紫竹昭葉さんが63歳から始めた夢の庭づくり。20年の歳月をかけて、訪れる人誰もがしあわせに包まれる、奇跡のナチュラルガーデンになりました。さあ、北海道・十勝平野に輝く、紫竹ガーデンの四季をごいっしょに歩きましょう。
娘を過剰な期待で縛る母、彼氏や進路の選択に介入する母…娘は母を恨みつつ、なぜその呪縛から逃れられないのか?本書では、臨床ケース・事件報道・少女まんがなどを素材に、ひきこもり・摂食障害患者らの性差の分析を通して、女性特有の身体感覚や母性の強迫を精神分析的に考察し、母という存在が娘の身体に深く浸透しているがゆえに「母殺し」が困難であることを検証する。「自覚なき支配」への気づきと「自立」の重要性を説き、開かれた関係性に解決への希望を見出す、待望の母娘論。
アメリカで迷子になってしまった子犬のチャロが、なんとか日本に帰ろうと大冒険を展開する。NHK教育で放送された、わかぎゑふ原作によるショート・アニメの第1弾。子供の教育にも役立つ自然な英語表現が満載。
NHK教育テレビの人気番組『美の壷』とのタイアップCD第2弾。番組で使用されたブルーノート・レーベルの有名バラード曲を厳選。ボーナス・トラックとして、番組のテーマ曲としてもおなじみの「モーニン」を収録。
体内に異物が侵入すると、自らをカーペットのように広げ、仲間たちと協力し合いこれを覆ってしまう大食細胞。目的地である生殖巣に向かって、さまざまな困難を乗り越え胚の体内を移動する始原生殖細胞。外的変化にしなやかに対応しながら的確に行動する細胞たちのけなげな姿を生き生きと描き、生命を分子メカニズムの総体ととらえる硬直した発想を超えて、細胞こそが自発性の根源であることを力強く打ち出す。生命という複雑な現象の本質に迫る野心作。
今も日々の祈りが絶えない沖津宮・中津宮・辺津宮(宗像大社)は、農耕儀礼が中心の神道には珍しく、豪壮な「みあれ祭り」など、海洋漁労文化が花開く異色の神社である。沖ノ島の中腹に鎮座する13の巨岩には、23の古代祭祀の遺跡が集中。当時、垂涎の的だった大量の銅鏡や鉄〓(てい)をはじめ、中央政権の古墳をしのぐ超一級の遺物が出土。その数は国宝に指定されたものだけでも8万点を数える。遺跡には4世紀後半から10世紀の祭祀の痕跡が歴然と残り、およそ600年間に、岩上から露天へと祭祀の場も形態もその目的も大きく変容したことを、雄弁に物語る。朝鮮半島・中国への玄関口であり、祖国防衛の宗教センターとして、宗像大社の果たす役割は何か、どのような祭祀が行われていたのか?チベットなど世界の密教遺跡を踏査した経験、数次に及ぶ学術調査の成果を援用しつつ、宗教学の異才が、古代日本最大のミステリーに挑む。
映画、TV、CM、舞台など幅広く活躍中の溝口肇の、主に電波・映像系の作品を集めた3枚組・全58曲。どれも聴き覚えありで、意識して聴かなくても音楽は身体にしみ込むものだとあらためて感心。小品ながらキャッチーなメロディーばかりで、BGMとしてもお勧め。
NHK総合で放送され、ハイビジョン国際映像祭グランプリなどを受賞した作品を収録。かけがえのない豊かな自然“里山”の様子を、写真家・今森光彦の撮影とハイビジョンカメラによる1年間の定点取材で追う。
2005年10月15日、NHK総合テレビにて放送されたネイチャー・プログラムをパッケージ化する。昔ながらの暮らしが残る琵琶湖畔に着目し、四季折々の風情と動植物の姿を映像と音声にこだわってとらえていく。
2008年、プロ・テニスプレーヤーとして復帰した伊達公子が、自らトレーニングに取り入れているというピラティスをレクチャー。歪んだ体を整えてバランス回復が望める初心者向けのレッスン12項目を紹介していく。
宮崎駿監督が感銘を受けたという番組をパッケージ化。死に際の老人に「チベット死者の書」が読まれる様子をとらえたドキュメンタリーと、同書の内容をCGや僧たちの対話で解説するドキュメンタリー・ドラマを収録。
プロの仕事ぶりを紹介するNHKのドキュメンタリー番組。「映画を創る 宮崎駿・創作の秘密」「宮崎駿のすべて〜“ポニョ”密着300日〜」の2回分をパッケージ化し、巨匠の素顔とヒット・アニメ誕生の秘密に迫る。
気功太極拳を広めた楊名時(よう めいじ)による気功健康法をレクチャーする映像作品。太極拳の代表的な型をひとつの流れにまとめた気功二十四式と、体力に応じてできる気功八段錦を手軽に練習できる。
気功太極拳を広めた楊名時(よう めいじ)による気功健康法をレクチャーする映像作品。開始前の所作や、シリーズ前作までに登場した八段錦と太極拳二十四式をさらに紹介。簡単に覚えることができる優れた健康法を収録する。