アクティブに学び続ける大人たちへ!香港人の日本留学体験記&語学学習法大公開
他の国の文化、食べ物、言葉を触れることによって、人生は面白くなる!そして、新しい「ドア」が開く。心が疲れている時や、人生に迷っている時に気楽に読むと、モチベーションをとり戻すこともできる書籍である。
好評をいただき重版した週刊朝日ムック『生誕100年 司馬遼太郎の現在地』の第2弾『司馬遼太郎の現在地2』をお届けする。小説は8作品で、日本仏教が生んだスーパースター空海が登場する『空海の風景』、江戸時代中期にロシアとの緊張緩和につとめた船頭高田屋嘉兵衛が見た『菜の花の沖』、明治初期に日本の法制度を構築した佐賀の偉才、江藤新平の栄光と挫折を追った『歳月』、源頼朝を慕いつつ、死地に追われる『義経』、高齢化社会の手本、北条早雲を描いた『箱根の坂』、『真説宮本武蔵』や千葉周作を描いた『北斗の人』では従来の武蔵や周作とは一味違った2人が登場する。さらに孤高の英雄伊達政宗を書いた『馬上少年過ぐ』、薩摩焼十四代の沈寿官氏をモデルにした『故郷忘じがたく候』と人気作品が並ぶ。中盤以降は司馬氏の「知」の領域に迫っていく。週刊朝日で25年間連載した『街道をゆく』からは、モンゴル、アイルランド、オホーツクを舞台にした3作品を選んだ。晩年の主要作品『この国のかたち』『風塵抄』の世界、さらに司馬氏の根本的な宗教観を考える仏教、キリスト教の特集もある。とりわけ、仏教については相愛大学の釈徹宗学長の話が興味深い。司馬氏は美術にも深い造詣があり、いまも人気の画家、三岸好太郎・節子、鴨居玲、さらには司馬氏の美術観に大きな影響を与えた陶芸家の八木一夫の特集も加えている。週刊朝日連載時はモノクロの世界だが、今作ではオールカラーで視覚的にも楽しめる。写真集で『街道をゆく』『坂の上の雲』の世界を独自の視点で撮影、2023年秋に姫路文学館で写真展を開催する小林修カメラマンが、司馬氏の「知」の世界の魅力をいっそう引き立てている。
野良猫だったポッケとピップ。イシデさん家に居ついてから15年が経ったころ、ポッケに病が見つかった。残されたわずかな時間。心にこびりついている、後悔を残して見送った前の猫の記憶。たいせつな猫の旅立ちに、どう寄り添うことができるだろう。
Twitterで圧倒的な共感を呼んだ話題作。描き下ろしを加えてついに単行本化。
きみのいない世界は、どうしようもなくさびしいよ。
◎目次
雲ゆき(48P)描き下ろし
臨界(40P)著者Twitter・コミックウォーカーで公開中
出立(36P)著者Twitter・コミックウォーカーで公開中
それから(48P)描き下ろし
あとがき それからのそれから(4P)描き下ろし
プライベートが充実してくると、仕事への影響も、周りの目も少しずつ変わってくる。
ある日、事務用品の販売会社で働く日和は、鳥取で行われる見本市にアシスタントで行ってほしいと頼まれた。
翌日そのまま鳥取に残れることになったが、仕事のプレッシャーから、旅の計画はほぼゼロでーー。
ひとり旅を始めて5年。初めて一人で行った熱海で、ひとり旅の魅力に取りつかれ、どんどんと行動範囲を広げていった。
パワースポットを巡り、土地のおいしいものに舌鼓をうち、旅を重ねるたびに自信がついて、心が大きく成長していくのだった。
日和は、企画切符で福島を訪れたり、遠距離恋愛中の蓮斗に会う前にひとりで長崎・佐賀を満喫したり、
まだ出会えていない絶景とご当地グルメを求めて旅に出る!
今回の旅先は福島、佐賀、長崎、鳥取!
第一話 福島 --スワンシュークリームと円盤餃子
第二話 佐賀 --絶品ゲソ天と温泉湯どうふ
第三話 長崎 --垂涎のレモンステーキ
第四話 鳥取 --モサエビと活イカ姿造り
◆中学生にも大人の学び直しにもおすすめ!
旅行の準備をしながら、中学地理の知識が身につく!
【この本の特長】
●地球の歩き方×Gakkenの最強タッグ!
個人旅行者のバイブルとして45年以上愛され続けてきた地球の歩き方と、中学生向け参考書トップシェアのGakkenのコラボにより、中学地理の知識が旅するようにわかる学習参考書が誕生しました。中学生のみなさんはもちろん、『地球の歩き方』ファンの方々にも手にとっていただきたい1冊です。
●学習にしっかり役立つ!
世界や日本の諸地域、自然や文化や産業など、中学地理の各項目の要点をまとめた学習ページは、学習指導要領に対応。定期テストによく出るポイントを押さえています。付属の赤フィルターを使えば、いつでもどこでも暗記がはかどります。
●旅に出たくなる情報が満載!
学習ページのサイド欄では、各項目に関連した観光情報を写真つきで紹介。知的好奇心がくすぐられ、旅に出たくなります。特集ページでは、世界のおもしろグルメや日本の祭りカレンダーなどを、充実した写真とともに掲載しています。
シニアならではの旅の面白さがある。70年代の記憶を手繰り寄せながらの国内旅エッセイ。「青春18きっぷ」でローカル線に乗り、シルバーパスを使ってバスで東京を巡り、著者自身の「二十歳の原点」の地・京都に向かう。
旧ユーゴ、北欧、南欧、中東、南米、香港……この20年、世界各地の詩祭を渡り歩いてきた。詩を書くのではなく、詩を生きることを僕は学んだ。
ーーそれでは宴へと参りましょう!
「四元さん、僕の代わりにマケドニアに行ってみない?」そう言ったのは、詩人の谷川俊太郎だった。古都ストゥルガで開かれる国際詩祭に招待されているのだが、都合がつかないのだという。(中略)当時の僕は四十代半ばで、ミュンヘン在住。駐在員として二十年以上勤めた日本の製薬会社を辞めると決めた直後だった。詩人としての活動と二股をかけるのが、時間的にも精神的にもきつくなってきて、しばらく詩の方に専念してみようと思ったのだ。詩祭への出席は、その出発に向けての、谷川さんからのはなむけだった。(本文より)
谷川俊太郎さんの名代/仏教・エコロジー・蕪村/言葉と現実の緊張関係/文字通りの母語/停電の町で/二日酔いの雅な調べ/深い眠りのうちに/定住者の支配/炎にくべる魂/ヒップでクールな骨/生と死の二律背反/知性と情熱が声になる/狙撃兵と頭上の鳥/荒野のオリーブ/アラブの少女、ラップの熱唱/谷川俊太郎の「き」/現在に直結する「戦時下」/悲しいと苦しいは違うんだ/香港と自由/傷ついた街を書く/去る者と「留まるコツ」/孤独をのぞく目/政治の街、個人の痛み/ゆがんだ想像力/連詩は川の流れのように/野蛮な世界の桃源郷/「私はいなかった」けれど/地中の「ユダヤの民の歌」/タニロクのブンコウ/日中韓の歌の宴/征服者の言葉で/精神的なワクチン/スーツケースの移動図書館/いや、AIで書けるよ/憎悪を裏返す/酷似した中ロの事情/不利な道を選ぶ者/脱出不可能の無人島/スペインの俳句/肉声、そして土の匂い/ノーベル賞詩人の昼食/ブロンテ姉妹の物語/旅するビスケット缶/佐渡とウェールズ/インカレポエトリの風/地球という一座……など103篇
旅路の果てに、ついに父・イッコと再会!
エンダードラゴンを倒したものの、離ればなれになってしまった仲間達との再会を急ぐニコ。
桜を守るために強力なスケルトンと戦ったり、村長になってしまった仲間に出会ったり・・・
ただ、その行く手をさえぎる「王のMOD」を持つ敵が現れる・・・!
その目的は世界を変えてしまおうとするヤバい奴ら。
最大のピンチに現れたのは、なんと・・・!!
【編集担当からのおすすめ情報】
シリーズ累計60万部突破!
圧倒的な人気を誇る、日本唯一のマイクラ公式まんがの最新刊!
氷野照明に勤める奈良瑛子が近所で見つけたのは、カフェ・ルーズという小さな喫茶店。そこを一人で切り盛りしているのは、かつての同僚・葛井円だった。海外の珍しいメニューを提供する素敵な空間をすっかり気に入った瑛子は足しげく通うように。会社で起こる小さな事件、日々の生活の中でもやもやすること、そして店主の円の秘密ーー世界の食べ物たちが解決のカギとなっていく。読めば心も満たされる“おいしい"連作短編集。
さぁ、出かけよう! 「物語」という旅へ。
国境、日常、現実を飛び越え、行き先は無限大!
宮内悠介、藤井太洋、小川哲、深緑野分、森晶麿、石川宗生ーー。
最旬の作家たちが想像の翼を広げて誘う、魅惑のノベル・ジャーニー!
宮内悠介 「国境の子」
対馬から韓国まではわずか一時間。でも「ぼく」にはそれが遠かった。
藤井太洋 「月の高さ」
旅公演スタッフとして遠征中、あの日見た月が胸に去来する。
小川 哲 「ちょっとした奇跡」
自転が止まった地球。カティサーク号は、昼を追いかけ移動を続ける。
深緑野分 「水星号は移動する」
移動式の宿・水星。今日はどんなお客様と出会うのだろう?
森 晶麿 「グレーテルの帰還」
あの夏、最後の家族旅行での惨劇が、私の運命を大きく変えたーー。
石川宗生 「シャカシャカ」
地表が突然シャッフルをはじめた!? 姉弟の生き残りをかけた旅が始まる。
店主の円が世界各国で出会ったスイーツやドリンクを再現して振る舞う「カフェ・ルーズ」。遠いどこかで愛されるメニューを口にすれば、たちまち旅に出た気分になれる。そこは平凡な毎日を送る会社員の瑛子にとってかけがえのない居場所になっていた。だが、新型コロナの蔓延で一変、店は苦境に立たされることに。それでも負けじと営業を続けるカフェに集う客たちもまた、やり場のない思いを抱えていて……。ひとときの口福がほろ苦い謎を解きほぐす連作短篇集。
レストランで、市場で、家庭で…
上田淳子さんが現地で出あった忘れられない料理を
物語とともに楽しむ1冊
■レシピ本でありながら、「おいしさを楽しむ旅の絵本」のような1冊
本書では、料理家の上田淳子さんが実際にポルトガル、スペイン、フランス、イタリアの南欧4か国を訪れた際に出あい、心に残った料理を、物語にのせて紹介しています。
市場で、レストランやバーで、家庭で…、各国のおなじみの料理から知る人ぞ知る庶民の味まで、雰囲気のある写真、そして素敵なイラストとともに楽しめる1冊です。
■本を開けば、南欧4か国を舞台にした旅がはじまる!
幼い頃、祖母と一緒に食べたトマトソースのスパゲッティ。
心震えたあの味を求めて、主人公Jはひとり、南欧を旅することに。
行く先々で出あった食材、料理、そして素朴で表情豊かな人々と暮らし……
そんな忘れられない出来事とレシピを物語にのせて綴りました。
さあ、南欧4か国を舞台にした料理をめぐる旅のはじまりです!
【目次】
[ポルトガル]あさりのワイン蒸し/バカリャウのオイル焼き/ビトーク/カタプラーナ/たこの炊き込みごはん/フェイジョアーダ など
[スペイン]ピンチョス6種/トルティージャ/鶏肉のバスク風煮込み/バスクチーズケーキ/魚介のパエリア/ソパデマリスコス(スペイン風魚介のスープ煮) など
[フランス]カスレ/アンショワイヤード/ブイヤベース/豚肉のエルブドプロヴァンス焼き/ラタトゥイユ/オレンジ香る牛肉の赤ワイン煮 など
[イタリア]塩だらのジェノバ風トマト煮/ポルケッタ/たこのトマト煮/カポナータ/クスクスのサラダ/世界一おいしいトマトソースのパスタ など
「この冬行きたい 人気温泉地&秘湯の名宿」
頑張る大人のあなたに、癒やしのご褒美旅を。「じゃらん大人のちょっと贅沢な旅」は、日々を頑張る大人世代のための、ちょっと贅沢な宿情報が満載の旅行情報誌です。
ようやく訪れた今年の冬、寒くなったら途端に恋しくなるのは温泉!長かった夏の疲れを癒やしに、温泉へ旅しませんか。
今号の第一特集は、旅の達人やじゃらん編集長がこの冬におすすめする「人気温泉地&秘湯の名宿」を大特集。「大切な人と行きたい、人気温泉地の湯宿」と、「贅沢な秘湯&内緒にしたい秘湯」の2部構成で、珠玉の名宿をご紹介します。
第二特集は、「2024年のシン・大人旅プラン」。今年から来年、ニューオープンなどのトピックスがある観光地をピックアップ。大人世代におすすめの旅プランのご提案です。
第三特集は、人気の温泉露天風呂付き客室で「雪見」も楽しめる、大変贅沢な宿を特集しました。
また、「鉄道・バスで行く温泉ひとり旅」、花名所と名湯も楽しむ「絶景花旅」、「泊まれる酒蔵」や「音楽宿」をご紹介します。
巻頭の綴込み付録は、歴史ある信州の4つの温泉地を特集。名湯の歴史を知れば、身も心もより温まれそうです。
2024年の旅計画の参考に「日本の祭りカレンダー」も掲載しています。今号も、特集もりだくさんで大人世代向けの旅情報をお届けいたします。
【特集】
◆この冬行きたい 人気温泉地&秘湯の名宿
◆2024年のシン・大人旅プラン
◆超贅沢! 温泉×「雪見」露天風呂付き客室8選
◇花名所と名湯を楽しむ 絶景花旅
◇鉄道・バスで行く ぶらり温泉ひとり旅
◇日本酒を知り、日本酒と向き合う宿 「酒蔵」に泊まる。
◇ようこそ、音を楽しむ宿へ
◇泊まってよかった贅沢宿
◇冬のおこもりステイは都心のラグジュアリーホテルで
<巻頭綴込み付録> とっぷり浸かりたい、信州の温泉。
久しぶりの旅は、必ず楽しめる場所に行きたいーー。
エリア横断で旅の目的地を探せる。圧倒的な紹介スポット数から、未知の出会いが生まれる。日本を楽しむ選択肢が大きく広がる。
あなたが観たいもの、体験したいこと、日本の旅コンテンツのすべてが、美しい写真とともに網羅された全く新しい国内旅行のシリーズ誕生。
最強の聖地・富士山など、ご利益別に東日本のパワースポットを網羅
先行して刊行され、大好評をいただいている西日本版に続く東日本版。
東日本に広がる聖地やパワースポットを、西日本版とは違った視点で300スポット以上掲載しています。
巻頭特集は、日本最大かつ最強の聖地・霊峰富士山。
富士登山の詳しい登山ガイドを図版によって紹介。周辺の神社、遺跡、湖、樹海・洞窟なども俯瞰図、配置図、案内図を多用し、富士山信仰の歴史を含めて解説します。
そのほか世界遺産・日光、アイヌの伝統文化に触れられる北海道の聖地、首都・東京に集まる聖地・聖域・寺社・パワースポットを一気に紹介。
健康・縁結び・安産・合格祈願・金運・商売繁盛などのご利益と信仰別に神社、お寺、地蔵尊、不動尊をセレクトします。
慶次、七度主君を変えた漢…伊予今治藩主・藤堂高虎と遂に対面! 慶次へ弟子入りをせがみ、松風と心を通わせた美少年・与介と高虎…年齢も立場も全く違うふたりを結ぶ、「縁」がもたらすものとは!? そして、讃岐の国にて慶次、猛将・真田幸村と魂の再会! 関ケ原で敗れた幸村…しかし、いまだ衰えぬその闘志は、讃岐にいくさの風を巻き起こす!!
日本全国に点在する“小さくて素敵な美術館”をめぐります。作家の情熱が詰まった館、洗練された建築が印象的な館、四季折々の風景とともに楽しめる館、そして面白い発想で訪れる人を驚かせる館など、個性豊かな美術館を厳選して紹介します。東京、京都、そして各地にある魅力的な美術館を、美しい写真とともにご案内。大型美術館では味わえない、ゆったりとした時間の中でアートと出会う楽しみが見つかるはず!
かけ湯くんの温泉巡りは続きます。ハァー、フハーホヘー、ふははは、ヒィ!と各地で湯を堪能して今巻ではとうとう憧れの温泉津(ゆのつ)温泉へ。五感じゃ足りない、六感までを総動員して温泉の真髄を味わい尽くす姿はまさに「温泉オタ(ゆのた)」。ガイドブックにはない情熱と旅情。ああ、温泉の国に生まれてよかった!
解説=いとうせいこう
*本書は、単行本『旅する温泉漫画 かけ湯くん』を分冊し、描き下ろし1篇を加えて文庫化したものです。
断食体験(群馬・草津温泉)
くるくるくるり(千葉・久留里線)
長湯の湯(千葉・亀山温泉)
日々(東京・銭湯・第四富士の湯)
ゆのつ!(島根・温泉津温泉)
魅惑の元湯(島根・温泉津温泉)
放心(島根・温泉津温泉)
ラドンがそうさせる(鳥取・三朝温泉)
開眼(鳥取・三朝温泉)
わき立つ町(大分・別府温泉)
蒸して蒸されて(大分・別府温泉・鉄輪温泉)
筒(大分・別府温泉・鉄輪温泉)
鉄輪ぷらぷら(大分・別府温泉・鉄輪温泉)
プリンと温泉(大分・別府温泉・明礬温泉)
天女のささやき(大分・別府温泉・竹瓦温泉)
憩いが止まらない(群馬・猿ヶ京温泉)
最後の景色
距離感(群馬・法師温泉)
慰めの湯(新潟・越後湯沢温泉)
タイルがね(東京・銭湯)
惜しい宿
「流してあげる」ひと
図らずも混浴
裏目…(神奈川・湯河原温泉)
巨木(神奈川・湯河原温泉)
銀行の足湯(神奈川・湯河原温泉)
鼻歌の道(静岡・松崎温泉)
マイ・フェイバリット(静岡・松崎温泉)
至福の晩酌(静岡・伊東温泉)
湯あみ三昧(静岡・伊東温泉)
ぽおす、こおすの効能(静岡・伊東温泉)
マイカップデビュー(福島・奥会津・柳津温泉)
霊魚に貢ぎもの(福島奥会津・柳津温泉)
ありがとう大楠(静岡・熱海温泉)
走り出る福(静岡・伊豆山温泉)
〈描き下ろし〉あの町この町(福島・いわき湯本温泉)
〈解説〉湯の力について いとうせいこう
経営学者という看板の代わりにバックパックを背負い世界へ。旅先での理想と現実のはざまでもがく若者たちとの出会いが、韓国で生まれ育ち、日本に職を得て生活を営む著者自身の多層的な歩みを振り返る道を拓いた。迷い、悩み、変容する私を真摯に綴る。
※自己(オート)エスノグラフィーは、「私(書き手)」の経験を主題とし、自らを観察・記述する研究手法。近年、心理学、社会学、人類学をはじめ、芸術など分野を横断する研究領域においても注目を集めている。
世界93カ国の観光地から危険地帯まで、様々な場所を歩いてきた著者が、各地で遭遇したウザい客引きやしつこい詐欺師、ぼったくりタクシーや不審な旅行者にキレた数多の体験から厳選したエピソードを集めた一冊。腹を立てながら世界を巡る姿は滑稽ですらあるが、そんな思いをしてなぜまた旅に出るのか? 海外旅行の表から裏まで、「ホントのところ」を書いてきた怒れる旅作家・嵐よういちの真骨頂。
第1章 新疆ウイグル放浪記
第2章 混沌のアジア旅行記
バンコクの詐欺師に注意しろ
嵐、詐欺師に鉄拳未遂!
旧ソ連・湖が消滅した街
ウズベキスタンの割り込みに怒り心頭
ネパールの過酷なバス一周ダイエット
ベトナム戦争に勝利した国
憧れのボルネオ島
第3章 中南米パラダイス
高山バカ女
ホンジュラスの靴下事件
アマゾンのシャーマンと犬
第4章 旅の怒りメーター
イスタンブールで連続詐欺にあう
機内はキレる理由の宝庫
モロッコのウザい奴はもういない?
ぼったくりタクシーの心理
カイロの差別してくる団体
第5章 センチメンタルなジャーニー
梅田さん忘れ物伝説
ブルガリア・ソフィアの警察拘束話
ペンション荒木物語