世界18カ国で話題沸騰!
US Amazon上位席巻! 高評価〈5つ星〉950件以上
ーー今までの常識をそっくり覆す健康本の金字塔
植物4億年の進化が生んだ
脅威のタンパク質「レクチン」を排除!
◆「健康食(といわれる)」NG食
●豆類全部………大豆・枝豆・モヤシ×
●茶色の食べ物…全粒粉パン・蕎麦×
●野菜……………トマト・キュウリ・ナス×
●ナッツや種……カシューナッツ・チアシード×
◆「レクチン」とは?
4億年前、植物は昆虫や動物から身を守り、子孫を残すために
「レクチン」という、捕食者の毒となるタンパク質をあみ出しました。
一般的に健康に良いとされる食品、例えば大豆やトマトには、
この「レクチン」がたくさん含まれていて
私たちの腸を傷つけ、さまざまな病気や肥満を引き起こします。
◆グルテンフリーで効果が出ない方へ
よく知られる「グルテン」は、
数千種類もある「レクチン」の一種にしか過ぎず、
グルテンだけを排除しても、
レクチンを排除しなければ効果が上がりません。
病気・肥満の根源は「レクチン」なんです。
◆まったく新しいタイプの健康本!
「サイエンスヒストリー」と「食事法」が合体した、
今までに類がないタイプのダイエット・健康本です。
多くの健康本は「こうしたら健康になれる」という
ハウツーだけで完結していますが、
本書は、レクチンフリー食の根拠となる、
植物がレクチンをあみ出すにいたった経緯を
科学や生物学からやさしく説き起こして
丁寧に説明しています。
健康本でありながら、読む楽しさも味わえるスケールの大きい本です。
◆病気を抱える患者の方に
一般向けの食事プログラムのほかに、
【がん】【糖尿病】【認知症】【自己免疫疾患】など
病気がある方には、
患者向けの特別食事プログラムもご用意しました。
実際に、著者の病院で治療した32症例も詳しく紹介。
◆構成
◆PART1
肥満・病気の謎を解き明かす「サイエンスヒストリー」
◆PART2
レクチンフリーの食事法
◆PART3
ミールプラン
妊娠中・授乳中のお母さんにとって必要な栄養素や、それらを上手に摂取する方法など、お母さんの気になる食生活に関する情報をわかりやすく解説。赤ちゃんの栄養については、母乳育児の利点や、離乳食(補完食)に関する基礎的な知識と実践的なすすめ方などを紹介。
疲れが抜けないのは、「やってはいけない」食事だからです。アメリカではすでに常識。食事と栄養の最新知識!
大好評!「大森一慧の自然治癒力シリーズ」第4弾!薬にも病院にも頼らない、ナチュラルな子育てのバイブル。
時間×食事で賢い子が育つ!簡単・最強子育て
「虫歯や歯周病の食事療法が、全身の病気も消していく! 」
"削らない虫歯治療"ドックベスト療法の日本における第一人者であるカリスマ歯科医が、
長年の診療経験と研究に基づき遂にたどり着いた究極の「健康になる食べ方」を大公開!
あらゆる「がん」をはじめ、「白血病」「糖尿病」「腎臓病」「高血圧症」「うつ病」「認知症」
「リューマチ」「結石症」など、様々な病気を予防・治癒させるための具体的食事法は、
歯科治療の現場から"歯と全身のつながり"を追究してきた著者にしか書けない、驚きの説得力に満ちている。
ほかに、自然治癒力を最大限に発揮させるための、最新・最先端の歯科治療技術も徹底解説!
この一冊でアナタの健康常識は大きく変わる!!
●目次●
第1章 最新医学が証明した歯と全身の関係
体と歯はつながっている
知られざる体内メカニズム・DFTの持つ重大な機能
虫歯は歯の内側からも進む
DFTの逆流を起こす5つのスイッチ
COLUMN(1)本当に怖い砂糖の話
虫歯のできやすさと血糖値の関係
血糖値を上げない食品を摂る
血糖値が急激に上がらない食べ方
第2章 抜歯・抜髄が招く恐ろしい全身の病気
なぜ歯医者は神経を抜きたがるのか
抜髄で歯周病を発症
歯の変色と破折
歯を抜くとほかの歯も抜けていく
体の病気を引き起こす3つの原因
歯性病巣感染
ボーンキャビティ
歯原性菌血症
第3章 抜髄した歯と病気になる内臓は決まっている
どの歯を抜いたかによって病気になる臓器は決まっている
第4章 虫歯を削らずに治す方法
虫歯は自然治癒で治せる
唾液の量とPHが重要
低体温で抵抗力が弱まる
自律神経の乱れが病気をつくる
歯の神経の痛みを和らげる方法
ドックベスト療法
できるだけ神経を抜かずに治す方法
神経を殺す麻酔薬
自然治癒を促進させるレーザー治療
炎症を抑える間接療法
部分的に除去する直接療法
歯茎からのアプローチ
歯からのアプローチ
第5章 歯周病は食事療法で治る
歯周病は食生活が原因である
COLUMN(2)小峰歯科医院で行っている食事調査
第6章 入れ歯が病気をつくる
歯茎の残量と寿命は比例する
入れ歯の快適さは唾液の量で決まる
噛み合わせが低いとさまざまなトラブルが起こる
素材、構造上の欠点
入れ歯は消耗品
第7章 虫歯・歯周病の食事療法が生活習慣病を治す
口と全身は大きく関係している
虫歯の食事療法の応用
COLUMN(3)SKY-10とは
歯周病の食事療法の応用
第8章 予防が認められない日本の保険診療の問題
蔓延する間違った情報と間違った治療
保険診療の弊害
原因を追究しない対症療法
かんたん、ラクラク!自力でできる!何を選ぶ?どう食べる?コレステロールがぐんぐん下がる食事のコツ。今日から実践できる、18人のスペシャリストが教えるコレステロール対策!
●認知症高齢者の食事に関する問題は,認知症本来の症状に加えて,嚥下機能の低下,栄養状態の悪化などにより,早期に解決することが求められる.
●また近年,低栄養により嚥下筋の機能低下をきたすことによって発症する,サルコペニアによる嚥下障害も注目されており,食事を摂れないということが,その後の認知症高齢者の生命予後や,生活の質(QOL)に大きな影響を与えている.
●本書は,様々な具体的事例を提示し,認知症における食事の問題を最短ルートで解決できるよう解説.認知症ケアに関わるすべての医療スタッフのための実践書!
Part 1 認知症の人においしく食べてもらうためのレシピ
Part 2 こんなときどうするー症状に応じた対応Q&A
Part 3 認知症の原因疾患に基づく対策
Part 4 アプローチの実際ー認知症の人の食事摂取量改善の試み誤嚥性肺炎のリスクと対策(石岡拓得・佐藤史枝)
日本人と欧米人では「体質」が違う!日本人には日本人の食べ方のコツがある!□日本人は「ヨーグルト」より「漬物」でやせる□魚は「内蔵ごと食べる」□食べ順は「野菜ファースト」ではなく「肉ファースト」□むしやくしゃした日は居酒屋で「カツオのたたき」□残業後のコンビニでは「焼鳥(皮)」がおすすめ□ごはんを食べるなら「炊きたて」よりも「冷やごはん」□日本人のうつは食事で治る
肝臓病に必要な数値だけを掲載。レシピ130とコツ68を完全収録。多様な肝臓病に対応する献立例で安心!簡単!毎日続く!
キウイフルーツ、スーパー大麦、オリーブオイル、植物性乳酸菌、ココア…停滞腸・冷え腸は食事で治る!腸が変わればカラダが変わる!4万人の腸を診てきたスーパードクターが教える老化を止める食べ物&食べ方。
日本糖尿病学会が総力をあげて医師,管理栄養士に向けて作成したカーボカウントの指導用テキスト.カーボカウントを導入することによって,より厳密に糖質摂取量を把握して治療効果を上げることができる.本書では基本的な考え方から,イラストや図表を多く使いわかりやすく解説した.「糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版」と合わせて本書を活用し,糖尿病食事療法指導に役立てて頂きたい.患者向けに作成された本書の姉妹書である「カーボカウントの手びき」と一緒にぜひ活用して頂きたい.
ディーパック・チョプラ医師絶賛!
最新科学と伝統医療が導く免疫力が高まり、病気にならず、太らない体になる生き方とは?
14カ国で翻訳 世界的ベストセラー日本初上陸!
ダイエットしても、運動しても、なぜ痩せないのか!? カギを握るのは、「いつ」食べ、眠り、動くかの「時間」!
食べたものを消化する時間も、眠くなる時間も、自然のリズムによって決まっている。
それだけでなく血圧や代謝、ホルモンの生成、体温、細胞の修復までも、自然のリズムがコントロールしている
だから食事も睡眠も運動も、すべて自然のリズムに合わせる必要がある。
それができれば、夜はすぐに眠れるようになり、朝もすっきり起きられるようになる。
適正な体重を維持するのも、免疫力を高めて病気にならず、二度と太らない体になることも簡単になる。
体内時計を活性化させて免疫力を高める究極の「健康法」
塾や習い事いらずで成績が伸びる!?「いつ」「何を」食べるかで子どもの能力が変わる!賢い子を育てる食事ノウハウを徹底解説。
科学はここまで人間の食行動の不思議を解き明かした! 嗅覚心理学の第一人者で話題作を世に発信してきた著者が、今度は最先端の分野である食の脳科学(ニューロガストロノミー)をひっさげ、縦横無尽に味覚の謎を解説する。
PMS、便秘、むくみ、イライラ、生理痛、ニキビ、肌荒れ…
女性はどうしてもホルモンに翻弄されて体調や気分が変わりやすいものですが、
食事や生活習慣に気をつければ、女性ホルモンを味方につけることも可能です。
本書では、毎日いきいきと過ごすため、生理周期にあわせた食事法を提案します。
婦人科の医療データをもとに、生理周期を意識した
身体がよろこぶ栄養の摂り方を1冊に凝縮!
仕事・家事のパフォーマンス最大UP!
★「今、何を食べたらいいの?」がひと目でわかる!
▼ゆううつな生理前の不安をやわらげるには、トリプトファン(バナナなど)
▼生理後のキラキラ期は、亜鉛(牡蠣やナッツ類など)で、もっとお肌つやつやに
▼タンパク質は、女性ホルモンの原料となる大事な成分。時期にかかわらず摂りたい
…etc.
★「はじめに」より抜粋
私はもともと、料理に苦手意識がありました。
もちろん医学的な知識は持っていて、最新情報を得ることも好きで続けています。
医者としてメディアから取材を受け「健康になるための食事法」を聞かれることも多く、
知識をもとに情報をお伝えすることはできます。
でも、自分自身の食生活は……というと、うまく実践できていなかったのです。
そんな食生活が大きく変わったのは、2016年のこと。
突然、肝臓を壊してしまったのです。
それ以来、身体を労わるために自炊を始めました。
とはいえ、私は超初心者で「塩少々ってどのくらい?」「みりんって何?」と
調味料の用途さえ知らないレベルでしたので、
まずは料理雑誌やテレビの料理番組をくまなくチェック。
それだけでなく、女子栄養大学通信教育「栄養と料理一般講座」を修了しました。
さらに「食生活指導士」「生涯学習インストラクター栄養と料理」
「健康食コーディネーター」「食生活アドバイザー2級」と、
怒涛のごとく資格を取得し、現在もあらたな資格取得に向けて勉強中です。
(略)
勉強を続ける理由はというと、まず医者として
知識のアップデートを図りたい、という思いがあるのが1つ。
それに加えて、ここ数年の医療情報サイト問題の影響も大きいです。
(略)
本書は、私がまだ自炊に目覚める前に出版した
『女性ホルモンを整えるキレイごはん』(2015年1月、小社刊)に
加筆・修正を加えてパワーアップした一冊です。
これまで持っていた「知識」をようやく自分自身の食生活で実践できるようになったので、
あらためてこの本を世に出したい、と考えました。
女性はどうしてもホルモンに翻弄されて体調や気分が変わりやすいものですが、
食事や生活習慣に気をつければ、女性ホルモンを味方につけることも可能です。
そこで本書では、毎日いきいきと過ごすため、生理周期にあわせた食事法</b>を提案します。
1か月を(1)生理中、(2)生理後、(3)排卵後、(4)生理前という
4つの時期に分け、各時期にとりたい栄養&レシピを紹介します。
ーー以上「はじめに」より