手術、内視鏡的治療、薬物療法ー自分に合った治療を選ぶために。
本書は技術や集客といった断片的なノウハウだけではなく、お客さんとの関係性を深めていくために必要な経営要素を全て網羅した一冊です。広い意味では、エステサロン、理美容院、クリニックなど、手技接客サービスの個人経営者に活用いただける内容になっています。
測定のコツ、読み方、ケアへのつなげ方がよくわかる。
股関節の可動性障害・筋機能不全・不安定性・疼痛、他部位からの影響をどう考える?評価・解釈・アプローチ法を詳細に解説!
ほめられるとウレシイ。命令はキライ。好きな人には尽くす。いつも自分を見てほしい。家にはライバルがいっぱい。思春期がある。悪い言葉ほど覚える…気もちを理解し、愛を育む。いつまでも仲よく、元気で暮らす飼い方・暮らし方のヒント。
予算不足で隊員も制服も装備も弾薬も足りない!災害派遣やPKO活動を通し、多くの国民から尊敬される一方で彼らはずっと耐え忍んできた…。気鋭の国防ジャーナリストが警鐘を鳴らす自衛隊が抱える「働き方改革」の課題。
日本では男女ともに罹患数の多い胃がん。手術、内視鏡的治療、新しくなった薬物療法、治療後の食事や暮らし方、知っておきたい情報のすべて。
インドを愛する「KAILAS」が旅の途上で見つけたもの。それはいわゆる“インド雑貨”ばかりではありません。インドの歴史の中で息づき、人々の暮らしの中で使われ続けてきたモノには、それぞれのストーリーがあり、人の手のぬくもりがあふれています。村の工房からアンティーク屋の倉庫まで。これは“持ち帰り”たくなるような、インドのモノの物語です。
ドイツ特殊部隊「ブランデンブルク」-これまで具体的な活動がほとんど知られることのなかった「ブランデンブルク」の元隊員による回想録。同部隊の特性や独ソ戦での対パルチザン活動、不快極まる湿地帯での作戦行動、イタリア山岳地帯での活動等々…戦時中の日記などを基に活写されている。さらに敗戦後はブランデンブルク隊員であったことから「戦犯」として一〇年の長きにわたってソ連に抑留。労働収容所や刑務所での過酷な体験、父親との再会と別れ、脱走の試みなど、当事者の得難い証言をまとめた貴重な史料!
病気の体と血まみれの足をひきずって、被災地で捜索活動にあたった警備犬、金剛丸の壮絶な3日間。東北地方を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災。その裏で人知れず実直なまでに捜索活動にあたり、天国に旅立っていった呉地方隊所属の海自警備犬。その4年間の短い生涯を綴る、涙溢れる感動のノンフィクション。
日本民間航空の先駆者・伊藤音次郎経営の飛行機製作会社の工員から、十七歳で現役志願兵として陸軍の整備兵となった少年は赤道直下の戦場へ。豪州爆撃を行なった精鋭部隊の下っ端整備兵は古参兵に追い立てられて雑用ばかり、碌に機体も触らせてもらえない…。好奇心一杯で海を渡った少年兵が見た戦争の素顔。
70年前の青春の記録には後世に語り継ぐべき沈痛たる言葉が詰まっていたー航空隊に集いし若者たちが残した写真、日記、母への遺書、戦友への寄せ書き…
昭和20年(1945)3月、重要拠点ゆえにB29に爆撃され、壊滅的被害を受けた大刀洗飛行場(福岡県)。大正8年(1919)に完成したこの飛行場は、その後、陸軍飛行学校や技能者養成所が置かれ、東洋一と謳われた。国民学校を卒業したばかりの15歳の少年たちは、この地で速成され、ある者は整備兵として、そしてある者は特攻兵として戦場へと送り出されていったのである。当時を知る者が数少なくなる中、大刀洗飛行場で若き日を送った4人に、直木賞作家・安部龍太郎が取材。古代から近代まで、数多くの歴史小説を上梓してきた著者が、満を持して初めて「太平洋戦争」に取り組んだ。
理念×システム×制度の知識。3つの柱で在宅医療の質を高める!
“そこが知りたい”令和4年4月診療報酬改定のポイントや口腔細菌定量検査、在宅総合医療管理加算等の新規事例を巻頭収載。令和4年度改定に準拠!義歯の調整・修理等、よくあるケースを中心とした20事例で医療保険・介護保険による請求の実際がよくわかる。「古くからの患者さんをずっと診たい」「できる範囲で取り組みたい」そんな歯科医師に役立つ必携の一冊。