ブックトークやCM作りなどを通じて本の魅力を伝える方法について紹介。
吸血鬼のノダちゃんと図書館にいったら、ひみつの部屋を見つけちゃった!?そこにいたのは司書みならいだというふしぎな女の子で…。図書館にはびっくりがいっぱい!おはなし会の場所は、ひみつの部屋!?そこにいたのは、司書みならいの女の子で…!(「ひみつの司書室」)、司書さんのお仕事をおてつだい!修理のおわった本にまざっていたのは…!?(「Mの本には気をつけて」)、おはなし会のために、サキちゃんとノダちゃんがおはなしづくりに挑戦!(「まっくろおはなし会」)…イラストいっぱいの楽しいお話が3つ!
バッタ、コオロギ、ハチ、アリ、イモムシ…有史以前から現代にいたる昆虫食の歴史と世界の各地の伝統的な昆虫食を紹介。将来の食料不足を見すえた食用昆虫の飼育事業についても解説する。さまざまな虫を使ったレシピ集付き。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。
絹、生薬、食用、木材、製紙原料…古代から人間の生活を支え、豊かにしてくれてきた桑。おもな桑の特徴、養蚕の起源と伝播、文化や芸術に与えた影響ほか、中国から世界中に渡った桑の木の驚くべき物語。かラー図版約100点。
みなさんがこれまで読んだ本の中に、お気に入りの一冊はありますか。本を読んで感じたことや伝えたいことなど、本がもつ魅力をいろいろな方法で表現し、人にとどけてみましょう。この本では、表紙・帯を作ったり、ディスプレイを工夫したりして本の魅力を伝える方法について紹介しています。
図書館で出会った「ヘンゼルとグレーテル」。ヘンゼルとグレーテルが大げんか!ヘンゼルが魔女に食べられちゃった!!なんだか話が壊れてる…。世界中の物語を守っている世界の図書館からSOS!ミッションは物語から盗まれたキーワードをさがしだし、物語の世界を守ること!異世界での大冒険、はじまる!
子育て真っ最中のお母さん、お父さんに!●特集
「幼い子と共に生きるヒント」
特集は「幼い子と共に生きるヒント」です。産後の女性の体、食の好き嫌い、言葉かけ(ほめる、叱る)、自分で考える力、などなど、気になるテーマの、エッセンスとなるお話をお届けします。
・わけもなく涙が出てしまうのはなぜ? 笠井靖代(産婦人科医)
・ごはんの好き嫌い、どうする? 太田百合子(管理栄養士)
・“教育”、いつから始める? 汐見稔幸(教育学者)
・「考える力」って何だろう? 永井玲衣(哲学者)
・心は“弱い”ままでいい 東畑開人(臨床心理学者)
・子どもの個性を受けとめる 本田秀夫(精神科医)
●疲れたときと絵本 東京子ども図書館 張替惠子
●読んであげるお話のページ「なぞなぞが好きなねこ」 乾栄里子 作 西村敏雄 絵
●絵本作家の自由帳 MAYA MAXX
●巻末付録 「ぐりとぐら」カレンダー
●カラーページ
・こどものひろば 工藤直子 選 / 繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 「美しいほう」 若菜晃子
・子どもの本の図書館から 『ぐりとぐらのえんそく』 護得久えみ子
・やさしくいきましょう「鯛とたけのこのわかめスープ」 コウケンテツ
・植物、あの顔、こんな顔 「ホトケノザの特集は「幼い子と共に生きるヒント」です。産後の女性の体、食の好き嫌い、言葉かけ(ほめる、叱る)、自分で考える力、などなど、気になるテーマの、エッセンスとなるお話をお届けします。後半カラーページは「疲れたときと絵本」。童話欄は乾栄里子さん×西村敏雄さんの新作『なぞなぞが好きなねこ』です。巻末付録は「ぐりとぐら」カレンダー。