SNSで旅先のアンケートを取るざつな旅にハマった新人漫画家・鈴ヶ森ちかだったが、
世界中で大流行するアレなウイルスの影響で普段の旅もままならない中でーー。
今回は島根や奥多摩などへの旅と共に、主人公・鈴ヶ森ちかが執筆した読み切り『私の大嫌いな先輩』も特別収録でお届け!
ざつな旅だからこそ気付くことがある、等身大の旅コミック第4巻!
[改訂]人気の旅テクシリーズからハワイの最新版が登場! 行く前に知っておくと、お得な旅になる! 旅の計画立てから現地でのグルメ・ショッピング・観光などに役立つ約300のテクニックを、文章とイラストで詳しく解説。便利な地図付き。
家飲みを楽しむ際にちょっとしたおつまみを作りたい、でもいつも同じではつまらないーー。そんな時は、ギリシャの小皿料理やおつまみの「メゼ」を作ってみませんか?
ギリシャにも居酒屋文化があり、伝統的なメゼや地方ごとに特色のあるメゼ、モダンギリシャ料理のメゼなど、バラエティに富んだメゼがあります。ワインやウゾ(蒸留酒)、ビールとともに楽しまれており、ウゾと同じく蒸留酒である焼酎とも合います。
そのなかから、アテネ在住のギリシャ料理研究家であるアナグノストゥ直子さんが、ぜひ食べてほしいメニューをご紹介します。外国の料理といっても、ギリシャ料理はシンプルな味付けでくせがなく、それでいてハーブやスパイスがほどよいアクセントになり、新たなおいしさに出会えるはずです。
また、ほとんど日本の一般的なスーパーで手に入る食材を使っているので、手軽に作ることができます。目安となる調理時間も掲載しているので、レシピ選びの参考にお役立てください。3分でできる超簡単なものからはじまり10〜15分程度で作れるおつまみ、休日にのんびり作りたい煮込み料理など80のレシピを掲載しています。ギリシャのメゼにはない「シメ」のメニューも、フュージョンメゼとしていくつかご紹介しています。
さらに、ギリシャの居酒屋の種類やメゼの流儀、お酒についてなどのコラムも掲載しています。
ひとりやふたりで楽しむお酒のあてにするもよし、ホームパーティーのメニューとしてみんなで楽しむもよし。地中海風のおつまみを、おうちで気軽に楽しんでみませんか?
◎すぐできるメゼ
◎パイ・揚げ物、パンのメゼ
◎野菜のメゼ
◎卵・チーズのメゼ
◎肉・魚介類のメゼ
◎シメのごはん
「採寸して一定の縮尺で平面図をまとめ、ディテールを写しとってみると、その部屋を設計した意図がよく分かるばかりでなく、サービスの姿勢から民族性にいたるまでさまざまな勉強になる」。アメリカ、イタリア、イギリスから果てはブータンまで。設計者の目でとらえた世界のホテル69室。実測した平面図が新しい旅の一面を教えてくれる。
文化と歴史、美食を巡る街歩き。新規オープン&リニューアル最新情報をアップデート!古都の新たな魅力を伝えるリノベーション施設&博物館。
ひょんなことから50代にひとり旅を経験した著者。これまで「旅はだれかと行くもの」「ひとり旅って楽しいの??」と思っていたのに、経験してみたらものすごく楽しかった!そこから国内ひとり旅に目覚め、今回とうとう海外ひとり旅にもチャレンジ。しかも、目的地はずっとあこがれだったパリ!(ティファニーの指輪はあきらめて涙)。ただし、国内は旅慣れてきたとはいえ、純粋な海外ひとり旅は初めて。ホテルはどうする?言葉は大丈夫?ぼったくられたりしない??ドギマギしながら準備をし、いざパリへ!!60才を迎えた著者の初めて体験を通じて、読者もパリをひとり旅している気分になれる1冊。さらに、大人の女性のひとり旅ならではの実用情報も満載(荷物の準備は?資金の作り方は?言葉は?危険じゃないの?現地でどう過ごす?etc.)。クスッと笑える、繰り返し読みたいシニアのリアル旅エッセイ。
日本を代表するパンダファンによる
パンダ時々世界遺産のパンダマニア旅
〜シャンシャン・リーリー・シンシンと、
飼育下で唯一の茶色いパンダに会いに行く〜
撮りおろしパンダ写真100点超収録!
上野動物園のシャンシャンに続いて、リーリーとシンシン(シャンシャンの両親)も昨年9月末に急遽中国に帰還した。2頭はシャンシャンがいる四川省の中国ジャイアントパンダ保護研究センター雅安碧峰峡基地に行くことになった。日本パンダ保護協会でパンダ大使を務めるはなと、リーリー・シンシンがきっかけで大人気ブログ「毎日パンダ」を2011年に始めた高氏貴博は、上野ファミリーを13年間ずっと見守り続けてきた。パンダファンを代表する2人が、3頭に会いに行く旅に出た! さらに雅安から足をのばして陝西省西安へ。飼育下で唯一の茶色いパンダ、チーザイにも会いに行った。本書はパンダマニアの旅の貴重な記録である。
雅安では、幸運なことに、リーリーとシンシンの一般公開の初日に2頭に会うことができた。久しぶりに再会した2頭と感動の瞬間が待ち受けていた。シンシンが日本語に反応するような仕草や、明らかに「毎日パンダ」のカメラだとわかって反応する姿も! シンシンの気配を感じているようなシャンシャンの切ない様子もとらえた。また、リーリーの飼育員に特別に話を聞くことができ、夕食は本格火鍋を体験するなど、充実した滞在となった。
雅安から西安に移動し、ずっと会いたいと願っていた茶色いパンダのチーザイがいる秦嶺四宝科学公園をめざす。到着した日は休園日だったため、兵馬俑や西安城跡などを観光し、翌日、ついにチーザイに会うことができた。毎日パンダのカメラが捉えたチーザイのチャーミングな写真も多数収録。チーザイの子供は白黒パンダだった! 四川省のパンダと陝西省のパンダの違いとは……? 実際に行かないとわからない現地のリアルな情報も盛りだくさん。驚きと発見に満ちたパンダフルな中国パンダ旅の全貌をフルカラーで贈る。巻末に、はなと高氏貴博の対談を収録!
※飼育下で唯一の茶色いパンダ、チーザイのポストカード付き!
19世紀パリに生まれた印象派は、新しい芸術潮流の息吹に敏感な諸外国の芸術家たちにより世界中に広まった。西ヨーロッパ、北米、北欧、東欧、ロシアそして日本で印象派に触発された画家を多数紹介し、その魅力を再発見する。
世界が愛する31のレシピ!ヨーロッパ、中東、アジア50カ国以上をめぐり見つけた500種以上の郷土菓子から厳選。食べたことのない世界のお菓子レシピが満載。笑顔になるティータイムで世界旅行を楽しんで。自転車でまわった各地の旅日記も掲載。
世界の国々の「現在(いま)」に焦点を当て、歴史や文化、社会の仕組み、最新の技術などについて、子どもたちに身近で関心の高いトピックを取り上げながら、わかりやすく解説します。その国が、どのように発展してきたのかを探り、未来の展望を語ることで、子どもたちが夢や希望を持てるようになります。その国の「現在」(いま)を知ることで、世界の「現在」(いま)を知るきっかけにもなります。
人気のヒーリングぬり絵、12ヵ月シリーズの第3弾!
今回は思わず旅に出たくなる日本の美しい風景を集めました。
楽しみながら脳を活性化させ、自律神経を整え、心も癒される1冊です。
・脳科学者の篠原菊紀さんに聞いたまだまだすごい!「ぬり絵×脳」の健康効果
・人気イラストレーターの愛川空さん、かけひろみさんが描く美しい旅風景
・ぬり方指導は、鮮やかで奥深い色彩が魅力!色鉛筆画の著書もある若林眞弓さん
春の美景旅「又兵衛の一本桜」「宮島 桃花祭の舞」「倉敷の美観」「古城跡のあやめ園」など
夏の美景旅「奈良のあじさい寺」「仙台の七夕飾り」「夏を迎えた白神山地」「美瑛の青い池」など
秋の美景旅「夕暮れの仙石原すすき野」「長崎くんちの龍踊り」「紅葉の高千穂峡」など
冬の美景旅「冬毛の雷鳥と立山連峰」「秩父夜祭の曳山」「雪化粧の二寧坂」など
ぬり絵を楽しんだら、送れるハガキ付き!
ぬり絵の効果
ぬり方レッスン
春の美景旅「又兵衛の一本桜」「宮島 桃花祭の舞」「倉敷の美観」「古城跡のあやめ園」など
夏の美景旅「奈良のあじさい寺」「仙台の七夕飾り」「夏を迎えた白神山地」「美瑛の青い池」など
秋の美景旅「夕暮れの仙石原すすき野」「長崎くんちの龍踊り」「紅葉の高千穂峡」など
冬の美景旅「冬毛の雷鳥と立山連峰」「秩父夜祭の曳山」「雪化粧の二寧坂」など
はがきぬり絵
遠くに行きたい。そう思うときは心がカチコチに固まっている。南国の青い海や大自然に飛び込めれば何よりだけど、もっと気軽に、季節に合わせてお出かけすれば、気分はぐんと上昇。春の桜花賞から鹿児島の大声コンテスト、夏の夜の水族館、湿原カヌー体験、雪の秋田での紙風船上げまで。北から南、ゆるゆるから弾丸旅まで。元気が湧く旅エッセイ。
京都・嵐山、哲学の道などこれからの行楽シーズンに訪れたい観光エリアにあるお寺&神社をご紹介。紅葉やお庭が見事な絶景のお寺、精進料理や写経などの体験も掲載。神社&寺めぐりの前後に立ち寄りたい美味しいお店やお土産物の情報も満載です。どこも電車で行ける上、歩いて巡るコースなのでとっても気軽。一冊あると便利な休日ガイド本です。
寺&神社巡りが楽しいエリア
【京都】
嵐山/哲学の道/東福寺/きぬかけの路/妙心寺/西陣/御所まわり/一乗寺
【滋賀】
三井寺/多賀神社
【兵庫】
西宮/宝塚
【和歌山】
紀の川/新宮
参道が楽しい、石切さんへ
特別な仏さまに会いに行く
京都・石峰寺/奈良・當麻寺/奈良・豊山 長谷寺/奈良・薬師寺
一度は行くべき関西の聖地
滋賀・竹生島/奈良・大神神社
好評の「大人絶景旅」国内シリーズ第8弾は人気の鎌倉! 今年は大河ドラマの舞台にもなり、ますます注目度アップ。季節の花めぐりが楽しい社寺から最新のカフェスポットまで1年をかけて撮りおろし。取り外せる便利な大判街歩きマップ付き。
情報があふれかえる今だから、
せめて旅くらいはアナログがいい。
ふらり各駅電車で出かけ、街の銭湯でさっぱりしたら、気楽な酒場で一杯やる──。
還暦を迎えた人気画家が愛好する「酒・食・風呂」の悦楽を、滋味ゆたかにつづる、しぶい旅の味わい方。
**********
雑誌や書籍、映画『かもめ食堂』のイラストでもお馴染みの人気画家、牧野伊三夫さん。
今年還暦を迎えた画人は、老若男女から愛される風流な趣味人であり、無類の酒、食、銭湯の愛好者としても知られる。そんな牧野さんが手ほどきするちいさな旅の醍醐味。
旅
すきな旅
出発の日
時刻表
ふらり、甲府まで
松本を想う
きゅうりと、なすは、ともだちです
かわりゆく富山の街で
金沢の、椅子ががくがくするホテル
土井ヶ浜のバンガローで壁画をたのまれる
避暑地と湯治場 ふたつの雲仙
小濱鉄道跡をあるく
霧島連山のふもと えびの駅の、田の神さぁ
おうだーメイド
作家が長逗留した宿を訪ねて
憧れの缶詰
湯町窯の画家を訪ねる
マダガスカルの麦わら帽子
たべもの、あれこれ
料理のこと
思い出の味
食パンのハンバーガー
だらだら鍋
アサリは、もういないのか
立ち売りの駅弁当
郷里、北九州の味
日田のきこりめし、いかだすし
鰊みがき弁当
うまかったラーメン。そして中華そば
懐かしのマルタイラーメン
直角のコハダ
三つのお店のこと
池波正太郎ゆかりの上野、浅草を歩く
お酒と銭湯
酒場を探して
ある日の立石、赤羽
大黒屋のこと
銀座のバーのサンドウィッチ
「牧野めじろ園」と高円寺の街
甲府でのんで、絵を描く
中原蒼二さんのこと
お風呂のこと
天ケ瀬温泉の災害支援について
甲府の温泉銭湯
あとがき
旅の醍醐味と最新情報を充実満載鉄人が語るお得きっぷの旅/廃線跡を訪ねて
MdN「旅する塗り絵」シリーズ第2弾!ゆったりとした時間が流れる、おとぎ話さながらの愛らしい街。うっとりするような世界旅行に、あなたを誘う塗り絵です。美しい世界の街並みを、スケッチ気分で自由に描きましょう。塗り絵に登場する街や歴史にちなんだコラムページも充実!塗っても読んでも楽しめます。
一歩、また一歩、わたしたちは何万年も旅してきた。
進化の過程による移動の歴史や、のりものの発明による手段の変化、探検、戦争、避難、巡礼、刊行…様々な目的によって、海底から山のてっぺん、空から宇宙まで、時に迷い、方向転換をし、歩んできた。風や水は自由に境界を超え、動物たちは地図もコンパスもなしに移動する。動くことにより、あたらしい世界をひらいてきたわたしたちの物語。
ウクライナの作家による、万物の移動を描いた絵本。
日本で唯一の北極冒険家である著者が、2019年に若者12名を引き連れて行った「北極圏を目指す冒険ウォーク」。北極圏ルート600kmの踏破に挑んだ若者たちの約1ヶ月間の物語を書き下ろした極地冒険紀行である。アウトドア初心者だった参加者たちが、自然の厳しさの中で自分自身と対峙し、心技体ともに成長していく姿が描かれる。同時に、著者自身も自らの冒険人生を振り返りながら自己との対話を深め、冒険とは何か、挑戦とは何か──といった論考を重ねていく。臨場感のある描写と硬質な筆致によって読み応えのある冒険紀行になっているとともに、著者がこれまで修得した冒険の知識や技術を惜しげもなく書き記した、画期的な冒険読本ともいえる一冊である。
プロローグ 南極で新たな旅を思う
第一章 冒険のはじまり
第二章 現地での準備
オタワ・イカルイット
第三章 バフィン島の岩峰群をゆく
パングニタング〜キキクタルジュアク 二〇〇km
第四章 キキクタルジュアクでの事件
第五章 海氷上の進行
キキクタルジュアク〜ケープフーバー 一六〇km
第六章 闘うチームへ
ケープフーパー〜クライドリバー 二五〇km
〈附記〉北極圏を目指す冒険ウォークを振り返って
●あのときの景色が忘れられない 松永いさぎ
●自分の心に従うのは誰にもできることではない 池田未歩
●あんな辛い思いをしたのにまた行きたくなる 西郷琢也
●月日が流れるごとに冒険の持つ意味が増え続けている 花岡凌
あとがき