免疫・膠原病・感染症すべてを1冊に凝縮!
分かりやすいイラスト・画像で基礎から徹底的に解説。
『病気がみえるvol.6免疫・膠原病・感染症』に待望の第2版が登場!
主な改訂ポイントは以下の通りです。
●約20疾患を加えて88ページの増量!
初版では記載がなかった「自己炎症性疾患」や「IgG4関連疾患」、「劇症型A群レンサ球菌感染症」など約20疾患を追加しました。
●初版収録の総論・疾患も大幅に改訂!
「感染症」、「抗菌薬」、「アレルギー」などの総論を全面的に刷新。
「SLE」、「結核」、「HIV感染症」などの疾患も、病態生理から検査・治療まで記載をさらに充実させました。
●最新の診療ガイドライン・指針を反映!
初版発行(2009年11月)以降に公開・改訂された診療ガイドライン・指針をはじめ、免疫疾患・膠原病・感染症領域の進歩を反映し、内容を最新化しました。
症例をもとにしたQ&Aのトレーニング形式で「処方のコツ」がわかる。日常診療でよく出合うものの処方判断の難しい81の「つまずき症例」を厳選。患者のタイプに応じた処方の工夫は?いつまで続ける?そもそも薬物治療は必要?効果がなかったら?本当に禁忌?など、処方の「つまずきポイント」に対応する力が身に付く。処方のクリニカルパールが満載。
偽関節(骨癒合不全),変形治癒,感染(骨髄炎・感染性偽関節),関節拘縮やインプラント周囲骨折など,さまざまな骨折合併症・難治症例をどのように治療すれば成功に導けるのかを,治療法の背景にある骨・関節の基礎知識からわかりやすく解説。
単なる“ファインプレー集”ではなく,骨や骨折に対するバイオメカニクスとバイオロジーの知識に則り,なぜ,そのように治療するとうまくいくのかを豊富な実例を提示しながら解き明かしていく。
骨折合併症の治療に対する「考え方から手技まで」をこの1冊で!
■推薦の言葉
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渡部先生の後輩への 「遺言書」, 難治骨折治療の経典だ。
【竹中 信之 福島県立医科大学外傷学講座教授】
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迷える骨折治療医のまさに 「聖書(バイブル)」である。
今,この時に,この書を読める幸福に涙せよ!
【最上 敦彦 順天堂大学静岡病院整形外科先任准教授】
好評を博した『シリーズ生命倫理学』が手に取りやすい装丁にて復活!
第17巻は医療制度・医療政策・医療経済を扱い、アジア、オセアニア、アメリカ、ドイツ、スウェーデン各国の状況を紹介する。医療を安全に推進するための法政策、感染症対策としての医療経済、国際的な健康水準の現状把握、国家・地域間の健康格差の要因や原因、その格差を最小限にするための対策や政策などを研究する国際保健学について論じ、我が国における医療安全推進のための取り組みとして、医療事故情報の収集、医療事故の原因解明と分析についてその目指すべき方向性と課題を検討する。医療を安全に推進するための法政策、感染症対策としての医療経済、国際的な健康水準の現状把握、国家・地域間の健康格差の要因や原因、その格差を最小限にするための対策や政策などを研究する国際保健学について論じる。我が国での医療安全推進のための取り組みとして医療事故情報の収集、医療事故の原因解明と分析についてその目指すべき方向性と課題を検討する。コロナ禍を経て本書で論じられた問題はますますその重大性を増している。
敬遠されがちな肛門部の病態を尻ごみせずに「非専門家が自分で診る」入門書の改訂版.痔核・痔瘻・裂肛をはじめとする,頻度が高く特徴的な病態を180枚のカラー写真によりビジュアルかつ端的に解説.今改訂では,Crohn病患者の肛門病変や梅毒など遭遇頻度が上がりつつある病態や緊急対応を要する病態をさらに拡充.乳児痔瘻や誤嚥による肛門異物・異物挿入なども追加した.外来診療において「自分で(保存的に)診てよい」か「専門的な処置が必要」かの判断を助ける一冊.
免疫学は生命の基本現象のなぞ解きに最も貢献した学問の一つである。生体防御としての免疫系には獲得免疫系と自然免疫系が存在することが明らかにされたが、これまでの免疫系の理解は、いわゆる獲得免疫系の理解であって、自然免疫系に関してはほとんど理解されていなかった。また獲得免疫系は多くの場合、タンパク質を抗原としているのに対して、生体の環境を取り巻く抗原は糖脂質、脂質などさまざまである。これまでの免疫学では取り扱われなかった問題の解決が、いま問われている。どのような生命基本原理がその中に隠されているのか。またこれまでの免疫系とどのようにかかわっているのか、その興味は尽きない。
免疫に関するもう一つの問題は、免疫の生命原理が他の生命科学領域の重要問題にどのくらい貢献できるかである。もちろん、リンパ球受容体遺伝子再構成によって多様性を獲得するという驚嘆すべき免疫メカニズムの発見だけでなく、受容体の架橋によってシグナルが伝達されるメカニズムのアイディアは抗原抗体複合体が生物活性を持つという発想がヒントになったし、ナノグラムレベルの物質を同定するのに生物活性を利用してついにはその構造決定までなしとげるなど現代生命科学の基本問題の多くが、免疫研究から提起されたことは、免疫系がいかに生命科学に普遍的な問題を包含しているかという証拠でもある。
本書は、免疫研究に携わる人々にとっては、複雑でしかも細分化して断片的にしか理解できなくなった免疫現象を系統的に考えるよすがとし、免疫研究の専門外の研究者にとっては生命科学の基本原理探求の一助となれば幸いである。
家庭の医学とメガビタミン療法
ノーベル賞受賞者の生化学者ライナス・ポーリング博士が唱えた「オーソモレキュラー〔=分子整合〕医学」。この革命的な新医学を牽引してきた2人の大家、A・ホッファーとA・W・ソウル両博士が、医師だけでなく一般読者に向けて書き上げた、栄養療法/メガビタミン療法の決定版!
〈本書で紹介する主な疾患/症例〉
消化器系障害、心血管系疾患(動脈硬化・静脈瘤、血管炎・脳卒中・糖尿病・心不全)、関節炎、各種の“がん”、精神・行動障害(アルツハイマー症、てんかん、統合失調症、うつ病、ADHD)、アレルギー、風邪その他の感染症、皮膚障害や老化……etc.
●実践的であること、安全を最優先したものであること、できるだけevidenceに基づくこと、そして情熱をもって麻酔を考えること─。初版刊行以来、この著者の姿勢にブレはありません。
●初版から34年、ロングセラーの全面改訂版。
●本文内の参考文献もさらに充実しました。
●麻酔科をローテートされる研修医の方々はもちろん、麻酔看護師、MEの方々にもおすすめです。全身管理のプロならではの示唆に富む記述が満載。「想定外をいかになくすか」という考え方は医療全体に役立ちます。
1:麻酔科学の発展性
2:麻酔は知的ゲーム
3:麻酔計画法
4:麻酔科医に必要な資質
5:麻酔科領域特有の疾患対処法
6:麻酔の安全対策
7:周術期における感染対策
8:術前診察と術前投与薬、術前経口摂取
9:麻酔導入
10:気道確保の基本的ストラテジー
11:気道のトラブル
12:筋弛緩薬とその拮抗
13:全身麻酔の維持と覚醒
14:気管挿管と陽圧呼吸の持つ本質的問題
15:循環モニタリング
16:輸液と電解質管理
17:輸血療法と凝固管理
18:脊髄くも膜下麻酔・硬膜外麻酔・神経ブロック
19:術後鎮痛と鎮静
20:体温管理と悪性高熱症
21:術後早期合併症と麻酔後回復室
22:脳神経外科手術の麻酔
23:心臓麻酔と循環管理
24:胸部外科手術の麻酔
25:産婦人科麻酔
26:小児麻酔
27:整形外科手術の麻酔
28:泌尿器科手術の麻酔
29:耳鼻咽喉科・眼科手術の麻酔
30:緊急手術の麻酔
診断のポイント,抗菌薬の処方,患者やスタッフと信頼関係を築くための秘訣などをエキスパートが伝授します!診断できる,処方がわかる,手技・対応もわかる・・・感染症診療に携わるスタッフへ贈る,すべてが詰まった1冊です!
●第1章 消化器系
胆道感染症
ウイルス性下痢症(ロタウイルス感染症)
●第2章 脳・神経系
髄膜炎疑い
肺炎球菌感染症
●第3章 呼吸器系
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
マイコプラズマ肺炎
肺アスペルギルス症
新型コロナウイルス感染症
レジオネラ肺炎
抗酸菌感染症:結核
院内肺炎
●第4章 性感染症/性感染症関連疾患
梅毒
カンジダ血症
●第5章 外科系
手術部位感染
カテーテル関連血流感染症
●第6章 小児科
RSウイルス感染症
手足口病/ヘルパンギーナ
百日咳
皮疹を伴うウイルス感染症:麻疹
●第7章 その他
結膜炎
破傷風
壊死性筋膜炎
敗血症
腎盂腎炎
化膿性脊椎炎
寄生虫感染
ペットからの感染症
●第8章 予防・検査等
針刺し・粘膜曝露
標準予防策
グラム染色
血液培養
微生物検査
●第9章 抗菌薬関連
デ・エスカレーション
治療期間の決め方
β-ラクタム計薬の使い分け
キノロン系抗菌薬の使い方
VRE感染症
(薬剤耐性)緑膿菌感染症
ICUで日々刻々と変わる患者さんの状態。目の前の患者さんの病状経過を理解して、「次になにに気をつければいいのか」を把握してケアにあたることはICUナースにとって必要なスキルである。そして患者さんの病状経過をしっかり理解するためには病態生理が欠かせない。そこで本書では、ICUナースがかならず理解しておくべき病態に絞って1どういった病態なのか、2どういうところに影響するのか、3いつ・なにに気をつければいいのか、を解説する。
“ヒトと動物の共生システム”を科学的に解明し、ヒトの健康社会の実現を目指して、ヒトと動物における認知的インタラクション解析/ヒトと動物との共進化遺伝子の同定/ヒトと動物との微生物クロストークの3つの視点からわかりやすく解説する。
第1部 ヒトと動物における認知的インタラクション解析
1 ヒトとイヌの認知的インタラクションの行動遺伝学的解明と、インタラクションがもたらす共生QOL の評価
2 野生動物(シカ)の資源化・有効活用による共生システム構築のための微生物研究
3 ペットフレンドリーなコミュニティの条件 ── アメリカ・相模原におけるコミュニティ疫学調査の実施と「ミニ・パブリック」を対象とした「討論型世論調査」(Deliberative Poll DP)の実施 ──
4 動物共生科学の科学的コミュニケーション構築とその発信に関する研究
第2部 ヒトと動物との共進化遺伝子の同定
5 ヒト ─ 動物の共生による発がん性感受性の変化の解析:より健康な環境づくりに向けて
6 Chemical genetics によるウイルス感染症の病態原因遺伝子の同定
7 比較病理学に基づくヒトのAA アミロイド症の原因遺伝子の同定
8 生殖サイクルをつかさどるヒト動物共進化メカニズムの解明
9 ヒトとイヌの癌幹細胞に発現する共通遺伝子の解析
10 イヌ腫瘍リポジトリの構築と遺伝子シグネチャー解析による転移・浸潤ドライバー遺伝子の探索
11 エネルギー浪費タンパク質Ucp1 の遺伝子を軸とした動物の生産性向上と保健
12 動物系統進化を考慮した各種疾患の比較解析に基づく病理発生の解明── 病の起源を探る ──
第3部 ヒトと動物との微生物クロストーク
13 細菌叢クロストークに着目したイヌとの共生によるヒト健康促進機序の解明
14 イヌの細菌叢からのアレルギー抑制細菌の探索
15 ペット飼育下の室内カビ叢がヒト免疫系に及ぼす影響に関する基礎的研究
臨床で出会う頻度の高い疾患を中心に、日常的にカルテ・レポートに記載することの多い用語・分類・基準値・重症度基準・エコーサイン・疾患にかかわる手術・治療用語について取り上げた。著者の施設の技師たちが持ち歩く自前の虎の巻を1冊に凝縮させた、誰にでも役立つポケットブック。
本書は,より客観的な対応が求められる子どもの虐待・ネグレクトという分野における,医学的側面からの包括的なエビデンスを示したものである。
8セクションの計70章からなり,セクション1は疫学,2は子どもや養育者との面接法,3・4は,性虐待と性感染症,5・6は身体的虐待と頭部外傷,7は心理学的側面,8はチャイルド・デス・レビューや代理によるミュンヒハウゼン症候群などの特別な論題について解説されている。