「20代はみっともなくても構わない」「年齢神話にまどわされないで」-。作家、アナウンサー、スポーツ選手、マンガ家、ミュージシャン等、それぞれの道を極め、輝き続ける27人のプロフェッショナルたちが、たくさんの可能性を秘めた20代、30代の「妹」たちにそっと届けるメッセージ。
自分に正直になる、自主的に考える、信頼を築く、責任をもつ、大きな夢をもつ…。リーダーとして、お客様に尽くす社員として、そして一人の人間として、大切な原則は人生のあらゆる場面で共通している。「人の心に活力と栄養を与える」という目標を胸に、北米地域だけで展開していたスターバックスを世界中に広めた立役者である著者が、「人を第一に考える」という企業文化を軸にして世界一に上り詰めていった軌跡と、仕事と人生で大切な10の原則を明かす。
リーマンショック後の二〇〇九年秋、欧米の格付け会社が、インドネシアの持続的成長能力と財政的安定を評価し、国債の格付けを引き上げた。以来、インドネシアの有望性は世界が注目するところとなる。二億四〇〇〇万近い人口と豊富な資源を背景とした潜在的な国力は、二〇〇四年、ユドヨノ政権になって以降の政治的安定によって、さらに強固な成長要因となっている。中国、インドに続く“アジアの大国”のこれからを展望する。
国内から世界を見ているだけでは気づかない。この大きく変わった現実といかに向き合えばよいのか。ネスレ、GE、ヴァーレ、マークス、ヴェオリアなどの事例をまじえ、スイスの世界的ビジネススクール、IMD学長が語る。
独立起業の目的は、「自由」を手に入れるため。しかし、多くのフリーランスが、仕事やクライアントに振り回され、締め切り、資金繰りに追われて自由を失っています。本書は、そうならないための方法、成功までの最短距離を示すものです。
「いいひと戦略」とは、21世紀の超情報社会において個人が生き延びる最適戦略です。ネット時代である現代のリスク管理です。いいひとだよ、という評判こそ個人戦略上、最も手堅く強い効果を発揮します。では「いいひと」になるには、どうしたらいいのでしょう?すべて本書の中で回答しています。
資本主義を内面化した人生から脱却するための思考法。
「日々変化する経済ニュースについていけない。ホントはよくわからないのに、知ったかぶりをするしかない。なんとなくわかったつもりだが、実は全くわかっていない。」こんな他人に言えない悩みが、この本でスーッと消えていきます。21世紀の日本で、一番わかりやすい説明をする細野真宏が、激変している「銀行・郵便局・生命保険会社」についてその仕組みや成り立ち、問題点などについて解説。
聞き手に行動を起こしてもらうために、建設的な提案を行ない、提案の正当化をサポートするデータで「説得」する。プレゼンテーションの本質はここにある。しかし、世で行なわれているプレゼンテーションの多くは、提案がなく、報告に終始している。プレゼンターの多くは見かけの美しさ、スピーチの流暢さを競っている。そんな中身のないプレゼンテーションを有益なものに変えるべく登場したのが本書である。米国マッキンゼーでビジュアル・コミュニケーション・ディレクターを務めている著者が書いているから、説得力がある。望み通りの成果を得る、つまり聞き手にあなたの提案を納得・実行させるためのノウハウが満載だ。
ドラマ仕立てで楽しく読める、女性向けの投資のすすめ。
家庭・友だち・学校での人間関係にスグ効く。人格が磨かれ、成長し魅力的な『良識ある大人』になる。誰からも愛され、どんなことにも自信を持てるようになる。
3種は、自らのメンタルヘルス対策の推進を行う一般社員および新入社員向けの内容で、自らのストレスの状況・状態を把握することにより、不調に早期に気づき、自らケアを行い、必要であれば助けを求めることができることを目標としている。第2版では、2009年3月に改訂された「心の健康問題で休業した労働者の職場復帰支援の手引き」に基づいて、記載内容をアップデートとした。
ちょっとした食事のコツで、人気作家の糖尿病が劇的に改善した!その秘密を解き明かし、「現代人の糖質の摂りすぎ」「人の身体にふさわしい食」「がんやアルツハイマーを防ぐ食事」「医療の問題点」などについて語りつつ警鐘を鳴らす。
日本経済の「失われた20年」はなぜ生じたのか?この閉塞感は、いったいどこからきているのか?気鋭の経済学者、ブロガーの著者による日本経済「再起動」のための処方箋。
どうして日本では、景気が悪い状態が続いているの?将来、消費税はいくらまで上がることになるの?将来、国の年金は本当にもらえるの?どうして国の借金は増え続けているの?日本の借金は、先進国で「最悪」の水準らしいけど、国の借金は大丈夫なの?誰もが知りたかった日本経済の疑問を完全解説。
ソーシャル・ネットワークがすべてに網“メッシュ”をかけるとき、2010年代の経済・社会は、どう変わるのか?「モノ」より「つながり」、「使い捨て」より「借りぐらし」-。“ロングテール”以来の革命的ビジネスコンセプト、待望の邦訳。
「お金はなぜお金なのか」「見えざる手によって導かれる経済とは」-むずかしいと思われがちな経済学を、日常生活の視点から眺め、基礎の基礎から解説しました。この1冊で最新ニュースも驚くほど理解が深まります。実際の大学講義を、ライブ感そのままに編集した、大好評単行本を文庫化。