「小説家になろう」で好評を博した『ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける』のスピンオフが、待望のコミカライズ!!
愛する義姉の春名がストーカー被害に悩んでいると知った御好巧は、そのストーカーの命を奪うためにスタンガンを違法改造して武装した。しかしその直後、彼らのいる学園は異世界に転移し、モンスターたちに蹂躙され地獄と化す。
春名と逃げようとして命を落とした巧は、自身が死ぬ度に同じ時間に戻っていることに気づく。愛する者の陵辱と死を繰り返す時の牢獄から、巧は逃れられることができるのか──!?
死んだらリセット、新たなるスキルで始まるもうひとつの『異世界天秤』!
アーサーがおこると雷がなり嵐がきて町がー!?まだおこっていると地球がわれ月も星もー!?マザーグース賞受賞。
ばあちゃんは、ぼくが中学生になったころから、ぼくを「にいちゃん」とよぶようになった。ばあちゃんの兄さんも、とうさんも、かあさんも、原爆症で死んだ。ぼくらは、ぜったい戦争をしない。子どもを殺したりしない。かなしい思い出をつくらない。やくそくするーー。
原爆で肉親を失った祖母の過去と歴史に思いを寄せ、平和を強く誓う少年の姿を、率直な語り口で描いた絵本。
生涯をかけて戦争の悲惨さと愚かさを訴え続けた作家、那須正幹が遺した一編の詩(原題:「ばあちゃんの詩」)から、この絵本が生まれました。戦後80年を迎える今、あらためて平和の意義を子どもたちに問いかけます。
生まれて初めて参列した葬儀は、祖父の葬儀だった。突然のことで準備が間に合わなかったぼくは、祖父のぶかぶかの喪服を借りることになった。元ヤクザの祖父、宗教にハマる祖母、自分勝手な母の姉たち、そして耳が聴こえない両親に代わり、ぼくは祖父の葬儀の喪主を務めた。ややこしい家族で育ったぼくは、家族のせいでいつだって余計な形容詞が付けられていてずっと嫌で仕方がなかったけれど、祖父の葬儀をきっかけに、ぼくは大切な事を気づくことが出来た。
”ふつうではない”家族のこと、自分のことを否定するのも肯定するのも自分次第。だからぼくは、肯定しようと思う。家族に振り回され、嫌な思いをし、落ち込んでばかりいたあの頃のぼく自身を認めてあげようと思う。
CODA当事者が自分の人生のきっかけをくれた出来事を綴った、幻のデビューエッセイ、ついに文庫化!
(『しくじり家族』改題)
Prologue ぼくの家族
Chapter1 祖父の危篤
Chapter2 祖母と宗教
Chapter3 伯母の贖罪
Chapter4 母の声
Chapter5 父の愛
Epilogue ぼくと両親
Extra Chapter いまの家族
単行本版あとがき
文庫本版あとがき
たんじょうびって、なんだかうれしい。なんでかな。たんじょうびって、ぼくがうまれたひでしょ。ぼくがあかちゃんだったなんてほんとかな。ねえ、おとうさん。
いじめや理不尽なルール、戦争と平和ーー。
子どもたちのまわりに潜むたくさんの「ピンチ」を救う味方、それが「憲法」である。
「憲法」と聞くと、むずかしい言葉が並ぶ、自分とは関係のない遠い世界のものだと思うかもしれない。憲法は、みんなが毎日を楽しく、自分らしく過ごすために欠かせない、もっとも身近で大切な「約束」なのだ。
本書は、テレビでもおなじみの憲法学者・木村草太先生が監修。
「もしもこの世に憲法がなかったら、どんなピンチが起きるのか?」
という視点から、憲法の役割をやさしく解き明かす。
■「ピンチ」と「解決」を比べるから、役割がパッとわかる!
「給食を食べるのが遅いからと、先生にバカにされる」「自分の意見を自由に言えない」など、学校生活で起こりうる身近なトラブルを例に紹介。
・憲法がない世界:理不尽なことが起きてもはね返せず、怖い思いをしてしまう。
・憲法がある世界:「みんな平等な権利を持っている」というルールが、自分を守る盾になる。
この2つの状況をイラストで比べることで、憲法がなぜ必要なのかを、子どもたちが自分事として感じ取れる構成だ。
■イラスト満載で楽しくスラスラ読める!
全編にわたって、親しみやすいキャラクターとイラストがたっぷり。マンガ感覚で、憲法の大切さを自然と吸収できる。
■むずかしい条文を、やさしい言葉に。
憲法のむずかしい言い回しを、小学生でも正しく理解できるよう、徹底的にやさしい表現に整えて紹介。学校の調べ学習や中学受験の基礎知識としても役立つ、充実の内容。
「自分を大切にすること」と「まわりの人を尊重すること」。
これからの時代を力強く生き抜く子どもたちに、12歳までに必読の一冊。
終戦の混乱のハルビン。悪事の見張り役をさせるチャン親方から逃げ出したタダシを救ったのは、同じ親のない子どもたち、タヌキ(日本)、チン(中国)、サイ・アヒル(朝鮮)だった。廃船の船底を秘密のすみかとし、冒険ずきな五人は力をあわせて、数々の事件をくぐりぬけ、たくましく成長する。少年たちの冒険と国をこえた友情を熱くユーモラスにえがく。
料理クラブに所属する和(なごむ)は、幼馴染の大ちゃんのことが大好き。だけど大ちゃんは六年生。もうすぐ卒業して、遠くの私立中学校に行ってしまう──。
料理クラブでは卒業する六年生のために料理を作るイベントがある。今年の六年生からのリクエストは「和食」。大ちゃんのためにも思い出に残る料理を作ろうと意気込む和は、和食ハカセのような心春の力も借り、少しずつ和食について知っていくが……。
日本文化について教えてください──。
海外の人に尋ねられたら、どう答えますか?
国際化の時代、世界中の人たちと交流する機会は今後さらに増えるはず。相手の文化や歴史を尊重するのはもちろんですが、生まれ育った日本の文化を正しく伝えることは、とても大切。そのためにも、日本文化の魅力や価値を正しく知っておくことが重要になります。
「おはなし日本文化」は、日本人が長い時間をかけてはぐくんできた日本文化について、物語を通して理解を深めるシリーズです!
●「おはなし日本文化」の特色
・現代を代表する一流の児童文学作家の書き下ろし。
・物語を味わいながら、日本文化を学べます。
・物語の背景を、豊富な写真や図表で説明。
・上質なイラストもたっぷり。楽しみながら日本文化を理解できます。
・巻末の「おはなし日本文化ひとくちメモ」で、各巻のテーマに関連する内容をくわしく解説。
●ラインナップ
落語 まいどばかばかしいお笑いを! 赤羽じゅんこ/作 フジタヒロミ/絵
短歌・俳句 月曜倶楽部へようこそ! 森埜こみち/作 くりたゆき/絵
茶道 茶の湯、やってみた! 石崎洋司/作 十々夜/絵
相撲 ドッシリ! どす恋 須藤靖貴/作 福島モンタ/絵
能・狂言 お能探偵ノーと謎の博物館 石川宏千花/作 かない/絵
書道 かっこいいキミと、一筆! 神戸遥真/作 藤本たみこ/絵
華道 咲かせよう! 世界のフェスティバル 結来月ひろは/作 miii/絵
雅楽 ひなまつりの夜の秘密 戸森しるこ/作 松成真理子/絵
刀剣 めざせ、刀剣マスター! 石崎洋司/作 かわいちひろ/絵
和食 ぼくらのお祝いごはん 落合由佳/作 井田千秋/絵
高校生のスナオが通学バスの中で見かけるサラリーマン。彼の薬指には、指輪に隠れて噛み痕がある。あれは誰が付けた痕だろう。所有の証? それとも…。いつのまにか、スナオの頭の中は、彼への妄想で頭がいっぱいになってしまう。そんなある日、バイト先の居酒屋で偶然リーマンの彼に遭遇する。酔っ払った彼は、スナオにキスを仕掛けてきて…!?
恋と呼ぶにはあまりにも幼く、まっすぐで痛い感情。高校生×リーマンのエモーショナルな恋模様!
2019年7月刊
文学少年×ピュア少女の青春ラブ!
授業にも出ず国語資料室で本を読みふける少年・紡。
彼はかつて”天才中学生小説家”として騒がれていたが、いまは小説を書くことをやめている。
そんな彼が出会ったのは、明るく天真爛漫で国語は苦手な少女・ことは。
彼女との出会いが、紡を変えていく。
新潟の海沿いの街を舞台にした、きらきら青春ストーリー!
【編集担当からのおすすめ情報】
ちゃおの人気作家くまき絵里先生のマンガワン初連載作です!
ご自身の経験も元にしつつ、丁寧に描かれる作品で、青春のきらめきを感じていただければ嬉しいです!
たくみくんはバスがだいすき。ふるいバスのうんてんせきにすわって、ぼうしをかぶり、クラクションをならすといつのまにか…
大の付く「講演恐怖症」で知られる作家が止むことを得ず生涯に22回だけ、文学、友情、軍隊、独裁者、教育、ジャーナリズム、祖国、スペイン語、ラテンアメリカ、そして世界人類が抱える切実な課題を、具体的なエピソードと数字を挙げながら真摯かつ自在に壇上から語りかけた。宿命的なその人生模様と思想上の確固たる信念をにじませる肉声の記録。
海の底で暮らすニシキアナゴくん。どうやら何かを待っているみたい。しばらくしてやってきたのは、ともだちのチンアナゴくん。でも、ニシキアナゴくんが待っているのは、別のもの。チンアナゴくんも一緒に待ちはじめると、海のいきものたちが次々とやってきて……? アルファポリス「第11回絵本・児童書大賞」優秀賞受賞作! 親子で楽しめる、海の魅力がいっぱいの絵本。
ぼくは難民になった。ぼくの名前なんて、なくなってしまったみたいだ。
ーーワシントン州子どもが選ぶ絵本賞2011ノミネートほか
ーー「難民絵本100冊ワークショップ」から生まれた翻訳絵本
スーダンの内戦で難民になったサンゴールは、母と妹とともにアメリカへ。でも、アメリカでは、自分の大切なルーツである名前をだれも正しく呼んでくれない。ある朝、サンゴールは自分の名前を伝える、素晴らしいアイディアを思いついてーー
*******あらすじ詳細*******
スーダンの内戦で「なんみん(難民)」になった少年サンゴール。
帰る家も帰る国もなくなり、母と妹とともにアメリカへの受け入れが決まる。「どこへ行ってもお前はサンゴールだ。どこへ行ってもお前はディンカ族だ」と長老に励まされて旅立つ。
アメリカの大都会に戸惑いながら、覚え立ての英語で母を支えるサンゴール。でも、出迎えの人も学校の先生も皆、「サン・・サン・・サンゴエル?」と、きちんと名前を呼んでくれず、同級生にも「サン、サング!」とからかわれる。
「ぼくの名前なんて無くなってしまったみたいだ。難民キャンプへ帰りたい」と思い悩むサンゴール。ある朝、自分の名前を絵で描いて伝えると、同級生たちも次々と自分たちの名前を絵に描き、はじめて皆と打ち解ける。「素晴らしいアイディアね。それに、素晴らしい名前だわ」と先生に褒められたサンゴールは、自分のルーツと自分の名前に胸を張る。
会議や発表の何日も前から不安でしかたない。人がいるところで電話を取るのが苦手。飲み会など人と食事をするときに極度に緊張する。社会不安障害と向き合う本人が語る体験談。
リョウには夏休みの予定がない。再就職したばかりの父さんが、仕事を覚えるのに必死だからだ。そんな父さんのようすに不満をもつリョウは、図書館での職場体験で、謎の少年から不思議な形の記号に関する資料を調べてほしいというレファレンスを受ける。しかも、どうしてもリョウに頼みたいというのだ。謎の記号を前に途方にくれるリョウだったが、郷土史研究家を名乗るおじいさんから、記号に隠された秘密を教えてもらい、現地調査にむかうことに…。
一、体験学習/二、義経の子孫/三、ぼくがレファレンスサービス?/四、こまった三本足/五、郷土史の研究科/六、栗竹村/七、村の罪人/八、あの子への回答