情報商材ビジネス、自宅投資家、ユーチューバー、暗号資産長者ー2万人超の富裕層と関わってきた著者が見た彼らの共通点とは?実家は特に裕福でもない、高級品は身につけずいつもスウェット姿だが、じつは莫大な資産を保有している。ごく気軽に海外移住し、自由に人生を謳歌する。本書はそんなシン富裕層たちの実態に迫る!
皮膚にスキンケアや保湿、皮膚科は保湿剤やぬり薬、だけじゃない。皮膚に必要なのは栄養。皮膚科医が語る分子栄養学。
「自分には生きている価値がない」「ブサイクだから異性にモテない」。言葉で自分を傷つける人が増えている。「自分が嫌い」をこじらせてしまった人たちの、自傷行為のように見える言動。その深層心理に、ひきこもり専門医である精神科医が迫る。誰にでも、何歳からでも起こり、一度おちいると出られない、徹底的な自己否定。「ダメな自分」「変えられない自分」の思い込みを見つめ直し、健全な自己愛を取り戻す方法を探る。
世界最大のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者にして、2008年の金融危機を予見した伝説の投資家レイ・ダリオ。世界的ベストセラーとなった著書『PRINCIPLES』では、「世の中では同じことが何度も何度も繰り返し起こる」と説き、そのパターンと因果関係を理解すれば効果的に対応するための“原則”を学べると唱えた。本書は彼の哲学を債務危機や金融危機に適用し、危機が起きるパターンと因果関係を過去100年間、48のケーススタディーから徹底研究。今後の危機を未然に防ぎ、発生した危機を乗り越えることを目的に、彼が研究した「テンプレート(枠組み)」を3部構成で解説。金融危機を勝ち抜いたレイ・ダリオが、投資家、政府関係者、債務危機に関心をもつすべての人に向けて書いた、市場と経済を理解するための最高の1冊。
書けば心に染みこむ、響きだす!みんなが感動した名言をセレクト。これまで、ありそうでなかった名言集文字をなぞることで、こんな効果が!名言がより深く、頭と心に刻まれる。脳トレ&認知症予防に。心が落ち着き、ストレス解消に。美文字の練習になる。
口の中を出発した列車は、「食道トンネル」を急降下して「胃袋駅」へー。食事の大切さ、消化の仕組みが楽しく分かる!
歴史の岐路に立つ人類。「危機」の連鎖を断ち、持続可能な未来を切り開くために。聖教新聞での好評連載を書籍化!
結婚したばかりの男に思いを寄せる作家志望の美玖。編集者の弓子は不倫する夫を監視しながら自尊心を守ることに必死だ。インテリアデザイナーのユリは仕事も家庭も充実しているように見えるが、本当の生活が見通せない。女たちの新たなつながりを描く物語。
植物状態になった母とその娘、成長するにつれ、母の存在も大きく変化しー「生きるとは何か」を問う、静かな衝撃作。雑誌掲載時から話題、現役の医師だからこそ描けた真摯な母娘の物語。
知的体幹を鍛える本の読み方。経営書から教養書まで、縦横無尽に語りつくすー「読めば読みたくなる書評集」
自然に抱かれ歴史を感じ文化に触れる出会いの旅に出かけよう。魅力たっぷり30コース!
「家出ようと思うんだけど、一緒に来る?」身勝手な親から逃れ、姉妹で生きることに決めた理佐と律。ネネのいる水車小屋で番人として働き始める青年・聡。水車小屋に現れた中学生・研司…人々が織りなす希望と再生の物語。
小田急電鉄の前身「小田原急行鉄道」が設立されたのは、100年前の1923年5月1日のこと。沿線の発展とともに進化を遂げてきた小田急電鉄の変遷を、ロマンスカーの歴史を中心にひも解いていく。
田中角榮の構想力と実行力に学ぶ。稀代の名宰相・田中角榮が敗戦後の日本の荒野に佇んで何を考え、どのような理想を思い描いたのかーその実相と実現に向けた具体策があますところなく本書には記されている。
ハングルを学ぶようになった動機、ともに学ぶ人びとのこと、日本のいち方言との類似点、ユーモラスな諺や表現の数々-。隣国語のおもしろさを、韓国への旅の思い出を交えて、繊細に綴った珠玉のエッセイ。日韓の習慣や意識の違いをみつめて紡いだ言葉がいまなお胸を打つ。