本格ミステリ作家クラブが選んだ2000年のベスト本格ミステリ短編&評論のすべて。
SFとはなにか、その歴史、精神性、創作の手引き、これぞSFという人気作品のリストや解説など現時点でのSFの成果と将来に渡る展望が、簡潔にまとめられている。
ドリームキャスト、PC98、レーザーディスクはなぜ、市場から消えたのか。すべての答えは、ハイテクの落とし穴キャズムにあった。
なぜ交通事故を起こすのか。どうすれば回避できるか。豊富な科学的データにもとづき、平易に解説。
信用していいサイン、信用できないサインの見分け方は?酔い方で相手の“本性”はわかる?脈があるかないかの見きわめ方って?「うつ」になりやすい季節はある?など、身近な疑問から心の病まで、心理にまつわる最新情報。
本書は、一般知識として“色”をとりあげ、イラストをまじえて分かりやすく解説している。
50歳を超えてからの創業で、カー用品販売高・日本1〜3位の店舗を独占し、株式公開を達成。マスコミの注目を集める著者が、独自の経営哲学-“常に変化する経営”を初めて明かした価値ある1冊。
「どうして人は眠ると夢を見るの?」「どうしてクモは、あんなに上手に巣を作るの?」簡単に答えられそうで、実は説明するのが、ものすごく難しい。でも、調べていくうちに、次から次へと興味がわいてきて、気がつくといつのまにか時間が過ぎてしまっている。本書は、そんな身近にある「難問」が満載の一冊です。
精一杯のサービスが民族差別とされてしまった日本航空、債権回収でつまずいた東方リース、不当な行政処罰と闘った北京遊楽園、ショー・ビジネス界の大きな落差に直面した劇団四季、ノートパソコン事件でゆれた東芝中国…。こうした摩擦がなぜ次々と起こるのか。はたして危機を克服する道はあるのか。豊富な具体例を通して、中国社会の文化的な背景を探り、明日の対中ビジネスの道を示す。
攻防を制するかけひき論から、相手を説き伏せるレトリック、鉄壁の交渉話術まで橋下流・最強の交渉術を明かす。
情報セキュリティ対策は、企業の目標の達成を確実にするためのビジネスリスクマネジメントである。このような視点で情報セキュリティ対策を考えるとこれまでとは違ったアプローチができるようになる。本書では、この部分に焦点をあて、情報セキュリティ対策を今一度見直すことにより、これまでとは異なる情報セキュリティ対策の推進を提案している。
所得税、法人税、相続税から消費税、地方税まで、日本の税制の仕組みはどうなっているのだろう。なにが問題で、どう変えるべきなのだろう。専門家や政治家・官僚の手にもっぱら委ねられがちな税の問題を市民の目線で検討すると、気づかなかった世界が見えてくる。消費税の大幅引上げが取り沙汰される現在、必読の書。
アメリカの人気数学者が、株式投資で大失敗。その体験に基づいて、あらゆる投資理論を実にわかりやすく解説。他に類のない投資理論の超入門書。
本書では、子どもが学習材と出合う場面を、もっと多様で、もっと子どもが喰らい付いてくるようなものにするための工夫を10のポイントに整理して紹介した。
悪天候や飲酒運転、車道を横切る通行人、様々な状況が交錯して起きる交通事故。鑑定人は、虚実入り交じった情報を冷静に見極め、車の傷、スリップ痕、死体の傷跡などから、事故の一瞬の真実を明らかにしなければならない。数々の事故が、難解なパズルを完成させるように鮮やかに解明されていく。
計算は算数の基礎です。しかし、計算問題の効率的な解き方を、学校では教えてくれません。ではどうするのか?そう、お母さん、あなたが教えるのです。子供を算数好きにするには、親が一緒に楽しく勉強することが大事です。ミスを極力防いで点数アップをはかるための裏ワザが満載の本書でコツを学び、毎日の家庭学習にお役立てください。