Twitterフォロワー15万超著者の話題作。
担任の男性教師に恋をしている藤堂いつみは、ある日いけないサイトで惚れ薬を入手し、担任に飲ませようとする。
しかし、真面目で堅苦しい美人学級委員長やヤンキー女子に飲まれてしまったから、さあ大変!
アルカイダやタリバンを尋問してきた元米軍の女性尋問官が教える、世界最強の交渉術。日常生活に活かせるテクニックが満載!
社会福祉士および精神保健福祉士養成カリキュラム「刑事司法と福祉」のテキスト。更生保護だけでなく児童福祉や矯正の分野の解説も充実させ、生きづらさや困り事の延長線上にある犯罪や非行からの立ち直りを支えるために重要となる様々な視点と知識を提供。初学者から実践者・専門家まで幅広い読者が刑事司法と福祉の連携を今後一層進展させていくための学びを得ることができる。2022年の刑法等改正を反映。
機械文明は滅び、「モノツキ」と呼ばれる不死の怪物がはびこる世界。
辺境の村に生まれた少女・イサナは、迷い込んだ遺跡で失踪した姉によく似た、記憶を持たない機械人と出会う。
「姉が生きている」と確信したイサナは、機械人に「ヒメ」という名前を与え、ともに姉を探す旅へ出る。
廃墟と自然、異形の怪物。
少女と機械人のSFファンタジー。
少女と少女のヒミツの純愛コミック表紙:伴名練×けーしん
「生まれてきて良かった」と子どもに思わせたい。
絵本で豊かな心の体験をした子は、人生に希望と自信を持ちます。
カラーの撮り下ろし写真など増補し、待望の文庫化!!
子育て中のお母さんお父さんなど、子どもと向き合う全ての方へ贈る名エッセイ。
「ぐりとぐら」でおなじみの山脇百合子さんの可愛いイラストも多数掲載。
長年保育士だった中川李枝子さんが、絶大な信頼を寄せる絵本や児童書、子どもへの向き合い方、自身の生い立ちや童話作家の原点について綴る。
〈中川さん絶賛の絵本30冊&児童書58冊が本文の中で紹介されています〉
絵本「ぐりとぐら」で知られる中川さんが、「本・子ども・絵本」をテーマとし、絶大な信頼を寄せる絵本や児童書、子どもへの向き合い方、自身の生い立ちや童話作家の原点について綴った名エッセイがついに文庫化!
初版は1982年で、改訂版、新版とリニューアルされてきたロングセラーに、巻頭16頁にわたり、撮り下ろしの写真やイラストをカラーで追加。
物心つく頃から本に夢中になり、沢山の本を読んで育った中川李枝子さん。長年務めた保育士時代は、大勢の子どもたちに絵本の読み聞かせをしました。「本は子どもに人生への希望と自信を与える」と信じる中川さんが、信頼を寄せる絵本や児童書を紹介し、子どもへの向き合い方などアドヴァイスを綴っています。小川洋子さんの解説も、必読です!
〈胸にしみいるメッセージがいっぱい〉
幼児とのつきあいにはユーモアのセンスが必要/
私たちは子どもに与えたい絵本を選んでいつも身近に用意しておき、チャンスがくるのを楽しみに待っていればよいのです。押しつけは禁物です。/
子どもは愛情に敏感です。そして愛情を示されることと、自分から愛情を示すことに無上の喜びを感じています / などなど。
私たちが日常で利用する建物、通勤する道路、携帯電話、シェールオイル……
現代文明に必要不可欠なこれらのものはすべて「砂」なくして存在しえない。
このあまりに身近ゆえに普段は意識さえしない小さな物質は、
実際には世界で最も消費されている物質であり、
もはや人類は砂なしで生きていくことはできない。
しかしその砂は、今や過剰な利用により、地球から姿を消そうとしているのだ。
その砂と人間の長きにわたる関係、特に砂なくしてはあり得なかった近代の発展
ーー20世紀のコンクリートの発明と、21世紀のデジタル技術ーーを詳細に解明し、
砂と人類の行く末を見つめる。
アンバーは突然の元夫バロンからの電話におびえた。世界的スター俳優のバロンが数年前、町を撮影で訪れたとき、たちまち熱い恋におち、結婚した。若さゆえの情熱に駆られるままに。彼が女好きのプレイボーイだと知ったのは、結婚後のことだった。離婚してからはいっさい連絡を取り合わなかった。今日までは。妊娠に気づいたあとひっそりと彼の子を産み育ててきたことをバロンは知るよしもない。彼とかかわるわけにはいかないわ。電話を切ろうとするアンバーに、彼は冷ややかに言った。「なぜ君がぼくを避けるかわかっている」まさか…この子の存在を知っているの?
ウィルフレッド・ビオンは現代の心理療法,精神病理学に影響を与え続ける偉大な精神分析家であり,彼の著作を読むことは,臨床家にとってほかに置き代わることのない体験と言える。
本書は,その体験の同伴者となり,ビオンの功績の中に読者自身が道を見出すのを助けることを目的とする。
本書では,ビオンの理論の中心となる4つの書ーー『経験から学ぶこと』,『精神分析の要素』,『変形』,『注意と解釈』のほか,数多くの著作や講演録を網羅し,年代順に辿りながら詳細に解説していく。
読者は,この一冊を通じてほぼすべてのビオンの仕事に触れ,心的機能に関する彼の独創性に富む洞察や技法の発展への理解を深めることができる。
難解さでも知られるビオンの言葉を紐解くための有意義な背景情報を含み,彼の仕事を初めて知る人々,経験豊かな精神分析家や心理療法家にとっても最良の一冊となる手引。
日本語で読まれる読者の皆さんへ
監訳者まえがき
Boxリスト
謝辞
序論
第1部 中間休止以前ーー知における変形
第1章 伝記(1897-1966)
第2章 集団における体験とその他の論文(1961)
第3章 精神病に関する論文(1953-1960)
第4章 経験から学ぶこと(1962)
第5章 精神分析の要素(1963)
第6章 変形(1965)
第2部 中間休止以後ーーOにおける変形
第7章 伝記(1967-1979)
第8章 注意と解釈(1970)
第9章 再考ーー精神分析に関する論文集への「解説」(1967)
第10章 未来の回想(1977)
第11章 講演,セミナー,そして講演の準備としてのいくつかの短いテキスト(1973-1979)
第12章 自伝
第13章 ビオンの考えのさらなる展開
結論
追録
ビオンを聴き,読むこと(ジェームズ・グロトスタイン)
私がビオンに負うもの(アントニーノ・フェロ)
ビオンを発見するーーある私的な回想(H.B. ルヴィーン)
文献
訳者あとがき
索引
再び女の子からの告白。お相手はーーアイドルで幼馴染み!?
二人の女の子と同時に付き合うことになり、妹達からも告白されてしまったわたし、間四葉(はざま よつば)。
それぞれの気持ちと向き合い、なんとか丸く収まったわたしの関係だけど……
「どうか、私と恋人になってください!!」
再び女の子から告白されてしまって!?
彼女は国民的アイドルで幼馴染みの小田真希奈(おだ まきな)。
告白の事情を詳しく聞き、『恋人のフリをする』ことになったわたしと真希奈。
わたしには(二人の)恋人がいるけれど……でも幼馴染みのことはほっとけない……!
まっすぐすぎて泥沼待ったなしのガールズラブコメ、第3巻!
帝国軍の前線基地に潜入し、機密情報を手に入れろ──法王の命を受け、表向きは兵士の慰問として訪れた若き司教のヨエル。けれど、そこで再会したのは、基地を陥落させた戦争の英雄──孤児として、同じ修道院で育った幼なじみのリヒトだった!!「ヨエルに会いたい一心で、俺は軍人を目指したんだ」敬虔で慈悲深い聖者と信じ、昔と変わらず慕ってくる男は、極秘任務の邪魔にしかならなくて!?
本書では、特にデザインメソドロジーにフォーカスし、
地域デザイン学会の公式モデル(ZTCAデザインモデル)の精度を上げ、
実装への活用を指向して構想されるデザインメソドロジーに関する議論を展開する。
地域デザイン研究は、多くの異なる研究分野のコラボレーションから生まれるが、
異なる価値観の創出により新たな可能性を追求するためには、
多様で強力なメソドロジーが必要となる。
本書では、そうした背景から、メソドロジーに関する総合的な考察を行う。
【執筆者】
原田保、西田小百合、石川和男、諸上茂光、木暮美菜、宮本文宏、齋藤典晃
大室健治、藤田直哉、吉田賢一、福田康典、佐藤正弘
王宮で頻発する怪事件を、大好きな読書で得た知識をもとに解決していく皇帝の妃・明渓。王妃の周囲で発生した毒殺事件は宮中に波紋を呼び、厳しい調べが進むが、明渓はあることから意外な人物が関与しているのではと推理し、医官見習いの不思議な少年・僑月とともに一計を仕掛けるが・・・。読書好きお妃・明渓の謎解きストーリー、完結編!