旅の醍醐味と最新情報を充実満載鉄人が語るお得きっぷの旅/廃線跡を訪ねて
「採寸して一定の縮尺で平面図をまとめ、ディテールを写しとってみると、その部屋を設計した意図がよく分かるばかりでなく、サービスの姿勢から民族性にいたるまでさまざまな勉強になる」。アメリカ、イタリア、イギリスから果てはブータンまで。設計者の目でとらえた世界のホテル69室。実測した平面図が新しい旅の一面を教えてくれる。
厳選したDIY車中泊仕様バン&トラックキャンパー22台を掲載。
創意工夫に富んだ各車のDIYアイデアとテクニックを詳しく解説。
旅車をDIYで作る楽しさと、自ら手がけた旅車で旅に出るワクワク感が満載。
さらにバンの荷室にベッドやテーブルを作り、断熱、木装、電装する作業手順をわかりやすく解説。
すぐに旅車を作りたい人は必読、いつか作ってみたい人も眺めているだけで楽しくなる保存板。
好評の「大人絶景旅」国内シリーズ第8弾は人気の鎌倉! 今年は大河ドラマの舞台にもなり、ますます注目度アップ。季節の花めぐりが楽しい社寺から最新のカフェスポットまで1年をかけて撮りおろし。取り外せる便利な大判街歩きマップ付き。
失恋と過労で、心身ともに瀕死……命からがら出発した、アラサー・独身・彼氏なしの世界一周ひとり旅。行き詰まり・生きづらさを感じているすべての人を、打開と気づきの旅路へと連れていく奇跡の旅行記。
やりがいのある仕事、好きなものに囲まれた暮らし。不満はないのに不安になるのは、生きにくさを感じるのはなぜなのか。過労で吐血し、心を病み、恋人にフラれる。
どんなに努力しても幸せになれないことに疑問をもち、逃げるように日本を飛び出した。
「自分と違う価値観で生きるひと」に出会う世界一周の旅で、彼女が見つけた幸せに生きるための「気づき」とは。
モンゴルでは乗馬を習い、トナカイ遊牧民を探しに山を越え、谷を越え、尻が割れ。
ギリシャのヌーディスト・アイランドで、全裸のテント暮らし。
禁断の王国と呼ばれるムスタン王国で、本物の王子さまに謁見。
チベットの聖地カイラス山で、天空の曼荼羅に出会う。
ケニアのスラム街で、地元アーティスト集団と密造酒を飲みまくる日々。
ナミビアの先住民と交流するために、半裸でコスプレした結果、ゴミ袋に入れられて。
ブラジルのUFOが飛来するスピリチュアルな街でもハプニングに巻き込まれる。
ペルーのアマゾンで、強力な幻覚剤を飲んでシャーマンの儀式に挑む。
アメリカではおっぱい丸出しで自転車に乗り、数千人の全裸集団と街中をパレード。
そして世界一周の最後の街・ロサンゼルス。誰もが予期しなかった旅の結末が訪れる。
城下町の美、名園・名湯の癒し、お茶屋文化、加賀百万石の伝統。
ドイツから世界中の心をとらえた、
14カ国で翻訳のベストセラーがついに邦訳!
こんな絵本、見たことない。
感動と感謝の声、続々!!
家族全員にとって大きな財産です。
はじめて読んだあと、愛する人への贈り物としてまた注文しました。
愛情のこもったイラストと簡潔な表現に笑い、熟考し、涙が出ました。
なんて素敵な本! この本をありがとう。私の本棚の資産です。
私は子どもたちと一緒にこの素晴らしい本を読みましたが、
どれほど感動したかを言葉にできません。
高齢者へのプレゼントにも最適です。
(「amazon.co.jp」のレビューより抜粋)
人生がどうなっているか知りたいですか?
すべてがこの本にあります。
この本のアイデアは、あるとき、ふと生まれました。それは、生後間もない姪っ子が、ミイラのように布にくるまれ、外界に向かってまばたきしているのをはじめて見たときでした。なんて不可思議な旅が、この子を待ち受けていることか! と思ったのです。彼女を待ち受ける素敵なことをうらやましく思う気持ちが半分。でも同時に、今までのさまざまな痛みの記憶から、自分の中につまっている悲しみを思い、同じものがやはり彼女を待ち受けているとも感じました。
悲しいことに、おとなになると私たちは、世界に満ちる驚き、たとえば、連なる山々や満月、そして他者から受ける愛情になんだか慣れてしまい、当たり前に思ってしまうことがあります。それらの気高さを感じ取る心をもう一度取り戻すには、世界を新しい視点で見る必要があるのかもしれません。この本では、人生のそれぞれの局面で、世界の見え方が変わるということを表現できたらと思いました。(著者「あとがき」より)
私たちは「不可思議な旅」のまっただ中で、互いに出会い、すれ違い、ぶつかりあったり惹かれあったりして生きています。
さまざまな年齢の方々に、この旅をともに生きる家族や友人とこの本を手にとり、自由な会話をしていただければと願っています。(「訳者あとがき」より)
その旅は下北半島から始まった──。漫画家つげ義春、写真家の北井一夫、記者の大崎紀夫の3人が、1969年から75年にかけて日本各地の風景の中にたたずみ、旅した記録を50年ぶりに復刊。東北の湯治場、四国おへんろ、国東半島など、味わい深き土地の記憶が立ち上る。
慶次とも因縁深い加賀忍びの頭領・四井主馬、見参!
彼が語る、前田家での「寒中水風呂事件」の"続き"とは…!? 厳島神社に向かった慶次一行は"日本最大の海賊"と称される村上水軍の残党に襲撃され、さらに村上水軍の総大将である村上武吉の孫娘・洋とも出会い──。
織田信長も恐れた日本最大の海賊達の生き様とはいかに…!?
MdN「旅する塗り絵」シリーズ第2弾!ゆったりとした時間が流れる、おとぎ話さながらの愛らしい街。うっとりするような世界旅行に、あなたを誘う塗り絵です。美しい世界の街並みを、スケッチ気分で自由に描きましょう。塗り絵に登場する街や歴史にちなんだコラムページも充実!塗っても読んでも楽しめます。
旅行ガイドでおなじみの地球の歩き方と
教科書ワークの文理がコラボしました
ポイント
1 家にいながら旅行気分で世界各地の地理や歴史を学べる
2 地球の歩き方とコラボのコラムや特集がもりだくさん
3 学びだけじゃない,旅に出たくなる情報ももりだくさん
肌寒い季節になると、無性に高まる温泉旅への欲求。近場のお気に入り温泉でサクッと、もいいけれど、観光・グルメもしっかり楽しめる、ちょっと遠出の温泉旅もまた魅力。今回は関西を飛び出して、日本一の「おんせん県」大分や、温泉フリーク憧れの青森でもどっぷり温泉三昧! もちろん良泉豊富な関西周辺の温泉や銭湯など、デイリーユースな施設もカバー。京阪神の源泉かけ流しリスト付きで、ますますほぐれる温泉ライフを!
温泉基礎知識!
温泉分析書ってなんですか?
遠出の温泉旅1
大分 湯も街も、特濃大分旅
特急「かんぱち・いちろく」で、ゆったり鉄道旅
日帰り&1泊2日
おでかけ温泉旅プラン8
1泊2日
淡路島の温泉、いろんな泉質があります!
街のあの人に教えてもらいました。
1泊2日の関西三大温泉地。
城崎温泉/有馬温泉/白浜温泉
歴史的建造物で過ごす静寂なひととき。
温浴施設が進化中?湯上りめし。
遠出の温泉旅2
青森 ローカル温泉と、縄文トリップ。
京阪神源泉かけ流しリスト。
景色、空気、水、食材。すべて清冽。新規オープン&リニューアル、最新情報をアップデート!温泉地&ショップオープンの新ページ。色鮮やかな北アルプスの四季と山の美味。
神仏が住む荘厳な大自然を体感。新規オープン&リニューアル最新情報をアップデート!熊野三山など世界遺産登録20年で注目。山麓の絶景を無理なくまわれるガイド。
日本各地、文字通り津津浦浦を歩きに歩いた宮本常一の傑作『忘れられた日本人』。その舞台十箇所を、ぎりぎりの費用で二度三度ていねいにたどり直し、宮本が会った人、その縁者に取材し続けた旅の記録。若き民俗学徒が脚で拓いた、宮本民俗学を今に引き継ぐ、青春の記念碑。
SNSで旅先のアンケートを取るざつな旅にハマった新人漫画家・鈴ヶ森ちかだったが、
世界中で大流行するアレなウイルスの影響で普段の旅もままならない中でーー。
今回は島根や奥多摩などへの旅と共に、主人公・鈴ヶ森ちかが執筆した読み切り『私の大嫌いな先輩』も特別収録でお届け!
ざつな旅だからこそ気付くことがある、等身大の旅コミック第4巻!
なぜかラテンが好きだった
そしてバルカン
おんなひとり
ささやかに旅の幸せ
思い立ったのは
五〇歳すぎて。
リュックにスケッチブック
格安チケットに下町ホテル
風景をながめ、建物をめぐり、
人に会い
歴史と風土につつまれた
ちいさな冒険の旅。
三〇年が過ぎたーー
ポルトガルへ 一九九三年
スペイン サンチャゴ巡礼路を往く 一九九五年 夏
イタリアの風 一九九八年
ビザンティンの庭 二〇〇一年 夏
ギリシャ 神話の国で
キューバ ハバナへ 二〇〇七年
アルゼンチン ジャカランダの季節 二〇一五年 冬
バルカン幻影 二〇一九年 夏
旅が大好きな著者、リタ・バーマンが描く、アジア大陸への旅塗り絵。キャラバンが行くゴビ砂漠、伝統的な模様が魅力的な中国、富士山の絶景が印象的な日本など。彩色が進むたびにエキゾチックな国々の風景が浮かびあがります。
私が旅好(りょこう)ものを書くときに注意しているのは、読者が私と一緒に旅をしているみたいな気分になってもらいたいとの一点であって、その雰囲気はかなり醸し出せたのではないかと自負しています。
いつの間にか年をとって、とうに古稀も過ぎてしまった私のドタバタ旅行は・・・フランスびいきの私ですから、迷わずに決めたノルマンディー近郊とパリの〈種々雑多な〉情報満載の旅行記!!
パリもモンサンミシェルも逃げやしませんから、頑張って貯金をして、みんなで訪れてください。きっとあたたかく、迎えてくれることでしょう。
「パリプチ滞在&決め方」「ヌードは芸術足り得るか・クレイジーホース」「モネの庭は大混雑」「ルーブルは世界遺産」「古城のたたずまいが素敵」 「シェルブールの雨傘」
「名物オムレツを食べようかな」「来るはずの列車が来ない」 「エッフェル塔よ、永遠なれ」「マルモッタン・モネ美術館」 「スリ一味と接近遭遇」「パリのナイトクラブは最高だ」「オルセー美術館はすごかった」 ほか