日本古代にケルト文化の影響があったことや独自の宮沢賢治論に多くのファンが注目!なお、前作で「縄文土器は蛇」であり、「縄目文様は蛇の鱗」と看破した著者がこの本では「縄文人までもが蛇」と大確信。
題材を日常に求めつつ、時にはしんみりと、時には思わず苦笑を伴い主婦の視点から垣間見た家族、自身、世相を描いた短歌&エッセイ集。
この本は、著者が看護師・助産師という専門職を通して、独自の視点で書いたものである。
飾らない言葉達を、それぞれの季節の葉にのせて、あなたの心にお届けします。
オレ会社辞めた。漁師になるんだ。渋谷で脱サラ、そして能登の日本海へ。そこには寡黙であたたかい人々がいて、なによりパノラマに広がる海があった。若き新米漁師の汗まみれ修業の日々。
長いシッポと、背中の5本線がチャームポイントのシマリスは、とってもやんちゃで元気のいい動物です。だから、おうちに迎える前には、いろいろな準備も必要です。シマリスが楽しく暮らせるおうちの準備。
玄米を食べつづけて20年。いま、生かされている幸せをみんなに伝えたい!すぐに役立つ、食と健康の話がいっぱい。
こわそうに見えて臆病、でも好奇心は旺盛な牛さんたちのキュートな素顔65連発。笑える「ひとりごと」付き。
小説に、芝居に、テレビに多彩な活躍をつづける著者が、四季の移ろいの中で心にとめたあれこれー年中行事、友人、俳優のことなどを闊達な文章で綴った珠玉のエッセイ集。
何度も挫折した。でもそのたびに夢は近づいていた。世界で活躍する田中トシオの画文集第二弾。
ただそれだけのことが言えなくて、ただそれだけのことが聞けなくて、そしてここに残る想いが生まれる。
雲は考える。雲はよろこんだり、かなしんだりする。さまざまに変わる雲に語りかける「雲のひとりごと」。えんがわの下にいる小さないのちに心を寄せる「ころころ虫」。はいってはいけない部屋にはいりこんだときの、胸のときめきをかたる「やねうらのまど」他11編収録。どの作品にも詩のようなことばの響きの美しさがひかっている。
酒好きな人必読!酒談義が十倍楽しくなり、酒が百倍うまくなる本。あなたは一生の友となる“自分の酒”を持っていますか?団塊の世代の杜氏が熱く語る格闘記。