ブログの女王として一世を風靡し、マルチタレントとしてバラエティ番組、ニュース番組などで大活躍の著者、眞鍋かをりさん。そんな眞鍋さんの趣味は『海外ひとり旅』。10代でデビューし、電車の乗り方もろくに知らなかった眞鍋さんが、ひとり旅に目覚め、自分で行動を起こす達成感、何にも縛られない自由を経験し成長していく過程をエッセイとして一冊にまとめました。
街ごとに詳細情報・迷わず歩ける。新規オープン&リニューアル最新情報をアップデート!東京エンターテインメント&グルメのすべて、最旬スポット続々誕生で変貌する首都。
一歩、また一歩、わたしたちは何万年も旅してきた。
進化の過程による移動の歴史や、のりものの発明による手段の変化、探検、戦争、避難、巡礼、刊行…様々な目的によって、海底から山のてっぺん、空から宇宙まで、時に迷い、方向転換をし、歩んできた。風や水は自由に境界を超え、動物たちは地図もコンパスもなしに移動する。動くことにより、あたらしい世界をひらいてきたわたしたちの物語。
ウクライナの作家による、万物の移動を描いた絵本。
1967年、ヨーロッパの中世美術への憧れを胸に、手帖とスケッチブックを片手に歩いた二ヶ月余のヨーロッパ旅行。ページをめくるたびに広がるのは、鋭い観察眼が捉えた異国の風景とかの地の人々との温かな交流。染色家・柚木沙弥郎が綴った「旅の記憶」。
「旅行では出来る範囲を充分楽しむこと。
それ以上は又今度に譲る。
生涯のやり方をこれと同じでやったらいい。
同時よりもその時々が大切であろう。
又今度!
それが出来なくても何ともない。
だから今を大切に」
ーー 柚木沙弥郎
一九六七年四月一四日の日記より
目次
出発
エジプト
トルコ
ギリシャ
イタリア
スペイン
フランス
フィンランド
スウェーデン
デンマーク
帰国
出発
エジプト
トルコ
ギリシャ
イタリア
スペイン
フランス
フィンランド
スウェーデン
デンマーク
帰国
短いフレーズで言いたいことを伝え、コミュニケーションをスムーズにする!旅を楽しくする英会話フレーズ集!●言いっぱなしで通じる「かんたんフレーズ」ときちんとコミュニケーションできる「やり取りフレーズ」収録。コミュニケーションの幅がぐんと広がり、旅がもっと楽しくなる!●日本を紹介するフレーズも収録。ジェスチャーやボディランゲージなどのコラム「通じる英語のポイントアドバイス」も紹介。
大型の博物館から、町の小さな資料館まで全国の鉄道関連の展示施設を一挙紹介。鉄道博物館めぐりに役立つ一冊です。 そこでしか見られない貴重な車両や、懐かしの名車も掲載します。
【主な掲載施設】
・小樽市総合博物館
・碓氷峠鉄道文化むら
・鉄道博物館
・ロマンスカーミュージアム
・新津鉄道資料館
・博物館明治村
・貨物鉄道博物館
・京都鉄道博物館
・津山まなびの鉄道館
・鉄道歴史パーク in SAIJO
・九州鉄道記念館 ほか
1章 全国の注目鉄道ミュージアム
2章 北海道・東北の鉄道ミュージアム
3章 関東・信越の鉄道ミュージアム
4章 東海・近畿の鉄道ミュージアム
5章 中国・九州の鉄道ミュージアム
◎全国鉄道ミュージアムMAP
◎まだある!鉄道ミュージアム
死後501年、浮かび上がる新しいレオナルド・ダ・ヴィンチ像
レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452〜1519年)が死して501年。21世紀の今、我々はその作品に魅了されながら、「万能の天才」に対してどのようなイメージを抱いているのだろう?
その姿を求めて美術批評家の著者は旅に出た。
パリ、ロンドン、ミラノ、フィレンツェ…、節目の年に開催される大がかりな展覧会やゆかりの地を巡る。
美術史・文化史からのアプローチにとどまらず、解剖学や工学などの視点からも作品を見ることで浮かび上がってきたダ・ヴィンチの新しい姿とは?
●『最後の晩餐』→使徒たちの腕の動きが意味するものは?
●『受胎告知』→マリアの腕はなぜ長い?
●『モナリザ』→左腕が2本、描かれている?
●『モナリザ』の微笑み→顔のパーツそれぞれは笑っていない
●ミケランジェロ、ゴッホ、セザンヌ、ピカソ、ウォーホルとダ・ヴィンチの意外な関係
【目次】
第1章 2005年、イタリア、ドイツ、フランス、ロシア ……ダ・ヴィンチ全点踏破を目指す旅
第2章 2017年、フィレンツェ、ミラノ ……ダ・ヴィンチ若き日の絵画
第3章 2019年・夏、ロンドン ……ダ・ヴィンチの手稿
第4章 2019年・冬、ロンドン、パリ ……ダ・ヴィンチの絵画
第5章 パリ、501年目の『モナリザ』への旅
【著者略歴】
布施英利(ふせひでと) 美術批評家・解剖学者。1960年生まれ。東京藝術大学美術学部卒業。同大学院博士課程修了(美術解剖学専攻)。学術博士。
その後、東京大学医学部助手(解剖学)などを経て、解剖学と美術が交差する美の理論を探究し続ける。
著書は、28歳の大学院生のときに出版した『脳の中の美術館』を皮切りに、『構図がわかれば絵画がわかる』『遠近法がわかれば絵画がわかる』『色彩がわかれば絵画がわかる』、さらに『ヌードがわかれば美術がわかる』(インターナショナル新書)、『人体 五億年の記憶』『子どもに伝える美術解剖学』など約50冊を数える。
日記はレミさん、挿絵は和田さん。
1989年夏、フランス発スペイン経由、ゴールはイタリア。
楽しき家族の夏の思い出。
初めてのの文庫化。
「夫はいつも通り知らない料理に挑戦している。メニューの適当なところを指すのだ。(中略)あんまりおいそうじゃなかったけど。子どもたちはマカロニ・イタリアンスタイル。私も一口食べてみたらおいしかった。食べ慣れた味。これがいちばん正解〉(8月4日グラナダ)
MdN「旅する塗り絵」シリーズ第2弾!ゆったりとした時間が流れる、おとぎ話さながらの愛らしい街。うっとりするような世界旅行に、あなたを誘う塗り絵です。美しい世界の街並みを、スケッチ気分で自由に描きましょう。塗り絵に登場する街や歴史にちなんだコラムページも充実!塗っても読んでも楽しめます。
世界一周自転車の旅“非”実用エッセイ。自転車で世界中を走り回った石田ゆうすけ氏が、ハプニングとトラブル満載の旅でつかんだ「冒険と自転車旅行の楽しみ方」を、独特のおもしろマジメなタッチで綴る実用エッセイ。マラリアへの対処法、ツェツェバエとの戦い方、バス停で宿泊するときの作法、石田流現地人との交流術など、“非”実用的な情報をたっぷり詰め込んだノウハウ集です。
長身痩躯にして女形役者のような美貌を持ち、脇差居合術の達人でもある龍次──。目深に被る菅笠に、卍という焼き印が押されている。彼は、秘具、淫具、媚薬の類を扱う「卍屋」であった。
龍次が風変わりな行商人に身をやつし、旅を続ける理由はただ一つ。八年前に、運命の出会いをしながら生き別れとなった少女、おゆうを捜していたのだ。だがその道中には、幾多の困難と邪悪な欲望、非常な裏切りが。双龍の刺青を施した“剛根”とあらゆる性技を習得した龍次は、行く先々で女を哭かせながら、生死さえ定かでない娘を見つけ出そうとするのだが……。
龍次が卍屋になるきっかけを描き、過去と現在をつなぐ書下ろし番外篇「女ごろし」を新たに収録した、傑作長編時代活劇!!
40代以上の大人の女性のための、時間を忘れて非日常空間へゆっくりしに行く旅ムックです。「日本の良さを再発見する」をテーマに、手仕事のもの、おいしいワインを学びながら堪能するなど、さまざまな切り口から癒やしのベストスポットを紹介します。また2泊以上滞在したくなるような宿特集も。
"沖縄在住でさまざまなメディアで活躍中の著者、セソコマサユキさんが、石垣島、宮古島、沖縄本島の周辺の島々にのとっておきスポットを、ストーリーとともに紹介します。【本誌の特徴】かき氷やさん、カフェ、小さなお宿、クラフトのお店、町のパン屋さん…本書に登場するのは、どのスポットもセソコさんの思いの詰まった場所ばかり。セソコさんがお店の人と接したり、そこに通うなかで発見したそれぞれのストーリーを、文章と写真で紹介しています。また、セソコさんが撮影した島の何気ない日常をうつした写真をたっぷり収録。ガイドブックには載っていない、普段着の島の風景に旅行前から旅したような気持ちになることができるはず。石垣島、宮古島、本島の周辺の島々に行ったことがある人も、行ったことがない人も、ゆったりとした島時間の流れを感じてください。島旅のアドバイスや、セソコさんならではの24時間モデルコース、やちむん市や島嫁市などのイベントレポート、島のお祭りについてなど、読めば島のことがもっとわかるコラムも盛りだくさんです。【掲載エリア】石垣島、宮古島、竹富島、黒島、西表島、来間島、伊良部島、伊江島、浜比嘉島、久米島 "
ひとり旅を始めてから少しずつ自信がついてきた日和。憧れの人・蓮斗の週末の旅行先を先輩の麗佳に教えてもらったものの、詳しい時間も場所もわからず、偶然出会える可能性は低い。だめならいつも通り観光しようと自分に言い聞かせつつ、ご縁を信じて向かった結果は……?
今回の旅の目的地は函館、房総、大阪、出雲、姫路。パワースポットを巡り、土地のおいしいものに舌鼓を打って、明日からの元気がもらえる人生満喫小説!
第一話 函館 ご当地バーガーとウニ丼
第二話 房総 メロンパンと城の名の酒
第三話 大阪 たこ焼きと肉吸い
第四話 出雲 出雲そばと鯛飯
第五話 姫路 えきそばとひねぽん
雲の上は信じられないほど感動に満ちているーー現役パイロットが空旅の愉しみと飛行機の神秘、上空で見た絶景について語り尽くす
忘れられない旅の情景は、この自転車と一緒に。
小さくおりたたんで袋に入れて、旅先でサイクリング。
景色や天気、においや風と向き合って自転車に乗れば、
それは五感に響くわたしだけの旅になるー。
大ヒットとなった前作の入門書『おりたたみ自転車はじめました』に続く新作は、
エモーショナルな旅の記録!
ルートマップ、かばんのなかみ公開、旅の服装など、実用的なコンテンツも収録。
全ページオールカラーのコミックエッセイ、旅のお供にどうぞ。
■CONTENTS
電車に載せて、フェリーに載せて、飛行機でも!
日本全国どこでもサイクリング
香川・高松/冬の朝のうどん店
東京・西荻窪/フィルムカメラと温故知新
東京・多摩ニュータウン/理想の暮らしと橋の街
京都・下鴨/雨の京都 ひとり自転車修学旅行
長野・安曇野/温泉と紅葉 自転車二人いやし旅
熊本・小国〜大分・日田 中津/春の耶馬渓を下る
長野〜岐阜・乗鞍岳/あこがれの頂へ
岐阜・飛騨一宮/ほかほかご飯と旅の余韻 etc.
電車に載せて、フェリーに載せて、飛行機でも!
日本全国どこでもサイクリング
香川・高松/冬の朝のうどん店
東京・西荻窪/フィルムカメラと温故知新
東京・多摩ニュータウン/理想の暮らしと橋の街
京都・下鴨/雨の京都 ひとり自転車修学旅行
長野・安曇野/温泉と紅葉 自転車二人いやし旅
熊本・小国〜大分・日田 中津/春の耶馬渓を下る
長野〜岐阜・乗鞍岳/あこがれの頂へ
岐阜・飛騨一宮/ほかほかご飯と旅の余韻 etc.