巻頭特集は、和布とフリルやレースを組み合わせたバッグの特集。帯地×サテンフリル、酒袋×レースなど華やかで個性的なバッグを集めました。また、レジャーや旅行などに活躍するショルダーバッグを特集。機能性だけでなく、見た目にもこだわったバッグを紹介します。さらに、端午の節句のタペストリーやお細工物、ジューンブライドにちなんだ和布で作るブライダルグッズ、季節の花などを掲載しています。
【和布×フリル&レースのコラボバッグ】
帯地×サテンフリルのトートバッグ、久留米絣のフリルバッグ、紬とレースのバッグなど。
●黒ちりめんのパフバッグの作り方を写真で紹介します。
【ジューン・ブライドにちりめん細工でお祝いを】
うさぎのウェルカムドール、くまのリングピロー、イングリッシュローズのウェルカムボード他。
●ウェルカムベアの作り方を写真で紹介。
【風薫る季節の飾りもの】
こいのぼりのタペストリー、端午の節句のミニ屏風、こいのぼりと金太郎ほか。
●リバースアップリケで作るこいのぼりのタペストリーの作り方を写真で紹介します。
【気軽なショルダーバッグ・スタイル】
久留米絣のボティバッグ、手ぬぐいポシェット、幟旗のショルダーバッグほか
【母の日に手作りで伝える感謝の気持ち】
留袖のロングベスト、浴衣のブラウス、ロングエプロン、お散歩バッグほか
【さわやかに華やいで 初夏の花便り】
菖蒲、藤棚、紫陽花のタペストリー、どくだみののれんほか
連載企画
・季節をめぐるつるし飾り 第20回 桃太郎のつるし飾り
・ぶらり1日おさんぽ道 結城の巻
・伝統工芸を学ぶ 第20回 長板中形
・暮らしを彩る 四季の花こもの 百合のティーコゼーとティーマット
戦記、戦史、世界の軍事ニュースの総合雑誌”特集●あゝ特攻兵器
特攻兵器の起源と発展 航空史研究家、特攻兵器の本命「桜花」部隊の死闘、間に合わなかった特攻専用機キ115「剣」、必沈の水中特攻兵器「回天/海龍/伏龍」の戦い、特攻モーターボート「○レ&震洋」調査、特攻で使われた航空機オール便覧”
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オールカラー●タイワン陸海空合同演習 侵攻部隊を阻止せよ!、蒼穹のページェント エンブラエルA-29A/B、カミカゼ・アタック 特攻で沈んだ米掃海艦「エモンズ」、遊就館大型展示物 修復された人間魚雷「回天」、パタクセントリバー一般公開 米海軍航空基地エアショー、海のホスピタル USS“マーシー”初来日、東千歳駐屯地記念行事 7D“迫力の機動打撃力”、海底のレクイエム50 ムンダのベルP-39エアラコブラ、米軍ガンカメラ写真集50 第17戦闘飛行隊の沖縄本島攻撃、「紫電改」実物大模型起工式”
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グラビア●グラビア神雷部隊 人に非ず、弾に非ず、それ神雷也!、中島飛行機太田工場残影 特攻機「剣」の終戦、「昭和陸軍の戦場」番外編 日本陸軍の“携帯天幕”再現、神雷部隊戦闘機隊隊長の遺影”
最新軍事セミナー 中国最新空母とアジア海洋勢力マップ、最後の証言 悲劇の潜水艦「伊33」ふたたび浮上せり、ある海軍軍人が残した太平洋戦争回想記〔第4回〕 空母機動部隊の戦い、長編読物 伝説の「雷電」エースの空戦記録 技量ナンバーワン赤松貞明中尉の破天荒空戦人生〔後編〕
ワイドイラスト●海自将来型護衛艦「30FFM」の青写真、サーブ社製カモフラージュ・ネット、昭和陸軍の戦場〈第9話 宿営と廠営2〉、現代ミリタリーグッズ、艦艇学入門講座 英米日海軍商船改造「空母」〔19〕、ワールズウエポン百科 陸軍「イ号誘導弾」&搭載母機、情熱零戦〈後部胴体/その3〉、ニューウエポン・クローズアップ 米海兵隊“水陸両用戦闘車両1.1”
連載●勇者の海[49]、数学者の新戦争論[18]、還らざる夏[49]、WACの星[56]、われは空の子[187]、ぼたんがキラリ[27]、日本海軍軍港ものがたり[14]
なぜか癒される岩手弁……。IBCラジオ(岩手放送)の大人気番組『方言詩の世界』が、リスナーからの要望に応えてついにCD化。リスナーからのおかしくて楽しく優しいエピソードを、岩手弁でご紹介。
「円高」定着時代の人・組織・開発。新しい原理を拓き手法革命に取り組む最先端の研究者、技術者=匠たちの実像。
本書では、四季の移ろいに合わせて約160種の花を美しい写真で紹介し、「花言葉」にまつわるエピソードやいわれ、花の特徴などを解説しました。また、植物としてのデータを掲載すると共に、豊富なイラストで、フラワーアレンジや花贈りの手順、要領をわかりやすく解説しました。収録しきれなかった花も含めて約400種の「花言葉」を掲載しています。
生きていれば無限の可能性があると信じて歩んだ50年。障害者として、人間として、恥をさらけ出し、本音で綴ってみました。
プルトニウム燃料1個で…標準家庭4カ月分の電力がまかなえる。プルトニウムを取り出す施設が青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場である。その施設が完成期を迎えつつあるときに、突然「待った」がかかったー日本の原子力発電を根底からゆさぶるような怪文書が出た理由を明らかにすべく、著者は専門家に話を聞いて回った!日本を騒がせている核燃料サイクル問題の核心と本質を問いただす!中曽根康弘、殿塚猷一、有馬朗人、竹村健一、加納時男、与謝野馨、各氏との対談を収録。
「母の日なんて大嫌い」そう思っていたけれど、私も素直に母への気持ちを表していいのだと気づきました。全国から寄せられた、亡き母への手紙。大反響を呼んだ手作り文集を経て、ついに書籍化。
母の日記、エッセイ&金澤翔子の書。
えっ娘が中学受験?家庭での勉強法、おすすめの親力本、子どもの励まし方…御三家合格までの「たいへんだけど楽しい日々」をセキララに描く、描き下ろしエッセイ漫画。
ヴァカンスをたっぷりとるのにGDP世界5位のフランスは、ワークライフバランスが最も良い国なのに「ワークライフバランス」の言葉がありません。そして大変な個人主義だけれど大きな政府を支持します。おまけに主婦が“消えて”しまったのに子どもが増えちゃいました。そのせいで出生率は2.02に増大。そんなフレンチ・パラドックスを知り尽くしたフランス人ジャーナリストが、恋愛・結婚・出産・子育てに悩めるニッポンの女性と男性へ“人生を楽にする家族術”を公開。
母の認知症の介護がはじまり、7冊の大学ノートに書かれた「母の日記」を見てしまった。そこには、「娘なんて産まなければよかった」「面倒見てるからって偉そうに」と書かれていた。認知症介護を通してみえた大正・昭和・平成の家族とは…
日本唯一の月刊SF専門誌筒井康隆連載開始。
「筒井康隆自作を語る」 #1 日本SFの幼年期を語ろう
アジア系SF作家特集
近年、めざましい躍進を遂げているアジア系のSF作家の潮流を探る。
●折りたたみ北京 カク 景芳/大谷真弓訳(カク=赤へんにおおざと)
●母の記憶に ケン・リュウ/古沢嘉通訳
●麗江の魚 スタンリー・チェン/中原尚哉訳
・評論「世界が注目するアジアSF」小川 隆
・評論「躍進する中華圏作家」立原透耶
・《ハイカソル》編集長 ワシントン真澄インタビュウ
・エッセイ「英語圏における日本SF」ニック・ママタス
・エッセイ「日本のオタクカルチャーはいかにしてアメリカSFに受容されたか」堺 三保
・エッセイ「〈ファンタシースター〉はSFの名作だ」ピーター・トライアス/鳴庭真人訳
・評論「『メッセージ』は人類を変える」添野知生
2017年春アニメ特集
・「ファーストコンタクトSFとしての『正解するカド』」林 哲矢
・「『ID-0』設定解説」白土晴一
・『ID-0』エピソード・ガイド 小林 治
・弐瓶勉長篇コミックガイド 船戸一人
・弐瓶勉インタビュウ
・『BLAME! THE ANTHOLOGY』刊行記念ビジュアルノベル 弐瓶勉×九岡望/小川一水/野□まど/酉島伝法/飛浩隆
・『BLAME! THE ANTHOLOGY』著者コメント
・対談再録「ディストピアSFのゆくえ」山形浩生×大森 望
・「ゲンロン 大森望 SF創作講座」第1期卒業生 高木刑インタビュウ
・劇場アニメ『虐殺器官』公開記念座談会「『虐殺の文法』をめぐって」岡ノ谷一夫×吉田尚記
【連載】
●「小角の城 連載第44回」夢枕 獏
●「椎名誠のニュートラルコーナー むじな虫」
●「マルドゥック・アノニマス 連載第14回」冲方 丁
●「プラスチックの恋人 連載第3回」山本 弘
●「忘られのリメメント 連載第2回」三雲岳斗
●「幻視百景 連載第8回」酉島伝法
【読切】
●「コンピューターお義母さん」澤村伊智
●「スタウトのなかに落ちていく人間の血の爆弾」藤田祥平
【連載コミック】
●「と、ある日のアルバイト」宮崎夏次系
「介護」の中で支え合う人が増えていけば、「できないことがあって、苦しい日々」だって、「ちょっと笑える、楽しい日々」に変えることができます。『希望のスイッチは、くすっ』の続編
母が死ぬだなんて、聞きたくなかったー自由奔放な母に嫌気が差し、田舎を飛び出してひとりで暮らす綾乃。そんな綾乃の家に、ある日突然、母の珠貴がやってきた。不本意ながら始まった数年ぶりの母娘生活は、綾乃の同僚若菜くんや、隣の家の不登校少女すずちゃんを巻き込んで、綾乃の望まない形で賑やかになっていく。だが、ある時綾乃は気付いてしまう。珠貴の身体が、すでに取り返しのつかない状態になっていることに。そしてあろうことか、綾乃の身体にもー