     細胞診検体からのセルブロック作製法

    ■基礎講座
     病理検査における感染対策

    ■呼吸機能検査の苦手意識をなくそう!  2.スムーズな検査の実践へ
     2)得意になれる!機能的残気量(FRC)肺拡散能力検査(DLco)

    ■FOCUS
     臨床検査技師卒前教育の改正における臨地実習施設での対応

    ■臨床検査Q&A
     70歳女性の患者さんで発熱があり検尿を実施したところ、細菌(3+)のわりに白血球が少ないと感じました。どう解釈したらよいでしょうか?

    ■歴史に学ぶ 病理技術
     2.金子仁先生と病理技術、臨床検査技師

    ■LABO LIFE-私の仕事・私の明日
     不妊カウンセラーとして働く

    ■Book Review
     細胞診鑑別アトラス

    ■学会レビュー
     第60回日臨技近畿支部医学検査学会
  • 1冊でわかるポケット教養シリーズ 限界を超えるピアノ演奏法
    • 川上昌裕
    • ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
    • ¥1045
    • 2022年04月26日頃
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 「クリエイティブとは、ゼロから作り出すことではない」
    音楽と向き合うすべての読者に届ける、進境への新たな視点

    ピアニスト辻井伸行を12年にわたって育て、自らも演奏家として活躍する著者が、「音楽はどのように勉強するべきか」「才能とは何か」「どのように花開かせて成功に導くことができるのか」、自身の経験をもとに明かす。

    [目次]
    第1章 音楽家になるための10のヒント
    第2章 辻井伸行の指導法とは
    第3章 本物を目指すピアノ教育
    第4章 海外に学ぶ
    第5章 ピアニストとして生きる
    第6章 無限の可能性を拓く

    ■著者について
    川上 昌裕(かわかみ・まさひろ)
    1965年、北海道旭川生まれ。
    東京音楽大学ピアノ演奏家コース、及びウィーン市立音楽芸術大学卒業。
    ピアニストとして全国各地で演奏活動を行うほか、NHK『クラシック音楽館』『名曲アルバム』『名曲リサイタル』などテレビ・ラジオへの出演、講演、公開レッスン、コンクール審査、国内外でマスタークラス講師を務めるなど多方面で活躍中。
    CD「メトネル ソナタ=バラード」「カプースチン ピアノ作品集(1)〜(3)」などこれまでに11枚のアルバムをリリース。カプースチン『ピアノ作品全曲録音シリーズ』のCDは「レコード芸術」誌上で特選盤に推薦された。カプースチン『ピアノ協奏曲第3番』『ピアノ協奏曲第6番』など40作品以上の世界初演を行なう。
    著書に『ちょっとピアノ 本気でピアノ』『カプースチン ピアノ音楽の新たな扉を開く』(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス刊)などがある。

    ※本書は2012年刊行『ピアニストは進化する「限界」を超える奇跡のピアノ指導』(小社刊)を加筆・修正し文庫化したものです。
  • 地理 2022年 05月号 [雑誌]
    • 古今書院
    • ¥1390
    • 2022年04月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 地理が好きな人のための教養誌地理「学」のフィールドワーク論 宮本真二
    中学校・高等学校におけるフィールドワークの学びのデザインと生徒の変容 吉崎亜由美
    コラム:コロナ禍の地理教育
    大学生がアフリカで自炊合宿する、現場のリアルな実習活動 増田 研
    コラム:拾いモノ考古学
    街の看板からジェンダーを読み解くフィールドワーク 椎野若菜
    コラム:『現場で育む フィールドワーク教育』のススメ

    ★新連載
    教室に魅力ある地理教材を 1
    よりよい地図を作成するために 山脇正資

    ★連載
    ハミ出し地理屋の退職後人生 2
    霧ヶ峰の小屋番になる 細田 浩
    地理学者が選ぶ 日本の都市百選 10
    大阪府大阪市2 ─人から読み解くキタの姿 小原丈明
    城下町の怪異空間 7
    福井城下町と柴田勝家の亡霊 岡 颯馬
    写真でとらえる地形と暮らし 5
    地形からみる里山の景観 ─宮城県富谷丘陵 西城 潔
    自著を語る 9
    『職人集団の歴史地理』 河島一仁

    ★寄稿
    地理総合に活用したい 地図地理検定 竹澤史也・高田明典
    日本の市町村の人口増減と財政力指数 森川 洋

    ★書架
    『SDGs時代の学びづくり』(かながわ開発教育センター企画) 竹内裕一
    『地理総合の授業』(奈良県高等学校地理なぜフィールドワークが必要か?フィールドワークで何が鍛えられるのか? 地理学の「学びのあり方」を考える特集。研究者や教育者が自らの経験を語り、「フィールドを経験したからこそ、わかったこと」の重要性を指摘します。地理学者の名言録の紹介も!
  • なぜ、公教育における民族教育の場に注目するのか
    • 金 兌恩
    • 博英社
    • ¥2970
    • 2022年04月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • [本書の構成]

    民族教育や多文化主義、多文化教育に関する先行研究を検討し、民族教育と多文化共生教育の相互作用を検討する際の有効な視座を示した。多文化教育への検討においては、教育の場の位置性に注目し、場の性格とあり方、そこにかかわる人々との関係が、マイノリティ児童のアイデンティティの形成になぜ重要なのかを、カリキュラム論を中心として分析を行う必要性を提起した。

    本文(第2章から第10章まで)では、公教育における民族教育の歴史を、戦後の民族学級の草創期にまで遡って検討し(第2章)、続けて「民族型」民族教育の実践の事例として、京都における民族学級のあり方(第3章から第5章)、「折衷型」民族教育の実践事例として、大阪における民族学級のあり方(第6章から第8章)、川崎市ふれあい館における民族教育の場のあり方(第9章と第10章)について、長年のフィールドワークに基づいて分析・考察を行った。それぞれの民族教育が行われていた場において、とりわけ1990年代以降の多文化化の潮流の中で、従来の民族教育の基本精神・原則がどのように継承あるいは変貌されているかに注目し、分析・考察を行った。

    終章では、各地域の公教育における民族教育の場の基本原則や精神、そして多文化共生教育との関係や相互作用を総合的に検討し、各事例における公教育における民族教育の位置と関係の図式化を試みた。その上で、公教育において、どのような民族教育と多文化共生教育との関係が望ましいのかについての提言を示し、二つの教育の間に繰り広げられてきた葛藤や不調和の超克の可能性と課題を探った。

    [目次]

    序章 : なぜ、公教育における民族教育の場に注目するのか
    第1章 : 多文化共生と多文化主義、そして民族教育
    第2章 : 公教育における民族教育の場の誕生、衰退、そして再登場
    第3章 : 京都の市立小学校における民族教育実践の生成と継承
    第4章 : 京都市立小学校の民族学級
    第5章 : 多文化共生の中の民族学級
    第6章 : 大阪の民族学級
    第7章 : 大阪市立小中学校の民族学級
    第8章 : 大阪の民族学級と多文化共生教育
    第9章 : 川崎のふれあい館における教育実践の生成
    第10章 : 川崎市ふれあい館における教育実践と多文化共生
    終章 : 民族教育と多文化共生教育は「共生」できるのか
  • 新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根
    • 加納寛子
    • 大学教育出版
    • ¥2420
    • 2022年04月20日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 新型コロナウイルスによる世界的パンデミックが起きた。ワクチン接種を終えても再度感染者が増加する等で収束はまだ見えない。しかし、「禍福は糾える縄の如し」である。本書は、危機を好機に転じる未来への一助を示す
    第1章 新型コロナウイルスが人間社会へ残した禍根とコロナ世代の誕生
    第2章 ポストコロナ社会のコミュニケーションのリスクと可能性
    第3章 コロナ禍におけるコミュニケーションと映像メディア
    第4章 コロナ禍下で、大学生活を充実したものにするために─ 学生運動が盛んな時期に入学した一教員の回顧─
    第5章 大きなコロナの禍の下で、教える・学ぶ
    第6章 新型コロナウイルスと日本社会、そして改革の提言─ コロナ対策と劣化した社会の再編成を一つの動きとして行うー
    第7章 禍福は糾える縄の如し
  • Wedge(ウェッジ) 2022年 05月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2022年04月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】広がる恐怖 果てしない悲しみ
    プーチンによる戦争に 世界は決して屈しない

    ロシアのウクライナ侵攻は長期戦の様相を呈し始め、ロシア軍による市民の虐殺も明らかになった。日本を含めた世界はロシアとの対峙を覚悟し、経済制裁をいっそう強めつつある。
    もはや「戦前」には戻れない。安全保障、エネルギー、経済……不可逆の変化と向き合わねばならない。これ以上、戦火を広げないために、世界は、そして日本は何をすべきなのか。

    文・ジェイムズ・スタヴリディス、小泉 悠、小谷哲男、神保 謙、マチケナイテ・ヴィダ、小山 堅、山本隆三、倉都康行、吉村慎司、山田敏弘、桑原響子、小谷 賢、大澤 淳、佐藤卓己、細谷雄一、編集部


    Part 1:元NATO軍最高司令官に聞く 世界の行方と日本の役割
    ジェイムズ・スタヴリディス(元NATO欧州連合軍 最高司令官)
    Part 2:“プーチンの戦争”の先にはどんな「出口」が待っているのか?
    小泉 悠(東京大学先端科学技術研究センター 専任講師)
    Part 3:ロシアの行動を注視する中国 日本の安全保障「再構築」を
    小谷哲男(明海大学外国語学部 教授)
    Part 4:日米で「核の傘」信頼性強化を 立ち止まっている猶予はない
    神保 謙(慶應義塾大学総合政策学部 教授)
    Part 5:東欧が見てきたロシアの本性 “最前線”の日本は何を学ぶか
    マチケナイテ・ヴィダ(国際大学大学院国際関係学研究科 講師)
    Part 6:一変したエネルギー安全保障 危惧される「石油危機」の再来
    小山 堅(日本エネルギー経済研究所 専務理事・首席研究員)
    Part 7:脱ロシアで足並み揃わぬEU エネルギー調達の要諦とは
    山本隆三(常葉大学 名誉教授)
    Part 8:「戦争と制裁」で視界不良は長期化 世界はインフレの時代へ
    倉都康行(RPテック代表取締役/国際資本システム研究所長)
    Column:輸出入停止、撤退・・・・・・ 北海道・ロシア交流は厳冬へ
    吉村慎司(北海道国際交流・協力総合センター 客員研究員/北海道建設新聞 記者)
    Part 9:座談会
    「明日は我が身」のハイブリッド戦 日本も平時から備えよ
    山田敏弘(国際ジャーナリスト) ×桑原響子(日本国際問題研究所 研究員)
    ×小谷 賢(日本大学危機管理学部 教授)×大澤 淳(中曽根康弘世界平和研究所 主任研究員)
    Part 10:真実分からぬ報道のジレンマ「あいまいさ」に耐える力を
    佐藤卓己(京都大学大学院教育学研究科 教授)
    Part 11:1918⇌20XX 歴史は繰り返す
    失敗した英国の宥和政策 現代と重なる第二次大戦前夜
    細谷雄一(慶應義塾大学法学部 教授)


    ■WEDGE_SPECIAL_OPINION
    ・日本第一主義の「コロナ鎖国」 これでは世界から見放される

    Part 1:日本離れは予想以上 水際対策の“負の影響”を直視せよ
    山岸敬和(南山大学国際教養学部 教授)
    Part 2:“金の卵”をどう育てるか 「開国」後に問われる日本の真価
    筒井清輝(米スタンフォード大学社会学部 教授、アジア太平洋研究センタージャパンプログラム 所長)

    ■WEDGE_OPINION 1
    ・五・一五事件から90年 「若者の反乱」から今考えること
    小山俊樹(帝京大学文学部 教授)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・AI・デジタル時代だからこそ人間が持つ「熟考力」を磨け
    栗原 聡(慶應義塾大学理工学部 教授)

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・海外展開が困難に? 中国企業が抱える大きな難題
    高口康太(ジャーナリスト)

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・高齢者の“生きる力”を引き出す 住民が主役の「地域包括ケア」
    編集部

    ■POINT_OF_VIEW
    ・危機に瀕する「世界のパンかご」 日本の食料安保確立は急務
    本間正義(アジア成長研究所 特別教授、東京大学名誉教授)

    ■連載
    ・【最終回】社会の「困った」に寄り添う行動経済学: ナッジの効果が小さくなって困った(佐々木周作)
    ・新しい原点回帰:飛騨高山で人と人を結ぶ 出会いの創生が不動産業の原点(磯山友幸)
    ・MANGAの道は世界に通ず: 『ヒストリエ』から学ぶ 戦略思考とメタ認知(保手濱彰人)
    ・近現代史ブックレビュー:『ブラッドランド 上・下』ティモシー・スナイダー(筒井清忠)
    ・インテリジェンス・マインド:危機に瀕して強化された日本のインテリジェンス組織(小谷 賢)
    ・知られざる高専の世界:「泡」で感染症を退治! 世界に目を向け技術で挑む(佐世保工業高等専門学校)(堀川晃菜)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『水納島再訪』 橋本倫史(稲泉 連)
    ・さらばリーマン:故郷の茅野で育んだ浄水技術 福島の未来を救う可能性も
     佐藤匡也さん(オーセンアライアンス代表取締役)(溝口 敦)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●世界の記述
    ●一冊一会
    ●読者から/ウェッジから
  • 戦後教育改革と女性の大学教育の成立
    • 湯川 次義
    • 早稲田大学出版部
    • ¥9900
    • 2022年04月15日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 敗戦直後からGHQの主導で行われた教育改革によって、男女平等の精神に基づく女性の大学教育が成立した。その後、1950年代初頭までの間、全国各地で女子大学の設置が相次いだほか、男子大学の共学大学化が進んだ。
    日本における女性の大学教育の成立について、特性教育の行方にも言及しつつ、豊富な資料をもとに検証する。女子高等教育史に関心を持つすべての人、必読の書。
    序 章

    第一章 戦後旧学制下の女性の高等教育改革をめぐる動向 
     第一節 一九四五年以前の女性の大学教育をめぐる展開と課題   
     第二節 女子教育刷新要綱を中心とした政策形成過程   
     第三節 既設大学の門戸開放とその特徴  
     第四節 専門学校・大学予科・旧制高等学校の門戸開放   
     第五節 女子医学専門学校の大学昇格  
     第六節 家政系・文学系女子大学の設立をめぐる動向  
     第七節 敗戦後の女子専門学校の拡大  

    第二章 新学制の確立過程と女性の大学教育
     第一節 アメリカ教育使節団による改革の提言  
     第二節 日本国憲法の制定と女性の教育改革  
     第三節 教育刷新委員会における女子高等教育論議  
     第四節 教育基本法・学校教育法の制定と女性の高等教育改革  
     第五節 共学・別学についての方針とその数的概要  
     
    第三章 CI&Eの改革方針と女子大学設置の条件整備
     第一節 CI&Eの全体的な改革方針  
     第二節 女子教育研究会・女子大学連盟の結成と活動  
     第三節 女子大学設置関係基準の設定  
     第四節 女子大学の設置時期をめぐる対立  

    第四章 新制女子大学の設置とその特徴
     第一節 一九四八年の五女子大学設置とその意義  
     第二節 国立女子大学の設置過程  
     第三節 公立女子大学の設置過程  
     第四節 一九四九年以降の私立女子大学の設置過程と女子大学の論拠
     第五節 女子大学の教育目的とその特徴  
     第六節 学部・学科組織の特徴と女子大学の諸相  
     第七節 短期大学の制度化  
     第八節 個別短期大学設置の背景と実態的側面  

    第五章 女子高等教育機関の共学大学化
     第一節 広島女子高等師範学校の広島大学への統合  
     第二節 公立女子専門学校の共学化  
     第三節 女子薬学専門学校の共学・別学の選択  
     第四節 同志社大学・青山学院・明治大学での共学・別学の選択  

    第六章 共学大学の成立とその諸相
     第一節 大学共学化の意義と大学側の論理
     第二節 設置主体別・統合形態別にみる共学化の背景と数的実態  
     第三節 共学大学での女子学生  

    終 章

     あとがき  
     女性の大学教育成立史年表(一九四五年八月〜一九五二年)  
     初出論文一覧  
     資料調査機関一覧  
     資料調査協力者一覧  
     カバー・各章扉写真出典一覧  
     索引
  • 環境問題を〈見える化〉する
    • 近藤康久/ハイン・マレー
    • 昭和堂
    • ¥2420
    • 2022年04月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 身近な環境問題に向き合うには、まず何よりも、私たちが地域に存在する問題・課題を知る必要がある。本書では、映像やワークショップ、ボードゲームなどのツールを用いて、地域の諸問題を〈見える化〉し、その過程で、人と自然のつながりが再構築されていく様子を描き出す。
    はじめに(近藤康久)

      第1部 異なるまなざしから対話を生む
    第1章 記憶を可視化し、可能性を顕在化する
        --「100才ごはん」と「三才ごはん」をめぐる映像とインスタレーション(寺田匡宏)
    第2章 環境教育としての映像
        --土と暮らす陶芸家の自然観から学ぶこと(三村豊・竹田優哉)
    第3章 地域に根ざした自然の恵みと災いを再考する
        --滋賀県比良山麓の地域文化をとらえた映像が生みだす対話
          (吉田丈人・長岡野亜・深町加津枝)
    第4章 空から流域を俯瞰する
        --琵琶湖とラグナ湖における水を通した人と自然のつながり(上原佳敏)
    第5章 変えるもの、変えてはならないもの
        --宮崎と東ティモールで「日常」を撮る(阿部健一)
    第6章 まなざしを共有する
        --ブータン王国の食農システムの近代化に関する映像上映の事例から(金セッピョル)

      第2部 対話から協創を仕掛ける
    第7章 「私」の問題から「私たち」の問題解決へ
        --ザンビアの子どもクラブのデジタル・ストーリーテリング(片岡良美・山内太郎)
    第8章 分散した研究のプラットフォームを作る
        --ニホンミツバチ・養蜂文化ライブラリーと、伝統養蜂の映像化(真貝理香)
    第9章 専門化と非専門家の「わからなさ」の可視化
        --「同位体座談会」を通して(中原聖乃)
    第10章 社会課題をボードゲームにする
        --コモンズの悲喜劇、マナーな食卓、サンタチャレンジ
          (太田和彦・井上明人・藤枝侑夏・大谷通高・小田龍聖)
    第11章 超学際研究でルーブリックを使う
        --コミュニケーションと自己評価(太田和彦・金セッピョル)
    第12章 アイディアを可視化し、発想を育む
        --オンラインワークショップの基本プロセスと実践例(大西有子)

    おわりに(ハイン・マレー)
  • 医学のあゆみ 免疫系の概日リズム 281巻2号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年04月08日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・概日リズム(体内時計)は神経、内分泌、消化、代謝、循環など、さまざまな生命活動をコントロールしている。近年、これらの生体機能に加え、概日リズムによる免疫系の制御機構が明らかにされている。
    ・概日リズムが、リンパ球自身の生物時計や交換神経の活動、糖質コルチコイドなどを介してリンパ球のリンパ器官への集積を促し、免疫応答能を高めるというものである。
    ・今回の特集は概日リズムと免疫系の関係のみならず、概日リズムと免疫が関係する病態や疾患との関係性にも焦点を当てたものである。


    ■ 免疫系の概日リズム
    ・はじめに
    ・グルココルチコイドによる免疫応答能の概日制御
    〔key word〕グルココルチコイド、IL-7R、Th2細胞
    ・交感神経を介する免疫細胞動態の日内変動
    〔key word〕交感神経、免疫細胞動態、免疫応答、日内変動
    ・体内時計による免疫機能と癌の制御
    〔key word〕生体リズム、時計遺伝子、癌、免疫
    ・アレルギー疾患と概日リズム
    〔key word〕概日時計、アレルギー、IgE、マスト細胞
    ・体内時計による関節リウマチの制御
    〔key word〕関節リウマチ(RA)、関節炎、炎症性サイトカイン、時計遺伝子
    ・関節リウマチの特徴を考慮した時間薬物療法
    〔key word〕関節リウマチ(RA)、時間薬物療法、生体リズム、メトトレキサート(MTX)
    ●TOPICS
    輸血学
    ・「血液製剤等に係る遡及調査ガイドライン」の一部改正について
    脳神経外科学
    ・がん遺伝子パネル検査による脳腫瘍治療
    再生医学
    ・日本の再生医療等安全性確保法に遵守した臨床用ヒトES細胞株の樹立とその現状
    ●連載
    オンラインによる医療者教育
    ・23.コロナ有事における教員と学生のコミュニケーションーー名古屋大学の事例
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、医学部教育、カリキュラム、コミュニケーション
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・15.呼吸療法:侵襲的人工呼吸管理とECMO概論
    バイオインフォマティクスの世界
    ・4.マイクロバイオームと臨床メタプロテオミクス:共棲細菌がチームで働く仕組みの解明
    〔key word〕メタプロテオミクス、腸内細菌、質量分析、バイオインフォマティクス、タンパク質アミノ酸配列データベース
    ●フォーラム
    中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
    ・8.キョウチクトウーーアレクサンダー大王は遠征中に多くの兵を失ったと伝えられているが……
    オンライン診療の二元論
    ・3.新規と既存ーーオンライン診療参入企業は何思う

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 大人の語彙力「時事教養」大全
    • 齋藤 孝
    • KADOKAWA
    • ¥1540
    • 2022年04月04日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(7)
  • 激変する社会を生き抜くための「使える教養」を身につける!

    世代差、文化差、ジェンダーに配慮した言い回しが求められる昨今。

    本書は、時事用語の羅列ではなく、文化や歴史に紐づけて「現在」を学ぶことができる。

    例えば、「江戸時代からあったSDGsの思想」や「LGBTQ+を日本文学から読み解く」、「DX革命の脱ハンコと重なる江戸時代の浮世絵師」など。

    日本語研究の第一人者が贈る「真の語彙」を獲得できる一冊!

    【収録内容】
    第1章:最先端のデジタル教養を身につける
    DX/NFT/eスポーツ/インフォデミック/SNS誹謗中傷/デジタルタトゥー

    第2章:正解のない時代に文化を再定義する 
    SDGs/LGBTQ+/Z世代/VUCA/アーバンスポーツ

    第3章:新しい経済のルールと生き方
    203030目標/ESG投資/シェアリングエコノミー/応援消費/クリエイターエコノミー/FIRE/エッセンシャルワーカー/ベーシックインカム/Twitterデモ

    第4章:激変する世界と多様性の時代へ
    ウイグル族/Black Lives Matter/世界で活躍する女性リーダー/第4次韓流ブーム/米中新冷戦/ハラル認証

    第5章:新しい教育・働き方が未来を創る
    スーパーシティ/親ガチャ/リカレント教育/エドテック/ギグワーク/STEAM教育/ワーケーション
    第1章:最先端のデジタル教養を身につける
    DX/NFT/eスポーツ/インフォデミック/SNS誹謗中傷/デジタルタトゥー

    第2章:正解のない時代に文化を再定義する 
    SDGs/LGBTQ+/Z世代/VUCA/アーバンスポーツ

    第3章:新しい経済のルールと生き方
    203030目標/ESG投資/シェアリングエコノミー/応援消費/クリエイターエコノミー/FIRE/エッセンシャルワーカー/ベーシックインカム/Twitterデモ

    第4章:激変する世界と多様性の時代へ
    ウイグル族/Black Lives Matter/世界で活躍する女性リーダー/第4次韓流ブーム/米中新冷戦/ハラル認証

    第5章:新しい教育・働き方が未来を創る
    スーパーシティ/親ガチャ/リカレント教育/エドテック/ギグワーク/STEAM教育/ワーケーション
  • 響創する日本型マーケティング
    • 佐藤 善信/本下 真次/相島 淑美/山本 誠一
    • 関西学院大学出版会
    • ¥3740
    • 2022年03月31日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 周囲の力を借りながら自己、組織、社会をかえていくしなやかさこそが日本型マーケティングの特徴であり、おもてなし、ウェルビーイング追求、マーケティング戦略、マーケティング教育という4つの切り口を通して論じる。
  • 国際会計の軌跡
    • 橋本尚
    • 同文舘出版
    • ¥4620
    • 2022年03月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • グローバル・スタンダードにどう向き合っていくかという観点から、会計基準や会計規制に関する研究に加え、会計教育や内部統制・ERMの領域の国際的展開や制度対応を論じていく!
    第1部 会計基準の国際的展開と我が国の対応
     第1章 各国会計の類型化研究の系譜
     第2章 会計の類型化研究の展開とその現代的意義
     第3章 国内会計基準設定主体のあるべき姿
     第4章 グローバル時代における会計基準設定主体のあり方
     第5章 会計基準の課題
     第6章 会計基準の国際的コンバージェンスの進展とわが国の会計戦略
     第7章 会計規制の論拠と会計規制における資源配分の効率性と分配の公正性
     第8章 利用者指向の財務報告および事業報告の展望と課題
     第9章 国際財務報告基準(IFRS)へのわが国の対応のあり方
    第2部 会計教育の国際的展開とわが国の対応
     第10章 国際会計教育基準審議会(IAESB)の動向と国際教育基準(IES)の形成と展開
     第11章 わが国会計教育・研修における国際財務報告基準(IFRS)教育のあり方
    第3部 内部統制・ERMの国際的展開とわが国の対応
     第12章 草創期のわが国内部統制報告制度の有効性と課題
     第13章 内部統制フレームワークの国際的展開とわが国内部統制報告制度の課題と展望
     第14章 COSOの全社的リスクマネジメント(ERM)のフレームワークをめぐる議論の動向
     第15章 全社的リスクマネジメント(ERM)の国際的展開からわが国企業が得るべき知見

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