友達関係から恋人同士までいろいろな男女イラストを描くために、ポーズからシチュエーションなどの「定番から萌えまで」男女の恋愛模様のシチュエーションに合わせて、徐々に男女の絡みを描き、男性目線と女性目線の異なる2種類の男女イラストを描く。
☆★☆TVアニメ化決定!☆★☆
SNSで話題の青春〈友情〉ラブコメディ『だんじょる?』!!
かつて永遠の友情を誓い合った悠宇と日葵も、今ではすっかり夢と恋に揺れる高校2年生。
東京で新たな仲間と出会い、クリエイターとしての現在地を知った悠宇。しかし充実した旅の代償は大きくて……。
「だって、アタシは悠宇の運命共同体(きょうはん)だからね」
「いいよ。わたし、ゆーくんのこと諦めるから」
何も知らない日葵と、全てを知っている凛音。悠宇は自らの嘘と罪に向き合う覚悟を決めるがーー1枚の写真がきっかけで予想外の展開に!?
「貴様ら、自分の高校生活が自分のものだと、いつから錯覚しておったのだ?」
怒涛の夏休みも終わり“you”として初めての文化祭が近づく中、三人にあいつからの試練が訪れる!!
Prologue 月下美人の憂鬱
1 “私の最良の日々は過ぎ去った”
2 “愛嬌・遊び”
3 Turning Point.“接”
4 “儚い恋”
Epilogue きみに残る棘
早見と塚瀬は恋愛ベタの恋愛迷子。社内合コンでお互いよい雰囲気になるものの、どうにも《恋愛》には発展しない。《恋愛》に憧れるけど、どうすれば相手に恋愛感情を抱けるのかわからない。 ラブりたいのにラブれない。SNSで共感の嵐! 不器用なふたりの恋愛未満ラブコメディ!
かつて永遠の友情を誓い合った悠宇と日葵は、中学以来の運命共同体ーだったのだが。高校二年生の夏、ついにその仲を進展させ、二人は新たな関係に…!夏祭りデートを彩る打ち上げ花火。兄姉総出の海遊び。ちょっとだけ変わった彼と彼女の日常を、穏やかな時間が流れていく。こうして激動の夏休みも無事終わるかに思われた、そんなある日のこと。「この前のお詫びに〜、東京のクリエイターに紹介してあげる〜♪」紅葉に連れられ(?)羽田空港へ降り立った悠宇。そこで待っていたのはー。「えへ。きちゃった♪」「きちゃったかあ…」夏はまだ終わらない!初恋のあの子と行く、初めての東京“親友”旅行!!!?
美琴のプロジェクト案が採用されたことに対する、
社内からのやっかみの声を堂々牽制してくれた悠介。
今や美琴の中での悠介への信頼は、揺るぎないものに育っていた。
一方の悠介は、美琴への愛情が深まるほど、
美琴を傷つけるのが怖くなり、再びデキなくなってしまう。
その心の内を美琴に明かすことで、関係性に変化が訪れてーー。
ままならなさを抱えながら、あなたの未来に私はいたい。
少女マンガのその先へ。じれキュンオフィスLOVE☆
この世に男と女がいる限り、恋だの愛だの修羅場だのは永久に避けられないもの。そして、わが国ニッポンにおいては、なんだか独自の男女生態系がハッテン中。
愛しているのに腹立たしいとはこれいかに? 女は本能で体感できることが男は10回生まれ変わっても理解できないのはこれいかに? 時代が流れようと事件が起きようと、進化してるのか退化してるのかどうかも曖昧な現代男女の実態を気鋭の書き手が分析。
もはや「涼美節」ともいうべき、独特の視点と描写と文体が浮き彫りにする男と女の最新エンサイクロペディア。
【目次より抜粋】
1分類●恋愛類天敵目シュラバ科
処女信仰男~20歳の責任とるなら30代の責任とってほしい話
聞かない女~男への平和的質問の手法なんてある? の話
メンヘラ製造男~すこーし愛してながーく愛してはキツイ話
前向きな女〜下手な魔法は使わない方がいい話 ほか
2分類●セクシャル類ニッポン目依存科
自称「卒業した」男~おじさんのマウンティングが見苦しい話
夢と現実の高低差女~性格が良いと身体を売る話
ニッポンの不倫男~罪悪感がないにもほどがある権利主張の話
パパ活培養女~不倫と売春で勘違いブスができるまでの話 ほか
3分類●意識高い類ポリシー目共食い科
思春期積み残し男~今更覚えたてのタバコをふかされてもな話
あえての根性論男〜「漢だねぇ〜」と言われたら落ち込んでほしい話
フェミニーナな女~自己主張も自己犠牲もなく来ちゃったよね、って話
俺ぁこんな村嫌だ女 ~イタさを恐れない田舎モンは強いという話 ほか
4分類●無敵類ハッテン目ガラパゴス科
元「めちゃモテ」女~ぷっくり唇がここに来て大火傷を負ってる話
代理店系メンタリティ男~独特のカタカナが名刺を彩ってる話
長文の女~メンヘラの強靭なメンタルの話
堀江ワナビー男~いいからお前は会議に出ろの話 ほか
【プロフィール】
鈴木涼美(すずき・すずみ)●1983年東京都出身。慶應義塾大学環境情報学部卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。大学在学中からキャバクラ嬢などを経験。大学院卒業後は日本経済新聞社に入社し、都庁記者クラブや総務省記者クラブなどで5年半勤務後、退社し、著述家に。大学院での修士論文が2012年に『「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか』として書籍化。他、著書は『愛と子宮に花束を ~夜のオネエサンの母娘論~』『おじさんメモリアル』『オンナの値段』『女がそんなことで喜ぶと思うなよ 愚男愚女愛憎世間今昔絵巻』など。
かつて永遠の友情を誓ったある男女が、己の本当の気持ちに向き合った結果ー夢か恋か、究極の二択に悶え苦しむ…!!「そういえばゆーくん、そういう面倒くさいこと言い出すタイプだったね…」凛音にじとーっとした目を向けられながら、近づく夏休みに浮かれる気分を隠せない悠宇と日葵、だったのだがー。「“ずっと離れない”なんてエゴだよ〜?」雲雀も恐れる榎本家長女・紅葉の帰省によって、二人の運命の夏が幕を開ける。「未来の夢と、今の恋…アタシたち、どっちのために生きるべきなのかな?」果たして恋の罪を犯した日葵は“永遠の運命共同体”にサヨナラなるか?
ファイナル・ウォーズ勃発!
「敵はすぐ近くにいて、
笑顔で仲間を装っているのだ。
内心ではおたがいのことを、
相手ばかりが制度に守られ、
恵まれたポジションで、
有利に暮らしていると憎みあっている」
ネット上で激化する、男女のいがみあい。
女性嫌悪(ミソジニー)の果てに生まれた
「硫酸男」の正体とは。
表題作「男女最終戦争」のほか、
バッテリー盗難ビジネスに巻き込まれた高校生、
愛国ブログに潜む闇、
真面目な会社員女性が嵌ったメンズコンカフェの罠など、
今まさに起こっていること、
明日起こるかもしれない事件を刺激的に描いた短篇4篇を収録。
累計470万部突破。
池袋ウエストゲートパークシリーズ、記念すべき第20弾!
目次
西池袋バッテリーブギ
目白フェイクニュース・ライター
乙女ロード文豪倶楽部
男女最終戦争
かつて永遠の友情を誓った親友同士、そして今は最愛の恋人同士でもある悠宇と日葵。夢と恋、両方を追い求めた文化祭の初日は、二人の間に大きなわだかまりを残して幕を閉じた。その翌日。「運命共同体はーわたしがもらうね?」日葵へのそんな宣言とともに“you”へ復帰した凛音が、即席ながらも自身の経験を活かした的確なサポートでアクセ販売会を大成功に導く。そんな凛音と悠宇の“輝く瞳”を目の当たりにした日葵は、悠宇の一番の理解者であり続けるために“you”を抜けることを決め…。やがて訪れるクリスマス。期待に胸を膨らませる恋人二人を待つ未来とはー。
☆★☆TVアニメ化決定!☆★☆
SNSで話題の青春〈友情〉ラブコメディ『だんじょる?』!!
ある男女が永遠の友情を誓い合い、2年半の歳月が過ぎた頃ーー二人は今さら、互いへの恋心に気づき始めていた……!
散々積み上げてきた黒歴史から目を背け、「恋愛って何?」な態度を装い続ける悠宇(ゆう)と日葵(ひまり)、だったのだがーー。
「悠宇。中間試験、全部白紙で出しちゃったの……?」
降って湧いた悠宇退学の危機! 加えて悠宇の初恋相手・凛音(りおん)の「一番になるね」宣言に、学校での“you”の身バレと、そこから巻き起こる恋するリア充たちのフラワーアクセブームが、二人の心をさらなる混沌へ突き落とす!! 果たして恋と向き合った日葵は〈真の親友〉へ前進なるか?
Prologue 続・二輪の花
1 “ずっと離れない” for Flag 2.
2 “愛の告白” for Flag 2.
3 Turning Point. “雨”
4 “燃ゆる想い”
5 Turning Point. “紫”
6 “不滅の愛” for Flag 2.
Epilogue 夏の使者
「男(オレ)」と「女(わたし)」で、君を絶対に守り抜くーー。
第12回講談社ラノベ文庫新人賞<佳作>受賞!
「人間」と「魔人」が魔術によってしのぎを削るヴェルナンド大陸。
オルレリア王国特務課のエージェントであるユージ=エーベルトは、性的興奮をきっかけに性別が反転する特異体質ーー逆転性多重身体障害(アナザー・エゴ)という異能の持ち主であった。
そんな彼に下る新たな命令は、人間最強の魔術師家系に生まれた少女、シャル=マリリアの護衛任務だった。ユージは女の姿・ユーリとして魔術学院に通いながら、シャルを秘密裏に護衛することに。しかしとあるきっかけで、シャルに男女逆転体質の秘密を知られてしまったユージは、魔術の才能に恵まれなかった彼女の師になることにーー!
第12回講談社ラノベ文庫新人賞《佳作》、TS学園魔法ファンタジー!
「シンプルで、派手すぎないけど、どこかオシャレな」をテーマにし、男女共通で日常的に使用できる帽子・マフラー・スヌードを集めました。男性でも女性でもご使用いただけるように通常サイズよりも若干大きくして、男女どちらにも使用していただける作品として掲載しています。マフラーと帽子などでセットで使えるものから特徴のある糸を使用した単体でもオシャレに決まるものまで様々。この冬は“帽子・マフラースヌード”をコーディネートに取り入れてみてはいかがでしょう。