さまざまな「話すという事実」において、何がおきているのか。「社会言語学のまなざし」には、実際にことばを使っている「話者」のありかたと、その「ことば」が実際に使われているそれぞれの「社会」のありかたが、つねに含まれている。ことばが使われる現場とそこにいる「話者」を徹底してまなざし、そこにあらわめる「ことば」の多様な姿を、多様な形で記述することで見えてくるものとは。
松本言語学の出発点、古くて新しい「歴史言語学」の手法が鮮やかに提示される!ギリシア語の歴史と方言、および、リュキア語・ミノア文字・エトルリア語などギリシア語前のエーゲ海域の諸言語について考察。この分野の古典的文献についての書評・紹介も含む。
この辞典は、一般の辞典とは一線を画すユニークな辞典です。一般の辞典は、知らない単語を調べるために使いますが、本書では、学習者が既に知っている単語を最大限に使いこなすお手伝いをします。「Noun Section(名詞セクション)」では、約2000個の名詞を使って、5万個のコロケーションを習得します。「Adverb Section(副詞セクション)」では、約1200個の動詞と形容詞を用いて、約5000個の副詞的表現を習得します。正確なコロケーションを習得することで、学習者の英語力を効果的に伸ばします。
東京工業大学と東京農工大学で大人気の講義を一挙公開。論理から理論へ。脳内文法のモデルづくりから物の考え方を学ぶ。
グローバル化する時代と並走した批判的研究の新たな到達点。「言語」「文化」「国家」の関係を再定義し、「今を生きる人々」の仕事や生活における世界各地の事例を引きながら新しい形の異文化コミュニケーション学を展開。テーマごとに、文献案内や授業に活用できるアクティビティを挙げた必携テキスト。
人工言語の記号論を企て、人間の記号系の本質を再考する。文理を超える野心的な試み。
コミュニケーションの道具である言語は、人間が言語を獲得したときからの最大の関心事。その研究はとどまることがありません。本書は、研究領域が広い言語学に対し、「普遍的な原理」を中心に解説。一読することで言語学の全体像がスッキリわかります。
「ことば」のとらえ方を古代から近・現代までフォロー、心理・社会・論理学と結び、横にも広がる言語学のすべて。
昭和37年に山口大学文理学部に着任後、英語学の研究会(後の「山口大学英語学研究会」)を始めた山本和之教授の退官を記念した、研究会メンバー一同による論文集。
英語は誰のものか?社会言語学の立場から、「世界の英語」を解き明かす。進化するグローバル化世界の異文化コミュニケーション論テキスト。英語は一つではない。
それは、シュトラーレンの「翻訳者の家」
「あなたがどの国から来ても、どんな言語の翻訳者でも、ここはあなたを受け入れます。じっくりと翻訳に専念していってください。」
ドイツの果ての町で、翻訳者のためのユニークな場所と出会った著者による、トランスレーター・イン・レジデンスのすすめ。