55年を経て初公開、絶讃された「戦中派焼け跡日記」に続く、作家“山田風太郎”誕生の日記ー。医学生として学ぶかたわら、作家への道を模索する日々と混乱する戦後日本を感性豊かに綴る。
本書は、毎日の暮らしを豊かにするための陶芸書です。庭の葉を陶器にうつしたり、小さな花器を気楽に作って窓辺に飾ったり、ユニークな時計を友だちにプレゼントしたり…。手作りの作品と一緒に、暮らしを素敵に楽しんでみませんか。
きょうのアンニパンニは花をつんだり、すてきなふくをきたり、ケーキをつくったり。どうして?ブルンミがきいてもアンニパンニはおしえてくれません。なぜならきょうは…。こぐまのブルンミの絵本。
本書は、表計算ソフトのExcel、汎用データ処理ソフトのSAS、SPSSを用いて、データ処理し一定の所見を見い出す手法について、初心者向けにまとめた入門的解説書である。
地球温暖化や大気汚染の元凶と騒がれながらも自動車の過剰な使用による様々な弊害は、今なお改善の方向が見いだせない。一方、国民皆免許で農山村では、クルマは不可欠なものになっている。クルマなんかいらないというだけでは、解決にならない。ではどうすればいい?
地域が一体となって脱クルマの社会システム、持続的に住み良い環境を作っていくにはどうしたらよいか、生活と自治をキーワードに政策を含め、具体的に提言する。
風雅とは何だろうか。幽玄とは?美とは?花鳥風月の真髄とは?日本の文化はどのようにして成熟してきたのだろうか。平安時代の和歌に始まり、茶の湯、現代の政治やアートまでを例にとり、“由緒正しい日本の美”を『枕草子』や『源氏物語』の現代語訳でお馴染みの橋本治が伝授する。
本書は、アナログ回路設計論を体系化したものである。アナログ電子回路の基本的な動作から、これを集積回路化した場合の素子の効果を考慮した解析、集積回路特有の回路設計、さらにアナログ集積回路の集大成である演算増幅回路、また雑音解析に至るまで、アナログ集積回路の設計技術者には不可欠の内容がすべて盛り込まれている。特に、具体的な設計パラメータが随所に記載されており、実際に回路を設計し、それを計算機解析するのに極めて好都合となっている。第4版では、CMOS技術を中心としたシステムLSI向けの回路設計の内容に大幅に見直し拡充している。
多発する凶悪事件、深まる経済不況など、世相が乱れ、混迷する現代社会のあらゆる問題は、物質と精神の世界を融合して生み出された風水波動科学が解決する!衝撃の初版出版から7年。何回もの重版を重ねて、待望の新装改訂版がついに完成。
苦労も二倍なら、喜びも二倍。不安に思うとき、困ったとき、迷ったときのための体験的メッセージ。