やさしいレベルを楽しくたくさん読もう!日本と世界の童話、大人向けのイソップ物語、ちょっと怖いSFなどを集めました。わからない言葉は飛ばして、挿絵を見ながらお話を楽しみましょう。
いろんなジャンルの本を読んでみよう!日本の人気作家、宮沢賢治・小泉八雲・新美南吉の作品を味わいながら読んでみましょう。朗読音声を聞きながら読めば、楽に読めます。日本語を日本語のまま理解する習慣が身につきます。
日本の文化や歴史を読もう!恋愛や夫婦げんか、歴史上の人物や、原爆を落とされた広島の話など、日本の文化や歴史がわかる話を集めました。読みながら日本を知る喜びを体験しましょう。
長めの本に慣れよう!京都の歴史や文化がわかるガイド「京都」、イギリスの名作「クリスマス・キャロル」、中国のラブストーリー、信長・秀吉・家康の話が入っています。長めの本で、読み続ける力をつけましょう。
推理小説や伝記を読もう!シャーロック・ホームズの推理小説、芥川龍之介の名作、坂本龍馬、野口英世の伝記を収めました。レベル5は、よく使う漢字にはふりがながついていません。
手を振る、足を踏みならす、笑う、泣く…なにげないしぐさ、顔の表情、姿勢など、人間の身体の動きが伝えるメッセージとは?動物行動学者、人間観察家モリスによる異文化理解の最適ガイド!世界の60か国以上を調査して集めた約650項目を身体部位別・イラストつきで解説。
新年度に自己紹介をしたり、結婚式やちょっとした集まりで人前で話したりする機会は意外と多い。そんな時に役立つ、スピーチやコメントのコツ、心構え。恥をかかないレベルから「なかなかうまいな」と思われるレベルまで、どうステップアップするか。「時間感覚」「身体感覚」の重要性、始まり方と終わり方、小ネタの集め方、シーン別のコツやNGポイントまで、人前で話す時にはこれさえあれば大丈夫!
なぜ、全員で合意したことでも、実行されずに終わってしまうのか。本書は、トップダウンでも多数決でもない、新しい合意形成術の本です。意思決定の品質を高め、確実に実行につなげる、画期的な手法を紹介します。
なぜ我々人間はことばを持つのか。我々はことばで何を問い、何を語るのか。我々は自ら発した問いにどこまで答えることができるのか。-人間の認識の限界に挑み続けてきた言語科学者チョムスキーが今、旧友の哲学者を前に、あくなき問いを語り始める。言語、科学、心、道徳、人間本性をめぐるロング・インタビュー。
認知科学に基づく新時代の音声研究を提唱する。音楽や音響学など音の領域を検討しながら、言語処理との関連を考察する。外国語の聞き取りと発話について、聴覚と調音を中心とした音声メカニズムを一望しつつ、心理学や教育学、言語習得論の知見を踏まえて学習年齢、学校教育課程に対応した外国語教育への示唆を含む。国際的な活躍の場で「日本人発音」のつまずきを克服するための理論的な提案を行う。
本書は、チョムスキーの生成文法理論の最大の目標である「普遍文法」の姿とはいかなるものであるかの概説を試みたものである。まず初めに、生成文法理論の言語に対する基本的考え方を第1章で解説し、第2章以降では、普遍文法の実質的な中身を構成するものとして最初に提唱された理論のうち、X′理論(第2章)、Move α理論(第3章、この章には格理論が含まれる)、そして統率・束縛理論(第4章)を解説していく。
初対面の客、苦手な上司や部下、気になる異性…。たとえどんな相手でも、一瞬で心をつかみ、会話を楽しむためのコツがある。会話が自然に始まる裏ワザ、雑談が絶対盛り上がる鉄板ネタ、相手をリラックスさせる質問など、コミュニケーションのプロが誰でも実践できるように、そのノウハウをわかりやすく解説。
記憶術、書く技術を何とか習得し、仕事やプライベートでも次第に成果を上げだしたOLハルカ。そんな彼女の最近の悩みは恋人候補に「何を言っているか分からない」と言われてしまったこと。会社でも人前で話すと、頭の中はパニック。どうしたらきちんと伝わる話し方ができるのか?次なるステップを求め再びカリスマ講師出口汪先生のもとへー。果たして彼女は伝わる話し方をマスターできるのか!?読むだけでスラスラ話せるようになる話し方の決定版!
自分の気持ちが伝わらないと感じたときに。コミュニケーション力はこの1冊で大丈夫!あなたの声の悩みに効く6つの処方箋。
人の心を動かすレトリックは大統領に学べ!ケネディ、オバマ、ブッシュなど時に夢を語り、時に危機を煽って世界を動かしてきた大統領たちの話術を解説!トランプ、ヒラリーら大統領候補者についても言及!
右から左へ機械のごとく言葉を変換できると思われがちな同時通訳者。だが、話はそう単純ではない。のしかかるプレッシャーの中で、専門的な話を専門家でない者が仲介するという無理をするのがこの仕事。ひたすら日々の研鑽と経験で技が磨かれる職人とアスリートを合わせたような職業だ。異なる言語を行き来することで見える世界、表には見えない日々の格闘をユーモラスに描く。
慣用句・常套句、忌み言葉、敬語の使い方、大人としての振る舞い、マナーなどもわかる。一般的な大人のスピーチから、手際のよい短いスピーチまで、シーン別・立場別のスピーチ113種を収載。
日本中を熱狂させた説得術の極意!“ユーモア”と“毒”たっぷりの「角栄節」66。あの石原慎太郎氏も舌をまく伝説の演説!学生、エリート官僚、創価学会、そして政敵の心さえ鷲づかみ!