新型コロナウイルス感染症(COVID-19)についてこれから学ぶ人が、最低限、知っておきたい情報を厳選。新型コロナウイルスの正体、ワクチンの仕組み、感染の広がり方。
半島支配でわかった武内宿禰と神功皇后の実在。白村江の戦いの真実は、相手が新羅ではなく倭国と唐の戦いだった!
一期一会の思いの歌歌。四季折折の風景や日日の生活の心情を詠み込み、春秋に富んだ三千二百六十余首の歌集。
美容と健康のパイオニアが残した珠玉のメッセージ。
痛み・関節痛・リウマチ・倦怠感・不眠・脳梗塞・肝機能・薄毛脱毛・美容…。健康寿命を手に入れる最新医療がここにある。安心できる幹細胞上清液の作り方、使い方を専門医が解説。
60代一人暮らしVlog「ようこの年金暮らし」YouTubeで話題!勇気と元気をもらえる本。家賃4万円の賃貸住宅で、好きなものを食べて、明るくお気楽に生きる工夫。節約+健康+生きがいのヒント!
タブレットを使った授業のとちゅう、ふしぎなアプリをみつけたこたろう。タッチしてみると、画面の中に現れたヘビみたいな生き物が「まほうのアプリ『アブラカタブレット』のあんないやく、タブーでございます」と話しかけてきました。そして、このアプリを使ってとった写真を加工すると、現実世界のものも同じように変えられるというのです。
花の色を変えてクッキーにしたり、木の葉っぱを星形にしたり、池のコイに歌をうたわせたり……。こたろうがアプリで遊んでいると、画面の中にあるゲージの色が変わっていることに気がつきました。タブーに聞くと、これは『おねがいゲージ』というもので、ゲージがいっぱいになると、どんな願いも叶えることができると教えてくれて……。
テンポの良い展開にひきこまれる、ハラハラドキドキ楽しい幼年童話!
大事な場所を守るために おれは、アイドルになるーー
万バズ、SNS配信、動画審査、フェス参戦……
セルフプロモーションを駆使して駆け抜ける、リアルな青春アイドルストーリー。
【あらすじ】
中学一年生の奏輪(かなわ)は、放課後、祖父が経営する自転車店「カザハヤサイクル」の手伝いをすることが日課。充実した日々を送っていたが、祖父から売り上げ低迷を理由に「店を畳もうと思う」と打ち明けられたことをきっかけに、「大切な居場所を守るために、自分ができること」を真剣に考え出す。そんな時、転校生・桜臣(はるおみ)が「発信力のあるアイドルになって、店の宣伝をすればいいんじゃないか」と言い出して!?
【目次】
prologue/1話:たったひとつの存在(アイドル)/2話:あこがれた生き方(アイドル)/3話:おれたちが目指す未来(アイドル)/epilogue
■イラスト:ふすい
【編集者より】
「大切な場所を守るため」に、発信力のあるアイドルになることを目指す主人公の奏輪(かなわ)。奏輪の相棒・桜臣(はるおみ)が作中でアドバイスする「セルフプロモーションの方法」は、現代を生きる学生たちにとっても、すぐに実践できるものばかり。学校やSNSで「見せたい自分」「なりたい自分」に近づくため、どんな努力をしたらいいか? どんな行動をとったらいいか? 小説を読みながら、セルフプロモーション力(りょく)が身につく1冊です。
解散寸前のイケメンアイドルグループ・PLANETを救ったことがきっかけで、プロデューサーになった星。メンバーの相談に乗るうちに、ツンデレ美少年・水牙とも急接近!そんなふたりを見て嫉妬するPLANETのリーダー・土和から「星にとって、PLANETで一番仲がいいのって誰?」と聞かれてーまさかの三角関係勃発?イケメンたちを世界一のアイドルグループにするため、みんなに内緒でプロデュース!胸キュンと溺愛がとまらない第2巻。
わたしの目は、かすかに見えるけれど、パパの目は見えない。でもね、パパはだれよりもずっと、たくさんのものを見てるーー。
視覚障がいのある娘と父親は通学路をジャングル探検ととらえ、さまざまな想像を膨らませながら楽しく通学しています。行きかう街の車をパンダやジャガーなどの動物と見立てたり、横断歩道を大きな川にかかる橋と想像したり……。信号を待っている間の人混みのざわざわは、オウムたちの鳴き声のようです。
父親は、少し見える娘のことを「ぼくの ガイドさん」といいます。でも娘にとっては、父親こそが、頼れる「わたしの たいちょうさん」なのです。
「わたし」の視点で進むお話は「パパ」への信頼と愛情に溢れ、ふたりの強い絆が感じられます。美しい色彩で、父親と娘の温かな心の交流を描いた優しい気持ちになれる1冊。
2021年クアトロガトス財団賞受賞、2022年IBBY オナーリストに選出のスペインの翻訳絵本。
幼いころから映画が大好きで、時間さえあれば映画館に飛び込むほど映画愛あふれる著者が、地元小田原の「街中(まちなか)」に自ら映画館をつくることに。
やはり映画は映画館で観てこそ感動が大きいもの。本書では、映画館を子どもたちも集まれる場にしたいとの思いを綴っている。
映画とは人生の師匠であり夢でもあるという、地方都市に生まれつつあるミニシアターでまちおこしを図る著者の「映画館をつくった理由」から、「不朽の名作」「人生と仕事に役立つ映画」など「おすすめ映画」までを語りつくした一冊。
なお著者は、2023年10月に急逝、思いのつまった渾身の遺作である。
身近にいるけど、いつもはなかなか気づけない「いい人」を100人収集した図鑑。読むだけで周りの人のことも、自分のことも少しだけ好きになれる(かもしれない)一冊です。
各種SNSで開催前から話題になっていた『いい人すぎるよ展』を一冊に凝縮!
全ページイラスト付きで「いい人」を解説。「いい人すぎるよクイズ」や「いい人探し」など本書だけの楽しいコンテンツが盛りだくさん!
●『いい人すぎるよ展』とは?
クリエイティブディレクターの明円 卓を中心としたチーム、“entaku”による企画展。2023年6月に表参道で初開催すると、チケットは販売直後から瞬く間に売切れ。同年10月には『いい人すぎるよ展2nd』を開催し、累計で約3 万人を動員した。TV番組や各種SNSで取り上げられ、「Z 世代SNSトレンドグランプリ2023」(テテマーチ株式会社調べ)など同年のトレンドランキングに次々選出される。TikTokでは関連動画の再生回数が累計約3,000万回再生、いいね数は約130万いいねを記録する(2023年11月現在)など、いま最も話題な展示会の一つ。
2030年、あなたの仕事はなくなるかもしれない。行く手を阻むのは、テクノロジーの発展ではなく「あなたの上司」だ。トーク力や根回しで出世してきた「クソ上司」が生成AIを駆使して好き放題。そんな恐ろしい未来が間もなくやってくる。「仕事消滅」を免れる職種とは?トヨタはテスラのスマートカーに勝てるのか?日本経済の起爆剤になるのは何か?「未来予測のプロ」が、ビジネス、投資、働き方に直結する新しい視点を提示する。
50歳を境に起業の可能性を模索したり、FIREをめざしたりする者は多い。一方で、「ここまで一生懸命働いたのだから会社にしがみつかねば」と思っていると、突然肩をたたかれリストラ対象に…なんてことも。本書の目的は、50歳から「個」で稼ぐ力+お金を増やす力=いつでも「脱サラ」を選べる人材になること。定年まで会社で働く人にも、早期退職して「シニア起業」する人にも欠かせない「600万円の貯蓄と年間500万円の副業収入」を5年で実現する方法を伝授する。
◆なぜ日本の少子化対策は実を結ばないのか?
◇少子化にまつわる誤解をデータ・統計から見抜く!
◆さまざまなエビデンスが指し示す「婚姻・出産」のリアル
少子化が止まらない日本。理由の一つとして、
そもそも「少子化にまつわる誤解」が、
世に多く流布していると著者は指摘する。
たとえば「少子化対策=子育て支援」とだけ考え、
手前の「未婚・晩婚問題」が改善されない現状は、
誤解が招いた過ちの最たる例だ。
本書ではデータ・統計を用いて、これらの誤解を分析・検証。
冷静な議論のために必要な知識を提供する一冊。
【本書の内容】
〇何が出生率の低下をもたらしたのか
〇「こどもまんなか」は少子化対策ではない
〇結婚したくてもできないのか、結婚したくないのか
〇自治体の人口動態から見えてくること
〇婚外出生と子どもの格差
〇少子化対策としての働き方改革……etc.