疾患ごとに複数の典型例を掲載!さらに非典型例や鑑別疾患など、さまざまなパターンから疾患を学べる!よく出会う、押さえておきたい95疾患を約2,000点の画像で解説!
4年ぶりの改訂
アバスの名著 改訂版が 新訳 で登場!
本書の特徴:
・免疫学専攻の学生や研究者だけでなく、医療系、生物系、一般の学生にも役立つよう
免疫学のエッセンスを簡潔にわかりやすくまとめた1冊。
・豊富なフルカラーイラストで、免疫系の複雑なプロセスが理解できます。
・各章末にある重要項目を抜粋した「要旨」と「復習問題」で繰り返し学習できます。
原著第6版には、PC・モバイル端末で閲覧可能な電子書籍(日本語版・英語版)が無料で付属しています。
冊子体購入者の方は、アカウント登録し、PINコードを入力することで閲覧ができます。
第 1章 イントロダクション:免疫系について
第 2章 自然免疫
第 3章 抗原の捕捉とリンパ球への提示
第 4章 獲得免疫系における抗原認識
第 5章 T細胞性免疫
第 6章 T細胞性免疫のエフェクター機能のメカニズム
第 7章 体液性免疫応答
第 8章 体液性免疫のエフェクター機能のメカニズム
第 9章 免疫寛容と自己免疫
第10章 腫瘍免疫学と移植免疫学
第11章 過敏症
第12章 先天性および後天性免疫不全症
近年,複雑ネットワークと制御理論の融合が,バラバシらが発表した論文を契機として注目を集めている.
現実社会に見られる様々なネットワークをコントロールできる可能性が示されているほか,制御点解析によって重要な役割を担うノードを見つけ出すことで,効果的な治療や創薬につなげるといった実応用も生まれている.
本書は,この融合分野について体系的に解説を行う,初の入門的専門書である.
予備知識なく理解できるよう,基礎となる主要な概念や理論から始めて,各種の数理モデル,解析手法,計算手法などについて説明する.また,新型コロナ感染症により重要性が再確認された感染症ネットワークの解析・制御や,主として生体ネットワーク解析を中心としたその他の応用事例も紹介する.
第1章 グラフ理論
第2章 複雑ネットワーク
第3章 制御理論
第4章 線形複雑ネットワークの構造可制御性
第5章 最小支配集合による制御
第6章 帰還点集合による制御
第7章 キャビティ法による制御頂点数解析
第8章 多層ネットワークの制御
第9章 感染症ネットワークの数理モデル
第10章 実ネットワーク解析への応用
本書は、よくある疾患や特殊な症例に対する科学的裏づけをもった信頼性の高い自然療法を用いた治療法を、3段階のフローチャートで導き解説する手引書である。どのような患者に自然療法が必要か、また、症例に応じた治療の手順と方法を、効率よく見出すことができる。自然療法を臨床に取り入れたいと願う臨床医や医学生、ナチュロパス(自然療法士)を目指す読者には、絶好の参考書となる。
オペに専念したい外科医を悩ませる専門外の問題のひとつ「感染症」。院内に感染症のプロがいなければ、いかに専門外といえども術後感染症や抗菌薬の適正使用について正しい知識を知っておく必要があります。本書は感染症診療の大原則や各科でよく診る感染症のピットフォールについてわかりやすい語り口で解説しました。
感染症学のエッセンスをまとめたサブテキスト。写真・イラストをカラーで豊富に掲載。重要語句を赤・緑・青・紫など内容ごとに色付けしているのでわかりやすい。付録の国試問題演習200問で、国試対対策もばっちり。教科書よりわかりやすい!
【目 次】
Chapter 1 感染症を理解するための正しい検査結果の考え方
Chapter 2 ウイルスの特徴と検査診断
Chapter 3 感染症の診断
Chapter 4 細菌の分類と抗菌薬
Chapter 5 真菌と抗真菌薬
Chapter 6 感染症(抗菌薬)治療のプロセス
Chapter 7 薬剤耐性菌と耐性化の機序
Chapter 8 感染症各論1:一般感染症
Chapter 9 感染症各論2:性感染症、食中毒
Chapter 10 感染症各論3:ウイルス感染症とワクチン
Chapter 11 感染症各論4:その他の重要な感染症
Chapter 12 感染対策と法律
【目 次】
Chapter 1 感染症を理解するための正しい検査結果の考え方
Chapter 2 ウイルスの特徴と検査診断
Chapter 3 感染症の診断
Chapter 4 細菌の分類と抗菌薬
Chapter 5 真菌と抗真菌薬
Chapter 6 感染症(抗菌薬)治療のプロセス
Chapter 7 薬剤耐性菌と耐性化の機序
Chapter 8 感染症各論1:一般感染症
Chapter 9 感染症各論2:性感染症、食中毒
Chapter 10 感染症各論3:ウイルス感染症とワクチン
Chapter 11 感染症各論4:その他の重要な感染症
Chapter 12 感染対策と法律
自閉症や発達障害に関する効果的な最新治療法についてのわかりやすいガイド。
本書は、国際化を踏まえた食品衛生上の諸問題を、実務者の方々に比較的平易に書いていただいたものである。
基礎的な病態生理から一般的な治療原則まで網羅した2707のQ&A。見やすく、読みやすい2色刷のレイアウトに変更。知識の整理に役立つ「TOP100シークレット」と「キーポイント」を新設。
整形外科における画像診断の全領域をカバー・解説した定本の最新版.X線像,CT,シンチグラフィ,PET-CT,エコーをはじめとしたあらゆるモダリティを網羅し,約4,000枚の写真・シェーマをふんだんに用いて典型例から鑑別診断まで詳細に解説.基礎〜最新知識まで幅広い記載で,すべてのレベルの整形外科医・放射線科医が対象.今改訂では,特にMRIと術後のモニタリングの記載を増やした.
1.食品の安全
2.食品衛生法と関連法規,食品衛生行政,食中毒の発生状況
3.細菌性食中毒
4,食品媒介感染症
5.動物性自然毒食中毒:魚介類の毒
6.植物性自然毒食中毒
7.化学性食中毒
8.真菌中毒症
9.食品の変質
10.食品添加物
11.食品の器具・容器包装,異物,衛生動物
12.食品汚染物質
13.食品の毒性学