小笠原群島の南方に位置する硫黄島。日本帝国が膨張するなか、無人島だったこの地も一九世紀末に領有され、入植・開発が進み、三〇年ほどで千人規模の人口を有するようになった。だが、一九四五年に日米両軍の凄惨な戦いの場となり、その後は米軍、続いて海上自衛隊の管理下に置かれた。冷戦終結後の今なお島民たちは、帰島できずにいる。時の国策のしわ寄せを受けた島をアジア太平洋の近現代史に位置づけ、描きだす。
スペース・ピープルの実態が明らかになる!スペース・ピープルの英知がつづられたノートを初公開し、数奇な人生を振り返る!人類史、科学、文字学、宇宙連合の系統図…スペース・ピープルから教えられた、英知が詰まったノートを解説つきで掲載。
封じられた過去は、愛と共に蘇るー「琅琊榜」「永遠の桃花〜三生三世〜」を凌ぐ中国ドラマ史上最高の配信視聴数400億回を達成したメガヒット時代劇!!
身分を超えた2人の公子との劇的な愛!
中国No.1女優チャオ・リーイン主演、ひと時も目が離せない大傑作ロマンスアクション!!
■全エピソードで視聴率“第1位”獲得!放送中に中国ドラマ史上最高の配信視聴数400億回を記録し、現在も記録更新中!!
■最高のテレビドラマの証!アメリカ・アジアFilm&TVドラマ連盟“最優秀ドラマ賞”など数々の受賞歴!!
■主演は、中国で「最も歓迎される10大女神」で第1位に輝いたチャオ・リーイン。
「三国志〜趙雲伝〜」で主演を務めたケニー・リンや、
製作費50億円をかけた超大作ドラマ「海上牧雲記」への出演で注目を集める俳優ショーン・ドウが脇を固める。
■監督は、韓国ドラマ「麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」にもリメイクされた大ヒット中国ドラマ「宮廷女官 若曦(じゃくぎ)」のウー・ジンユアン。
アクション監督はチャン・イーモウ御用達のリー・ツァイ、と豪華スタッフ陣が集結!
<収録内容>
第15話〜第28話収録/全58話
封じられた過去は、愛と共に蘇るー「琅琊榜」「永遠の桃花〜三生三世〜」を凌ぐ中国ドラマ史上最高の配信視聴数400億回を達成したメガヒット時代劇!!
身分を超えた2人の公子との劇的な愛!中国No.1女優チャオ・リーイン主演、ひと時も目が離せない大傑作ロマンスアクション!!
■全エピソードで視聴率“第1位”獲得!放送中に中国ドラマ史上最高の配信視聴数400億回を記録し、現在も記録更新中!!
■マーケットシェア(放送時間の全テレビ視聴者数を100%としての視聴者占有率)驚異の40%達成!!
■最高のテレビドラマの証!アメリカ・アジアFilm&TVドラマ連盟“最優秀ドラマ賞”など数々の受賞歴!!
■主演は、中国で「最も歓迎される10大女神」で第1位に輝いたチャオ・リーイン。
「三国志〜趙雲伝〜」で主演を務めたケニー・リンや、製作費50億円をかけた超大作ドラマ「海上牧雲記」への出演で注目を集める俳優ショーン・ドウが脇を固める。
■監督は、韓国ドラマ「麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」にもリメイクされた大ヒット中国ドラマ「宮廷女官 若曦(じゃくぎ)」のウー・ジンユアン。
アクション監督はチャン・イーモウ御用達のリー・ツァイ、と豪華スタッフ陣が集結!
<収録内容>
第29話〜第42話収録/全58話
封じられた過去は、愛と共に蘇るー「琅琊榜」「永遠の桃花〜三生三世〜」を凌ぐ中国ドラマ史上最高の配信視聴数400億回を達成したメガヒット時代劇!!
身分を超えた2人の公子との劇的な愛!中国No.1女優チャオ・リーイン主演、ひと時も目が離せない大傑作ロマンスアクション!!
■全エピソードで視聴率“第1位”獲得!放送中に中国ドラマ史上最高の配信視聴数400億回を記録し、現在も記録更新中!!
■マーケットシェア(放送時間の全テレビ視聴者数を100%としての視聴者占有率)驚異の40%達成!!
■最高のテレビドラマの証!アメリカ・アジアFilm&TVドラマ連盟“最優秀ドラマ賞”など数々の受賞歴!!
■主演は、中国で「最も歓迎される10大女神」で第1位に輝いたチャオ・リーイン。
「三国志〜趙雲伝〜」で主演を務めたケニー・リンや、製作費50億円をかけた超大作ドラマ「海上牧雲記」への出演で注目を集める俳優ショーン・ドウが脇を固める。
■監督は、韓国ドラマ「麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」にもリメイクされた大ヒット中国ドラマ「宮廷女官 若曦(じゃくぎ)」のウー・ジンユアン。
アクション監督はチャン・イーモウ御用達のリー・ツァイ、と豪華スタッフ陣が集結!
<収録内容>
第43話〜最終話収録/全58話
地球誕生以来、5回、地球上のほぼすべての生物が死滅した。なぜ生物大量絶滅は起きたのか?気鋭の科学ジャーナリストが、地質学・古生物学・宇宙学・地球物理学などの科学者に直接会い、現地調査に加わり、仮石を掘り起こし、大量絶滅時の地球環境の変化を生き生きと描く。そして今、気候変動の引き金をひきつつあるわれわれ人類は、過去の大量絶滅から何が学べるのかー
「廃校廃村を訪ねて」では、日本全国の廃校廃村(かつて学校・分校があった規模の廃村で、ごく少数戸が残る集落=高度過疎集落を含む)を地方別にまとめていきます。『廃村と過疎の風景(10)』はその第2弾の甲信越東海編で、主に甲信越東海60ヵ所の廃校廃村への旅行記(全24回)と、長野・山梨・静岡・愛知の資料集からなります。地形図24点(カラー)、写真303点(カラー291点)を掲載しています。
「日本の復興は、鉄道が中心となってやらなければならない」(一九四五年八月一五日、鉄道総局長官の発言)。進駐軍専用列車の運行、続発する事故等の混乱のなか、独立採算制の企業体・日本国有鉄道は誕生した。ビジネス特急「こだま」、東海道新幹線、通勤五方面作戦ほか近代化に努めるが、過大な投資等で赤字が膨らみ、分割民営化により四〇年の歴史を閉じた。その後のJR三〇年も含め、鉄道から見た日本現代史を描く。
「義勇軍行進曲」の背後には大きな世界が広がっていた。中国国民党幹部・邵元冲と張黙君夫妻、のちの中国国歌の作曲者・聶耳ー日本と深い関係をもつ三人の眼を通して、日中関係の原点を問い直す。
表現にめざめ、自分なりの工夫をはじめる4〜5歳。さまざまなしかけをつくって、創造力を育み、読み聞かせで親子の交流を深めます。おはなしを5話収録!
右肩上がりで増加する訪日外国人観光客。京都をはじめとする観光地へキャパシティを超える観光客が殺到し、交通や景観、住環境などでトラブルが続発する状況を前に、東洋文化研究者のアレックス・カー氏は「かつての工業公害と同じ」と指摘する。本書はその危機感を起点に世界の事例を盛り込み、ジャーナリスト・清野由美氏とともに建設的な解決策を検討する一冊。真の観光立国を果たすべく、目の前の観光公害を乗り越えよ!
「馬」の字からはタテガミをなびかせ走るウマの姿が見えてくる。しかし、「犬」からイヌを、「象」からゾウの姿を想像することは難しい。甲骨文字から篆書、隷書を経て楷書へー字形の変化を丹念にたどると、祭祀や農耕など中国社会の変化の軌跡を読み取れる。漢字がもつ四千年の歴史は、捨象と洗練と普及の歴史なのだ。本書では小学校で習う教育漢字を取り上げた。眺めて楽しい字形表から漢字の歴史が見えてくる。
607年、日本は隋の煬帝に「日出ずる処の天子」で名高い書状を送る。以後、対等の関係を築き、中国を大国とみなすことはなかったー。こうした通説は事実なのか。日本はアジア情勢を横目に、いかなる手段・方針・目的をもって中国と交渉したのか。本書は、倭の五王の時代から、5回の遣隋使、15回の遣唐使、さらには派遣後まで、500年間に及ぶ日中間の交渉の軌跡を実証的に、「常識」に疑問を呈しながら描く。
孤独に怯えることはない豊かさを愉しめばいい。30万部のベストセラー『孤独のすすめ』、待望の続編!世に流布する「孤独論」を退ける、真の「孤独論」がここに完成した。
ウィンフィール王国第二位の港湾都市ラウズボーン。ニョッヒラを出て初めての大都市に心躍らせる賢狼の娘ミューリと、教会変革の使命を胸に燃やすコルだったが、二人を待ち受けていたのは、武装した徴税人たちだった。ハイランドの機転で窮地を脱した二人。どうやら「薄明の枢機卿」と讃えられるコルの活躍が、皮肉にも王国と教会の対立に拍車をかけていることを知る。このままでは、戦争を避けられない。打つ手無しの中、コルに助け船を出したのは、ロレンスのかつての好敵手、女商人エーブだった。神をも畏れぬ守銭奴は、果たして敵か味方か。コルは教会、王国、商人の三つ巴の争いに身を投じるー!
2020年度、教育現場には「新学習指導要領」が導入され、新たな「大学入学共通テスト」の実施が始まる。なぜいま教育は大改革を迫られるのか。文科省が目指す「主体的・対話的で深い学び」とはなにか。自ら教壇に立ち、教育問題を取材し続ける池上氏と、「主体的な学び」を体現する佐藤氏が、日本の教育の問題点と新たな教育改革の意味を解き明かす。巻末鼎談には大学入試センターの山本廣基理事長も登場。入試改革の真の狙いを語りつくした。
人口178人の青ヶ島村から、1350万人の東京都まで。日本には都道府県47、市790、町745など、1700を超える地方政府がある。一般に地方自治体、地方公共団体と呼ばれ、行政機構のみが存在する印象を与えてきた。だが20世紀末以降の地方分権改革は、教育、介護、空き空問題など、身近な課題に直面する各政府に大きな力を与えた。本書は、政治制度、国との関係、地域社会・経済の三つの面から、国家の2.5倍の支出と4倍の人員を持つ地方政府の軌跡、構造と実態を描く。
先住インディアン、黒人奴隷、各国の移民らの食文化が融合したアメリカの食。そこからバーベキュー、フライドチキン、ハンバーガーなど独自の食文化が形成されたが、画一化されたファーストフードや肥満という問題をも引き起こした。そしていまアメリカではスシロールをはじめとする、ヘルシーとエスニックを掛け合わせた潮流が生まれ、食を基点に農業や地域社会の姿が変わろうとしている。食から読む移民大国の歴史と現在。