思わずプッ!と笑ってしまう、そんなかわいい動物達をたくさん集めた写真集!疲れた時や寂しい時に元気をくれる一冊です!表紙のアルパカ君もインパクト大!小さな絵本サイズで、こどもと一緒に見るにもおすすめです。
動物園を題材にしたシールを楽しくはりながら、手先の運動能力を育みます。
親子でたくさんおはなしや、やりとり遊びをしながら、楽しく進められます。
シール10シートつき。
シールを使った作業がステップアップします!
【1】すきなところにシールをはりましょう。
まずはシールを「はがしてはる」ことになれます。
【2】形や模様を合わせてはりましょう。
形や模様が少しずつ複雑になっていきます。
【3】はる場所を考えながらはりましょう。
思い通りの場所にシールをはって、絵を完成させます。
※32枚のうち2枚(4ページ)は解説です。
これはとある動物病院で働くおふたりさんの恋の話。
捨て猫を拾った獣医学生の鷹羽は、駆け込んだ動物病院の院長・馬場に一目ぼれしてしまう。
馬場を追いかけて彼の働く病院に就職した鷹羽だが、馬場の思わせぶりな態度に、鷹羽の想いは大きくなる一方。
鷹羽はだんだんと想いを抑えていられなくなりーー。
まっすぐな年下獣医×こじらせ院長の焦れったくてもどかしい、年の差ゆるキュンBL!
親子で寄り添い、食べて、遊んで、恋をする。
動物たちの自由でしあわせな姿に、元気をもらえる!
世界中の動物たちのしあわせを感じる瞬間を集めた写真集。
『うさぎ島』『こざる温泉』をはじめとした動物のしあわせな瞬間をとらえつづける、人気写真家、福田幸広氏の本格写真集。明るい写真と、根気強い取材に基づくテキストがたっぷり詰まっていて、ページをめくるたびに心地良い幸福感に満たされる。明るくて気持ちのよい写真と、根気強い取材に基づくテキストで構成。前作から5年間の新作を追加して発行する増補版です。
第1章 しあわせいっぱいの笑顔
第2章 満たされる
第3章 ジャングルにすむイケメン集団
第4章 まどろむ
第5章 マイナス20℃のプロポーズ
第6章 恋模様
第7章 恋の駆け引き
第8章 しあわせの風景1
第9章 慈しむ
第10章 わが子を思う旅
第11章 子どもたち
第12章 すまい
第13章 クリスマス島の鳥たち
第14章 ふっと幸せ
第15章 しあわせの風景2
メイキング カメラを持って自然の中へ
増補版あとがき
著者プロフィール
累計約1400万部の原書シリーズ「Who Would Win ?」から5巻をセレクトした「シン・動物ガチンコ対決」シリーズ。とっておきの武器や習性を徹底分析。巨体対決や似た者対決など、さまざまな組み合わせを楽しめるシリーズです。第1戦は巨体対決。セイウチ対ゾウアザラシによる陸上・氷上・水中の三番勝負、結末やいかに!
セイウチはどこにすんでいる?/ゾウアザラシはどこにすんでいる?/太平洋にすむセイウチ/南極地域にすむゾウアザラシ/セイウチの代表決め/ゾウアザラシの代表決め/セイウチの特徴は牙!/ゾウアザラシの特徴は鼻!/牙はすごい動物たち/鼻がすごい動物たち/セイウチが氷の世界でくらせる理由/ゾウアザラシが氷の世界でくらせる理由/セイウチのからだ/ゾウアザラシのからだ/ひれ足のはたらき/水かきの役目/びっくりアザラシ/ゾウアザラシのびっくり事実/セイウチの頭蓋骨と食べもの/ゾウアザラシの頭蓋骨と食べもの/セイウチのハドル(円陣)/ゾウアザラシのコロニー/さあ、ここからガチンコ対決だよ!/どっちが強い? チェックリスト/さくいん
■「好奇心旺盛な猫たちが童話の世界を旅する」をテーマにしたぬりえブック。
猫と森の仲間たちが生き生きと物語の世界で暮らす様子を細密に描きました。
お好きな画材で自由に塗って楽しむことができます。
■物語のテーマ
・10匹の猫 木の上ピクニック
・12匹の猫 大漁! タイ焼き祭り
・9匹の猫 恐竜ドライブ
・8匹の猫 くじらと宇宙遊泳
・わが猫の国へようこそねずみさん
・本日のメインディッシュはねずみのお客さま
・うさぎのお嬢さん、おばあちゃんのお見舞いへ
・わたしオオカミ 何もしませんよ
・親指ほどの小さな猫さん
・カエルのおじさんと迷子の猫
・うさぎさんのティーパーティ
・時間を旅する猫の女の子とうさぎさん
・大きくなりすぎた猫の女の子
・猫の女の子、小瓶に入って海の底へ
・猫の女の子、図書室で博士たちとお勉強
・女王様のゴルフ
・プードル兄妹 お菓子の森へ
・私のお菓子の家を食べたね!
・魔法使い猫 毒りんごをつくる
・おいしいりんごはいかが?
・7匹のねずみとお姫さま猫
・王子様とお城へ
・はちみつたっぷりパンケーキ
・ねずみのパティシエ大活躍
・森の仲間の冬支度
・くまさんのセーター
・力持ちで引っこ抜け! 大きなかぶ
・たのしいクリスマス
・くまさんのホームパーティ
・ハッピーバースデー
・てぶくろのおうち
・アイススケートリンク
・寒い日はラーメン
・ペンギンのアイス屋さん
・海あそび
・猫の遠足とねずみの遠足
・パンダのお風呂
・カピバラ温泉
・4匹の猫 宇宙へ
・鼻ぺちゃワンコ、銀河鉄道に乗る
・花を育てるねこと、学者きつね
・3匹の猫 お星さまをつかまえた
・ブレーメンの音楽隊
・イタリアングレイハウンドと音楽会
・5匹の猫 魚つりへ
・5匹の猫 魚屋さん
・猫魚姫
・4匹の猫 潜水探偵
・猫のパン屋さん
・うさぎとイースターエッグ
・オカメインコと草花
・猫のサーカス
・どうぶつバスケット
・木の中のお家
★ 作って、飾って、贈って
いろんなシーンで楽しめる
色あざやかな花の折り紙 27作品。
★ わかりやすい手順でだれでも簡単に完成できます!
★ シンプルなパーツの組み合わせや
イラストのポイントづかいで素敵にアレンジ
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
この本では、「春」「夏」「秋」「冬」ごとに章を立て、
各季節の折り紙のお花と、
お花のアレンジを紹介しています。
折り紙のお花には、イラストを組み合わせても楽しいものや
ワイヤーを使ってブーケにするものなど、
いろんなアイデアで作ってうれしいお花をたくさん選びました。
お花のアレンジには、リースやガーランドなど
お部屋に飾って楽しめるハッピーでおしゃれなものを。
くまさんやことり、うさぎやちょうちょなど
愛らしくていやされる仲間たちも登場しています。
折り紙に興味がある方、
お花やかわいいものをながめるのが好きな方、
いろんな方がこの本を手にとってくださっていると思います。
はじめての方でも作れるやさしいものから、
上級者向けの小さな紙で折るものまであります。
ぜひ、チャレンジしやすい折り紙からはじめてみてくださいね。
たはなし なな
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆1章 春の花おりがみ
春の陽気とともに気分を盛り上げてくれる
バラ・ヒヤシンス、藤、すずらん、カーネーションの
5作品をご紹介します。
冬ごもりから目覚めたくまさんやことり、
ちょうちょもいっしょに飾る、
楽しくてにぎやかなフラワーリース、
スワッグのアレンジ作品も。
☆2章 夏の花おりがみ
夏らしく、明るく元気になれる
ひまわりやポピー。
トルコキキョウやあじさい、睡蓮など
エレガントな花々を集めました。
作品を想いとともにBOXに詰めて贈ったり、
額縁に入れて飾ったりする楽しみ方もありますよ!
☆3章 秋の花おりがみ
金木犀やスイートアリッサムは
小花が集まって形作られていたり、
ガーベラとコスモスは花びらの作りが似ていたりと、
観察しながら折るのもわくわくしますね。
ガーランドやブローチなど、
お部屋やお洋服をおしゃれに魅せる
アレンジ作品にチャレンジ!
☆4章 冬の花おりがみ
クリスマスローズやポインセチア、スノードロップ、
アレンジ作品のクリスマスリースで
冬のイベントを盛り上げましょう!
梅やお正月飾りで、花おりがみとともに
新年を迎える準備もしっかりと。
「えっ! カメの甲羅って人間のあばらなの?」
「フラミンゴの逆に曲がった膝の部分は人間でいう足首!?」
カメの甲羅、ゾウの鼻、コウモリの手……
図鑑や動物園の解説で見たことはあるけど、いまいちピンとこない動物の体。
そんな、おなじみの動物たちの体のしくみを「人間の体を変形させる」ことでわかる驚きの真実!
私たちの体を通して、動物の体のしくみがよくわかる「体感型動物図鑑」です!
Chapter1 爬虫類・両生類
●カメ
●カエル
●トカゲ
●ワニ
●トビトカゲ
Chapter2 哺乳類(陸上)
●ゾウ
●キリン
●イヌ
●ウマ
●ライオン
●コアラ
●ナマケモノ
●ウサギ
●アルマジロ
Chapter3 哺乳類(水中・地中・空中)
●クジラ
●モグラ
●コウモリ
●アシカ
●カバ
Chapter4 鳥類
●鳥
●フラミンゴ
●フクロウ
●ペンギン
Extra Chapter 部位別比較
●手・前足
●足
●アゴ
●胸部
空想上の森のなかに住んでいる、愛嬌ある表情の動物と植物モチーフの刺繍。物語を読んでいるような気持ちで、刺繍を楽しめます。基本のステッチのさしかたや、簡単なマスコットとがまぐちの作り方も紹介。
知育えほんシリーズ。たのしい写真でどうぶつのおやこと子どもたちがたくさん登場。子どもと一緒に動物のからだの色やかたち、大きさ、親子の様子などを楽しんで読める。
犬や猫など、かわいい動物たちのしかけ絵本
かわいい動物たちが、お子さんの大好きなしかけ絵本になりました。
犬がしっぽを振って餌を食べたり、猫が顔を洗ったりする、動物それぞれの動きに合わせたしかけと、わらべきみか氏のかわいいイラストでお届けします。
本書では
「犬」「猫」「うさぎ」「りす」「あひる」「猿」が登場します。
動物園の動物たちがしかけ絵本になった、同じシリーズの『どうぶつえん』も同時発売です。
【編集担当からのおすすめ情報】
大人でも思わず「どういう仕組みで動くのか」を見たくなる、楽しいしかけ絵本です。動物ごとにタイプの違うさまざまなしかけで展開しますので、お子さんが飽きずに楽しめます。
動物の鳴き声や動きにあった、文もついているので、
おうちの方がしかけの動きに合わせて読み聞かせをすれば、大喜びされることでしょう。
かわいいしかけ絵本を、お子さんと一緒にお楽しみください。
物言えぬ犬猫を虐待する者を、私たちが逮捕する! 「ペット後進国」日本につきつけられた話題作、ついに文庫化!
動物保護を目的に設立された〈東京アニマルポリス〉通称TAP。虐待、誘拐……苦しむペットたちを救うため、若き職員たちは日夜、奮闘を続ける!
オオカミ、キンイロジャッカル、ヨーロッパヤマネコ、テン、ヒグマ、アナグマ、キツネ等、東欧と日本の食肉目動物の幅広い魅力と様々な研究成果を知ることができる一冊。
ヨーロッパとアジアの生態系の接点であるブルガリアを中心に、ブルガリアと日本の研究者たちの10年以上にわたる共同研究の成果を紹介。
各部末尾には「ちょっと知りたいコラム」と題し関連の深い12編のエピソードを収録している。
カラーグラビア
食肉目とは何か?その魅力って/ジャッカル オオカミに似ているけど/ネコ科の仲間たち/失われた仲間食肉目/ブルガリアの生物多様性/自動撮影カメラが捉えたブルガリアの哺乳類の多様性/食肉目の生息環境/ブルガリアの伝統的な街並みと村落
はじめに
第I部 フィールドからの多様な世界
序章 東欧の生物と自然の多様性
1章 ポーランド,ブルガリアの食肉目動物
2章 ジャッカルの分布拡大と人間社会との関係
3章 ヨーロッパヤマネコの毛色と食性
4章 テンの食性と多様性
5章 ブルガリアの食肉目動物における種の多様性と保護
ちょっと知りたいコラム
01:ジャッカルという動物,その起源,人とのかかわり
02:食肉目のそれぞれの鳴き声
03:どうやって糞を発見し,なんの動物の糞かを判断するの?
04:食性分析の方法
第II部 研究室からの多様な世界
6章 アナグマのにおい物質と行動
7章 糞から明らかになるキツネの生態
8章 食肉目と免疫系遺伝子の多様性
9章 食肉類に寄生する条虫の巧妙な生活環
ちょっと知りたいコラム
05:においってどう採取するのか?どうやって分析する?
06:“糞ってなに?”どうやって分析 どんな機器を使うの?
07:MHCって?どうやって分析
08:寄生虫に名前をつける
第III部 文化からの多様な世界
10章 ブルガリアの狩猟文化と動物の文化的利用
11章 ヨーロッパと日本のヒグマとクマ文化
12章 ブルガリアの家畜
13章 ブルガリアにおける研究留学
終章 EU地域の生物多様性保全政策と食肉目動物の将来
ちょっと知りたいコラム
09:トラキア文化
10:バルカン半島の自然地形歴史
11:ブルガリアの学生とのかかわり
12:なぜ研究者になろうと思ったのか?何が楽しいのか?
おわりに
英文要旨
執筆者
あぶない動物は、するどい牙のある、強大な猛獣だけじゃない! 大群になって獲物をしとめるアリや、世界有数の猛毒生物であるクラゲ、猛禽類最速で飛ぶハヤブサなどさまざまな動物が、危険な強みをいかして、獲物や敵へと立ち向かい、生きぬいている。そんな最恐な動物たちを、テーマごとに紹介。ベン・ロザリーが描く繊細なイラストから、動物たちの迫力が伝わってくる。
漢字・国字合わせて480語の動物漢字を収録し,本来の意味とその語源・字源を解説するとともに,中国と日本との使い方の違いも詳細に解説をする。甲骨文字や金文,篆文なども明示。
進化順に見る人体で表す動物図鑑2019年12月に発売され各所で話題を呼んだ『カメの甲羅はあばら骨』の続編がパワーアップして登場!私たちヒトのからだを無理やり変形させることで、動物の体の構造を表すイラストは前作と同じですが今作では紹介する動物たちを進化順にたどります。
人気シリーズ第10弾! 3分後に衝撃のラスト! 動物にまつわるショートストーリー。
真夜中の動物園へ、ようこそ。
動物たちによる予測不能なストーリーをお楽しみください。
【本書の特徴】
★3分間ショートストーリー×25話! 朝読にもぴったり!
★犬、猫、ゴリラ、コツメカワウソ……動物たちが繰り広げる予測不能のお話を収録。
★ラストには「まさか!」のエンディングをお約束!
動物をめぐる思想はここまで到達した
いまや動物にとどまらず、あらゆる存在の解放をめざす包括的正義の理論へと至った批判的動物研究を始めて本格的に紹介。理論水準を大幅に引き上げるとともに、実践へと誘い、シンガー『動物の解放』以来の衝撃をもたらす力作。
19世紀にはじまり、ピーター・シンガー『動物の解放』をもって本格化した動物擁護、動物解放の理論はその後、多様な社会運動や学問との協力・批判を経て、種を越えたあらゆる抑圧と差別に反対し包括的正義の実現を目指す、強靭な理論=実践へと鍛え上げられた。批判的動物研究と呼ばれ、世界的な隆盛をみせるその潮流は、いまやどんな思想も理論も無視できないものとなっている。本書では批判的動物研究を主に哲学、社会学、ポスト人間主義、フェミニズムの観点から整理、検証し、諸正義を結ぶ領域横断的な解放理論として描き出す。動物をめぐる数々の翻訳を手掛けてきた著者が、渾身の力で放つ初の著書。
◎目次
謝辞
序論
批判的動物研究
本書の構成
第一章 動物たちの現状
食用利用
肉用牛/乳用牛/豚/乳用牛/産卵鶏/魚介類
動物実験
行動研究/医学研究/製品試験
動物園と水族館
ペット産業
第二章 道徳哲学
功利主義革命
理論の重要性/功利主義アプローチの問題
動物の権利
内在的価値と生の主体/尊重原則から権利の導出まで/
権利論の実践的帰結/救命ボートの事例
新福祉主義
新福祉主義の実害/新福祉主義の元凶
廃絶主義アプローチ
単一争点の活動/平和的な脱搾取の啓蒙活動
第三章 社会学
抑圧理論
資本主義
商品化/物神崇拝
疎外
構造的暴力
労働者の逆境/環境破壊
動物産業複合体
エコテロリズム
第四章 ポスト人間主義
人間学、人間主義、人間中心主義
人間の名、動物の問い/生贄構造
生政治
生政治と生贄構造/動物生政治
ポスト人間主義の倫理
ポスト人間的状況/差異と応答/未分化と変成
資本・労働・抵抗
動物労働論/接触地帯/紛争地帯
第五章 フェミニズム
父権制と自然
女性・動物・自然/二元論の形成
父権的抑圧
残酷への意志/暴力の正当化/生殖支配/性と肉食…