『言葉図鑑』シリーズは、言葉をそのはたらきごとに分けて、1巻ずつにまとめたものです。第3巻『かざることば』は、物のかたちやありさまを、いいあらわす言葉〈形容詞〉を256語あつめました。さまざまな生活のなかで見かけるようすや、人びとの心の動きをできるだけたくさんとりあげています。絵を楽しみながら、言葉のもつおもしろさをあじわってください。もっとちがう言葉があるかもしれません。気楽に、自由に、あそんでください。言葉が、とってもおもしろくなってくることでしょう。
●1日1文、あなたの心の栄養になる言葉を贈ります
●それぞれに英語と日本語、そして、短いメッセージがついています
子どもの心をどう育てていったらよいか、迷ったことはありませんか?この本は、子どもの心を育み、子どもが自分に自信もち、自分を大切にできるようになります
●同じように、ちょっと自身のない若者や、疲れた大人の心もよみがえらせる言葉が詰まっています
●英語でつぶやいても、日本語で読んでもかまいません。1日3度繰り返しましょう
●言葉によって水と栄養をあたえ、1日ずつ心をたしかに育てていく本です
記録ではなく記憶に残る勝利を。自分に打ち勝つためのワンフレーズ。
直観とは「最高の未来」を選ぶ最強のツール。
直観で超意識とつながれば、
うれしい奇跡しか起こらない世界がやってくる。
直観が磨かれると、こんなことが起こります!
物事がうまく運びやすくなる
ミラクルが起こりやすくなる
いつも穏やかでいられるようになる
仕事や勉強がサクサク進むようになる
人間関係が良好になる
お金のめぐりがよくなる
財運と運気がアップする
願ったことが叶いやすくなる
……などなど
さまざまな「よいこと」が雪だるま式に増えます!!
この本は、やすらぎと希望が湧き上がり、奇跡を呼び込むための、
さまざまなコトダマとアファメーションが333個、載っています。
その言葉を選びながら、直観力を高めていこうというものです。
ライフ・イズ・ビューティフル!
人生は素晴らしい旅路!
この宇宙でただ一人の大切な存在ーあなたという贈りものを、
地球ライフの中で、めいっぱい楽しみ、生ききりましょう。
CONTENTS
はじめに
Part1 直観の磨き方(本書の使い方)
直観を磨いて、ミラクルを起こしましょう
「奇跡の言葉333」の効果的な使い方
毎日立った3秒! 直観レッスン 奇跡の言葉333の「開き方」
Part2 直観を磨く奇跡の言葉333
おわりに
方法3-3 表から選ぶパターンB
方法3-4 表から選ぶパターンC
はじめに
Part1 直観の磨き方(本書の使い方)
直観を磨いて、ミラクルを起こしましょう
「奇跡の言葉333」の効果的な使い方
毎日立った3秒! 直観レッスン 奇跡の言葉333の「開き方」
Part2 直観を磨く奇跡の言葉333
おわりに
方法3-3 表から選ぶパターンB
方法3-4 表から選ぶパターンC
いつもの言い方に少し足してみませんか?
SNSにも、手紙にも、話すときにも……
一目置かれる、心証をよくする、株が上がる
「そのまま使える」実例集!
難しいこと、ややこしいこと……
たとえば、こんなときにーー
久しぶりにメールを送る/心遣いを受けたら
小さな行き違いがあった/会合への参加を呼びかける
たいした用件はなくても/申し訳なさを表わす……
シーン別の例文+言い換えも豊富に収録!
◎ご馳走になったお礼=「ありがとう」+「具体的な感想」
◎お土産物を贈るとき=「どうぞ」+「選んだ理由」
◎お願いごとをするとき=ストレートに「お願いします」
◎もう少し距離を縮めたい相手に=「暑いですね」+「そういえば昨日〜」
フォーマルに、少しカジュアルに。
12カ月それぞれの「書き出し」と「結び」の使いかたも。
この一冊、手元にあると役立ちます。
子どもたちとパートナーのやる気と能力を最大限に引き出す「支える力」とは?
朝日小学生新聞から生まれた小説シリーズ「言葉屋」。最終学年の重圧や環境の変化にとまどう詠子。大切な人と仲たがいをしてしまいます。そんな中、さまざまな「差」が生む問題に出会い、未来を照らしてくれるものが、いつも「言葉」であることに気がつきます。
想像してみてください。
「よかった!」「ワクワクする!」「何とかする」……と言っている人と、
「無理!」「忙しい!」「めんどくさい」……と言っている人を──。
どっちの人と仲よくしたいか、一緒にいたいかは一目瞭然。
気持ちがいい言葉のまわりには、気持ちのいい人が集まります。
◇「おもしろそう!」……つぶやくだけで楽しさ倍増!
◇「よくやったね」……「気持ちを出す言葉」が気分を上げる
◇「○○のおかげで」……漢字にすると本当の意味がわかる
◇「どうせ〜だから」……「どうせやるなら○○しよう」に言いかえる
◇「どうぞ」……譲れば譲るほど「いいこと」が舞い込む
◇「忙しい」……このひと言が、脳への大ストレス
◇「ま、いいか!」……「取り越し苦労」と上手にサヨナラ
目の前のことや、これからのことに──
思わずどんな言葉をつぶやきますか?
言葉というのは、人を喜ばせたり、人を笑顔にするために使うものだと、心のどこかに刻まれて僕は成長しました。
言葉とは何か。そう聞かれたら、言葉はお守りと答えます。
そしてもっと言うなら、言葉は魔法です。(本文より)
ていねいな生き方を重ねてきた著者が贈る、155の言葉。
1章 ていねいとは感謝のあらわれ
2章 今日は未来につながっている
3章 大切なことを大切に
4章 自分を信じて一歩一歩
5章 頭ではなく心を働かせよう
6章 完璧を求めず、受け入れる
7章 笑顔のために。明日のために。
8章 深呼吸を忘れずに。
社会人必須!企画書、プレゼン、報連相から交渉まであらゆるシーンで、頭の中のまとまらないモヤモヤを“言葉にする力”が身につきます。表現のプロ直伝の25のメソットで、「結局、何が言いたいの?」とはもう言わせない!
・新しい気づきが得られる
・そっと背中を押してくれる
・自分と向き合える
・生き方の指針になる
・人生の分岐点で役に立つ
そんな、「いま」こそ必要なマンガのフレーズを300以上収録。
『逃げるは恥だが役に立つ』『NANA』『いつかティファニーで朝食を』
『ちはやふる』『凪のお暇』『サプリ』『働きマン』『東京タラレバ娘』『7SEEDS』『ピースオブケイク』など、今をトキめくマンガから懐かしのマンガまで、心に留めておきたい言葉を紹介しています。
さまざまな経験をし、困難を乗り越えてきた登場人物の言葉には力があります。そんな言葉はきっと、あなたの支えになってくれるはず。マンガが動きだすと同時に、あなたの人生も動き始めます。
目次
1章 人間関係
2章 恋愛
3章 仕事
4章 社会
5章 自分
6章 人生
【スペシャルインタビュー】
・大森靖子
・和久井香菜子
・近藤くみこ(ニッチェ)
・西炯子
目次:1章人生を楽天的に変える言葉2章コンプレックスをプラスに変える言葉3章うつ気分から抜け出す言葉4章仕事のストレスに負けない言葉5章人づきあいがうまくいく言葉6章心が軽くなってくる言葉
いかに外面を繕い知性を表象しても内面は虚仮なのだ、というのが親鸞の立ち位置であった。信心の喜びを語り内面に潜む影を吐露する。人生の窮地に陥ったとき光明が見つかる言葉集。
アリス・ウォーカー、宮本百合子、ビオレッタ・パラ、 心に染みていく、世界の女たちが紡ぎだした86の言葉を 精選。筆者の紹介やブックガイド、言葉の解説を付し、 贈り物にも最適な〈言葉の花束〉。
2018(平成30)年施行の幼稚園教育要領、保育所保育指針、及び幼保連携型認定こども園教育・保育要領に対応し、保育内容や保育方法の基礎から実践までを自学自習できるテキスト。言葉による伝え合い、文字に対する興味・関心を育むさまざまな取り組みを掲載。絵本が、子どもの育ちにいかに意味があるかについても注目する。
保育・幼児教育シリーズ改訂第2版にあたって
第1章 保育内容「言葉」とは何か
第1節 乳幼児期の言葉のおもしろさ
第2節 「言葉」が育つということ
第3節 幼稚園教育要領における保育内容「言葉」
第2章 赤ちゃんからの「言葉」の育ち
第1節 コミュニケーションの中に生まれる赤ちゃん
第2節 言葉の発達
第3節 共に考える「言葉」の育ち
第3章 遊びの中の豊かな言葉の経験
第1節 模倣、見立てから始まる遊び
第2節 仲間遊びの中で
第3節 クラス活動の遊びから
第4章 話すこと、聞くこと、伝え合うことの経験
第1節 話すこと・聞くこと・伝え合うこと─幼稚園教育要領の領域「言葉」における位置づけ─
第2節 子どもたちのミーティング
第3節 事例を通して考える
第4節 ミーティングを通して育つもの
第5章 文字に対する興味関心をもつ経験
第1節 幼稚園教育要領等に見る文字の取り扱いについて
第2節 文字のある風景
第3節 文字との関わり
第4節 保育における文字に親しむ経験
第6章 絵本や物語がもたらす豊かな経験
第1節 乳幼児期における絵本体験の意味
第2節 領域「言葉」と絵本体験
第3節 保育の中での絵本
第7章 言葉の遅れがある子どもと保育内容
第1節 言葉の遅れとは
第2節 言葉に関わる障害や課題について
第3節 言葉の遅れがある子どもへの保育活動例
第4節 事例から見る言葉の遅れと障害のある子ども
第5節 「言葉の遅れ」と保育内容
第8章 保育界の動向と「言葉」をめぐる今日的課題
第1節 早期英語教育
第2節 情報化と多様な絵本
第3節 多文化社会と言葉
参考資料 部分実習指導案について
[執筆者]
大豆生田啓友
佐藤浩代
柴田愛子
青山誠
河合高鋭
甲斐仁子
「具体と抽象」深掘り編!
「人は言葉を過信している」「スティーブ・ジョブズも歴史に残らない気がする」--「思考」テーマの著作を出し続ける著述家・細谷功と、メガヒットを飛ばし続ける漫画編集者・佐渡島庸平という異色の取り合わせ。
言葉、物語、お金、労働、ルール、いいねエコノミー(共感資本主義・格差)、VR(仮想現実)などを俎上にのせ、現代社会を覆う「共感幻想」を「具体と抽象」の往来問答によって深く掘り下げていく。
第1章 「言葉」という砂上の楼閣
第2章 抽象度は自由度
第3章 会話がもたらす孤独
第4章 勘違いのコミュニケーション
第5章 引いた目で見れば
第6章 だれもが暇になる時代
第7章 「無知」を知る
第8章 現在と過去、成功と失敗
第9章 具体の観察力
第10章 物語の近未来
第11章 共感エコノミーと共感格差
第12章 お金と居場所
第13章 幻想と妄想と虚構
第14章 虚無主義にならないために
第15章 そして一年後
第16章 逆転の世界
第1章 領域「言葉」のねらい
第2章 子どもにとっての「言葉」
第3章 領域「言葉」と小学校「国語」との関連
第4章 前言語期のコミュニケーション
第5章 話し言葉の発達
第6章 書き言葉の発達
第7章 言葉を豊かにする保育環境
第8章 養育者との関わりから育つ言葉
第9章 子どもどうしの関わりから育つ言葉
第10章 子どもにとっての児童文化とは
第11章 さまざまな児童文化財
第12章 言葉を豊かにする言葉遊び
第13章 言葉に関連する障害
第14章 母語が日本語ではない子どもの言葉
第15章 現代における言葉の諸問題