身近な人や社会と相容れない思春期の心のモヤモヤを表出したテキストに、オリジナリティー豊かで清々しいハーモニーが絡み合う。
スクールカースト、保健室登校…学校生活に息苦しさを感じる女子中学生たちの揺れ動く心を綴った連作短編集。劇的なハッピーエンドではないが希望を感じさせる結末が共感を呼ぶ。(解説/春名風花)
【Special Interview】
仲 里依紗さん
【第一特集】
迷わない!後悔しない! 小学生の習い事
●気持ちの切り替えでストレスがグンと減る 習い事を「重荷」にしない考え方
●いろいろあって行きついたこれがあるからストレスなし! 習い事、わが家の「軸」
●習い事って、どうしてた? 現役開成高校生・ぎん太さん親子に聞きました!
●習い事選びのヒントに。 9の気質で子どもを深く知る
●不動の人気!5大習い事の疑問を解決!
英語/公文式/そろばん/水泳/ピアノ
●オンラインの習い事 失敗しない選び方
●こんなときどうする?習い事の「困った!」への向き合い方
【第2特集】
考える力・創造力がつく! 知育玩具&ボードゲーム
●手を動かして考える
どんな知育玩具がおすすめ?(1)
算数系知育玩具 安浪京子先生・大迫ちあき先生
●知育玩具
・頭をひねって考える パズルアイテム
・達成感がひとしお モノづくりアイテム
・試行錯誤を楽しむ ロジカル玩具
・アイデアは無限 木のアイテム
●創造力が花開く
どんな知育玩具がおすすめ?(2)
小学生時代の積み木
●ボードゲーム
・笑って盛り上がる 言葉・協力ゲーム
・算数力がアップ 数・図形・論理ゲーム
・かけひきを楽しむ 戦略・推理ゲーム
・天地、建造物、古代生物… 世界を創造するゲーム
【第3特集】
免疫力をアップさせる強い体を作る!
冬を乗り切る食事と睡眠のコツ
・食事 食事の質をよくするコツ/“ちょっと足りない”を補うアイテム
・睡眠 「眠れていない子ども」が増えている/睡眠の質をよくするコツ
【第4特集】
忘れるのは当たり前!楽しく覚えよう!
漢字・九九・日本地図
・「漢字の組み立てルール」を理解しよう
・九九を通じて「数の面白さ」を感じよう
・五感をはたらかせて「地図好き」な子に
【BOOK in BOOK】
楽しくなくちゃ学べない
冬のおでかけ体験
PART1:ニッポン学び旅
PART2:アートスポット最前線
【そのほかの特集・連載】
●思春期がきたら知っておきたい 子どもの 下着・ニキビ・ムダ毛
●進級前の今が見直し&確認どき!自立まで完走できる教育費準備
●親子で自己肯定感アップ 寝る前におすすめ!よかったこと発表会
●花まる学習会代表 高濱正伸のもっと花まるTALK
ーー児童精神科医/医学博士 宮口幸治先生
●きょうこ先生と中学受験のぞき見! 受験直前に勃発する親子げんか!どう乗り切る?
●偏差値に頼らない「幸せな受験」とは 茂山起龍さん
●FP関口さんが伝授!読者の家計診断
●みんな一緒にTalking 日本と海外の教育、どこが違う?
●才能をどう伸ばす?世界に羽ばたくスーパーキッズの育て方
ーー10歳で起業した細井愛茉さんの母 亜矢子さん
● [新連載] 親子で楽しく作ろう Eduキッチン
ーー子どもの憧れを形に! お菓子の家
● [新連載]現役小学校教諭のここだけの話
ーー木村翔太先生の裏保護者会
●年末年始Special! PRESENT
●イラストレーターtomekkoの脱・カンペキ親修行
●一色清さんの親子で語るニュースのキーワード
●AERA with Kidsインスタグラムアンバサダー通信 ほか
かつて精神疾患は、一般の人々にとって身近なものではなかった。けれども現在では、うつ病、拒食症、統合失調症などの精神疾患の名前はすっかり一般的になり、知人がうつ病で休職したなど、精神疾患を身近に体験している人も多い。
薬物療法が開発され、以前に比べて社会生活と治療を両立させやすくなったこともあり、今後は精神疾患を抱える人とともに生きていくためには、どうすればよいか考えるという、新しい課題に取り組む必要がある。
このような流れの中で、精神疾患は、精神科の医療機関で働く職種だけでなく、さまざまな対人援助職が接するものとなっている。産業医、保健師、教育関係者、スポーツ指導者、そして精神疾患をもつ方が子どもを預ける保育園や幼稚園の保育者などにも、精神医学の基礎知識が必要になっていると言えるだろう。
これらの対人援助職は、精神疾患を「治す」立場ではないが、精神疾患を早期に発見したり不調を察する機会の多い第一線にある職種である。身体の疾患と同じく、精神疾患についても早期発見、早期の治療開始が経過によい影響を与えることは知られており、正しい知識をもった援助者が早めに声をかけ、治療の初動部分がスムーズに開始できることは非常に重要である。さらに初動の部分だけでなく、すでに治療中の人をどのように支え、対応するかも重要な課題である。
精神医学の教科書はすでに数多く出版されているが、精神病理学の用語は難しく、医師であっても精神科医以外にはなじみにくい。やさしく解説した本もあるが、言葉のレベルでやさしく書かれていても、当事者がその症状をどのように体験しているかについては想像しにくい。
本書では「その疾患の当事者がどのような体験をしているか」について、少しでも想像できるよう、事例などを設け、検討することで、精神疾患を身に迫る形で理解できるよう試みた。
さらに、さまざまな職種の人や学生が参加する精神医学講座でのディスカッションという形をとることで、精神疾患に対して、多職種の立場から、立体的に理解できることを目指した。職種によって視点が違うのは当然であり、さまざまな視点があるのは、望ましいことである。
日常的な言葉を使っての多職種による紙上討論を通し、読者はさまざまな視点を取り入れつつ、自分だったらどうするかを考えながら、精神疾患についてイメージを膨らませ、精神疾患についての理解を深め、対応を学ぶことができる。入門者に優しい1冊である。
子どもの才能を育む、角野流子育てメソッド!
・「違いに気づく」ことが感性を磨くことの第一歩
・感じたことを、なるべく子どもに言語化させる
・「好き!」という気持ちが子どもの能力を伸ばす
・練習には「ゲーム感覚」を取り入れる
「僕が音楽と数学の世界に導かれた背景に、母の多くの創意工夫があったことを再認識しました。」
ーー角野隼斗さん(ピアニスト)
■プロローグ
■第1章 子どもの感性と出会う
「まだ小さいから」と、子どもの能力に線引きをしない
「考える力」の土台に感性がある
子どもの興味にとことん付き合い、好奇心を育てる
アウトプットの場を作り、「達成感」を体験させる
■第2章 五感を使って感性を育む
日常生活の中で、遊びながら“考える脳”を作る
ピアノを使って、遊びながら“音楽脳”を育てる
練習を飽きさせない、ゲーム感覚の練習方法を考える
「好き!」という気持ちが飛躍をもたらす
■第3章 思春期に親ができること
思春期は、これまでの自分の道のりを振り返るとき
迷いの時期は、寄り添いながら待ってあげて
子どもの好奇心が適切に育まれる環境を整えてやる
■第4章 ぶれない軸を持った人間に
子どもにとって、親の喜ぶ顔は大きな精神的報酬になる
「好き」が「才能」を飛躍させる
これから子育てをする方にお伝えしたいこと Q&A
■エピローグ
■著者について
角野 美智子(すみの・みちこ)
桐朋学園大学ピアノ科卒業後、米国ニューイングランド音楽大学大学院に留学。これまで、主宰する音楽教室よりショパン国際コンクールin Asia、ピティナ・ピアノコンペティションなど各種コンクールで延べ100人以上の受賞者を輩出。また、東京芸大・芸高をはじめ、音大・音高受験指導でも高い実績を上げる。ピティナ指導者賞連続20回受賞。また、2004年、2005年、2010年、2011年、2013年、2014年には特別指導者賞も併せて受賞。導入期から上級までバランス良く育て上げる指導法で高い評価を受ける。2018年には、自身の子育て経験を生かし、リトミック教室「プチアンジュ」を開講。0歳児から音楽・知性教育を通じて感性を育む育児法を導入し、ピアノレッスンに大切な下地作りにも力を入れている。指導法や子育てにかんする講演「感性豊かな真に音楽好きな生徒を育てるには」「原石を磨く指導法」を全国各地で開催。ピティナ課題曲セミナー、公開レッスンの講師も多く務める。ピティナ正会員、ステップ派遣委員、全国大会審査員、ショパン国際ピアノコンクールin Asia組織委員および全国大会・アジア大会審査員をはじめ、多数のコンクール審査員を務める。共著に『生徒を伸ばす ピアノ教室運営大研究』(ヤマハ)。
メンタルヘルス(=人の心の健康)を支える力は、ライフサイクルの中で養われ、人と人とのネットワークの中で維持される。本書は、そのような健康な力を育むメカニズムを学ぶとともに、破綻の結果として生じる精神疾患のあらましを知り、生活の場において生じる問題の現状と対策を考えていく。ライフサイクルとメンタルヘルス、ストレスの理論、ストレス・コーピングの実践、精神疾患、災害時とメンタルヘルス、自殺とその予防等のテーマを取り上げる。
1.メンタルヘルスとは何だろうか 2.ライフサイクルとメンタルヘルス(1)周産期・乳児期・幼児期 3.ライフサイクルとメンタルヘルス(2)児童期・思春期・青年期 4.ライフサイクルとメンタルヘルス(3)成人期 5.ライフサイクルとメンタルヘルス(4)老年期と人生のしめくくり 6.ストレスの理論 7.職場とストレス 8.ストレス・コーピングの実践 9.精神疾患(1)心の病とはどんなものか 10.精神疾患(2)脳の機能変調と精神疾患 11.精神疾患(3)不安とその周辺 12.精神疾患(4)ストレスとストレス反応 13.精神疾患(5)アルコール依存症と薬物乱用 14.災害時とメンタルヘルス 15.自殺とその予防
思春期相談室の現場で、どうしてこんなに宮崎アニメの話が出るのか。そんな疑問から、臨床心理士としてのこの分析は始まった。子どもから大人になるときの、言葉にできないさまざまな想いが、「どうしてそれが好きなのか?」から、スリリングにひもとかれる。
大谷梓のクラスメイト・宇野澤朝陽は
天真爛漫という言葉がぴったりのワンコ系イケメン。
名前負けしないピカピカの笑顔と顔面力に心奪われた梓だが、それは朝陽も同じだったようで晴れてカップルに。
思春期まっサカりの二人、もちろんキスもえっちも済んでるし満足しているけれど、
梓は初めてSEXしたときの朝陽のオス顔が忘れられなくて…。
もう一度本気で抱かれようと、あの手この手でハニートラップを仕掛けてくる梓に
朝陽は理性を試されまくりの日々><
期待の新人・夏尾のデビュー作は
おとしごろ(バ)カップルの純愛セックスLIFE★★★
「お金の心配しないで、言われたことだけやってれば良いんだもん。楽だし私はずっと村にいるよ」
「所有のない社会」を目指す「カルト村」で生まれ、過酷な労働や理不尽な掟に縛られた村の暮らしを受け入れて育ってきた著者は、なぜ自ら村を出たのか? 村で過ごした13歳から19歳までの青春期を描き、当時のマスコミを騒がせた村の実態に迫る、衝撃の実録コミックエッセイ。
朝日新聞、毎日新聞、新潮45、TVブロス、アンアンなど、数多くの書評欄で取り上げられ、「その後の話が読みたい!」の声が殺到した話題作『カルト村で生まれました。』の続編。前作よりすごい、驚愕のエピソードが満載!
思春期をむかえた村の子の毎日(音楽、男女交際、一般の本を読むことは禁止。男子の部屋も女子が掃除!)。
「個別ミーティング」や内容を大人にチェックされる「日記」など、思想をコントロールする村独自の新たなシステムがスタート。
結婚相手は年の離れたおじさん!? 村の「調整結婚」とは?
高校へは行けず、朝6時から畑仕事や鶏の解体など厳しい労働の毎日。
日本の大規模治療施設の1型糖尿病治療・ケア50年にわたる経験のエッセンスがここに!
●今回の改訂にあたり,すべての章を通じて食育の概念を取り入れて全面的に見直し育児支援に役立つように意図して修正するとともに,上記の指針を充たす満たすため新たに数章を追加した.
●総論では,まず子どもに与える栄養の意義を述べ,発育期の栄養の特殊性を示した.また,最近の子どもの食行動のにおける問題点を挙げ,「子どもの食生活」が親子の人間関係の絆を作る基本となり,それが将来の人間愛形成に繋つながることを強調した.
●さらに,子どもの食事や食習慣が,その後の成人の生活習慣病の蔓延など人生にも大きな影響を持つことを「生涯発達と子どもの栄養」の章で解説した.
●食事摂取基準については,2010年版に改め,さらに最近の肥満児の増加傾向から肥満対策としての判定法を新たに明示.母乳育児,離乳については,平成19年3月に厚生労働省から公表された「授乳・離乳の支援ガイド」策定に基づき育児支援の観点から修正している.
●また,食育基本法を解説するとともに,「食品と食の安全」,「家庭における食事と栄養」を新たに加え,子どもの「食べる力」の推進を目標に具体的に記載した.疾病を持つ子どもの食事の章には,今回新たに「障害児の食事の支援」について追加した.
第1章 総論─子どもの健康と食生活(赤塚順一)
第2章 栄養生理(宮川三平)
第3章 食事摂取基準(所 敏治)
第4章 摂食・消化機能の発達(宮川三平)
第5章 栄養状態の評価(宮川三平)
第6章 献立・調理の基本(佐伯節子)
第7章 乳児期の心身の発達と栄養(野原八千代)
第8章 幼児期の心身の発達と栄養(野原八千代)
第9章 学童・思春期の心身の発達と栄養(宮川三平)
第10章 生涯発達と子どもの栄養(宮川三平)
第11章 食育(上野美保)
第12章 家庭における食事と栄養(佐伯節子)
第13章 食品と食の安全(佐伯節子)
第14章 施設における食事と栄養(野原八千代)
第15章 疾病および体調不良の子どもへの対応(宮川三平,野原八千代)(1〜5:宮川,6〜8:野原)
第16章 障害のある子どもの栄養(宮川三平)
付録 献立例集(佐伯節子)
筆者は,子どもから大人まで診るベテラン精神科医として知られる。その四十年以上にわたる臨床経験から,クライエントの生活を支援するための支持的な面接を中心に,本書には「筆者の考える精神療法の基本」が述べられている。
筆者は支持的精神療法について,「その人の生き方・考え方を変えようとするのではなく,『今,一生懸命に生きている,その人を支える』もの」であると述べる。そして,経験に基づいた面接の定石から,日常臨床で遭遇するピットフォール;落とし穴,思わぬ危険,さらに精神科臨床では不可欠な,クライエントの症状の把握から病名・診断の過程,薬や環境調整の考え方まで,日常臨床に応用可能な精神科医としてのtipが全編で語られる。
筆者は支持的精神療法について,「その人の生き方・考え方を変えようとするのではなく,『今,一生懸命に生きている,その人を支える』もの」であると述べる。そして,経験に基づいた面接の定石から,日常臨床で遭遇するピットフォール;落とし穴,思わぬ危険,さらに精神科臨床では不可欠な,クライエントの症状の把握から病名・診断の過程,適切な薬の処方のコツまで,日常臨床に応用可能な精神科医としてのtipが全編で語られる。
序にかえてー「こんなふうに考えてみたらどうだろうか」
□第一部 精神科面接の基礎となること
支持的な面接のピットフォール
精神科医として自戒していること
貧困と孤立とこころの臨床
思春期・青年期を診る精神科医としての私の課題と難題
社会のなかに生きる,「自閉症」のある人たち
小児期の発達障害支援の原則
就労支援という精神療法
□第二部 大人の発達障害とトラウマの臨床
大人の発達障害と精神療法,そして森田療法
精神病状態を反応性という視点から考えてみたらどうだろうかー統合失調症と自閉スペクトラム症
大人のトラウマの臨床から見えてくるもの
精神科臨床における大人の愛着障害
人薬・時薬・楽薬ー若者と支援者へのメッセージ
追悼・中井久夫先生
[対談]児童・思春期臨床で一番大事なことー発達障害をめぐって/本田秀夫・青木省三