稲川淳二のコワイ話は、もはや夏の風物誌。これは附属の護符を身につけて聴かないと災いがふりかかるというオソロシイ代物。そんな危険なもの出しちゃいけませんて。私は護符をつけていなかったため、原稿が遅れまくるという災いが…(すいません!)。
スリムな費用、スムーズなダンドリ。より安く、てぎわよく、気持ちよく引越をするための全マニュアル。
4〜5歳から。
今日とうさんがお引越しをした。三人だった家がこれから、かあさんと私、二人になる。二人が別れるのは私のせいやないって、とうさんもかあさんも言うたけど、私のせいやないのに私に関係ある。あんまりや。両親の離婚にゆれる11歳の少女の心模様と成長を生き生きと描いて共感を呼んだ問題作、待望の文庫化。
未使用曲コレクションを含む、『釣りバカ日誌5〜6』の劇伴。作曲はムーンライダーズのかしぶち哲郎。言われてみればメイン・テーマのメロがそんな感じ。ラテンものやレゲエなど、「6」の方が遊んでる。上映中の「7」の音楽も同氏だそう。鑑賞割引券つき。
イージャンはまほうつかい。「すべりだいよ、うまのかたちになれ」あれれ、すべりだいはきりんのかたちになったよ。イージャンはまほうがへたくそなんだ。きょうもいっしょうけんめいまほうのれんしゅう。なにがおこるかおたのしみ。
引越し荷物の内容から現地生活の知恵、つきあい、帰国までノウハウ満載の書。
ウィルスにも負けず、製造中止にも負けず、西に新製品が出たと聞いてはローンを計算し、東に面白ソフトがあると聞いてはサイフ片手に駆けつけるそんなマックな人のコミック&エッセイ。
「あたしのいく学校には、おばけがいなくて、つまんないの。オバケちゃん、つれてきてよ。」こんど一年生になる、なかよしのノンちゃんにたのまれて、ぼくたちふたりは、おばけをさがしにいったんだ。小学1・2年生から。
ほんとなの?もりのみんなはおおさわぎ。幼〜小学校低学年向。
ハナさんは、ねこのチャメと、にわとりのオフクロさんとくらしています。だけど、さいきん、こまっています。「こう、ごみごみして、ひあたりがわるいんじゃねえ…」。そんなあるひのこと、メリメリ ミシミシ ズッドーンたいへんなことがおこりました。
「メイ、君がミッション・ディレクターをやれ」16才のメイ・カートミルの初仕事は、3人家族のコロニーへのお引越し。ミッション・ディレクターは荷物の梱包から搬出、搬入、資材の調達に軌道設定までを監督する、現場の最高責任者だ。はりきって準備を始めるメイだったが、思わぬトラブルがつぎつぎと発生、簡単な仕事のはずがいつのまにか大赤字の危機。メイは、ロイド社長の期待にこたえることができるのか?宇宙の運び屋、ミリガン運送が活躍するニュータイプ・スペースオペラ「クレギオン」第4弾。