いよいよ終幕に近づいて、デモナータ世界の謎が明かされてきた。強大な力をもつ3人の主人公たちと悪魔たちの闘いは、熾烈さをましてくる。そして主人公たちの秘密も明かされ、長編小説の核心が見えてくる。
悪魔を超える〈シャドー=死〉との戦いへ!
古の武器カーガッシュを宿すグラブス、カーネル、ベックの3人が、いよいよ悪魔を超える最大の敵〈シャドー=死〉との戦いに挑む!
人類を悪魔の攻撃から守るために戦ってきた、グラブスと魔術同盟たちの、長い長い戦いの旅も、いまここにクライマックスを迎えます。
グラブスに目をうばわれたカーネル、不吉な夢にまどわされ、自らの未来の姿におびえるグラブス、そして、魔将ロード・ロスにとらわれたベック。
この3人は、はたして、カーガッシュとして、ともに戦うことができるのか?
【編集担当からのおすすめ情報】
最後の最後まで、息をつかせぬ恐怖と驚愕の展開で、私たち読者を裏切らないダレン・シャン氏の描く「デモナータ」の世界。
どうぞ、壮絶なラストを見届けてください!
1 別れ
2 仕事
3 ふきげんな男
4 夢の中できみと歩く
5 重役会議
6 楽しきわが家
7 魔導石へ
8 非難
9 なぞの少女
10 静かならざる水
11 べとつく戦士たち
12 魂たち
13 けがれた四位一体
14 消えた光
15 トンネル
16 戦況悪化
17 モーセ流
18 欠けているひとり
19 ウインク
20 バーン!
21 ああ、そうだ、よく覚えているよ
22 悪魔のごとく
23 気もちをこめて、もう一度
24 創世
美容・健康の分野、あるいは食品として植物油(オリーブ油、アボカド油、ベニバナ油など)を効能的に活用するための知識満載。25種の植物オイル基礎情報、摂取の知識、肌や体の不調ケアのためのレシピ、使い方などを紹介。
本書は、社会心理学者が社会的な相互関係の複雑性を解き明かすために用いてきた理論や研究を、看護に沿ってわかりやすく紹介するものである。社会心理学者が日常の相互関係を分析し説明するために用いているツールをナースに提供し、そのことによってそうしたツールを看護の対人的な相互関係、最も重要なナースー患者関係だけでなく、ナース間の関係、ナースー医師関係をより効果的に発展させるために応用できる。さまざまな相互関係についての社会心理学者のこれまでの探求を紹介し、読者がそれと結びつけながら、看護を構成する健康とケアに関連する業務を考えていけるよう本書は構成されている。
ホラー映画の撮影現場を悪魔が襲う!?
3巻の語り手は、グラブス。1巻のその後が語られます。
著名な映画監督から頼まれ、ダービッシュおじさんはホラー映画の撮影に協力することとなる。
映画のタイトルは「スローター(大虐殺)」。
おじさんと行動をともにすることになったグラビスとビルEは、撮影現場で、不可思議な事件に遭遇する。はたして、その事件は悪魔と関わりがあるのか!?
【編集担当からのおすすめ情報】
ハリウッドを思わせる撮影現場を舞台に、ストーリーが展開するので、映画の撮影の過程も楽しめます。
撮影現場から、子役がひとり消え、ふたり消え……。
映画の撮影に登場する悪魔は、特殊メイクの作り物? それとも、本物?
読み進むにつれ、恐怖度がぐんぐんアップします!!
もしかして、あのホラー映画の悪魔にも、本物がまざっていたりして??
第一部
1 いまの生活
2 プレイ・アーティム
3 目的
4 悪魔がいっぱい
5 決心
第二部
6 映画スタッフ
7 笑いもの
8 行方不明
9 d
10 新鮮な肉
11 外へ
第三部
12 魔術
第四部
13 起きろ
14 集合
15 ほんとうの主役たち
16 走れ
17 バリア
18 喜びと悲しみと
19 あの話
本書は、2013年に刊行し、2017年に増補改訂版を刊行した『ハーブ&スパイス事典』の第3版です。
第3版では、増補改訂版をベースに16ページ増として、ハーブとスパイスを紹介する事典に加え、既存のコラムにある「ハーブティーの基本」「生活の中のハーブ」をひとまとめにして内容を充実させました。
増補ページの内容:ハーブティーの基本/ハーブティーでいたわりタイム/ハーブオイルの基本/ハーブチンキの基本/精油の基本/こんなときはハーブにおまかせ
本編は316種のハーブとスパイスをすべて写真付きで掲載。扱い方や使用の際の注意点、不調に対する効能がしっかり理解できるよう、それぞれ丁寧に解説しています。
また「生薬」としての解説として、医薬品との違い、香りのしくみ、民間療法からメディカルハーブまで利用事情なども掲載。
市販薬に頼りたくない、化粧品や食品などの製品に含まれる材料のことを知りたい、といった敏感な意識に寄り添った、より生活を豊かにするための一冊です。
<目次>
■ハーブとスパイスの品種紹介を五十音順に解説(以下、一部)
アニス、オレガノ、ガーリック、カイエンペパー(チリ・トウガラシ)、カルダモン、キャラウェイ、クミン、クローブ、コリアンダー(パクチー)、サフラン、シナモン、ジンジャー、スターアニス、スペアミント、ペパーミント、セージ、ターメリック、タイム、タラゴン、、チャービル、ディル、ナツメグ、バジル、パセリ、バニラ、パプリカ、ピクリングスパイス、ピンクペパー、フェンネル、フェネグリーク、ベイリーフ、ペパー、ホースラディッシュ、ポピーシード、マジョラム、マスタード、メース、レモングラス、ローズマリー 他
■ハーブ・スパイス(カイエンペパー、ガーリック、コリアンダー、シソ、ジンジャー、バジル、ミント、ユズ)を使った簡単レシピ
■コラム:ハーブティーの基本/ハーブティーでいたわりタイム/ハーブオイルの基本/手づくりガラムマサラ/濃厚チキンカレー/香ばしいキーマカレー/ハーブチンキの基本/精油の基本/こんなときはハーブにおまかせ
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■ハーブとスパイスの品種紹介を五十音順に解説(以下、一部)
アニス、オレガノ、ガーリック、カイエンペパー(チリ・トウガラシ)、カルダモン、キャラウェイ、クミン、クローブ、コリアンダー(パクチー)、サフラン、シナモン、ジンジャー、スターアニス、スペアミント、ペパーミント、セージ、ターメリック、タイム、タラゴン、、チャービル、ディル、ナツメグ、バジル、パセリ、バニラ、パプリカ、ピクリングスパイス、ピンクペパー、フェンネル、フェネグリーク、ベイリーフ、ペパー、ホースラディッシュ、ポピーシード、マジョラム、マスタード、メース、レモングラス、ローズマリー 他
■ハーブ・スパイス(カイエンペパー、ガーリック、コリアンダー、シソ、ジンジャー、バジル、ミント、ユズ)を使った簡単レシピ
■コラム:ハーブティーの基本/ハーブティーでいたわりタイム/ハーブオイルの基本/手づくりガラムマサラ/濃厚チキンカレー/香ばしいキーマカレー/ハーブチンキの基本/精油の基本/こんなときはハーブにおまかせ
中目黒にあるオシャレカフェ「La vie a la Campagne」(ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ)。芸能人もお忍びで通う隠れカフェとしても有名。そこで販売されているジャムが多くの人に支持されており、本書では、そのジャム作りをしているシルバ氏のオリジナルジャムレシピを掲載。また、どうしても余りやすいジャムを調味料として使用するジャムを使ったレシピやジャムとの相性が抜群なパンのレシピも掲載。
1.ジャム
ラ・ヴィ・ア・ラ・カンパーニュのジャム作り
オレンジとにんじんのジャム
りんごとクローブのジャム
レモンとしょうがのジャム
プラムとミルクのジャム
桃とミルクのジャム
みかんとバラのジャム
柿ジャム
バナナとチョコレートのジャム
グレープフルーツとラベンダーのジャム
いちじくジャム
さつまいもジャム
玉ねぎジャム
かぼちゃバター
大根ジャム
トマトジャム
2.パン
ラ・ヴィ・ア・ラ・カンパーニュのパン作り
アクア
トスカーナ
鶏ハムのサンドイッチ
塩豚のサンドイッチ
チャパッタ
フォッカチャ
リコッタチーズのカナッペ
生ハムとリコッタチーズのサンドイッチ
ドゥーロ
クロスティー二
赤ワインのパン
ビールパン
ベジタブルサンドイッチ
ラグーソースのオープンサンドイッチ
食パン
スープひたひたパン
クロックマダム
ロシアの黒パン
サーモンのサンドイッチ
Column1 鶏ハムの作り方
Columu2 塩豚の作り方
3.ジャムを使った料理
インサラータディリーゾ
鯛と桃ジャムのカルパッチョ
生野菜サラダ みかんとバラジャムのソース添え
春菊と柿ジャムの生ハム巻き
なすとトマトのファルシー
かぼちゃのバタースープ
大根ジャムの冷製スープ
玉ねぎのジャムスープ
豚肉とレモンジンジャーのロールキャベツ
玉ねぎジャムのオムレツ
ほうれん草と玉ねぎジャムのソテー
鰤のフライパン焼き オレンジとにんじんのジャム添え
鱈と大根のジャムのグランタン
鶏肉とさつまいもジャムの煮込み
牛肉とりんごジャムのビール煮
牛肉といちじくジャムの赤ワイン煮
かぼちゃバターのリゾット
Coiumn3 ミネストローネの作り方
4.ジャムを使ったデザートとドリンク
いちじくジャムのパウンドケーキ
かぼちゃバターのスコーン
さつまいもジャムのクロスタータ
桃ジャムといちじくジャムのプリン
プラムジャムのコンポート
みかんとバラジャムのゼリー
カマンベールとプラムジャムのロースト
パンナコッタ風豆腐
バナナジャムのスムージー
かぼちゃバターのスムージー
柑橘フルーツジャムのソーダ割3種
ジャムパーティしましょう
shop list
文化大革命下の中国で小学校卒業後、15歳でゴビ砂漠に送られ、農業労働に従事したのち、アメリカにわたり、カリフォルニア大学バークレー校でPhDを取得、ペンシルべニア大学ウォートン校での教職を経て金融界に転身、プライベートエクイティファンドで韓国第一銀行、深圳発展銀行の買収を手掛け、現在、投資会社PAGの会長兼CEOを務める著者の金融界に転身するまでの回想録。ゴビ砂漠での過酷な日々、アメリカ文化との出会いが、ユーモアあふれる筆致で生き生きと描かれている。序文・ジャネット・イエレン米財務長官
プロローグ
第1章 人がもたらした飢饉
第2章 切り上げられた学校生活
第3章 革命の嵐
第4章 天下大乱
第5章 ゴビ砂漠への下放
第6章 ジャガイモを掘る
第7章 迫り来る戦争
第8章 地球を修理する
第9章 凍った湖との闘い
第10章 いちばん長かった夜
第11章 忘れられない映画の夜
第12章 裸足の医者
第13章 古代のやり方でレンガづくり
第14章 毛への請願書
第15章 豚は飛ばない
第16章 空の半分
第17章 砂漠で見た大学への夢
第18章 革命の最後のあがき
第19章 ローマへの道
第20章 旧金山(サンフランシスコ)
第21章 バークレー人民共和国
第22章 アイビー・リーグのプロフェッサー
エピローグ
経営学と科学理論、現在・過去・未来。経営経済学と科学プログラムの展開を関連づけて、過去を代表する研究者6名とその学説などを紹介。さらには現代的な学説として、新制度主義や行動理論的な経営学までをコンパクトに解説。
じっとしていられない、集団になじめない、すぐに癇癪を起こす…脳はなぜ“周りの子とちょっと違う”行動を命じてしまうのか。
我が子の敏感すぎる反応をやわらげる“セルフ・レグ(自己調整法)”という提案。脳科学に基づいた理解と触れ合いが、親子のストレスサイクルを断つ。
認知症の進行を遅らせることによる発症予防の視点から。そうです。予防にはビタミンC、Eとイチョウ葉エキス、それに適度な運動などの組合せが一番。本書でその科学的根拠を示します。
2016年に惜しまれつつ逝去した現代音楽界の巨匠ブーレーズとフランスを代表する神経生物学者シャンジュー、ブーレーズ後の世代を担う作曲家マヌリによる刺激的な対話。作曲家・指揮者が音楽を創造するさい、あるいは聴衆が音楽に心を動かされるさい、人間の脳内ではどのような生物学的プロセスが生じているのか。最晩年のブーレーズが辿りついた作曲論、芸術論、科学論が明かされる最後の書物。
序
第一章 音楽とは何か?
音楽と快楽/頭脳的なものと非理性的なもの/ピュタゴラスと不確実性/人間の声、楽器?/声楽と劇作法/フルートからコンピューターへ/音楽と言語/自然あるいは文化?
第二章 「美」のパラドックスと芸術の規則
美と未完/芸術作品と商品価値/新しいもの、新しいもの、新しいもの/科学における進歩、音楽における変革/芸術家の姿/部分と全体/生得的な核と文化的コード/音楽フレーズ/小形式から大形式へ/倹約して/他者への関係/芸術の普遍性?
第三章 耳から脳へ──音楽の生理学
雑音と楽音/動物の音楽/鳥たちの場合/音楽的知覚──習得?/音楽を聴く──頭の中で行なう再構成
第四章 作曲家の頭の中のダーウィン
素材と形式/脳の自発的な活動/創造者の精神的作業/精神的ダーウィニズムと音楽創造/多様性から選択へ/関連性/意図から実現へ/報酬による選択?
第五章 音楽創造における意識と無・意識
美的直観/秩序と無秩序/意識への接近/過去を再創造する/意識的な期待/先取りし、驚かされるがままになる/明─暗/書くという行為/記憶の仕事と仕事の記憶
第六章 音楽的創造と科学的創造
理論と実践/他の分野の寄与/模 倣/学者のモデル、芸術家のモデル/即 興/ひとつの作品から別の作品へ/ドビュッシーの例/音楽、「精神的事象」/芸術と科学の交差点で──IRCAMの創設
第七章 音楽を学ぶ
音楽は生得的なものか?/学ぶ、それは選別することである/音楽家たる乳児/変化していく音楽意識/音楽の習得と一般教育/音楽は生活習慣を和ませるか?
ギリシア人大富豪の愛人となった母に連れられ、
ルイーズは少女のころからよくエーゲ海の小島にある邸宅を訪れた。
富豪の息子ディミトリは家庭を壊した彼女の母を憎み、
冴えない娘のルイーズにいたっては目もくれなかった。
彼の甘い言葉に誘われて身を捧げた、19歳のあの日までは。
喜びも束の間、あなたは復讐の道具にされたのよと母に教えられ、
ショックを受けたルイーズはお腹に宿った命にも気づかず、
一刻も早く島から逃げようとボートに飛び乗ったのだった。
7年後、ルイーズは重い病をわずらった母を助けるため、
二度と会いたくなかったディミトリのもとへと向かう……。
母のことを娼婦と蔑む悪魔のような男性、そして、少女のころから密かに想いを寄せていた初恋の人ーールイーズにとっては、ディミトリは時を経てもなお心をかき乱す大きな存在でした。
悪魔が囁く甘美な言葉に、私はまた溺れてしまうの…?
ギリシア人富豪の愛人の母につれられ、ルイーズは少女の頃からよくエーゲ海の小島の邸宅を訪れていた。そして大富豪の息子ディミトリに密かに想いを寄せるが…この時、母のことを娼婦と蔑む悪魔のような男性とは思いもしなかった。ルイーズが19歳になったとき、今まで話すこともなかった彼は甘い言葉をささやき、彼女の身も心も奪う。「あなたは復讐の道具にされたのよ」そう母に教えられショックを受ける。あれから7年、ルイーズは再び彼と会うことになるがーー…。
近年、海洋問題を総合的に理解し、教育していこうという新たな海洋教育が広がりはじめている。本書は、そのカリキュラムに対応した、海洋に関する自然科学、産業活動、政策や法制度など、海洋の総合的な管理を行うために必要な幅広い基礎知識を一冊に集約したテキストである。-いまなぜ海洋管理の必要性が求められるのか…。本書を読めば、海洋の総合的な管理に関しての考え方、アプローチの仕方について、その手がかりをつかむことができる。“海洋の総合的管理”と“持続可能な開発”に関心をもつすべての学生および実務者必読。
大好評のうちに幕を閉じた翻訳児童文学『ダレン・シャン』全12巻シリーズに続く、著者ダレン・シャン氏の児童文学第2弾『デモナータ』シリーズです。今回の作品は、前作よりさらにパワーアップし、怖さも増しており、みなさんをスリリングな世界に引き込むことになるでしょう。『デモナータ』1幕となる『ロード・ロス』の主人公は、グラブス・グレイディという少年。生意気な口をきいたり、先生や親をからかったりするけれど、心の底では家族をたいせつに思っている少年だ。ところがグラブスの幸せな日々は「悪魔」というおぞましい存在によって、ある日とつぜん断ち切られてしまう。 しかしそれは、グラブスをまちうける苦難の幕あけでしかなかったーー。
連れ去られた先は物語の世界!?
16歳の誕生日に騎馬の男たちにさらわれたルーシー
どうやらプリンセスと間違えられたらしいが・・・・・・
〈(株)魔法製作所〉シリーズの著者のロマンチック・ファンタジイ
今日はルーシーと親友のドーンの16歳の誕生日。ずっと一緒に祝ってきたのに、今年に限ってドーンは育ての親である三人のおばさんに、誕生日に家から出ることを禁止されたのだ。誕生日だというのにドーンとも会えずさえないルーシーは、ひとりで歩いているとき、奇妙な騎馬の男たちに拉致される。巨大な光る門を通って着いたのは、まるでおとぎ話の世界だった……。
〈(株)魔法製作所〉の著者が贈る、ロマンチックなファンタジイ。
著者のセッションにて語られる内容を書籍化。
平安と幸せでしかない〈実在〉への扉を開き、真の自由への道標となる一冊です。
《一触即発!》
●米ソ冷戦下、ひとつの情報から米ソ両国が臨戦態勢に入る。核戦争の脅威が現実味を帯びるなか、ケネディとフルシチョフは……。
●人類史上最大の危機に陥った13日間を追った、スパイ小説よりもスリリングな圧巻のノンフィクション。
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1960年代初め、米ソ冷戦下、両国の核爆弾の製造と宇宙開発競争が激化していた。
各国の諜報員が情報戦を繰り広げるなかソヴィエトがキューバにミサイルを配備するとの一報が。
対抗策としてアメリカはミサイル基地を空爆するのか、海上封鎖でキューバまでの進路を塞ぐのか、それとも……。
米ソ両国の緊張が頂点に達し、核戦争の脅威が現実味を帯びるなか、ケネディとフルシチョフは決断を迫られていた。
両首脳はいかに回避の道を選ぶのか!?
《今も世界は核戦争の脅威にさらされている。そんな現代人にとって必読の書》
プロローグ──新聞配達の少年
PART1 二枚の空洞コイン
冷戦の戦士
空洞コイン#1
ザ・スーパー
長いゲーム
最悪のスパイ
亀と竜
早期警戒レーダー
秘密の世界
あんたらを葬ってやる
人間か、怪物か?
空洞コイン#2
ツークツヴァンク
すこぶる元気だ
ステージの上
青二才
PART2 ハリネズミ作戦
原点
始球式
カウントダウン
アメリカの上空
ピッグス湾事件
頭のないスパイ
キャンドルに火を灯してくれ
ウィーン
始めるのは今
ベルリンの壁
人類史上最大
東からの脱出
決断
PART3 睨み合い
深刻な問題
特別兵器
たやすい偵察飛行[ミルクラン]
闘牛士
窮地に立たされる
敵の手番
キューバミサイル危機
時間が許せば
瞬き
戦争というロープの結び目
最終提案
最初の発砲
モスクワ時間
勝負再開
エピローグ──自分で結果を選び取ろう
訳者あとがき
参考文献
あなたに捨てられ、娘だけが私のすべてになった。
なのに、なぜ今、あなたを恋しく思ってしまうの?
シングルマザーのフレイアは事故に遭い、病院で治療を受けていた。
幼い娘のことが気がかりでならず、
看護師の「面会に来ています」という言葉に安堵した。
だが、病室の扉が開いた瞬間、凍りつく。
娘を抱いて立っていたのは、ザック・デヴェレルーー
モナコを舞台に華やかに噂されるプレイボーイであり、娘の父親。
そして、フレイアの心を踏みにじった男だった。
妊娠を告げたその日、彼は嘘だと断じて彼女を捨てたのだ。
あれから何年も経つのに、今、再び現れた彼に心が震えてしまう。