ーここに住んでいたことがある気がするー
本書は、一人旅研究会が日本中を旅して集めた、心の“故郷”を呼び醒ます風景の写真集です。
第1章「山里へ」、第2章「海の見える町」、第3章「ビルの谷間に」では、田園風景や踏切、電柱のある住宅街、瓦屋根が連なる町並みなど、近年失われつつある日本の日常的な景色を収めています。第4章「旅の宿」には、歴史ある木造建築の旅館や年季の入った温泉など、国内の旅のあじわい深さを再認識できる写真が満載です。
ゆっくりと眺めて旅気分を楽しむのはもちろん、絵を描くためのイメージソースとしてもご活用いただけます。
掲載写真は、漫画・イラスト・風景画などの作画資料としてお使いいただけますが、絵にする場合は、必ずご自身の「手」で描き起こしてください。AIでの活用や、写真そのものの転用は禁止事項に当たります。
はじめに
本書について・使用規約
第1章 山里へ
栃木・日光市 板橋通路踏切
滋賀・日野町 田園地帯
北海道・新得町 カルバートボックス
兵庫・赤穂市 有年牟礼
千葉・銚子電鉄 外川駅
三重・名松線 伊勢竹原駅
福島・南会津町 前沢曲家集落
島根・大田市 石見銀山
岡山・高梁市 吹屋
岐阜・揖斐川町春日小宮神
大分・中津市 大石隧道
奈良・五條市 大塔町辻堂
第2章 海の見える町
愛媛・予讃線 下灘駅
京都・舞鶴市 吉原入江
京都・伊根町 舟屋の町並み
長崎・長崎市 南越停留所
広島・尾道市 尾道の町並み
山口・長門市 油谷川尻
岡山・倉敷市 下津井田之浦
三重・尾鷲市 九鬼町
山口・長門市 黄波戸地区
第3章 ビルの谷間に
青森・黒石市 中町こみせ通り
山梨・富士吉田市 下吉田周辺
第4章 旅の宿
青森・黒石市 ランプの宿 青荷温泉
岐阜・中津川市 ランプの宿 渡合温泉旅館
山形・最上町 瀬見温泉 喜至楼
岩手・花巻市 花巻温泉郷鉛温泉 藤三旅館
山口・長門市 俵山温泉街と泉屋旅館
熊本・八代市 日奈久温泉街
鹿児島・霧島市 湯治の宿 田島本館
熊本・人吉市 人吉温泉 鶴亀温泉
旅のメモ
旅の地図
おわりに
カラーイラストの描き方
・シャルル・ボードレールの世界へのガイドブック。
・ボードレールの代表作『悪の花』を通じて、抒情の本質を真剣に問う試み。
フランス19 世紀の詩人シャルル・ボードレール。その半生をかけた代表作であり、唯一無二の抒情詩集である『悪の花』を通じて、抒情の本質を真剣に問い、近代にとっての詩の意味を問い、近代を歴史化すること、へと読者を誘う。ボードレールの世界へのささやかなガイドブックとなる一冊。
序章 はじめに
第一章 『悪の花』に入ろうー「旅へのいざない」
詩集を読む/旅へのいざない/詩を読む/音の経験/フランス詩の韻律/理想郷はどこに/きみに似た国/東洋に開く窓/部屋から見る世界/想像力の旅
第二章 インドからパリへー「異国のかおり」「死骸」
インドへの旅/「異国のかおり」/パリの詩人/「死骸の王様」/「その日を摘め」/「死を思え」/動物の死骸/道路=廃棄場/郊外・自然と都市の境界
第三章 トロイア、エペイロス、パリー「白鳥」
古い街の哀惜/パリの改造/ルーブル/古いパリ/想起/追放者、虜囚、敗者/Fluctuat nec mergitur/ アレゴリーとメランコリー
終章 おわりに
文献案内
図版出所一覧
ピカソやマティスなど、芸術家に愛された南フランス、コート・ダジュール。海側と山側に個性的で魅力的な街や村が点在しています。
本書では、まずコート・ダジュールの玄関口であるニースを中心に、滞在の拠点となるマントン、アンティーブ、カンヌ、そしてモナコをご案内します。
さらにこれらの街から、公共交通機関でアクセスしやすい5つの街や村、そして車をチャーターしてめぐりたい4つの街や村をご紹介します。
ライター兼コーディネーターとして活躍するニース在住の著者が、美食を楽しめるレストランや使い勝手のいいカフェ、素敵な雑貨やスイーツなどが手に入るショップ、ぜひ訪れてほしい美術館や芸術家ゆかりのスポットなどをご案内します。コート・ダジュール滞在のプランの立て方のアドバイスなども。
限られた滞在期間で、充実したコート・ダジュール滞在を満喫したい方にぜひ手に取っていただきたい一冊です。
はじめに
コート・ダジュールについて&コート・ダジュールMAP
コート・ダジュール 旅のモデルプラン
【拠点となる4つの街とモナコ公国】
〇ニース
・ニースMAP
・ニースの歴史と世界遺産
・旧市街ーー買いものとグルメの歴史地区
・港&ガリバルディ地区ーー地元の人たちに人気のトレンド発信地
・中心部ーーニース観光の拠点におすすめ
・シミエ地区ーー有名美術館がある閑静な高級住宅街
・ベレワインーーニースでつくる希少なワイン
・ニースのカーニバル
・ニース料理について
〇マントン
・マントンMAP
・マントンのレモン祭り
〇アンティーブ
・アンティーブMAP
〇カンヌ
・カンヌMAP
・映画にまつわる壁画や手形が町中に
・カンヌ沖に浮かぶレランス諸島へ
〇モナコ
・モナコMAP
【公共交通機関でアクセスできる街と村】
〇エズ
・エズMAP
〇サン・ポール・ド・ヴァンス
・サン・ポール・ド・ヴァンスMAP
〇グラース
・グラースMAP
〇ヴィルフランシュ・シュル・メール
・ヴィルフランシュ・シュル・メールMAP
〇カーニュ・シュル・メール
・カーニュ・シュル・メールMAP
カップ・モダンーーコルビュジエとアイリーン・グレイの建築
マティスの筆跡をたどる
コート・ダジュールで必見の邸宅
【車でめぐりたい街と村】
〇ヴァロリス
・ヴァロリスMAP
〇ペイヨン
・ペイヨンMAP
〇トゥレット・シュル・ルー
・トゥレット・シュル・ルーMAP
〇サン・トロペ
・サン・トロペMAP
コート・ダジュール旅のヒント
おわりに
「この冬行きたい 人気温泉地&秘湯の名宿」
頑張る大人のあなたに、癒やしのご褒美旅を。「じゃらん大人のちょっと贅沢な旅」は、日々を頑張る大人世代のための、ちょっと贅沢な宿情報が満載の旅行情報誌です。
ようやく訪れた今年の冬、寒くなったら途端に恋しくなるのは温泉!長かった夏の疲れを癒やしに、温泉へ旅しませんか。
今号の第一特集は、旅の達人やじゃらん編集長がこの冬におすすめする「人気温泉地&秘湯の名宿」を大特集。「大切な人と行きたい、人気温泉地の湯宿」と、「贅沢な秘湯&内緒にしたい秘湯」の2部構成で、珠玉の名宿をご紹介します。
第二特集は、「2024年のシン・大人旅プラン」。今年から来年、ニューオープンなどのトピックスがある観光地をピックアップ。大人世代におすすめの旅プランのご提案です。
第三特集は、人気の温泉露天風呂付き客室で「雪見」も楽しめる、大変贅沢な宿を特集しました。
また、「鉄道・バスで行く温泉ひとり旅」、花名所と名湯も楽しむ「絶景花旅」、「泊まれる酒蔵」や「音楽宿」をご紹介します。
巻頭の綴込み付録は、歴史ある信州の4つの温泉地を特集。名湯の歴史を知れば、身も心もより温まれそうです。
2024年の旅計画の参考に「日本の祭りカレンダー」も掲載しています。今号も、特集もりだくさんで大人世代向けの旅情報をお届けいたします。
【特集】
◆この冬行きたい 人気温泉地&秘湯の名宿
◆2024年のシン・大人旅プラン
◆超贅沢! 温泉×「雪見」露天風呂付き客室8選
◇花名所と名湯を楽しむ 絶景花旅
◇鉄道・バスで行く ぶらり温泉ひとり旅
◇日本酒を知り、日本酒と向き合う宿 「酒蔵」に泊まる。
◇ようこそ、音を楽しむ宿へ
◇泊まってよかった贅沢宿
◇冬のおこもりステイは都心のラグジュアリーホテルで
<巻頭綴込み付録> とっぷり浸かりたい、信州の温泉。
全国のJR線の普通列車・快速列車が乗り放題になるおトクなきっぷ「青春18きっぷ」が2024年の夏も発売されることに。観光列車、絶景、温泉、聖地、ご当地グルメなどのテーマ別に、「青春18きっぷ」を使った大阪駅から行く日帰りと1泊2日の旅にご案内します。旅先で訪れたい名所やランチ、カフェの紹介はもちろん、乗るべき列車の時刻など、行きと帰りのタイムテーブルも掲載し、「青春18きっぷ」の旅を完全にナビゲートする1冊です。
青春18きっぷの旅MAP
観光列車
SAKU美SAKU楽で城下町・津山へ
藍よしのがわトロッコと徳島・香川を周遊する旅
絶景
無限の青が広がる海辺の街へ
富士山を一望する吊橋で空中さんぽ
温泉
温泉街で外湯と甘味三昧
次世代へ繋ぐ生まれ変わった日本最古の湯
聖地巡礼
琵琶湖に浮かぶ神聖な祈りの島へ
昔から信仰される神が宿る聖なる山
アート
街並みも美しいアートな街あるき
アートを求めて砂丘と民藝の街へ
鉄道旅の醍醐味!駅弁カタログ
街あるき
見どころもグルメも充実旧軍港の港町
そぞろ歩きで楽しみたい飛騨高山
城下町
紀州徳川家55万5千石の城下町へ
国宝天守と文化薫る街へ
港町
鯖街道の豊かな食文化を味わう旅へ
進化した妖怪が集う名物ロード
ご当地グルメ
本場で堪能!世界に誇る牛肉
1泊5食で広島名物を満喫
史跡
戦国乱世と太平の世を1日トリップ
史跡を訪ね、城下町と港町へ
出発時・乗り換え時に使える!
駅ナカ商業施設
大人気「おとなのスケッチ塗り絵」シリーズのボリュームアップ豪華版!日本各地の景色、街並み、建物に触れ、誇らしき伝統と文化を感じるひと時。+自律神経を整えてリラックス効果も。
モンゴルといえば、大平原と遊牧民、モンゴル出身力士の活躍、少数民族の暮らし、そして謎多きチンギス・ハーンとモンゴル帝国……。気になるトピックは尽きないものの、日本で得られる情報はそう多くはありません。だからこそじわじわと気になっていた国でもありました。どこまでもつづく草原で、惑星の原初を思わせる砂漠で、ロシア国境の深い森で、多民族が交差するアルタイ山脈で、そして1992年の民主化以降、過密化しつづける首都ウランバートルで。モンゴルには、いったいどんな人びとの暮らしがあるのでしょうか。東西南北を駆け回り、その秘密を探ります。これから爽やかな夏を迎えるこの時期、東京から直行で約6時間と意外に近いモンゴルへ。広大な大地を駆ける旅へ出てみませんか。
・モンゴル幻影 虹色の草原を行く
写真・文=山内悠
・モンゴルの深奥を目指して ゴビ、ブルガン、ウブルハンガイ
写真=柏田テツヲ 文=小野遥(TRANSIT)
・カザフの風をまとって、飛べ バヤン・ウルギー
写真・文=小林昂祐
・結び、解かれ、また結ばれて ─カザフ遊牧民の住まい・家族・手仕事─ バヤン・ウルギー
写真・文=廣田千恵子
・天と大地のあいだで生きる
写真・文=本保慶
・千年をともに歩むバンカールとの絆
写真・文=中道智大
・精霊が棲むタイガの森で フブスグル
写真・文=小林昂祐
・冬のモンゴル旅日記 ウブルハンガイ、スフバートル、ウランバートル
写真・文=西優紀美
・ウランバートルを遊牧する若者たち ウランバートル
写真=池野詩織 文=岡崎拓実
<特集企画>
・モンゴル キホンの「キ」
・疾風のモンゴル帝国
・モンゴル帝国をつくった2人 チンギス・ハーンとフビライ・ハーン
・2つのモンゴルができるまで
・モンゴル全土がお祭り騒ぎ、ナーダム
文=西村幹也
・ブフってなんだ?
・能町みね子の突撃!大島部屋
・モンゴル人のたからもの
風習/住居/食/信仰/音楽/衣装/詩/文字/本&映画
・モンゴルの旅に出よう! モンゴルでしたい15のこと
・モンゴルタイムズ
ゲル地区/政治/経済/内モンゴル/環境問題/生活/ホットトピック/未来
・モンゴル・ヒップホップの世界
文=島村一平
・Q&Aでわかる現代シャーマンの役割
文=島村一平
<連載> World View
・今日の世界…遺伝子検査サービス
・遠くへ旅する小さな言葉…ノルウェー
・未来を拓く市民会議…オランダ
・80億分の1…アメリカ
・いつでも、どこでも、Intoと。…モンゴル
・いいちこパーソンに広がる世界の風景…モンゴル
・Transport with Innovator…モンゴル
・NIPPONの国立公園
野を焼き、草を待つ 阿蘇くじゅう国立公園
写真=西山勲 文=菅原信子(TRANSIT)
・春夏藍秋冬with KAPITAL
・光を観る旅へ…星のや竹富島
写真=大森克己 文=櫻井卓
・海の向こうのローカル風土記…イギリス
"古都の街歩きで出会うアート&グルメ
文化遺産を再生したホテル、レストラン
芸術の宝庫、美食と絶景のマリアージュ
巻頭特集は「イタリアの美しい5つの小さな街」。「絶景の断崖を彩るホテル群〜イタリアン・リゾートの代表、アマルフィ」「街路にセレブな時が流れる、洗練されたカプリ島」「『ロミオとジュリエット』の舞台となった古都、ヴェローナ」「美しい塔のある街、サン・ジミニャーノで中世の旅」「世界一美しい広場がある糸杉の街、シエナ」をクローズアップし、ロマンを感じさせる旅へと誘います。「ローマ」では、スペイン広場&トレヴィの泉、ナヴォーナ広場周辺のベストスポット、古代ローマの熱狂の舞台であるコロッセオの注目ポイントベスト、トラステヴェレ周辺のベストスポット、ボルゲーゼ公園のベストスポットを紹介。時を超えたアートの宝庫、ヴァチカン市国も入国方法から詳しく解説。劇場都市のアートな彫刻や教会をたどり、古代ローマに思いを馳せます。またローマのグルメページでは、郷土料理(トリッパ、カルボナーラなど)、ピッツェリア、ドルチェ、眺望自慢のフォトジェニック・カフェも取り上げています。さらに15世紀の文化遺産を活用したリノベーションホテル、シックスセンシズローマ、コンドッティ通りのブティックの目の前にあるラグジュアリーホテル、ブルガリホテルローマなど最新宿泊施設情報も。「フィレンツェ」では、ドゥオモ&シニョリーア広場周辺のベストスポット、ポンテ・ヴェッキオ&ピッティ宮殿周辺のベストスポット、サン・ロレンツォ&サン・マルコ周辺のベストスポットを紹介。補修工事のため閉館していたヴェザーリの回廊が再オープンした情報も。「ヴェネツィア」「ミラノ」も同じくベストなスポットをピックアップ。スパや屋内プールも備えるホテル併設の商業施設、ポートレートミラノの紹介も。レストランやバー、セレクトショップなども充実。グルメも肉食系をうならせるトラットリア、トスカーナ料理、二大ブランドがプロデュースするモードな美食空間、運河を見ながら楽しめるシーフード、絶品ティラミス食べ比べなど充実しています。各エリアともショッピング案内も添えられ、グルメみやげ (チーズ、ワイン、パスタ、オリーブオイル、バルサミコ酢) 、ボタニカルコスメ、職人の街の手仕事みやげ、ムラーノ島で買うヴェネツィアングラスなどを紹介。
その他 NEWS&TOPICS/滞在モデルプラン/イベントカレンダー/旅のアドバイス/基礎情報(出入国、両替・クレジットカード、通信事情、言語、トラブル対策など)"
自転車走破距離&国数、日本歴代1位!自己嫌悪に悩む青年が成し遂げた、約8年半の旅の記録がついに文庫化。インドネシアで遭遇した交通事故、イランでの強盗被害、マイナス20℃!凍死寸前の東欧、死線をさまよった南米、そして旅の最終地点・ニューヨークへ…。世界中を走って、世界中で笑って、世界中の人たちと触れ合った自転車旅のすべてを綴った冒険エッセイ。
穏やかな海と心地よい潮風が吹き抜ける瀬戸内海は、何度も訪れたくなる魅力が尽きない場所。
充実したアート情報はもちろん、島の原風景を味わえる高感度カフェやMade in 瀬戸内の雑貨、わざわざ行きたい海辺の絶景宿など、一度瀬戸内海を訪れたことがある方も楽しめるテーマをご紹介します。レモンやオリーブ、新鮮な海の幸を使用した島グルメや地元ならではのツウな情報も盛りだくさん。特別なあなただけの島時間を見つけよう!
<主な特集内容>
【巻頭特集】海辺の注目スポットへ
ユネスコにおける建築の最優秀賞、ベルサイユ賞を受賞した「下瀬美術館」や、自然豊かな島でのどかな農村の暮らしを体験できる一棟貸しの宿「ウミトタ」など、瀬戸内海の魅力が詰まった厳選の注目スポットをご紹介!
【テーマ特集】
・Hello!海を渡ってArtな島へ
(直島新美術館/豊島美術館…)
・Relax!のんびり時間のcafeへ
(道の駅 小豆島オリーブ公園/ONOMICHI U2…)
・Buono!おいしいGourmetが元気をくれる
(天扇/うみまちバルアメリ…)
・”Made in せとうち”を探して
(小豆島オリーブ公園/Kagawa shitsugei gallery彩…)
・瀬戸内STAYを満喫!
(直島旅館 ろ霞/DENIM HOSTEL float…)
etc.
上記のほか、地元の方々に取材したコラムなど、深堀り情報も満載です。
【掲載エリア】
瀬戸大橋 しまなみ海道 小豆島 直島 豊島 犬島 女木島 男木島 児島 塩鮑本島 佐柳島 生口島 大三島 大島 因島 向島 江田島 周防大島 高松 尾道 廿日市 宮島 大竹 観音寺
温泉を愛するかけ湯くん、いい湯を求めて旅します。お猿と出会う地獄谷温泉、天然炭酸水の稲子湯、山紫水明の麒麟山温泉などいずれ劣らぬ名湯をめぐる旅。さらには予期せぬ混浴や暗闇の温泉、彗星との邂逅など旅のハプニングもてんこ盛り。しばし日常を離れてかけ湯くんととっぷりと。
解説=白央篤司
*本書は、単行本『旅する温泉漫画 かけ湯くん』を分冊し、描き下ろし1篇を加えて文庫化したものです。
■目次
下諏訪ぶらりぶらり(長野・下諏訪温泉)
歌声浴場(東京・銭湯)
おじいさんといっしょ(福島・飯坂温泉)
かけ湯くん、キバをむく(長野・地獄谷温泉)
神々のはからい(京都・天橋立・智恵の湯)
ひとりでいたくて(京都・木津温泉)
見送りわんこ(長野・角間温泉)
不覚なり!(奈良・天川村)
好物盛り合わせ(長野・稲子湯温泉)
再訪を味わう(山形・銀山温泉)
イナゴのつきそい(山梨・嵯峨塩鉱泉)
不思議体験
突撃混浴隊
ひしひし(岐阜・下呂温泉)
真夏の自由人
恨みのシャンプー
天然サイダー(長野・初谷温泉)
川底の湯(群馬・尻焼温泉)
露天風呂休憩事情(群馬・草津温泉)
山紫水明の湯(新潟・麒麟山温泉)
幸せだもの
完食の呪縛
つるぴかなのに(東京・?外温泉)
…はい、そうでした…(東京・六龍鉱泉)
星と温泉(大分・湯平温泉)
幸せのポイント
共同浴場巡礼(長野・上諏訪・衣温泉)
ひっそり浴場(長野・上諏訪・大和温泉)
どうしたでせうね
無念もんもん
咲いてます(長野・稲荷山温泉)
〈描き下ろし〉宵待草(千葉・あしか荘)
〈解説〉コマの外にまで旅情 白央篤司
今度の脳トレはとにかく楽しい!
シニアの趣味娯楽として一番人気の高い「海外旅行」をモチーフにした、「川島隆太教授の大人のドリル」新シリーズです。一冊を通してまるで海外旅行をしているような気分を楽しみながら、脳の認知機能トレーニングを行うことができます。
・1冊で3つの国や地域をめぐりながら、各国の観光スポットを模しためいろと解説ガイド文の音読で脳の認知機能トレーニングを行います。
・トレーニングに取り組んだ日やかかった時間は巻頭の「観光マップと旅の記録シート」に記録して、自分の旅の記録をつけましょう。
・世界の名所や名物をめぐる旅を楽しみ、知的好奇心を満たしながら、脳も健康にしていける一石三鳥の構成です。
「違う生き方もあるかもしれない。そんな気持ちにさせてくれる旅が好きです」
・秋のパリ、初めてのひとり旅
・「世界一おいしい!」ケイパーの島へ
・バインセオの皮の秘密と唐辛子塩で食べるパパイヤ
・タイルとコルクと哀愁の街、リスボン
・オリーブの木材を求めて、ひとりカラブリアへ
・イギリスで知った本物のパンの香り
ほか
ベトナムにイタリアに、有元葉子さんが語る”おいしい話”に触発されて旅に出たという人は数多くいるのではないでしょうか。実は「私の仕事人生、旅人生がスタートしたのは50代からでした」と有元さん自身は語ります。
子育てが落ち着いてきて、旅に出るのは今だと出かけた秋のパリ。家を持つまでにいたったイタリアで一枚ずつ集めてきたヴィンテージのリネン。本当にいいものづくりとは何かを問いかけてくるブルネロクチネリのブラウス。ロンドン郊外で出会った、挽きたての小麦粉で作られたパンの香り。じゃがいもとケールで作るポルトガル名物のスープ「カルト・ヴェルデ」は日本でも……
世界中を巡った旅の記憶からは、「どうしたら自分を使い切れるかをいつも考えている」と語る有元葉子さんの人生観が垣間見えます。これから先、何を大切にして、何を楽しみとして生きていくか。ヒントに溢れたエールのような1冊になりました。
毎日、頑張りすぎているあなたへ
次の週末はウエルネストラベルに出かけてみませんか?
仕事に家事に、忙しく過ごしている日々のなかで、自分をいたわる時間は後回しになりがちです。疲れた時こそゆっくりと自分と向き合いリラックスして、心と体をリセットしたいーーそう思っていても、いつもの休日だけでは、なかなか疲れが抜けない。そんなふうに感じている人も多いのではないでしょうか。
本書が提案しているのは、世界的な潮流となっている「ウエルネス」を週末の2日間で体験する「週末ウエルネストラベル」です。ウエルネスとは、単なる「健康」ではなく、心と体をまるごと満たす生き方のこと。ヨガや瞑想、スパに温泉、そして体にやさしい食事ーー。旅先で五感を解放することで、少しずつ心と体が整い、本来の自分を取り戻すことができます。
本書では、ウエルネストラベルの魅力や具体的な過ごし方を豊富な写真を用いて分かりやすく紹介しています。また、自宅でも取り入れられるセルフケアのヒントも充実しているので、日常に戻ったあともウエルネスライフを送ることができる内容となっています。
週末は疲れて寝るだけになってしまっている、リフレッシュしたくても自分では難しいーーそんなすべての女性に贈る、“癒やしの旅”のガイドブックです。
トニー賞演劇作品賞はじめ主要な賞を多数受賞し、東京でも大ヒットを記録中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の公式舞台裏取材本の日本語版。世界中を魅了する魔法の舞台はいかにして作られていったのか。読者はこの本を開くことで、プロデューサーのソニア・フリードマンとコリン・カレンダーによる舞台提案の初期段階から、J.K.ローリング、演出家ジョン・ティファニー、劇作家ジャック・ソーンによるハリー・ポッター8作目の物語作り、そして素晴らしいクリエイティブチームや俳優陣のさまざまな取り組みに至るまで、舞台「呪いの子」を実現していく旅路を存分に体験できる。貴重なインタビューや写真で描くオールカラー豪華版の本書は、ハリー・ポッターのファンにも演劇ファンにも必携の1冊。さらに日本語版には最終章に東京公演の舞台裏を独自取材して収録。日本の舞台が心により深く残る貴重なインタビューもお見逃しなく。
自分の未来を「好き」から選ぶ、キャリア教育の新定番。「旅が好き」なキャラと一緒に、の仕事場に潜入!巻末に「職場体験完全ガイド」(全75巻)で紹介した仕事も掲載。人生の先輩たちの仕事ぶりや価値観に触れることで、自分のキャリアをイメージする過程をサポート。見返しに、自分の価値観を認識し、なりたい自分をイメージするためのワークシート(「自分のキャリアをイメージしてみよう」「自分にとって大切なことを考えてみよう」)付き。
*ワークシート監修:
株式会社NCSA 安川直志(キャリアデザインアドバイザー)・安川志津香(キャリアデザインアドバイザー)
◎「ジブン未来図鑑 職場体験完全ガイド+」15巻:旅が好き!
登山ガイド(水野由香さん)/アウトドアブランド経営者(田中健介さん)/旅行会社スタッフ(星野純さん)/写真家(石川直樹さん)
日本の美しい風景を巡る上質な旅プラン&最新情報’25-’26年版。鮮やかな色を愛でる旅。花と紅葉、雪景の鮮烈、寺社の静謐。奥入瀬、松島、白神山地を巡る贅沢。テーマごとに網羅された絶景&詳細な地図。周辺スポットを含めたガイドブックであり、感動のランドスケープ満載のフォトブック。
2020年ライブラリー・ジャーナル誌BEST BOOK選出(サイエンス&テクノロジー部門)
2020年パブリッシャーズ・ウィークリー誌ベスト・ノンフィクション選出
地球上の生物は、常に動いている!
季節ごとに渡りを繰り返す鳥や昆虫、気候変動で生息地を変える動植物、
そして災害や紛争で移動を繰り返す人類。
生物はどのように移動し、繁栄・衰退してきたのか。
その移動は地球環境にどのような影響を与えてきたのか。
彼らの移動は妨げるべきものなのか。
地球規模の生物の移動の過去と未来を、
気鋭の科学ジャーナリストが、
生物学から分類学、社会科学的視点もふまえた広い視野で解き明かす。
ーーーーー
[原著書評より抜粋]
絶えず移動している私たち人間を素晴らしく独創的に活写。
ーーナオミ・クライン(ジャーナリストで作家。『ショック・ドクトリン』の著者)
移民・移入・侵入種に関する誤った物語を暴き、
ヒトの遺伝子には移動しようという他の生き物と共通の衝動が書き込まれている
とするすばらしい研究。
……対象をあくまでも追跡する推理小説であり報道記事であるこの作品は、
著者シャーを世界の果てまで、また歴史の彼方まで連れ出す。
……話を巡らせながら、ヒトがなぜあちこちへ動き回るのかを語るこの本は
……数ヶ月後の予言も、数年後の予言も等しく的中させそうだ。
なぜなら、本書は何が人類を移動させるのか、
そして、こうした大量移動はより多数が定住しているコミュニティや国家に利益をもたらすのか、
という二つの疑問を発しており、
これらの疑問は私たちの地政学的活動をすでに具体化しつつあるのだから。
ーーガーディアン紙
思慮深く示唆に富む移動擁護論。
ーーサイエンス誌
読者を夢中にさせる本書は、ヒトだろうとヒト以外だろうと
今日の移動は地球規模の危機を表すのだという概念に逆らい、
歴史や取材や広範な科学研究をよりどころとして、
移動は「普通に続いている現実」であることを示している。
ーーニューヨーカー誌
反移民政治家たちが不必要で残酷な防壁を造るために
データをゆがめ、また誤用している、
そしてまた、私たちが社会的、政治的、生態学的に
大幅に変化した世界に直面するのは避けようがないに違いない、
そうシャーが主張するのはもっともだ。
その結果変化したコミュニティは単に変わるだけでなく、
多くの場合温暖化する世界によりよく適応して繁栄することだろう。
ーーネイチャー誌