『読みながらネットリテラシーを覚える』がコンセプト。
タブレットやスマホ、ゲーム、ネットに早期に触れる子どもたちに向けて、ショートショートで各巻15話ほど収録。
戦争体験を語れる最後の世代から、これからの日本をつくる世代へ。どうしても伝えたいことを、絵本にしました。
「日本は神国。絶対に勝ちます」と始まった太平洋戦争。
南方を植民地にして豊かになるはずが、暮らしはみるみる貧しくなり……たった4年で、大切なものも人も、いやおうなしに奪われていった田中幹夫少年の実話です。
「ぼくたちは、戦争のない国を作ります。きっときっと、作ります。」
そう決意した少年は、人権派の弁護士となり、子どもたちや障害者の味方になって、多くの裁判を闘ってきました。
戦争の絶えない21世紀、平和な日本を作るために、ぜひご活用ください。子どもばかりでなく、大人同士で語りあう素材としても役立ちます。
※紙芝居版『いくさの少年期』(京阪奈情報教育出版)も発売中です。
それぞれが片想いを続ける奏良、朝陽、美夜の3人。
ある日、美夜は朝陽に対して長年の想いを伝え告白するも、朝陽はその想いに応えることができなかった…。
お互いに傷つき葛藤しながら、それでも2人は前を向いていく。
そんな中、朝陽はある日の治験で隠していた「ファーストキス」の真相を奏良に伝える。
そして、今度は自らの意思で奏良に唇を重ね…。
好きが交差するにがあまラブコメ、第7巻!
2026年8月刊
ぼくの兄ちゃんは、いつもいばってばっかり。でも、ぼくは知ってる。本当はすごく怖がりだってことを…。ある日、兄ちゃんのいいつけで描いた天井のらくがきおばけに、ぼくたちはおばけの世界につれていかれてしまった!兄ちゃんがたちまちおばけの仲間になってしまいそうに…。『給食番長シリーズ』の作者、よしながこうたくがこどもの頃の実話エピソードをもとに描いたハートフル兄弟えほん。
「ぼくらの七日間戦争」を戦った東中元1年2組の彼らの前に、アメリカから木下が転校してきた。木下はUFOを見ることができるという。見に行った英治たち15人のうち、宇野と安永がUFOにつれ去られたように消えてしまう。英治たちは、二人の大救出作戦を開始。背後に宗教団体や埋蔵金伝説が!? インチキ大人と戦う、ぼくらシリーズ第3弾!!
手足が生えたさぼてんたちによる、はじめてのお出かけものがたり。
表情豊かなキャラクターや樹木の緑など、心和む美しい風景の描写。
ほほえましくもちょっぴり切ないストーリーは、読後に長い余韻を与えてくれます。
ギャラリー日比谷をはじめ各所で展覧会を開く作家の初の絵本。
お子様への読み聞かせにもぴったりの一冊です。
ニューベリー賞オナー賞受賞作家シンシア・ロードが贈る物語
だめでも おちこまないで。
ねがいって、かたちがかわって
かなうことが あるんだよ。
<ブック・フレンド>は、本のようにかりることができる、図書館のぬいぐるみです。
ユニコーンのぬいぐるみキラリのねがいは、ずっとすめる家で、その家の子どものものになること。
でも、そのねがいはかなわず、図書館にやってきて<ブック・フレンド>になります。
ある日キラリをかりたのは、町にひっこしてきたばかりで友だちがほしい、マヤという女の子。
マヤは、家を訪れたイザベルと仲良くなろうと、いっしょにあそぼうとしますが、イザベルのちょっと乱暴なあそびかたのせいで、大切な人形がこわれてしまい、悲しい気持ちに……。
マヤのねがい、そしてキラリのねがいは、かなうのでしょうか?
* * *
挿絵が多く、漢字はすべてふりがなつきで、小学校低学年のお子様にも読みやすい、絵本のつぎに読みたい1冊です。
〇ひとり読みの練習にも。
〇読み聞かせにも。
〇子どもの想像力を育む。
〇自己肯定感を高める
ウクライナのザポリージャで暮らす少年の絵と文と、現地を訪れた定住旅行家の写真で構成。
2022年2月24日に起きたロシアによる侵攻を境に、少年の生活はどのように変わってしまったのでしょう。
パンは何から作るの? 小麦粉に塩に砂糖に水。ミルクやバターもあるといいね。リズミカルな文章と心躍るイラストが、読者を楽しいパン作りへと誘います。
“ようぼく必携”の読本。教えと実践のポイントを平易に解説。
川越市にある古い木造アパート「浪漫荘」。
新たな管理人となった門脇暖(だん)は、漫画家になる夢を追い続けながらも、亡き祖母の思い出の浪漫荘を存続させるため、管理人として住人を増やす方法を考えるのに今日も頭を悩ませている。
そんな暖を心なしか呆れたように見守っているのは、祖母の飼い猫だった「ちっちゃいのすけ」だ。
時折まるで話がわかるようなそぶりをするこのハチワレの靴下猫は、最近は誰もいないほうを向いて鳴く遊びにはまっているようだ。何が面白いのかさっぱりわからないが、猫は気楽でいい。
そんな中、浪漫荘で突如「婚活パーティー」が開催されることに。その裏には住人の八木澤豊治さんによる、熟年離婚の危機に直面している親友夫婦のための、秘密の計画があるみたいで……?
* * *
ぼくの名前は「ちっちゃいのすけ」。
「浪漫荘」という古いアパートに住んでいる猫だ。
病気で亡くなった管理人のおばあちゃんの代わりにやってきた、孫の暖の手助けをしてやっている。
仲良しの縞三毛猫・ナーヤの「猫生相談」にも乗っていて、縄張りのボスとしての務めを果たすべく忙しい。
ナーヤは飼い主の老夫婦が離れ離れになってしまったことを心配しているらしい。
人間はどうしようもなく世話が焼ける。いつだって、飼い猫に心配をかける生き物だ。
だけど、暖はぼくを拾ってくれた命の恩人で、ちょっと頼りないけど心優しい青年だ。
だから暖のために縄張りを守る手伝いと、らくがきをする夢を叶えたいのにうじうじしている彼の背中を押すべく、今日も一肌脱いでやるのだ。
第一章 猫と離婚
第二章 猫と初恋
第三章 猫と婚活
第四章 猫と復縁
第五章 猫と向日葵
明治生まれの、ぼくのおじいさんは、マムシをパッとつかまえるし、山の空気で天気がわかる。いたずらをすると、「このバチアタリがあ!!」とすごい顔でおこるけど、木刀のつくりかたや、かまどの神様のこと、キノコのある場所まで、なんでもぼくにおしえてくれる。
秩父の山で自給自足のくらしをしていた作者の少年時代の思い出をもとにした絵本。産経児童出版文化賞タイヘイ賞受賞作『ぼくとお山と羊のセーター』の姉妹篇。
耳が聞こえない・聞こえにくい子どもはどんな毎日を送っているの?補聴器など生活を助けるいろいろな道具、遊びや勉強のしかたの工夫、ろう学校のようすなど、障害をもつ当事者への取材にもとづいて描かれた障害理解の絵本。
アウトサイダー文学の決定版、破滅派よりついに発刊!!
破滅派の創設メンバーにして、福井の眠れる天才、怒りの子供部屋おじさん、のっぴきならないロスジェネ、孤高の反出生主義者……。
ほろほろ落花生の人生と文学のすべてが詰まった全集が破滅派より発刊!
詩・散文・小説・ノンフィクション・書簡・年表のほか、高橋文樹によるノンフィクション「クロニック・ペイン」「コール・ミー」も同時収録。当事者が言葉にできなかった忌まわしい男性による性被害の記憶、そして、謎の病気による就職氷河期での転落を記す。
◼️巻頭詩
きれいな断面 ー5
◼️序文
ほろほろと生まれ変わる(高橋文樹) ー15
◼️東大仏文時代 1998-2003
ぱるんちょ祭り [小説] ー24
『田園交響楽』研究 [評論] ー50
◼️東京でストラグル 2003-2010
Re:現代文 [テスト問題] ー88
Re:現代文解答例 [テスト解答] ー112
ていうかさ [小説] ー132
対話篇 [小説] ー136
救出 [小説] ー148
だるま落とす [小説] ー152
クロニック・ペイン(高橋文樹) [ノンフィクション] ー158
◼️福井永蟄居 2010-
ぱるんちょ巡礼記 [詩] ー186
ふたり [小説] ー248
ゆすらうめ鉱 [詩] ー254
時計 [小説] ー260
リバレイト [散文] ー266
ざくろ [エセー] ー270
幸福の回収 [小説] ー280
コール・ミー(高橋文樹) [ノンフィクション] ー286
◼️反出生主義 2013-
犯人 [小説] ー310
布告 [箴言集] ー322
最後の文学者 [インタビュー] ー360
◼️イノセントほろほろ 1990-1991
90m走 [作文] ー400
地球ファミリー [作文] ー402
雪とぼく [作文] ー404
五年生の思い出 [作文] ー406
◼️付録
書簡ほか ー410
略年譜 ー476
◼巻末詩
オプンティア ー494
森での狩りにみんなが賛成するなか、「反対」するのは2匹のリスと1匹のウサギだけ。森に狩人の足音がひびきわたり、眠れぬ夜を過ごしながらも、しずかにすごせる日常への希望を失わない小さなものたちーー。アストリッド・リンドグレーン記念文学賞受賞作家による、勇気と友情の絵本。酒井駒子さん絶賛!!
「ぼくらの七日間戦争」を戦った英治と相原たちは、遊びにいった山で、泥棒たちのアジトを発見する! 「七福神」と名のる七人の泥棒は、アジトに盗んだ品をかくし、催眠商法をつかって老人に高く売りつけていた!! ぼくらは盗品をうばい返し、貧しい人にバラまく計画を立てる。手強い泥棒集団との攻防戦! スリルと冒険の大人気「ぼくら」シリーズ第4弾!!
10万部突破のベストセラー。15カ国語で翻訳。モノを手放せば、空間と時間と人との関係が変わる。今すぐ実践したくなる本。解説=やまぐちせいこ
日曜日、ぼくのおばあちゃんとぬいぐるみのポーポが結婚する。
ある夜ぼくは見てしまった。二人がキスするところを…。
村田沙耶香と米増由香が魅せる、新しくて美しい結婚。
自分らしくいられるように背中を押してくれる絵本
クラスメイトに嫌われたくなくて、自分の意見が言えないフランシスコ。
ある日、教室のコート掛けを見ると、自分の名前が消えかかっていました。
自分の意見を大切にしないと消えてしまうのです。
悩んでいたフランシスコでしたが、転校生のヴィクトリアになら、ありのままの自分で話すことができました。
すると、気持ちが楽になることに気づき…。
私たちは、まわりの意見や雰囲気に左右されがち。
でも、ほんの少し勇気を持てば、自分らしい人生へ踏み出せると優しく教えてくれる物語。
幅広い年齢層に読んでほしい作品です。
サミュエル少年が休みに家族と訪れた島で出会ったテス。彼女は、自分の存在を知らない父親を島に招待し、娘だと告白しようとするが、傷ついてしまう。テスを想うサミュエルの行動がテスの父親の気持ちを動かす。