雅な表現をしたいあなたのための、古語辞典。
バブル期に個人として史上最高額の負債を抱え、自己破産した朝比奈ハル。「北浜の魔女」と呼ばれた彼女は、詐欺と殺人の容疑で逮捕され、平成が終わる年にひっそりと獄死していた。その生涯を小説にしようと、“私”は彼女の生前を知る関係者に取材を始める。
日本では過去にEMIから紙ジャケット仕様で再発されたものの、その後は長らく入手困難となっていた1986年7月のイギリスはロンドンのウェンブリー・スタジアム公演の模様を収めた2枚組ライヴ・アルバム。
1991年11月にフレディ・マーキュリーが急死後、その翌年5月にリリースされたもの。
1985年7月のライヴ・エイドの歴史的なステージで、世界中で再び人気を爆発させた彼らが、その1年後に同じウェンブリー・スタジアムで行なった熱狂的なコンサートの模様をほぼ完全収録。
アートワークは、2003年リリースの『ラスト・ツアー/クイーン 1986』のデザインをリチャード・グレイが紙ジャケット仕様に作り直したもの。
2003年リマスター音源。
わたせせいぞう自ら厳選した珠玉のメロディ!
来年画業50周年記念を迎えるわたせせいぞう!!
大好評のアニメーション「ハートカクテル」最新作のテーマ曲と挿入曲の2曲を含むハートカクテルの集大成サウンドトラック2枚組が登場!
全6タイトル制作されたアニメ『ハートカクテル』オリジナルサウンドトラックのなかから、わたせせいぞう自ら選んだ楽曲を、最新のリマスタリングにて収録。四季折々、さまざまなシチュエーションで楽しめる極上の作品集。
◆最新アニメ「ハートカクテル カラフル」からの楽曲も収録(初商品化)!
◆今回のリリースのためにジャケット表紙、ブックレット内イラスト等全て、わたせせいぞう新規イラストを盛りだくさんで採用!
◆ブックレットには書き下ろしエッセイを掲載。そのほか、既発盤データや貴重なカットを掲載予定。
曲もイラストも「ハートカクテル」の世界を集約させたファン待望の作品集!
世間からも注目を集める69歳のYouTuber。染色・洋裁・手作り食品・DIY・陶芸…、たった一度の人生を楽しみ尽くす。美しい八ヶ岳の1年をなぞる、元気が溢れるフォト・エッセイ。
少子化にまつわる誤解をデータ・統計から見抜く!少子化が止まらない日本。理由の一つとして、そもそも「少子化にまつわる誤解」が世に多く流布していると著者は指摘する。たとえば「少子化対策=子育て支援」とだけ考え、手前の「未婚・晩婚問題」が改善されない現状は、誤解が招いた過ちの最たる例だ。本書ではデータ・統計を用いて、これらの誤解を分析・検証。冷静な議論のために必要な知見を提供する一冊。
小学四年生のリホちゃんは、ある日、友だちから、こわいウワサを聞いてしまった。なんでも、わるいことをしたり、ルールをやぶったりした子は、いつのまにか、きょうふ小学校にまよいこんで、さいごはブキミな教室に閉じこめられちゃうんだって!そんなのウソだよ!って、思っていたけど、夜の学校にしのびこんだら、出られなくなっちゃった!とってもこわくて、おもしろい話からにげられない!?1分で読める39のお話がキミを待っているー!小学初級から。
容姿、言葉づかい、服装、身のこなし、学歴、仕事、家事、育児…完璧を求められるのは、いつも女。でも、社会や男が求める女になんて、ならなくていい。それよりもっと、清々しい生き方がある。
大泉 洋 ベストアルバム「YO OIZUMI ALL TIME BEST」リリース決定!
玉置浩二プロデュースでNHK紅白歌合戦でも歌唱し話題となった「あの空に立つ塔のように」や、
TAKURO (GLAY)が楽曲提供した新曲「ふわり」、
2004年STARDUST REVUEとのコラボレーション楽曲「本日のスープ」など、
約20年間に及ぶ音楽活動の全15曲を収録。
青い波が打ち寄せる海辺にぽつんと佇む小屋は、料理上手なネコシェフの店。ここに辿り着くのは、仕事や恋愛、子育てなどに悩み「現実から逃げだしたい」と切実に願う人ばかり。マイペースで饒舌なシェフは、旬の魚を使い腕をふるう。ホッキ貝のチャウダー、土鍋で炊いた鯛めし、タルタルたっぷりアジフライー美味しい料理にほぐれた心の中にある本音に向き合った時、小さな一歩を踏み出せる。疲れた心にそっと寄り添う物語。
【限定盤(CD8枚組+Blu-ray+ブックレット)】
<CONTENTS>
・CD1:1st ALBUM「SADISTIC MIKA BAND」(オリジナルリリース:1973/5/5)Remastered by Miles Showell at Abbey Road
・CD2:2nd ALBUM「黒船」(オリジナルリリース:1974/11/5)Remastered by Miles Showell at Abbey Road
・CD3:3rd ALBUM「HOT MENU!」(オリジナルリリース:1975/11/5)Remastered by Miles Showell at Abbey Road
・CD4:LIVE ALBUM「Live in London」(オリジナルリリース:1976/7/5)Remastered by Miles Showell at Abbey Road
・CD5:4th ALBUM「天晴」(オリジナルリリース:1989/4/8)Remastered by 砂原良徳
・CD6:LIVE ALBUM「晴天SADISTIC MIKA BAND LIVE IN TOKYO 1989」Remastered by 砂原良徳
・CD7:Live at京都円山公園野外音楽堂 in July 1974
・CD8:RARE AUDIO TRACKS
・Blu-ray:RARE VIDEO TRACKS
伝説のバンド サディスティック・ミカ・バンド。
50年間、倉庫に眠っていた幻の京都円山公園でのライブ音源などが発掘!
日本のロック創成期に燦然と輝く金字塔、加藤和彦が結成した稀代のロックバンド、サディスティック・ミカ・バンド。
MIKAがボーカル期の第1期と桐島かれんがボーカル期の第2期のオリジナル・アルバム全4作品とライブ・アルバム全2作品を最新リマスターした音源を収めたCD BOXの発売が発表された。 リマスターは昨年LP BOXとして発売された際に行われたもの。
第1期はロンドン アビイ・ロード・スタジオのマイルス・ショーウェル氏、第2期はメンバーからの信頼も厚い砂原良徳氏。
それに加えて特筆すべきは、今回新たに発見された1974年の京都円山公園でのライブ音源を収録したディスク7。
KBS京都の倉庫で50年間大切に保管されていたアーカイヴが今回初めて陽の目をみる。
1974年8月の福島県郡山での伝説のワンステップ・フェスティバルに出演直前の7月、キャロルとのジョイントツアーの真っ最中のライブ音源だ。
ライブで演奏していた「ロックンロール・バンド」、服部良一作曲の「銀座カンカン娘」、そしてアメリカのテレビ番組「ソウル・トレイン」のテーマ曲「TSOP (The Sound of Philadelphia)」などが収録されている。ブギからソウルまでバンドのルーツが垣間見える素晴らしいセットリストだ。
また、初CD化を含むライブバージョン・テイク違いなどのレアトラックを集めたディスク8。
1973年4月9日共立講堂での未発表ライブ音源、1972年のデビュー前、「サディスティック・ミカ・バンドというバンドを結成しました」と嬉しそうに語る加藤和彦のMCの後に続く弾き語りの「サイクリング・ブギ」。
海外で発売された「オキナワ BOOGALOO」の英語バージョンなど、驚きのトラックが満載だ。
さらに、バンドが海外進出を果たし視聴者を圧倒したと言われる1975年の英国BBC『Old Gray Whistle Test』でのスタジオ・ライブ映像、tvk「ヤング・インパルス」での「ハイ・ベイビー」のライブを最新技術でレストアした映像も収録。
どれを取っても、日本の音楽史的にも貴重なトレジャーが収められている。
ブックレットには、バンドの創世記そして世界進出にも大きな役割を果たしたプロデューサー新田和長氏の寄稿、第1期・第2期ともに在籍したベーシスト小原礼氏へのインタビュー、そして当時のバンドのステージを捉えたカメラマン迫水正一氏による貴重な写真などを含む豪華版となる。
まさにPERFECTなサディスティック・ミカ・バンドの豪華メニューがここに。