「健康になりたい」「健康について考えたい」人に向け、健康をサポートするスポーツトレーニングの知識と実践方法を、イラスト、写真、図表などをふんだんに交えてわかりやすく解説しています。身体を鍛えるスポーツトレーニングに加えて、メンタルトレーニングとトレーニングの関係や栄養・食事とトレーニングの関係など、心と栄養との関係についても網羅。スポーツトレーニングについての正しい知識を得て、健康な身体を手に入れる強い味方となる1冊です。本書は、2017年に刊行しロングセラーとなっている『増補改訂版 基礎から学ぶスポーツトレーニング理論』を元本に、最新の知見に基づいた情報の更新や追加を行なった最新版となっています。
本書の読み方
第1章 身体の基礎知識を学ぶ
●COLUMN 現代人は地に足の”ゆび”(足趾)が着いていない?足のゆびと転びやすさの関係
第2章 トレーニング理論を学ぶ
●COLUMN 身体の不平等を解消!左右差を考えてトレーニング
第3章 トレーニングと身体の仕組みを学ぶ
●COLUMN 無重力環境下での生活は”寝たきり”と同じ?
第4章 トレーニングとコンディショニングの仕組みを学ぶ
●COLUMN 着るだけでパフォーマンスアップ 最新テクノロジーで作られた「着圧ウェア」
第5章 トレーニングと栄養・食事の仕組みを学ぶ
●COLUMN 満腹感を感じるのはお腹?頭? 「甘いものは別腹」の正体
第6章 トレーニングとメンタルの仕組みを学ぶ
●COLUMN 筋肉の潜在能力を解放するカギ? 大声を出すとパフォーマンスがアップする秘密
スポーツトレーニング理論 索引用語集
70代、80代になれば、当然「老い」が降りかかります。
心身ともに健康でいることがむずかしくなるのです。
内臓の病気や足腰の弱体化といった体の健康の不安だけでなく、認知症や老人性うつのよう脳や心の健康にも不安が生じます。
長寿国である日本人にとっては、老後、体に不調が起こることから逃れられません。
同時に、脳が健康ではなくなる“ボケ”からも逃れられません。
老化から逃れることはできなせんが、「遅らせる」ことは可能です。
本書は、そのような“老い”に対し、前向きにとらえるための指南書です。
「脳・心」と「体」の両面を解説していきますが、とくに、ボケに対するポジティブな考え方、暮らし方にページを割いてます。
長生きしていればいつかは必ずやってくる認知症。そのときにどうすればいいかを事前に考えておくことは大切で、備えておくことで安心感を得られます。
もちろん、身体的な老化防止やボケないための暮らし方もていねいに紹介していきます。
本書は、80代、90代になったときに、健康で幸せに暮らすためのヒントが満載の一冊です。
「手」は、古代ギリシャ、インドの昔から、医者が患者の健康状態を見極める大きな手掛かりであった。そればかりでない。これまで多くの学者たちが、線、形、色、爪、指の五つをヒントに、「手」によって人それぞれの運命まで予知しようとしてきたのである。人間の「手」は時々刻々と変化するが、それはそっくり生理状態の変化でもある。著者は、「手」によって、体の不調の根本原因である宿便の状態がわかると主張する。その研究結果のすべてを図解で示したこの本が手許にあれば、「手」が暗示する体と心の変調を、誰もが簡単に“解読”できるはずである。
★音声メディア「Voicy」キャリア部門2年連続No.1!
「Voicy」トップパーソナリティによる
一生「お金・つながり・健康」を維持できるキャリアデザインの本。
会社員として働きながら収入の柱を複数持つ生き方へ移行する具体的なステップがわかる!
人生100年時代を迎え、これからの生き方・働き方に不安を感じているあなたへ。
「残りの人生も今の積み重ねでいい? 満足している?」
本書は、40歳前後で多くの人が感じるこの「モヤモヤ感」、つまり「40歳の壁」の正体を分解しながら、
自分らしく生きるために「人生の後半戦をどうデザインしていくか?」を考えるためのものです。
「幸せな人生には、どんな要素が必要か?」を分解してみたら、次の3つの要素が見えてきました。
1お金(収入・資産)
2つながり(家族・友人・知人)
3健康(体力・認知力)
この3つの要素を満たすためには、定年を迎えないキャリアを自分なりにデザインする必要があります。
このような、「お金」「つながり」「健康」の3つの要素を満たすことができ、かつやりがいを持って取り組める「仕事」のことを、この本では「自分業」と呼びます。
それでは、あなたらしい「自分業」はどうやって見つかるのか?そしてどうやって始めるのか?
この本では、今すぐ始められる具体的なステップを筆者の実体験も交えながらひとつひとつ丁寧にお伝えします。
※本書の特典「マイキャリア3つの要素棚卸シート」と「マイキャリア重ね合わせ発見シート」「自分業の下地づくりシート」は、あなたのキャリアの「見える化」に役立ちます。ぜひご活用ください。
【こんな方におすすめ】
・このまま今の働き方でいいのか不安を感じている。
・十分な経験や資格、職歴を持っていない気がする
・転職や独立に興味があるが、スキル不足を感じている。
・仕事と家事・育児の両立に限界を感じている。
・小1の壁、小4の壁を前に今後の子育てに不安を感じている。
・定年後の第2の人生に不安を感じている。
・本書は『「40歳の壁をスルッと越える人生戦略』に一部加筆修正を加えて携書化するものです。
今度の舞台は地底世界!?
仲間の冒険者たちと、美人依頼者“コレクター”から頼まれた仕事をこなしたシュウヤ。
その後、彼は以前手に入れた秘宝「トラペゾヘドロン」を使い、不思議な鏡を通じて、地底世界を探索することに。
そこで出会ったのは、ノームの大教団の美人指導者・アムだった。
デビルズマウンテンこと「独立地下火山都市」まで彼女の護衛を引き受けたシュウヤは、地底で意外な再会を遂げるとともに、異形の神々を信奉する魔神帝国の怪物たちと遭遇!
生真面目な性格だったアムは、縦横無尽の活躍を見せるシュウヤに初めての恋をしてしまうが……?
「小説家になろう」発の大人気アクションファンタジー、シュウヤが新たな冒険の舞台に立つ最新弾!
名医が教える
お金も手間のかからない、一生モノの免疫力を上げる方法
未病を未病のうちに解決するカギは
血流の質と量にあった!
多くの人が「健康でいたい」「健康になりたい」と考えています。
でも私たちが願う「健康」って、どんな状態のことでしょうか?
病気にならないことでしょうか?
健康診断の結果がオールAであることでしょうか?
どちらも間違いとは言いきれませんが、正解でもありません。
病気でなかったとしても、健康診断の結果がオールAだったとしても、
「なんとなく疲れがとれない」「なんとなく眠れない」
という症状がある場合は、「未病」の状態にあると言えます。
理由もなく疲れがとれなかったり、理由もなく眠れないということはありません。
現在、健康に関する様々な情報が流れています。
私たちはいつの間にか「目新しい情報」や「奇をてらった情報」にしか
反応しなくなっていないでしょうか?
聞きなれた当たり前の健康法に耳を傾けることができているでしょうか?
当たり前のことをきちんと実践しているでしょうか?
本書では自律神経の名医である著者が、
健康を手にいれるために日常で何を選択すべきかをエビデンスデータに基づき紹介。
やみくもに「健康」を追いかけるよりも、健康の正体を知り、
いま一度、自分の生活を見直すきっかけに本書がなれば幸いです。
序章 健康の正体とは何か
1章 きれいな血液の出発点は腸だった
2章 どうして自律神経は大切なのか
3章 健康でいるためには「いい脳」をキープしなさい
4章 老いるほど筋肉が必要な理由
5章 後悔しない病院と医師との付き合い方
付録 血流を改善する4週間プログラム
免疫力アップや冷えの解消に効く万能調味料『発酵しょうが』。 作り方は皮ごとすりおろしたしょうがをビンに入れ、冷蔵庫に2週間入れておくだけ。半年間保存でき、おかずや汁物など使いたい時にすぐ使える!
「日本農業賞」50周年記念[特別企画]
全レシピに動画解説がついているから、わかりやすさ満点!
NHK『きょうの料理』で活躍する料理家が全国のJA直売所を訪問し、直売所の旬の食材を使って実演紹介するイベント「JAバンク×みんなのきょうの料理 健康キッチン〜JA直売所キャラバン」で考案したレシピに、「日本農業賞」受賞団体の食材を使ったオリジナルレシピをプラスして、一冊にまとめました。おいしいだけじゃない、健康を意識した手早く簡単に作れるレシピが、すべて1分程度の動画解説付きで紹介されています。
あなたの健康をサポートする、体にいいベストレシピが満載。日本の食材の魅力がいっぱいに詰まったレシピ本をお届けします!
NHKの番組「きょうの料理」出演の料理家・シェフ29人の保存版メニュー大集結!
市瀬悦子、枝元なほみ、大宮勝雄、きじま りゅうた、栗原心平、コウ静子、小林まさみ、斉藤辰夫、鮫島正樹、SHIORI、島本 薫、舘野鏡子、舘野真知子、陳 建一、パン・ウエイ、日高良実、平野レミ、藤井 恵、ほりえ さわこ、堀江ひろ子、本田よう一、牧野直子、村田裕子、柳原尚之、脇 雅世、脇屋友詞、渡辺あきこ、ワタナベ マキ、和田明日香
『みんなのきょうの料理 健康キッチン』
NHKで放送中の「きょうの料理」と「きょうの健康」の2番組が協力して開設したHP。おいしいだけじゃない、健康づくりのポイントをプラスした厳選レシピが紹介されています。
『日本農業賞』
日本放送協会(NHK)と全国農業協同組合中央会(JA 全中)、各都道府県のJA 中央会が共同で年に1回開催しているイベント。農業経営に意欲的に取り組み、すぐれた功績を挙げた農家や団体を表彰するもので、「個別経営の部」「集団組織の部」「食の架け橋の部」の3 部門に分かれ、部門ごとに審査、選定されます。1971年に創設され、2021年で第50 回を迎え、これまで日本の農業の発展に大きく貢献してきました。
Part1 日本の食材はやっぱりおいしい!
Part2 健康キッチン[主菜]レシピ
Part3 健康キッチン[副菜]レシピ
Part4 健康キッチン[ご飯もの・デザート]レシピ
なぜ、日本の寝たきり老人は、ヨーロッパの8倍、アメリカの5倍、もいるのか?
だからあなたは'寝たきり“に!
これでいいのか!?日本の介護!寝たきり老人、欧米の5倍以上!
死ぬまで10年要介護!こんな老後はごめんだ!
おかしな日本の介護を一刀両断!!
800万団塊世代よ目をさませ!
「小食」「菜食」「筋トレ」「長息」「笑い」を現場に!
頭痛、肩こり、倦怠感、イライラ、めまい、耳鳴り、不眠……。
原因不明の不調は、銀歯や神経を抜いた歯などといった、
口の中の原因があるのかもしれません。
口の中に着目し、不調を改善に導くことを全身歯科治療といいます。
歯周病菌が、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、リウマチと
深く関係していることはよく知られています。
全身歯科治療は、世界では最先端医療の一つです。
著者は最新医療を求め、海外を訪ね歩きました。
訪問先のひとつ、スイスの「パラセルサスクリニック」は、
ヨーロッパにおける全身歯科治療のメッカで、
世界中から難病や慢性疾患を抱える患者さんが集まってきます。
所長で医師のトーマス・ラウ氏は、
「歯の治療なくして、慢性病の治癒はありえない」という考えから、
口の中の問題に着目し、治療を行っています。
ぜひ本書で、世界で注目されている歯科治療の一端に触れてみてください。
【目次】
第1章.世界で注目されている「口の中から全身を治す治療」
第2章.歯科金属から溶出した金属イオン、樹脂(レジン)、歯みがき剤由来の化学物質が体内汚染を引き起こす
第3章.警告! 「銀歯」のアマルガムの取り外しには、水銀汚染対策が不可欠
第4章.安易な歯石取りは危険! 歯周病治療の盲点
第5章.神経を抜いた歯「失活歯」が全身の病気を引き起こす
第6章.食事で口の中の病気はもちろん、全身の病気も予防できる
第1章.世界で注目されている「口の中から全身を治す治療」
第2章.歯科金属から溶出した金属イオン、樹脂(レジン)、歯みがき剤由来の化学物質が体内汚染を引き起こす
第3章.警告! 「銀歯」のアマルガムの取り外しには、水銀汚染対策が不可欠
第4章.安易な歯石取りは危険! 歯周病治療の盲点
第5章.神経を抜いた歯「失活歯」が全身の病気を引き起こす
第6章.食事で口の中の病気はもちろん、全身の病気も予防できる
【「不安なときに守ってもらえる」という確信が心の力に】
アタッチメントのもともとの意味は「くっつく(アタッチする)こと」。「不安なとき、特定のだれかにくっついて安心する」という経験が子どものすこやかな発達のために、いかに大切なものであるか、改めて見直されるようになってきています。
幼い頃、どれだけ確実に、親をはじめとする養育者にくっついて安心できたかで、子どものアタッチメントの安定性は決まっていきます。安定したアタッチメントの経験がもたらす「守ってもらえる」という確信は、「心の力」となり、子どものすこやかな発達を促します。成長してからの対人関係のあり方にも影響すると考えられます。
だからこそ、子どもの困った行動や、大人がかかえる生きづらさのもとに何があるのか、アタッチメントという観点からみると理解しやすくなります。
本書では、アタッチメントに関する知識をわかりやすくイラスト図解します。子どもへのかかわり方を考える、また、生きづらさを感じる自分自身を見つめ直すためのヒントが詰まった1冊です。
●本書の内容構成
第1章 子どもの発達とアタッチメント
第2章 アタッチメントの個人差と問題
第3章 心の力を育む「基地」の役割
第4章 保育・教育の場でのかかわり方
第5章 大人にとってのアタッチメント
健康食品の明るい未来に向けて私たち関係者は何をすべきだろう?健康食品の解説書として、現状のみならず、そこに存在する深刻な問題とその解決法も紹介する。
がん、さらには男性特有の病気のため、診断にショックを受ける人も少なくない「前立腺がん」。だが進行は緩やかなため、早期発見によって根治も可能である。手術、放射線療法、ホルモン療法、積極的な経過観察など、病気の基礎知識や治療選びのポイントなどを詳しく解説。治療後の自分の生活に合う治療法を選ぶ手助けとなる一冊。
異世界での数多の出会いが、シュウヤと黒猫ロロの冒険を熱くする!
妖艶な美女・クナと「魔迷宮」に挑むことになったシュウヤ。襲い来る魔族、迷宮の主との邂逅、そして思わぬ裏切り…!
しかしシュウヤは無双の槍技「風槍流」で窮地を突破していく! 更には闇組織からの勧誘や、吸血鬼ハンターとの対峙も!?
──最強種族の槍使いとなった元無職の青年・シュウヤと、黒猫風神獣・ロロとの気ままな冒険ライフ第3弾!
健康長寿のカギは腸にあり!専門医が処方する、とっておきの簡単健康法!毎日の習慣を見直すだけで腸は健康になる!!
日本人の8割が、身体を壊す歩き方をしている…。
そこで本書は、健康で長生きできる歩き方を提案します。
するべきことはただ1つ。それは「タンデム歩行」。
いろんなことをする必要は一切ありません。
それも、多くの人ができるライトなバージョンから、効果がかなり高いバージョンまで用意。自分の身体の都合に合わせて実践できます。
本書の特長はまだあり、それは間違った歩き方とその改善方法を紹介していること。
8万人以上を診てきた著者が見つけ出した、ありがちな間違った歩き方の代表例を7パターン掲載。
悪い癖のついた歩き方の改善をした上で、正しい歩き方を目指します。
自分はどのパターンに当てはまるのか見つけられる方法も載せています。
自力で改善する方法も網羅。お尻をキュッと締める、つま先の向きを意識するなど、簡単にできることばかり。
動画付きで、わかりやすく解説しています。
さらに、本書は単なるウォーキングの本ではありません。
目標は身体の左右のバランスを整えることにあります。その効果が高いのがタンデム歩行なのです。
バランスが整えば、心身のあらゆる不調が改善に向かいます。
例えば、腰痛、ひざ痛、肩こりといった痛みやこり、排せつや血流といった循環、不眠などの睡眠不良、生理不順など婦人科系の症状、メンタル不調など、本書のメソッドの効果は多岐に渡ります。
歩くことは誰でも日常で必ずしないといけない行動のため、時間や手間を捻出する必要が無いのもメリットになっています。
長時間正しい姿勢を保つのは難しいかもしれませんが、歩く時だけでもバランスを気にする程度で済みます。
著者は理学療法士で西洋医学に精通していますが、東洋医学も取り入れ、西洋東洋のいいとこどりをした独自のスタイルを確立。8万人以上を診てきた実績を持ちます。
プロの施術師からの支持も厚く、著者のセミナーは3万人以上が受講。門下生を130人以上輩出しています。
“健康”を再定義せよ!
私たちが思い描く“健康”は、間違っている? 古今東西の医療に精通する東大病院の医師が、「あたま」「からだ」「こころ」の3つのつながりから、健康に生きる心構えを伝授。普段は意識しない“自分の仕組み”を改めて知れば、健康の概念が一変する。医学知識ゼロで読める、目からウロコのレッスン。
はじめに──「健康」を再定義してみる
第1章 「健康学」って何?
「健康」とは何か
西洋医学の「健康」
短期的な「健康」
長期的な「健康」
西洋医学と東洋医学
病気学と健康学
「あたま」の働き
肥大化した「あたま」
第2章 「からだ」のきほん
単細胞生物から多細胞生物へ
部分と全体の関係性
欠けてはならない「部分」
「からだ」のシグナル
複雑さを受け入れる
数値だけで判断しない
自力と他力
キュウリ形のトマト
第3章 「からだ」と「こころ」のつながり
「からだ」の構造
「こころ」の構造
感情の分かれ方
「快・不快」のセンサーを磨く
偽装された感情に気を付けろ
感情の働き
まずは「からだ」を動かしてみる
第4章 自分にとっての「健康学」
「健康」のためにできること
「治る」と「治す」
違和感を表現する
からだに触れる
自分で決める
身体感覚を取り戻す
「健康」のための「死」
充実した人生の入り口
おわりに──「健康学」という学び
健康学を深めるためのブックガイド