アスプルンドの図書館、村野藤吾の庭石、マティスの窓と光…韓国の鄙びた集落、インドの不思議な天文台、タルコフスキーが撮った廃墟。建築をめぐる旅はきっと人生の糧となる。
屈折望遠鏡の基本的な原理と、最新の技術を、できるだけ正確に、わかりやすく説明。
欧米の公式文書を中心に生きた英語をセレクト。代表的なキーワード1000個を関連分野別に収載。「環境」と「英語」をさらに理解できる解説付き。日英キーワード索引で知りたい用語をすぐに検索。
地球が太陽のまわりを回っていることや、月が地球のまわりを回っていることをはじめ、天体(宇宙にあるあらゆる物体)のさまざまな現象(天文)について、いろいろな問題をときながら考えてみましょう。この「こども天文検定」をやっていくうちに、しぜんと宇宙の真理を理解しやすい頭になります。このシリーズは、そうした本です。
地球が太陽のまわりを回っていることや、月が地球のまわりを回っていることをはじめ、天体(宇宙にあるあらゆる物体)のさまざまな現象(天文)について、いろいろな問題をときながら考えてみましょう。
地球が太陽のまわりを回っていることや、月が地球のまわりを回っていることをはじめ、天体(宇宙にあるあらゆる物体)のさまざまな現象(天文)について、いろいろな問題をときながら考えてみましょう。
本書は、ティコ、ガリレオ、ケプラー、ニュートン、グレゴリー、ハーシェル、フラウンホーファー、パーソンズ、ナスミス、ハギンズ、シュミット、ヘールなど、光学望遠鏡に変革をもたらした人々のエピソードを語りながら、天文学の歩みと望遠鏡400年の歴史を辿っている。アングロオーストラリア天文台(AAO)の天文学者フレッド・ワトソンの語り口は、自身の体験も含めて彼独自のスタイルを示している。
私たちー生命・人間ーのもとを作った超新星爆発など、ダイナミックで多様な進化を遂げる恒星の姿を最新の知見からえがく。
1999年、ハワイ島マウナケア山頂で、すばる望遠鏡は宇宙からの光をとらえ始めた。世界最大級となる口径8.2メートルの光学赤外線望遠鏡・すばるは、それ以来世界トップレベルの研究成果をつぎつぎと発信してきている。その過程でとらえられた天体画像は、宇宙の多彩な姿を写し出すものだった。誕生期の星のまわりにつくられる円盤、星一つひとつまで写し出された渦巻銀河、銀河から吹き出す奇妙なガス雲、そして、人類がとらえたもっとも遠方の銀河たち…。本書は、すばる望遠鏡が写し出した天体画像約70点を一挙収録。画像をとおして、人類の宇宙への挑戦を見ていこう。
話題の「太陽系外惑星」を拡大掲載。COP10から、あらためて生物と環境について考える。生物多様性、外来種、地球温暖化、異常気象…関連データが充実。1901(第1回)〜2010年までのノーベル賞各賞の受賞者と受賞理由を掲載。
日本の彗星捜索者20人による新彗星捜索と発見のドキュメント。