|特集|マーケティングにAIを実装する●意思決定の精度を高めるフレームワークマーケターはAI戦略をいかにデザインすべきかバブソン大学 特別教授 トーマス H. ダベンポートサウスカロライナ大学 ダーラ・ムーア・スクール・オブ・ビジネス 准教授 アビジット・グハバブソン大学 教授 ドゥルーブ・グレワル●データサイエンティストとマーケターの溝を埋めるAIへの投資を利益につなげる方法ハーバード・ビジネス・スクール 准教授 エバ・アスカルザダイナミックアクション 共同設立者 マイケル・ロスロンドン・ビジネススクール 教授 ブルース G. S. ハーディ●自社の課題を正しく認識しているか流行りのマーケティングテクノロジーに飛び付くなデューク大学 フュークアスクール・オブ・ビジネス 教授 カール F. メラジュニパーネットワークス シニアディレクター ブライアン・クーパー●投資の誤判断、自動車事故、医療過誤……機械学習による損失を避ける5つのポイントINSEAD 助教授 ボリス・バビッチハーバード・ロースクール 教授 I.グレン・コーエンINSEAD 教授 テオドロス・エフゲニューハーバード・ロースクール リサーチフェロー サラ・ゲルケ●個社が競争優位を磨くだけでは成功しないAIを小売・流通の現場に実装する方法Retail AI 代表取締役 CEO 永田洋幸リテールAI研究会 テクノロジーアドバイザー 今村修一郎●[インタビュー] 顧客の需要をより深く理解し、新たな価値を提案できるかデータとAIの力でウェルビーイングな社会を実現する楽天グループ 常務執行役員 チーフ・データ・オフィサー 北川拓也|HBR翻訳論文|【テクノロジー】●アジャイルな発想で導入効果を末端にまで拡げるAIの可能性を組織で最大限に引き出す4つのステップマッキンゼー・アンド・カンパニー シニアパートナー ティム・ファウンテンマッキンゼー・アンド・カンパニー パートナー ブライアン・マッカーシーマッキンゼー・アンド・カンパニー シニアパートナー タミム・サレー【ダイバーシティ】●ダイバーシティで考慮すべきはジェンダーや人種だけではない社会階層から生じる不利益を職場でどう解消するかコロンビア・ビジネススクール 教授 ポール・イングラム【人材管理】●会社にも離職者にも長期的価値をもたらすアルムナイを味方に変える退職マネジメントジョン・キャロル大学 ボーラー・カレッジ・オブ・ビジネス 准教授アリソン M. ダグナーアクロン大学 カレッジ・オブ・ビジネス 准教授 エリン E. マカリウス【スタートアップ】●900人を対象とした調査が示すベンチャーキャピタルの知られざる投資判断プロセスハーバード・ビジネス・スクール 教授 ポール・ゴンパースブリティッシュコロンビア大学 サウダースクール・オブ・ビジネス 助教授 ウィル・ゴーナルシカゴ大学 ブーススクール・オブ・ビジネス 特別教授 スティーブン N. キャプランスタンフォード大学 経営大学院 教授 イリヤ A. ストレブラエフ|Idea Watch|●イノベーションコンテストで競争を煽ってはいけない『ハーバード・ビジネス・レビュー』/編|EI[Emotional Intelligence]|●職場での幸福は重要であるペンシルバニア大学 教育大学院 シニアフェロー アニー・マッキー|Life's Work|●ロッククライマーアレックス・オノルドタイトル案:AI マーケティング
多文化社会の時代に日本人が実践してゆくべきポイントとは。マネジメント、社員教育、人事異動…外資系企業の現場から学ぶ、新時代を生き抜くためのコミュニケーションをめぐる啓発書。
型技術の全てを取上げる金型の総合技術誌特集『モノづくりとダイバーシティー多様化する金型・部品の製造現場ー』 企業・組織の活性化のポイントとして「ダイバーシティ=多様性」が注目されている。画一的ではなく多様性に富んだ人材を活用することで企業・組織を成長させようという考え方である。ダイバーシティは、年齢、性別、国籍など表層的なもののみならず、価値観、習慣など深層的なものも含んだ人の特性を活かすことがダイバーシティを意味する。本特集では、金型および成形分野のみならず、製品、部品など幅広いモノづくりに携わるダイバーシティ人材に焦点を当て、企業・組織を活性化させる原動力を紹介する。
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌早慶上理、MARCH、関関同立と呼ばれる13の大学は、私立の偏差値上位校として人気が高く、規模も大きいため経営面でも「勝ち組」といえる存在です。その一方で、研究力では国立大学との差は大きく、国際的な知名度では埋没感が否めません。少子化が進み、コロナ禍もある中、そうした私大上位校はどこへ向かっていくのか? 各大学の「次の戦略」をリポートしました。同時に、大きく揺れ動く受験動向や、学部単位で就職などの「出口」を基にで評価した「最強の学部」を見える化しています。
【特集】
私大トップ校の次の戦略
早慶上理・MARCH・関関同立
[図解]トップ私立大学の現在地
早慶上理・MARCH・関関同立 大学プロフィール
■学部序列
上位校はさらに難しく 偏差値ランク20年変遷史
20年間の学部偏差値の変遷と序列
[独自診断]「出口」で評価する 最強の学部
■13大学の戦略
慶応・早稲田の目線
●慶応義塾大学 ポストコロナ見据え中期計画を大幅に見直し
●早稲田大学 提携を続々締結し 知のネットワーク構築
土俵は世界 上智・理科大
●上智大学 学ぶ中身を自分でデザイン 新教養教育を22年から開始
●東京理科大学 学部・学科再編は最終章 「世界の理科大」 になれるか
最先端目指すMARCH
●明治大学 「研究の明治」シフトで国際競争力アップを狙う
●青山学院大学 手厚い支援で研究者を育成 大学院の進学率も上昇
●立教大学 豊かな教養を身に付ける全学部共通カリキュラム
●中央大学 法学部全学年が都心へ移転 2大キャンパス時代へ
●法政大学「旬な学び」実現のため 学部横断的履修を強化
関関同立の危機意識
●関西大学 志願したい大学1位でも強い危機感。国際化に着手
●関西学院大学 DX・AI時代を見込んだ「質の高い就労」を実現
●同志社大学 リーダー育成も学び舎も主軸は「ダイバーシティ」
●立命館大学 起業家・イノベーション人材を全学挙げて育成
13大学トップインタビュー
慶応義塾大学 塾長 伊藤公平 「多彩な学びを実現する大学同士の協調が必要だ」
早稲田大学 総長 田中愛治 「優秀な教員の採用が進めば世界に貢献する人材が育つ」
上智大学 学長 曄道佳明 「論理的思考と批判的思考で分析する人材を」
東京理科大学 学長事務取扱 岡村総一郎 「生活者の目線を持った研究者の育成が不可欠だ」
明治大学 学
【特別版表紙】広瀬アリス
…いつもと違う表情にご注目! ハイブランドのファッションジュエリーを纏って美しく登場。
※通常版<表紙:Snow Man ver.>とは表紙のみ異なります。
【Interview】
Snow Man(12p)
広瀬アリス(6p)
BE:FIRST(6p)
滝沢カレン(4p)
【大特集】
今この瞬間は一度きりだから。
人生で最高の
12月のためにやりたい14のこと。
Part1茜の12月を楽しみ尽くす着まわし21DAYS
Part2なりたい私を叶えてくれるPOWERフレグランス
Part3奮発買いしたいスモールレザーグッズ
Part4ホテルステイケーションのススメ
Part5年末年始を心地よく過ごすルームウェア&ランジェリー
Part6韓国ドラマ、恋する、ときめく
Part7 arikoさんの持ち寄りパーティーをのぞき見! 幸せギャザリング
Part8私も相手も嬉しい手土産
Part9私たちの資産運用と結婚
Part10 27歳からの学び方 繋がることは社会を知ること
Part11素敵な部屋のためのアイデアノート
Part12あらゆる澱みをオフするTIPS満載! 心身デトックスを極める
Part13働く女子を支え続けて41年 細木かおりの六星占術 2022年上半期の運勢
Part14遠藤憲一の総括2021&滝沢カレン
【Fashion & Beauty】
*乃木坂OLプロジェクト「今日は久々にヒール履いて出かけます」
*夢見るパワーをくれるシグネチャーに恋して
*withファッション班があなたの代わりにALL試着 ECブランドで買う本命冬トップス
*もっとお洒落に、ベストなバランスでもっと小顔に あの日、あの冬服と、ヘアアレンジと。
*手をかけた分だけ結果が出るから! 肌と髪は裏切らない
【Lifestyle&連載】
*with OL大賞贈賞式レポート
*韓国ドラマ最前線4.0-ダイバーシティと世界制覇への道筋ー
*不定期連載 古市憲寿のOL温故知新 社会学者 ゲスト:若宮正子
*宮田聡子×スタイリスト樋口かほり「オトナの名品」
*イガリシノブ Iga“re”Discover Journal
*HAJINERU SDGs×長濱ねる
*山崎育三郎「はなうたまじり」
*働く女子のリアルDATA
*創刊40周年記念・特別連載わたしが27歳だったころ:漫画家・安野モヨコ
*神崎恵「もう、メイク落としていいですか?」
*ヒトサラメン by SHIORI
*細木かおりの六星占術「開運ポジティブ」占い
and more...【特別版表紙】広瀬アリス
…いつもと違う表情にご注目! ハイブランドのファッションジュエリーを纏って美しく登場。
※通常版<表紙:Snow Man ver.>とは表紙のみ異なります。
【Interview】
Snow Man(12p)
広瀬アリス(6p)
BE:FIRST(6p)
滝沢カレン(4p)
【大特集】
今この瞬間は一度きりだから。
人生で最高の
12月のためにやりたい14のこと。
Part1茜の12月を楽しみ尽くす着まわし21DAYS
Part2なりたい私を叶えてくれるPOWERフレグランス
Part3奮発買いしたいスモールレザーグッズ
Part4ホテルステイケーションのススメ
Part5年末年始を心地よく過ごすルームウェア&ランジェリー
Part6韓国ドラマ、恋する、ときめく
Part7 arikoさんの持ち寄りパーティーをのぞき見! 幸せギャザリング
Part8私も相手も嬉しい手土産
Part9私たちの資産運用と結婚
Part10 27歳からの学び方 繋がることは社会を知ること
Part11素敵な部屋のためのアイデアノート
Part12あらゆる澱みをオフするTIPS満載! 心身デトックスを極める
Part13働く女子を支え続けて41年 細木かおりの六星占術 2022年上半期の運勢
Part14遠藤憲一の総括2021&滝沢カレン
【Fashion & Beauty】
*乃木坂OLプロジェクト「今日は久々にヒール履いて出かけます」
*夢見るパワーをくれるシグネチャーに恋して
*withファッション班があなたの代わりにALL試着 ECブランドで買う本命冬トップス
*もっとお洒落に、ベストなバランスでもっと小顔に あの日、あの冬服と、ヘアアレンジと。
*手をかけた分だけ結果が出るから! 肌と髪は裏切らない
【Lifestyle&連載】
*with OL大賞贈賞式レポート
*韓国ドラマ最前線4.0-ダイバーシティと世界制覇への道筋ー
*不定期連載 古市憲寿のOL温故知新 社会学者 ゲスト:若宮正子
*宮田聡子×スタイリスト樋口かほり「オトナの名品」
*イガリシノブ Iga“re”Discover Journal
*HAJINERU SDGs×長濱ねる
*山崎育三郎「はなうたまじり」
*働く女子のリアルDATA
*創刊40周年記念・特別連載わたし
本書は、経団連が公表する「経営労働政策特別委員会報告」(経労委報告)をより深く理解いただくための実務書です。統計データや雇用・労働法制の改正動向、人事労務管理のトレンドを踏まえた企業事例など、人事・労務担当者の参考となる情報を幅広く盛り込んでいます。
序章「企業を取り巻く経営環境」では、日本経済や労働市場、企業収益などの状況について各種統計データを踏まえて解説しています。
第1章以降は、「2022年版経労委報告」に準じた構成としており、第1章「人口減少下での成長を実現するポストコロナを見据えた働き方」では、働き方改革深化の重要性に加え、ダイバーシティ&インクルージョンの浸透、日本型雇用システムの見直し等について説明しています。
第2章「雇用・労働分野における諸課題」では、育児・介護休業、高齢者雇用、雇用保険を巡る法改正と企業の対応、最低賃金制度などについて解説しています。
第3章「2022年春季労使交渉・協議における経営側の基本スタンス」では、賃金や社会保険料の動向、また、連合と主要産業別労働組合の春季労使交渉に向けた方針を収録しています。その他、巻末では、労使交渉・協議で必要となる統計データや、有期雇用労働者の均衡待遇をめぐる裁判例の解説等を収載しています。
春季労使交渉・協議や働き方改革に取り組まれる人事・労務担当者の方にお勧めいたします。
【主な内容】
○序章「企業を取り巻く経営環境」
・日本経済、労働市場、企業収益の動向 等
○第1章「人口減少下での成長を実現するポストコロナを見据えた働き方」 <企業事例9社>
1.働き方改革深化の重要性
2.ダイバーシティ&インクルージョンの浸透
3.日本型雇用システムの見直し
4.円滑な労働移動の推進
5.地方経済の活性化と中小企業のさらなる発展
○第2章「雇用・労働分野における諸課題」 <企業事例3社>
1.改正育児・介護休業法
2.高齢者雇用
3.障害者雇用
4.雇用保険法・職業安定法
5.最低賃金制度に関する考え方
○第3章「2022年春季労使交渉・協議における経営側の基本スタンス」
・月例賃金とベースアップの状況
・社会保険料の動向
・2021年春季労使交渉・協議の総括
・連合「2022春季生活闘争方針」の主な内容 等
○統計資料
・経済動向、労働力事情、企業経営の動き、人件費の動き 等
○参考資料
・有期雇用労働者の均衡待遇(旧労働契約法20条)をめぐる裁判例の概要 等
リベラル・アーツの多様性と現代への問題提起。文学、言語学、外国語教育学から経済学、メディア論、教育工学までー。『異文化のクロスロード』『ポスト/コロニアルの諸相』『ことばのプリズム』『リベラル・アーツの挑戦』に続く、岐阜聖徳学園大学外国語学部の研究成果。
1.
いつだって、デニムが大好き!
ここ数シーズン、ブームの勢いが止まらないデニム。
世界のファッショニスタたちは、
デザイン、アイテム、着こなし、すべてがもっと自由で、
バリエーションに富んだデニムのおしゃれを満喫中だ。
最旬スタイルや憧れセレブのデニム愛をお手本に、“ベーシック”の域を超えた
2022年的デニム活動をはじめよう。
2.
Y2Kトレンドのルーツを探る
ファッションやカルチャーの世界で
トレンドムードとなっているY2K(Year of 2000)。
2000年代の『エル・ジャポン』誌面を飾り、2022年の
今なお熱いY2Kアイコンたちの魅力を徹底検証!
3.
新しい靴とバッグで出かけよう!
春の訪れとともに、気分新たにおでかけを楽しもう。
まずは、注目のトレンドキーワードから
最新のバッグ&シューズをラインナップ。
おでかけのベストパートナーをみつけて。
4.
世界の女性リーダーにASK!
30代、40代の女性首相が登場するようになった現在。新世代のリーダーは、どのように仕事に取り組んでいるのだろう?
そして日本に女性リーダーが現れるのは、いつ?
まずはフランス版エルに掲載された、フィンランド首相サンナ・マリンのインタビューからスタート。
5.
エンパワーメント読書のすすめ
日々情報があふれ、流されていく時代。自分と向き合い、心に栄養を与えてくれる本の力を再確認しよう。
世界のさまざまな女性作家の物語やエッセイ、美しい本を通して、自分らしさに立ち返る読書時間を!
6.
楽しいコーヒーライフ
世界的なコーヒーブームはとどまるところを知らず、個性的なコーヒーショップが百花繚乱。
体験型ショップから、フードが充実するロースタリー、アジアンコーヒー、
コーヒーカクテルなど、どんどん進化する新しいコーヒーの世界へ、いざ。
7.
眉だってダイバーシティ
「私の眉はこう」と決めつけて、ワンパターンに陥っていない?
今や眉メイクはもっと多彩に楽しめる時代。既成概念をなくして、自分らしく輝ける眉を探してみて。◆デニムLOVE ◆新しい靴&バッグで出かけよう ◆Y2Kアイコン ◆サンナ・マリンを探して ◆眉の最適解 ◆楽しいコーヒーライフ ◆ELLE MEN 志尊淳
◆人材のダイバーシティ(多様化)が進まない原因とは
◆賃金を上げる人事とは何か
◆人材の流動化が進むと、どのような変化が生じるのか
ESG、SDGsへの対応を進める企業が増えているように、サステナビリティ重視の経営環境が急速に進展している。そのようななか、企業と社会の持続的成長を実現する人的資本の構築や、ダイバーシティ&インクルージョンの実現などは重要な対応項目とされ、これらの領域を主管する人事部門にとって、それは喫緊の課題となっている。
賃上げ、ジョブ型への転換に対する関心も高まっている。賃金停滞の原因として、転職の少なさや解雇規制の強さなどを指摘する声はあるが、人材流動化が進むと具体的にどのような変化が起こるのかは、明確になっていない。
そこで本書では、英米のデータをもとに、日本の賃金停滞問題を解決する人事のあり方として、ジョブ型・マーケット型人事(賃金決定)の実態を紹介するとともに、SHRM (Strategic Human Resource Management;戦略人事)研究に基づき、社会と企業の持続的成長を実現する人的資本の構築に関して、その具体的方策を提示する。
主な内容
序章 人事が実現するサステナビリティ経営
1章 国際比較からみた日本型人事の特色
2章 日本型人事の変化ー1990年代からの長期トレンド
3章 サステナビリティ重視の世界的潮流ー人的資本が経営の重要テーマに
4章 ダイバーシティ&インクルージョンの推進ーサステナビリティ経営実現のポイント
5章 人事を取り巻く環境変化ーヒト面での日本国内の変化
6章 賃金を上げる人事とは何かージョブ型・マーケット型人事の実態
7章 SHRMから探るサステナビリティ経営実現への道
8章 社会環境と適合する人事戦略の追求ー制度派組織論から分析するサステナビリティ環境の普及プロセス
序章 人事が実現するサステナビリティ経営
1章 国際比較からみた日本型人事の特色
2章 日本型人事の変化ー1990年代からの長期トレンド
3章 サステナビリティ重視の世界的潮流ー人的資本が経営の重要テーマに
4章 ダイバーシティ&インクルージョンの推進ーサステナビリティ経営実現のポイント
5章 人事を取り巻く環境変化ーヒト面での日本国内の変化
6章 賃金を上げる人事とは何かージョブ型・マーケット型人事の実態
7章 SHRMから探るサステナビリティ経営実現への道
8章 社会環境と適合する人事戦略の追求ー制度派組織論から分析するサステナビリティ環境の普及プロセス
日本企業が直面している課題を踏まえ、多様な人材の能力発揮を経営価値の向上につなげるために不可欠な人事管理、求められる社員像やそれに関連する取組みを紹介する。その際、従来のダイバーシティ経営の議論においてはあまり取り上げられてこなかった、日本企業の人事管理システムや、そこで働く人たちのキャリアに対する考え方についても欠かせない視点ととらえ、これらを含め、新しい切り口から多様な人材のマネジメントの課題に迫る。