中国・上海市出身の歌手/コスプレイヤー、Liyuu。子供の頃から日本のアニメや漫画に触れ、やがてコスプレをするようになると国境を越えてブレイク。SNS総フォロワー数200万人を超える人気者になる。2020年には日本で歌手デビュー、さらに『ラブライブ!スーパースター!!』で唐可可役を担当するなど、マルチに活動を拡げている。そんな彼女のファーストメジャー写真集は、青年誌ナンバーワンのヤングジャンプ編集部が制作。南国・奄美大島で初の本格的なグラビア撮影に挑戦し、美しいスタイルと、今までにない様々な表情を見せている。世界が待ち望んだファーストメジャー写真集が、ここに!
「死にたい」は、生きたいの叫びなんだ。
世代や国境を越えて愛される森絵都の小説『カラフル』を『ホームステイ』として実写映画化。
物語の主人公は、何らかの理由で死に、魂になった「シロ」。シロは「管理人」を名乗る謎の人物に選ばれ、
同時期に死んだ高校生・小林真の体にホームステイし、管理人に課された転生の条件に挑むことになる。
条件とは、100日間のリミットのなかで「小林真が死んだ原因を突き止める」というもの。
100日以内に原因を突き止められなかったり、真の家族や友人に中身がシロだとバレてしまったら、シロに“本当の死”が訪れるという。
ちょっと違和感のある家族との時間、優しい幼馴染や、憧れの先輩との日々など、「真」として過ごす「シロ」。
しかしその死の真相には、小さな光と大きな闇が交錯していた。
音楽は映画「きみの瞳が問いかけている」「先生! 、、、好きになってもいいですか?」など多数の映像作品を手掛けるmio-sotidoが担当。
フィンランド出身の6人組のデビュー作。デス・メタル系としては大所帯だが、その分テクニカルなプレイを前面に配し、鑑賞に堪えうるクオリティにしている。ただ、彼らもまたヴォーカル以外は正統的メタルのスタイルを守っている。没個性の懸念もあるが。
『メモリーズ・オブ・ア・ドリームス』に続く、スペインのシンフォニック8人組の2ndアルバム。ツイン・ギター、ツイン・キーボード、男女ヴォーカルから織り成すテクニカルで美しいサウンドは本作でも健在。
2000年代に入り充実度を増すフランスのメタル・シーンの中で、マイ・ペースに活動を展開するシンフォニック系バンドのセカンド・アルバム。制作のスランプやメンバーの怪我を乗り越えて完成させた作品は、構築美からあふれてやまないエネルギーにも美が感じられる。
アラン・ホールズワース、ジョン・マクラフリンなどフュージョン・ギタリストが贔屓にするドラマーの8作目。今作ではアラン、ジョンのほかにロビン・トロワー、スティーヴ・ハケットなど英国ロック・ギタリストやヤン・ハマー(key)も参加。超絶テクの応酬が繰り広げられている。