AERA 9月29日増大号の巻頭特集は「インバウンドの光と影」です。昨年、日本を訪れた外国人観光客は3700万人にのぼり、オーバーツーリズムやマナー問題も取り沙汰されています。人気の観光地を歩き、見えてきたものとはーー。表紙には、9月21日にソロデビュー50周年を迎えるロックミュージシャンの矢沢永吉さんが登場します。デビュー当初は観客の9割が男性だったそうですが、女性客も徐々に増え、いま再び若いファンが増えています。矢沢さんが「テッペン」に生き続ける思いをたっぷりと語りました。日本のマンガは世界に誇る日本の文化として知られていますが、戦争をテーマにした日本マンガを海外の博物館はどう見るのか、京都国際マンガミュージアムの来訪をレポートした記事もあります。人物ルポルタージュ欄「現代の肖像」では、OKAMOTO'Sベーシストのハマ・オカモトさんに迫ります。1つのテーマを深掘りする「時代を読む」では、「自分の葬儀をしてほしくない」と考える人が6割超にのぼる背景を取材しました。そのほかにもいま知っておきたいニュースやほかでは読めない記事、連載を盛り込んだ、見どころ満載の一冊です。ぜひご覧ください!
●巻頭特集:インバウンドの光と影/「経済効果」は誰のため?
コロナ禍で一時期落ち込んでいた訪日観光客は、昨年3700万人と過去最高を記録。人気観光地の東京・浅草では民泊が増加し、宿泊客が出すごみや騒音をめぐってトラブルも増えています。神奈川・鎌倉では「白タク」の違法駐車によって救急車の走行が妨げられる事態も確認しました。一方、世界遺産・高野山では、金剛峯寺の担当者が「外国人観光客が瞑想する姿をよく見かける」と明かしました。地元の観光協会は「地元民に迷惑をかけている状況は全くない」と言い切ります。また、インバウンド政策について読者アンケートを行い、市民の本音も収載。経済の専門家は政策に「生活者の視点」が欠けていると指摘します。インバウンド政策について問題を提起する特集です。
●表紙+グラビア・ロングインタビュー:ロックミュージシャン 矢沢永吉
1975年9月21日のソロデビューから50年。70代半ばになる今もツアーやフェスで歌い続ける矢沢永吉さんがAERAの表紙に登場します。ロングインタビューでは、「音楽が、生き続けるための一番のエクササイズ」と語り、歌い続けるためにルーティンも変わってきたことなどを明かしました。また、ご自身が中学3年生のときにビートルズをラジオで聞いてから、一直線にロックミュージシャンの夢に向かって走り続けたからこそ、SNS時代を生きる現代の若者に思うことがあるといい、叱咤激励のメッセージも。撮影はAERA表紙フォトグラファーの蜷川実花です。ぜひご覧ください!
●海外の博物館長が見た「日本の戦争マンガ」
京都国際マンガミュージアムで開催中の「マンガと戦争展2」に、ポーランドのワルシャワ蜂起博物館の館長らが来日しました。第二次世界大戦末期に起きた「ワルシャワ蜂起」については、戦後、歴史教育から排除され、蜂起に参加した人たちが就職差別にもあうなど長くタブー視されてきました。ポーランドは、ウクライナの隣国でもあり、館長は「ウクライナの次にポーランドが侵攻されてもおかしくない」と今も危機感を募らせます。展示作品の中でも特に沖縄戦を描いた新里堅進、大白小蟹の作品に興味を示し、ワルシャワ蜂起との類似性を語った館長。政治の介入に対抗し、歴史を語り継ぐことの重要性を再認識していました。
●現代の肖像 ハマ・オカモト
創刊以来続くAERAの看板連載「現代の肖像」は、ロックバンドOKAMOTO'Sのハマ・オカモトさん。数多くのアーティストの楽曲にも参加し、星野源の「恋」でのベース演奏は日本中で聴かれました。現在は、ラジオパーソナリティーからテレビ番組MCまで多岐にわたる活動で、今やエンタメ界のキーパーソンの一人です。本人へのロングインタビューに加え、バンドのメンバーや番組共演者などの証言を積み重ねて、ハマ・オカモトさんの人物像に迫りました。
ほかにも
・沖縄米兵少女暴行事件から30年 稲嶺惠一元知事インタビュー
・国内最難関「北アルプス・穂高岳」縦走路で相次ぐ死亡事故
・自転車のヘルメット着用20% 広がらない理由
・悠仁さま「成年式」 写真で振り返る
・[時代を読む]「自分の葬儀してほしくない」が6割超に
・「男性育休」を語りあう 第2回AERAラウンドテーブル
・[女性×働く]“卒婚”でやっとつかんだ私の生き方
・ずっとペットと暮らしたい
・レシピ付き! 「部活弁当」で酷暑疲れをリセット
・[eyes] 内田 樹/ブレイディみかこ
・佐藤 優の実践ニュース塾
・武田砂鉄〈今週のわだかまり〉
・田内 学の経済のミカタ
・ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして
・[トップの源流]安川電機 小笠原 浩会長
・[あたしンち]けらえいこ
・百田夏菜子×冨永愛
・午後3時のしいたけ.相談室
・沖 昌之の今週の猫しゃあしゃあ
などの記事を掲載しています。ぜひご覧ください!
文×論。
【第66回群像新人文学賞発表】
・当選作「もぬけの考察」村雲菜月
・当選作「ジューンドロップ」夢野寧子
・受賞の言葉
・選評 柴崎友香/島田雅彦/古川日出男/町田康/松浦理英子
【特集・村田沙耶香の20年】
・創作
「整頓」村田沙耶香
・ロングインタビュー
「小説を裏切らず、変わらずに書き続ける」村田沙耶香、聞き手=岩川ありさ
・批評
「内側から穴をうがつーー村田沙耶香論」江南亜美子
・解題
「村田沙耶香 全単行本解題」宮澤隆義
【新連載】
「群像短歌部」木下龍也
「チャンドラー講義」諏訪部浩一
【創作】
「うどの貴人」小池昌代
【批評】
「翔ぶ女たち 『エブエブ』と文学のエンパワメントーー辻村深月と野上弥生子」小川公代
【論点】
「SNSの中で生きる「共感型メディア」の在り方」合田文
【新連載書評】
「文一の本棚」平沢逸(保坂和志『プレーンソング』)
【追悼・坂本龍一】
「RYUICHI SAKAMOTO--NO BORDER」舩橋淳
【追悼・富岡多惠子】
「富岡さんの釋迢空」安藤礼二
「流れ流れていきつく先は」伊藤比呂美
「戦後最大の女性ニヒリスト」上野千鶴子
「ご恩わすれまへん」町田康
【本の名刺】
『食客論』星野太
『口訳 古事記』町田康
【レポ漫画】
「100分de名言を求めて」増村十七
【最終回】
「歩山録」上出遼平
「文学のエコロジー」山本貴光
【SEEDS 現代新書のタネ】
「陰謀論と無知学 「本当のような噓」と「噓のような本当」のあいだで」鶴田想人
【連載・随筆・書評】
羽田圭介/上田岳弘/古川日出男/保坂和志/毬矢まりえ×森山恵/鎌田裕樹/稲垣諭/奈倉有里/宇野常寛/永井玲衣/百瀬文/伊藤潤一郎/田中純/東辻賢治郎/三木那由他/古井由吉/穂村弘/くどうれいん/石井ゆかり/鷲田清一/M!DOR!/安堂ホセ/飯村周平/岩内章太郎/周東美材/谷川嘉浩/中真生/なみちえ/松永K三蔵/よこのなな/塩田武士
●COVER GIRL:鈴木愛理
編集部からのラブコールに応えてカバー初登場!
日本イチ可愛い30歳!鈴木愛理!
強く、色っぽく。ふいに無邪気に
高木雄也(Hey! Say! JUMP)
【大特集】「わたしらしい!」秋のおしゃれを見つけよう!
・PART1 ロングランで活躍をお約束! 「秋のスタートダッシュ服」
・PART2 見せたい印象から考える! 自己紹介コーデ
・PART3 “いつもと違う”おしゃれでHELLO NEW ME!
・PART4 andGIRLが分析! 16タイプ・キャラ別ファッションカタログ
・PART5 きれいめ美人派紗絵・ふんわり甘め派凪咲のオフィスコーデ対決!
・PART6 全方位で盛れる! 秋らしいわたしになれるメイク
・PART7 なんか疲れたかも…と思った日に頼りたいやさしさ#Tips13
・教えて井関さん! 2024A /Wなにが流行る?
・品良く高見えは大前提! 大人のためのコスパコーデ
・Sガールだからこそ似合う! 櫻坂46守屋麗奈さんと考える秋おしゃれの楽しみ方
・ぺたんこ靴でも毎日スタイルアップ! OL聡子の3カ月着回しカレンダーin広島
・あらためてアラサー女子の“アクセ”について考えてみた
・モテたいなら“わかりやすく女っぽい服”を選べばいい!
Close-up
小嶋花梨 from NMB48
終わりよければすべてよし!
ポジティブ九星気学占い
日本から約3時間で行ける、身近なリゾート!
サイパンの魅力をお届けします!
【連載】
・BRAND andGIRL --ハイブランドに恋して
・モデル美香のGIRLな大人でいる秘訣【Vol.6 金継ぎ体験】
・高梨カントリークラブ vol.07
・GIRLのためのマネー講座 第7巻
・Wedding andGIRL
・andGIRL×フェムテック vol.7
・働くアラサー女性のリアルなコーデをお届け! andGIRL mates SNAP
・ガールのためのおでかけスポットLIST
※本誌・増刊の内容は同じです。表紙違いとなります。
プロバレーボール選手の高橋藍がAERAの表紙に登場
「唯一無二の選手になりたい」
AERA 7月7日号の表紙には、プロバレーボール選手の高橋藍選手が初登場! バレー界を背負う一人としての決意をたっぷりと語りました。7ページにわたるグラビアではユニフォーム姿とは違う姿が印象的です。
バレーボール男子日本代表の主力として、2021年の東京五輪でベスト8、そして2023年のネーションズリーグでは46年ぶりに銅メダル獲得に貢献するなど日本バレー界を牽引する高橋藍選手。イタリアで3シーズンプレーし、昨季、「SVリーグ」がスタートするのを機にサントリーサンバーズ大阪に移籍すると、チームのエースとしてチャンピオンシップファイナルを制し、初代王者にも輝きました。AERA 7月7日号では、高橋選手がその充実したシーズンを振り返り、最もパフォーマンスが高かった試合や、チームを引っ張る際に意識していることなどをたっぷりと語っています。「バレーボールを夢のあるスポーツに変えていくための存在でありたい」と口にする高橋選手の決意にぜひ触れてみてください! 表紙とグラビアの撮影はAERA表紙フォトグラファーの蜷川実花。コートの中で躍動する姿とは対照的な「静」の高橋選手の姿をどうぞご覧ください!
●巻頭特集:参院選「全125議席」大予測
7月3日公示、7月20日投開票の参院選は、与党が衆議院で過半数割れしているため、事実上の「政権選択選挙」となります。自公は過半数を維持できるのでしょうか。AERAでは、この参院選を大特集。政治ジャーナリストの角谷浩一氏と青山和弘氏が全選挙区の情勢を分析し、6月24日時点で予測される参院選の主な立候補予定者の当落を予想しました。大激戦が予想される東京や大阪、兵庫、鹿児島ではどのような選挙戦が行われるのか、1人区で自民党が取れる選挙区はどこか、失速ムードの国民民主は何議席取れるのか、当落予想表と深い分析記事をどうぞお見逃しなく! また、物価高、社会保障、政治とカネなどの争点や、選挙戦略について各党幹部にインタビューした記事もあります。「政権の変わり目は参院選」とも言われますが、今年は12年に1度、都議選と参院選が重なる「巳年選挙」です。過去の選挙を振り返りながら、今夏を占います。
●合格のためにハワイで星空鑑賞 「体験」をお金で買う時代に広がる格差
大学入試で総合型選抜や学校推薦型選抜の合格者が半数に上るようになり、筆記試験に必要な学力だけでなく、課外活動や学校以外での体験が評価されるようになりました。「体験」の機会を提供するアプリやウェブサイトは活況で、「体験」をお金で買うことが一般的になりつつあります。ただ、経済的な理由などで、家庭で体験活動をできない子どもが取り残されて、体験格差は拡大している面も。さらに、親が無理をして体験を作っても、自発的な学びと比べて子どもの学びが少ないと専門家は指摘します。私たちは「子どもの体験」とどう向き合っていけばいいのでしょうか。考えました。
●百田夏菜子×ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)
ももクロのリーダー・百田夏菜子さんがホストとなり、月替わりのゲストとトークを繰り広げる対談連載。今号から新たにお迎えするのは、OKAMOTO’Sのハマ・オカモトさんです。シングル曲「GOUNN」でハマさんがベースを弾いたのが、2人の最初の接点だといいますが、日本を代表するベーシストの一人であるハマさんでさえ、この曲を弾きこなすのは難しかったそう。その後も音楽談議は続き、百田さんから「思い出深い曲」を尋ねられたハマさんは、大ヒットし、老若男女がダンスを踊ったあの曲の名を挙げました。
ほかにも、
・米国によるイランの核施設攻撃 大国の二重基準明確に
・非正規公務員の“妊娠切り”相次ぐ 根強い「妊娠=自己責任」
・退職代行の利用は若者だけでない 約1割は50代以上
・桜田ひよりさん×山元環監督対談
・YOSHIKI×美麗ーBi-ray- 世界を獲り時代を超える
・トップの源流 すかいらーくホールディングス 谷 真会長
・「朝の小1の壁」問題 子どもの1時間の「居場所」どう作るか
・政府も無関係ではない 大阪・関西万博で相次ぐパビリオン建設費の未払い
・女性×働く シリーズ「50歳からの転職」 58歳で看護師からファッション業界へ
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・佐藤 優の実践ニュース塾
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・田内 学の経済のミカタ
・現代の肖像 今成夢人(プロレスラー・映像作家)
などの記事を掲載しています。ぜひご覧ください!
インフルエンサーのしなこがAERAの表紙に登場
「“好き”にまっすぐ生きたい」
AERA 6月16日号の表紙には、インフルエンサーのしなこさんが初登場! α世代を夢中にさせるしなこさんは、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花との撮影について、「いつか絶対叶えたい夢でした」と語ります。ロングインタビューも合わせてご覧ください。
小中学生を中心に爆発的な人気を集めるしなこさん。ユーチューブに公開した楽曲は、「しなこワールド」の3530万回を筆頭にどれも驚異的な再生回数を記録し、コラボしたグッズは軒並み完売、店長を務める東京・原宿のタピオカ専門店「ベビタピトーキョー」は親子連れが連日行列を作っています。今回AERAでは、しなこさんにロングインタビュー。「固定観念の多さにしんどさを感じていた」という子ども時代や、高校時代に原宿を初めて訪れ自分の常識が覆るような衝撃を受け、インフルエンサーとして試行錯誤しながら自分の「武器」を見つけていった経緯などをたっぷり語ってくれました。表紙フォトグラファーの蜷川実花とのセッションが生んだ貴重な写真も合わせてご覧ください! また、「ベビタピ」をAERA記者が訪問。多くの人を惹きつけるその魅力に迫りました。
●巻頭特集:解剖 日本の給料
参院選が迫る中、与野党とも有権者の「手取り」を増やす公約が飛び交っています。その背景にあるのが、なかなか増えない日本の給料です。30年以上、ほとんど上がっていないその停滞ぶりは、世界的にみると「異常」です。2023年の日本の平均賃金はOECD加盟34カ国中25位。先進国のなかで「一人負け」の状況です。なぜ日本だけ給料が上がらないのでしょうか。また、都道府県別の年収ランキングでは首都圏と地方の格差が開いている実態を紹介。新卒初任給が引き上げられる中、就職氷河期世代の不遇についても取材しました。
●BTSの活動再開待ち望むARMY
2022年6月にグループ活動一時休止を発表したBTS。同年10月に韓国・釜山で行ったコンサートを最後に、それぞれソロ活動に励んだり、兵役に就いたりしていましたが、今年6月には7人のメンバーが兵役や服務を終えて社会復帰します。完全体での活動再開を待ち望むARMY(BTSのファン)が、除隊を祝う多彩なイベントを準備している様子を、韓国在住のライターが報告します。メンバーを描いた壁画の写真もご覧ください。
●現代の肖像 MEGUMI(プロデューサー・俳優)
創刊以来続くAERAの人物ルポルタージュ連載「現代の肖像」には、俳優、美容家、プロデューサーと、マルチに活躍するMEGUMIさんが登場します。歌手を志していた高校1年生のとき、アルバイトで貯めたお金でニューヨークへ行ってゴスペルを習ったエピソードや、東京でアルバイトしながら歌のオーディションを受け続け、グラビア界を席巻するまでの下積み時代も語られます。女性がぶつかるさまざまな壁を経験してきたMEGUMIさんは現在、女性を応援するような作品を生み出すために、プロデューサーとしても活動しています。何がMEGUMIさんを突き動かすのか、その思いも伺いました。
ほかにも、
・自転車をロック 「罰金」を請求
・タクシー免許「最短3日」の改正案に関係者「理解できない」
・「奇界遺産」だけではない佐藤健寿の世界
・トップの源流 ANAホールディングス 芝田浩二社長
・女性×働く キャリアの選択肢に「社外取締役」
・不二家社外取締役・酒井美紀インタビュー
・百田夏菜子×山口一郎(サカナクション)
・佐藤 優 実践ニュース塾
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・下山進 2050年のメディア
などの記事を掲載しています。
|CONTENTS|≪PART 1≫ 親世代とは大違い! 息子・娘の就活大転換時代(大転換1)100万人に1人の存在になるために希少性を高める「掛け算」戦略教育改革実践家 藤原和博(大転換2)新卒採用でも専門技能が必須に!? 適所適材で働き方はどう変わるのかコーン・フェリー 組織・人事コンサルティング部門 シニアプリンシパル 加藤守和(大転換3)インターネットネイティブ世代は プロジェクト就職で自由なキャリアを描け! ライフイズテック取締役 讃井康智(Column) 緊急アンケート! コロナ禍での就職活動で、学生たちはどのような不安を感じているか?Special Interview───────────── ネクストwithコロナの生き方・働き方20年後の未来は分からない。就職の“質”を高めるためにできること昭和女子大学理事長・総長 坂東眞理子(Column)グラフで見る 親の時代 子の時代 働く若者の非正規雇用/20代前半の給与/女性活躍の現在≪PART 2≫ 親必読! 就活戦線のいまとこれから何が起きてる?コロナ禍でこれまでの常識が激変! 「親子就活」で理想の内定を勝ち取ろう何が起きてる?データで読み解くコロナ禍の実態2023年卒の「就活・採用」はこうなる! 何が起きてる?公式・非公式のスケジュールをチャートで確認2023年卒「就活カレンダー」これからどうなる?親は価値観と情報をアップデートしよう「いまどき就活」の常識、知っている?これからどうなる?親世代の“当たり前”はもう通用しない? 「働き方とキャリア」の新潮流とはSpecial Interview──────────── ネクストwithコロナの生き方・働き方求められているものを察知し、努力できるのが「仕事力」明治大学教授 齋藤 孝【識者インタビュー】リクルート 就職みらい研究所所長 増本 全保護者に求められるのは子を普段通り支えること自身の経験や思いも生の言葉で伝えたい≪PART 3≫ 親が知らない「本当に良い企業」ランキング文系・理系男女の憧れは40年でどう変わった?就職先人気企業ランキング優良企業は30年でどう変わった?上場企業「純利益」ランキング平均年収も従業員数もこんなに増えた! 5年間で年収100万円超アップの大企業ランキング社員のクチコミで評価! 働いて満足度の高い企業ランキング≪PART 4≫ 親子で学ぶ 注目業界「天気予報」歴史とトレンド 親世代の人気業界はいま?(商社) (自動車) (電機) (銀行) (IT)曇りか、晴れか?コロナ禍の4業界はどうなる?(小売り) (外食) (ホテル) (航空)Special Interview───────────── ネクストwithコロナの生き方・働き方決まっている将来より、自分から未来をつくりにいくビビッドガーデン社長・食べチョク代表 秋元里奈【識者インタビュー】ダイヤモンド・ヒューマンリソース HD首都圏営業局 局長 福重敦士ますます高まるインターンシップの重要性早めの接触が早めの内定へつながる(Column)採用担当者は必見! 企業はここを改善してほしい! 就職活動中の学生38人のホンネSpecial Interview───────────── ネクストwithコロナの生き方・働き方バイオテクノロジーの進化の速度に乗りミドリムシで世界を救うユーグレナ社長 出雲 充(Column)グラフで見る 親の時代 子の時代 必須アイテム電話とケータイ/運転免許保有率/酒とタバコ≪PART 5≫ 親が知っておくべき「伸びる会社」の現場時代に即した採用方法、キャリアアップのサポート、働き方改革の推進…社員を大切にする会社柔軟性、信頼性、技術力…いざという時に底力を発揮する逆風を追い風にする会社Iターン、Uターン…輝き続ける首都圏以外の優良企業地元に愛されている会社SDGs、CSR、ESG…持続可能な社会の実現をめざす社会貢献への意識が高い会社、他親子で学ぶ就活の今とこれから 親が知らない「良い」企業ランキング、業界天気予報 様変わりした「就活新常態」に対応した内定への必須スキル
THE ALFEEがAERAの表紙に登場!「未だゴールは見えず 登り続ける美学」
AERA 8月11-18日合併号の表紙には、ロックバンドのTHE ALFEEが登場します! 第一線で活躍を続けるTHE ALFEEは、8月25日でデビュー51周年を迎えます。白い衣装を身にまとい、天空を思わせる輝く世界で存在感を放つ3人の表紙に注目してください。誌面に収載しきれなかった3人のトークや撮影写真を特別にAERA DIGITALで公開! 詳細は誌面QRコードからご確認ください。
1973年の結成以来、半世紀以上もの間、日本の音楽シーンをリードしてきたTHE ALFEEを、表紙のほか、誌面でも11ページにわたって特集します。日本のバンドの「ライブ通算本数記録」を更新し続け、来年4月には3千本の大台に達する見通しのTHE ALFEE。50年以上も活動を続けてきた彼らの音楽への情熱、音の楽しさを伝えるような掛け合いをお届けします。そして本誌表紙フォトグラファー・蜷川実花が撮影した存在感ある表紙やグラビアをどうぞお見逃しなく! さらに、3人に「思い入れの深い楽曲」を答えてもらった記事もあります。それぞれ「自分のテーマソング」に選んだ曲は果たして…? 誌面に収載しきれなかった3人のトークや写真、特別動画もデジタルで公開! THE ALFEEからのプレゼントもあります。詳細は誌面QRコードからご確認ください。
●巻頭特集:女性たちの戦後80年
巻頭特集は、いつもよりページを増やして「戦後80年」の特集を組みました。戦場から戻った父の「戦争トラウマ」に苦しみ続ける女性、戦後、時代の先頭を走り続けてきた俳優・歌手の倍賞千恵子さん、俳優のカルーセル麻紀さん、バレリーナの森下洋子さん、次世代へ平和のバトンを託す空襲被害者たち、かつてアメリカの統治下だった奄美で生まれ今も暮らす元ちとせさんーー。女性たちそれぞれの戦後の証言を誌面に刻みました。また、原爆被害を初めて大々的に報道した週刊のグラフ雑誌「アサヒグラフ」の当時掲載された写真を一部掲載し、これらの写真をめぐる物語もお伝えします。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
Snow Manの向井康二さんの大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、本誌表紙フォトグラファー・蜷川実花さんとの3回目。「AERAの表紙、って感じ」と蜷川さん自身も言う、「私のなかではいちばんシンプル」な、カラーライトを使っての撮影に挑戦しました。「ご本人から私が勝手にイメージした色で用意する」という蜷川さんが、向井さんを撮るためにセレクトした色は? また、向井さんが「これ撮りたかったの!」という蜷川さんの写真とは? 二人が「じつは」得意にしていることや愛用しているレンズについてなどで盛り上がるトークを、カラフルで鮮やかな背景での「おれのAERA顔!」という向井さんの決め顔とともにお楽しみください。
●現代の肖像 早稲田大学総長・田中愛治
創刊から続く人物ルポルタージュ欄「現代の肖像」は、早稲田大学総長の田中愛治さんです。日本私立大学連盟会長や日本私立大学団体連合会会長など学外でも要職も務める田中さん。キャンパスを歩けば学生たちから歓声が上がり、愛称は「ラブジ」とのこと。「世界で輝くWASEDA」を目指してどのような挑戦をしているのか、ご本人へのロングインタビューに加え、慶應義塾長の伊藤公平さんら関係者の証言を積み上げて、田中さんを立体的に描きました。
ほかにも、
・塀の中で蔓延 不適切な医療〈時代を読む〉
・多和田葉子・細川俊夫・大野和士が新作オペラ《ナターシャ》
・中原幸子 衣装で「千と千尋の神隠し」の世界を
・〈トップの源流〉由布院玉の湯 桑野和泉社長
・「生き方が羨ましくもある」 歌舞伎役者・中村米吉が語る映画「国宝」
・[女性×働く]「結婚」それぞれの幸せの形
・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・津田健次郎
・〈eyes〉 内田 樹/ブレイディみかこ
・佐藤 優の実践ニュース塾
・武田砂鉄〈今週のわだかまり〉
・田内 学の経済のミカタ
・ジェーン・スーの先日お目にかかりまして
・〈2050年のメディア〉下山 進
・〈あたしンち〉けらえいこ
・午後3時のしいたけ.相談室
・沖 昌之の今週の猫しゃあしゃあ
などの記事を掲載しています。ぜひご覧ください!
大人の女性を、もっと美しく!もっと幸せに!
女優・大政絢さんを新表紙キャラクターに迎え、新しい時代の働く女性を応援するラグジュアリーファッション誌。人生を変える「名品」、最新のアンチエイジング、豊かなライフスタイルを提案する旅やインテリア、生き方を美しいビジュアルでお届けします。
<別冊付録>“ポメラート”大人の毎日を彩る、豊かな美しさ
<初夏のファッション大特集>
「3大フラットシューズ」大人の洗練流儀
・ [PART1]「スポーティサンダル」でエレガンスを一歩先に進める
・ [PART2]スローな気分をフェミニンに仕上げる軽快「フラットサンダル」
・ [PART3]かっこよさの最前線は「ニュースニーカー」にあり!
<ファッション>
・ AYA in Precious Moment 心解き放つ、サマードレスの休日
・快適で着映え力も抜群、「はおりもの」ベストアンサー
・タイムレスで新しい、ジャッキースタイル[2021Summer]
・鈴木保奈美さんがまとう 極上の刺激をもたらすラグジュアリースポーツウォッチ
・「白」と過ごす、真夏の贅沢
・今大人が目指すべき最旬「スポーツスタイル」研究
・一歩先行く「ウエルネスライフ」は”lululemon”と共に
<Preciousブランド研究>
・ “ジャガー・ルクルト” 麗しき名品が、「プレシャスフラワー」をまとって
・ Everyday with Harry Winston時代を超えて愛される真の名品ダイヤモンドvol.3
“ハリー・ウィンストン”の本命「ダイヤモンドウォッチ」で最上級のエレガンスをー
・ “ピアジェ”「バングルは真夏の楽しみ」
・ LOUIS VUITTON -進化を続けるアイコンー#1Monogram 風が吹き抜ける、“ルイ・ヴィトン”新エレガンスの幕開け
・煌く花々が誘う“ハリー・ウィンストン”の幸福な夏時間
・ “ボッテガ・ヴェネタ”発 お洒落心がときめく4つのリスト
・ “バレンシアガ”アイコンバッグ新伝説
・スタイルのある人が選ぶ“ブシュロン”の幸福な輝き
<MEN’S Preciousパートナー企画>
・凛と深く、心に届く「シェアするフレグランス」
<美容>
・この夏は、「透け感眉」が正解です
・SPF50&エイジングケアで一挙両得。最新「UVプロテクション下地」
・ゆるく、心地よくーいつくしみのボディメンテナンス
<特別企画>
・多様化する「鮨」が楽しい!
・社会につながる「貢献」と「応援」のマネー学
他
LE SSERAFIMがAERAの表紙とインタビューに登場
「5人の生き様を楽曲に乗せて」
AERA12月23日号は、LE SSERAFIM の5人が本誌表紙に登場します。グローバルな音楽シーンで活躍する彼女たちが今年を振り返りながら、5人の絆や音楽への思いを語るインタビューは必見です。
表紙に登場するLE SSERAFIMは、デビュー3年目となる今年、楽曲「CRAZY」が米ビルボードのメインチャートにチャートインするなど、グローバルな活躍が光りました。その年の締めくくりには、「日本レコード大賞」「NHK紅白歌合戦」と大舞台が待っており、メンバーのSAKURAさんは「どれだけすごいことなのか、私が話をしています」と笑います。インタビューでは「私たちらしい曲」についても話が盛り上がり、「『また立ち上がる』という内容が私たちの生き様」、などと楽曲に5人の姿が反映されていることがわかります。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。美しい花々と5人の可憐な姿のコラボレーションを誌面でお確かめください。
●巻頭特集:2025年問題と終活
団塊の世代が75歳以上になることで起こる「2025年問題」。社会保障費が増え、医療に関わる人材が不足し、労働力不足も深刻化します。そんななか、老後や死を考える「終活」はより重要になり、子どもである団塊ジュニア世代は親の介護に直面することになります。今回の特集では、年金、介護、仕事面でどんな備えが必要か「終活チェックリスト」も掲載し、具体的に考えます。また、「大切な人を失う」ことに直面することが増える多死社会のなかで、どのようにメンタルケアをしたらいいのか、妻に先立たれた夫たちはどう向き合っていけばいいのか、悲嘆によりそうグリーフケアの現場はどうなっているのか、取材しました。
●秋篠宮さま「いじめ発言」の波紋
秋篠宮さまが秋篠宮家に対するバッシングについて「いじめ的情報と感じる」と発言されたことに波紋が広がっています。この発言をどうとらえればいいのか、またこのような問題を解決するために何が必要か、皇室問題に詳しい政治学者の原武史さん、英王室に詳しい多賀幹子さん、SNSなどデジタル上のコミュニケーションに詳しい古田大輔さんが分析します。
●子どもたちに広がるネットやSNSの誹謗中傷
ネットやSNSの誹謗中傷は子どもたちにも広がっています。東京・池袋で起きた車の暴走事故を巡って、被害者家族の松永拓也さんに対して送られた殺害予告メールの送り主が女子中学生だったことに衝撃が走りました。このことについて松永さんに取材し、社会への願いを聞きました。なぜこのような誹謗中傷が子どもたちにも広がるのか、どんな対策が必要か、専門家と共に考えます。
●松下洸平×北村一輝
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、2年半続いてきた連載の最後のゲストとなる俳優・北村一輝さんとの対談シリーズ6回中の3回目です。北村さんは若い頃オーディションで落ちることがほとんどなかったそうです。その時の思いは、いまの役作りにもつながっていると言い、松下さんも感銘を受けています。二人の仕事への向き合い方が伝わってくる深い対談です。渋いかっこよさが伝わってくる撮り下ろし写真もお楽しみに。
ほかにも、
・能登は5カ月断水 被災地の水リスク
・サブスク解約電話がつながらない問題
・新NISA応援 年4分配投資信託 分配金利回りランキング
・伝説の事件記者、保育士になる
・【女性×働く】キャリア求め学び直し
・のん×柚木麻子 「ハッピーエンドを空想」
・ブルース・リウ「どんなときも自分を貫く」
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・森尾由美
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 多田智裕・AIメディカルサービス代表取締役CEO
などの記事を掲載しています。
大谷翔平選手の今季の活躍と「その先」を見通す巻頭特集
シーズン54本塁打の打球速度と飛距離も分析
AERA11月18日号は、今季、異次元の活躍を見せた大谷翔平選手の今季を振り返りながら「その先」を見通す巻頭特集です。表紙も、二刀流復活が期待される来季以降を見据えているような大谷選手の報道写真が飾っています。世界が注目した米大統領選は、トランプ氏の圧勝で終わりました。「またトラ」で米国はどうなるのか、最新状況を現地ジャーナリストが詳報します。「五星三心占い」が大人気のゲッターズ飯田さんが、2025年の運気を占う企画も収録。タイプ別に2025年の運気と開運ポイントなどを詳しく伝えます。中学受験本番まではあと少し。併願校を考える際のポイントを徹底解説しました。今年度の受験生にはもちろん、これから中受を考える家庭にも参考になる内容です。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、演出家・映画監督の塚原あゆ子さんとの対談が続きます。「現場で起きる奇跡が多い」(松下さん)という丁寧な作品づくりについて貴重なトークです。他にも様々な企画が詰まった一冊です。
●表紙+巻頭特集:大谷翔平
ワールドシリーズ優勝を果たし、頂点を極めた大谷翔平選手。今季のすごさ、そして来季の二刀流復活への期待を、『ルポ 大谷翔平』の著書もある在米ジャーナリストが分析します。また今季の54本塁打を詳細に読み解く記事も。打球速度・飛距離ベスト3を記録したのは何号だったのか、打球はどの方向に飛んだのか、右投手と左投手ではどちらから多く打ったのか、など詳細に解析します。さらには、ドジャースの地元ロサンゼルスと大谷選手の地元岩手の盛りあがりぶりも取材しました。表紙は、「その先」を見つめる大谷選手の報道写真です。
●米大統領選 「またトラ」で深まる分断
米大統領選はトランプ氏圧勝という結果に終わりました。トランプ氏と言えば、歯に衣着せぬ物言いで、時に対立もあおる言動が特徴です。再び大統領に就任するという「またトラ」で、米国民の分断がさらに深まる懸念もあります。なぜこの結果が生まれたのか、今後米国はどこへ向かうのか、米国民たちの思いを現地ジャーナリストが取材しました。
●ゲッターズ飯田が占う2025年
占いの勉強と実践から独自に編み出した占術「五星三心占い」が大人気のゲッターズ飯田さん。2025年の運気と開運ポイント、そして占いとの付き合い方などについて、聞きました。25年は変化の第1段階が来る年になりそうだとのことです。タイプごとの運気や開運3か条、ラッキーカラーやラッキースポットも詳細を収録。25年に向けて、開運のアドバイスを参考にしてください。
●中学受験 “全落ち”防ぐ併願戦略
年明けから本番が始まる中学受験。合格を手にするには、本人の実力に加えて併願校選びも大切になってきます。受験競争が激しくなり、特に中堅校の難易度が上がっているなかで、どういう戦略を立てればいいか、実践的な記事です。2025年は試験日が集中する2月2日が日曜日となることで変化があります。子どものメンタルにも大きく影響する“全落ち”という結果にならないためのスケジュールの立て方や考え方をアドバイスします。
●松下洸平×塚原あゆ子
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、演出家・映画監督の塚原あゆ子さんとの対談6回中の4回目。塚原さんは、丁寧な作品づくりで知られ、ドラマや映画のヒット作を連発しています。そんな塚原さんから見た松下さんはどんな俳優でしょうか。ここでしか聞けない二人の貴重なトークです。優しい雰囲気や信頼関係が伝わってくる撮り下ろし写真もお楽しみに。
ほかにも、
・デジタル赤字 搾取される日本 赤字額は過去最大の5.5兆円
・「石破さんは足利将軍」 元自民党事務局長が語る今後の政局の行方
・引き継がれた命を社会で全うする 心臓移植経験者が移植後の生活
・山本由伸の度胸、今永昇太の洞察力 侍メジャーリーガーの今季を分析
・月城かなと 宝塚退団で変わっていく過程を
・【女性×働く】連載 専業主婦と働く女性「わかり合えない私たち」
・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・坂本冬美
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・下山 進 2050年のメディア 生成AIは新聞を殺すのか?
・現代の肖像 小林修三・湘南鎌倉総合病院院長
などの記事を掲載しています。
二宮和也がAERAの表紙に登場。「とにかく楽しんでやる」
AERA 8月25日増大号の表紙には、俳優・アイドルの二宮和也さんが登場します! 今回、ストーリーはないゲームの映画作品に脚本づくりから参加した二宮さん。主役であろうとなかろうと、共に作品を作るキャストやスタッフの純度の高い意見を上にあげられるようにしたい、と思うようになったといいます。二宮さんの仕事の哲学について迫ったインタビューです。ぜひご覧ください!
脚本づくりから参加し、主演した映画「8番出口」(8月29日公開)で初めてカンヌ国際映画祭に参加した二宮和也さん。現地では2300人もの観客から8分間にもわたる熱のこもったスタンディングオベーションが送られ、「自分たちが目指していた方向は、まあ間違いじゃなかったんだな、と安心した」と語りました。2年前の10月に個人事務所「オフィスにの」を立ち上げ、独立後、すべて自分が責任の主体となって仕事への向き合い方も深度を増す一方で、フットワークの軽さも意識しているといいます。撮影は本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花です。表紙に加え、8ページにわたるグラビアでもさまざまな表情を見せてくれた二宮さんにご注目ください!
●巻頭特集:住宅ローンで後悔しない
日本銀行がマイナス金利政策を解除し、17年ぶりに利上げを実施したのは昨年のこと。現在、政策金利は0.5%程度に引き上げられ、今後も金利が上昇する見通しもあります。実際に住宅ローンの返済負担が増加して返済計画の見直しを迫られている当事者も少なくありません。負担を減らすためにはどうしたらいいのでしょうか。金利が低いローンへの借り換えの際のポイントや、変動金利はいつ2%を超えるのか、など金利上昇時代に後悔しない住宅ローンについて、専門家と一緒に考えます。
●松下洸平が歩くゴッホ展
世界中で愛されている画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。その才能を信じ、支え続けたゴッホ家の歴史に焦点を当てた日本で初めての展覧会が開かれています。この展覧会のサポーターを務めるのが俳優やシンガー・ソングライターとして幅広く活躍する松下洸平さん。実は、お母さまが画家で、自宅では絵画教室を開いていたといい、松下さんも美術科のある高校に通いました。展覧会会場を歩いた松下さんは、「家族や友人、周りの人たちの支えがなければ芸術は生まれないんだな、と感じました」と感慨深げの様子。自身にとっての家族の存在や、印象に残った展示作品なども語りました。
●白岩瑠姫 一歩踏み出せるような勇気を込めて
長編アニメーション映画「アズワン/AS ONE」(8月22日公開)で初めて声優に挑んだ「JO1」の白岩瑠姫さん。今回の映画では主題歌の作詞・作曲・歌唱も担いました。曲に込めた思いについて、「夢を持ちづらい時代において、この曲を聴いてくれた人が一歩踏み出せるような勇気を込めました」と明かします。さらに、これから新たに挑戦したいこと、実現したいことについても熱く語りました。
ほかにも、
・ヘルパーは82歳 介護現場で進む高齢化
・今再び戦争の雰囲気が 被団協前事務局長が語るゲンの生き方
・グサリとくる“説教系”美容師の一言
・向井康二✕蜷川実花【白熱カメラレッスン】
・高橋大輔が進む新たな表現の道
・現代の肖像 俳優・とよた真帆
・[女性×働く]シリーズ《離婚》01 東京は結婚しやすく離婚が少ない
・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・津田健次郎
・〈eyes〉 姜 尚中/東 浩紀
・佐藤 優の実践ニュース塾
・武田砂鉄〈今週のわだかまり〉
・田内 学の経済のミカタ
・[2050年のメディア]下山 進 誰がための共同通信か(1)
・ジェーン・スーの先日お目にかかりまして
・〈あたしンち〉けらえいこ
・午後3時のしいたけ.相談室
・沖 昌之の今週の猫しゃあしゃあ
などの記事を掲載しています。ぜひご覧ください!
●通常版
BAILAは働く30代女性をエンパワメントするファッション誌。
7月号の表紙は桐谷美玲さんです。
別冊付録として「婚BAILA」がつきます。
【FASHION】
・創刊23周年記念 ボッテガ・ヴェネタの名品バッグ&財布をプレゼント
<ファッション大特集>夏の素敵先輩は「モノトーン」でセンスよく!
PART1_Stylist加藤かすみの最高に洒落るサマーモノトーン論
PART2_通勤モノトーンには映える白トップスが必要だ!
PART3_気温別・モノトーンコーデの配色サンプル
・平日“きれいめジャンプスーツ”と休日“秒映えワンピース”
・BOTTEGA VENETA バッグ&小物、とっておきのカタチ
・佐藤栞里×空気階段 快適!「テック服」着回し15Days
・谷まりあさん主演 世に美しいカップイントップス厳選10
【BEAUTY】
<学美容 special> 神崎恵Trilogy
第1部 いくつになってもメイクを楽しめる人は、何が違う?
第2部 今、33歳の自分に出会えたら伝えたい美容のこと
第3部 神崎恵という生き方
・アクセサリーになる髪、モチベーションになるメイク
・肌キャラ別 がけっぷち夏老化対策2024
【LIFE】
<BAILA COLLEGE>働く30代を癒す“現代短歌”のすすめ
・鏡リュウジの星占い2024下半期
【PEOPLE】
・Aぇ!group
・石原さとみ
and more……
【別冊付録】婚BAILA2024SUMMER
●特別版
BAILAは働く30代女性をエンパワメントするファッション誌。
7月号の特別版表紙はAぇ! groupです。
別冊付録として「婚BAILA」がつきます。
【FASHION】
・創刊23周年記念 ボッテガ・ヴェネタの名品バッグ&財布をプレゼント
<ファッション大特集>夏の素敵先輩は「モノトーン」でセンスよく!
PART1_Stylist加藤かすみの最高に洒落るサマーモノトーン論
PART2_通勤モノトーンには映える白トップスが必要だ!
PART3_気温別・モノトーンコーデの配色サンプル
・平日“きれいめジャンプスーツ”と休日“秒映えワンピース”
・BOTTEGA VENETA バッグ&小物、とっておきのカタチ
・佐藤栞里×空気階段 快適!「テック服」着回し15Days
・谷まりあさん主演 世に美しいカップイントップス厳選10
【BEAUTY】
<学美容 special> 神崎恵Trilogy
第1部 いくつになってもメイクを楽しめる人は、何が違う?
第2部 今、33歳の自分に出会えたら伝えたい美容のこと
第3部 神崎恵という生き方
・アクセサリーになる髪、モチベーションになるメイク
・肌キャラ別 がけっぷち夏老化対策2024
【LIFE】
<BAILA COLLEGE>働く30代を癒す“現代短歌”のすすめ
・鏡リュウジの星占い2024下半期
【PEOPLE】
・Aぇ!group
・石原さとみ
and more……
【別冊付録】婚BAILA2024SUMMER
BAILAは働く30代女性をエンパワメントするファッション誌。
12月号の表紙は佐藤晴美さんです。
FASHION
【大特集】センスのいいシンプルはジュエリーと時計でかなえる!
1 シンプルコーデが似合う素敵先輩のジュエリーと時計STORY
2 憧れのあの人が語るジュエリーと時計の哲学
3 一生もの時計こそ、ストーリーのある名品を
4 スタイリスト百々千晴さんが教える、シンプル服×ダイヤがいい理由
5 ON・OFF着回せる、作り置きジュエリーセット
6 around10万円ウォッチは服に合わせて着替えたい!
7 アップルウォッチ派のための“手もと盛り″Tips
・”新しい世界”に合うアウター選び
・バイラミューズ川口春奈inもふもふstyle
・〈グレー派外勤〉栞里と〈ブラウン派内勤〉聡子の“カセット服”が便利すぎる着回し15Days×2
・30代のためのロングブーツ再履修コーデ集
・通勤電車でもオフィスでも暑くないニットが欲しい!
・きれいめ派こそレイヤーヘアであか抜ける!
BEAUTY
【学美容1】ヘア&メイク林由香里さんが提案!around33歳で更新したいメイクのスタンダード
【学美容2】5年後何が起こるか知ってしまった私が今日から始めるエイジングケア
【学美容3】どうする?ダウンタイムスキンケア
LIFESTYLE
【BAILA COLLEGE】働く大人のためのお金の価値観アップデート塾
・”話が通じない人”とうまく働く方法
・画家・田村一村をめぐる奄美大島のアートな旅
・働くオトナたちを魅了する‼「ゴールデンカムイ」のキャラクター徹底解説
PEOPLE
山崎賢人
大橋和也
尾上松也×松本幸四郎
and more……
【ダブル別冊付録】
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
【新春2大企画!トップアスリートClose-up】
三浦龍司/山縣亮太×桐生祥秀対談
【駅伝大特集】
箱根駅伝直前情報/ニューイヤー駅伝展望/全国中学校駅伝展望/中学駅伝都道府県大会全成績/クイーンズ駅伝レポート
●箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
箱根駅伝出場全チームのエントリー候補選手を一挙紹介。第99回大会のレース展望をする。優勝&シード争いの行方は? 注目ランナーは?
クリスマス決戦の全国高校駅伝。男女全94チームの出場予定選手を掲載!激戦予想の今回、頂点に立つのは? 有力校や初出場校をフォーカス!
●三浦龍司インタビュー
9月のダイヤモンドリーグファイナル男子3000m障害に出場して4位。東京五輪7位入賞に続き、また一つ快挙を成し遂げた20歳のランナーが世界の舞台へその胸の内を語る
●山縣亮太×桐生祥秀の男子100m特別対談
10年来のライバルであり、リレーでは五輪メダルを一緒に手にした戦友でもある2人が「休養」を経て今考えているものとはーー。
●駅伝大特集
・箱根駅伝を前に学生ランナーが各大会で火花!主力が好記録連発していよいよ本番へーー。「Monthlyアオガク」、「Monthlyコマザワ」でもチームをCHECK!
・30回目を迎える全国中学校駅伝。節目のレースを占う。各地で行われた都道府県大会の全成績を掲載!
・元日決戦のニューイヤー駅伝。前回VのHondaや富士通などが入り乱れて混戦の予感!
・資生堂が16年ぶりの栄冠に輝いたクイーンズ駅伝。女王の座を懸けた熱戦レポート
【大会Review】
・福岡国際マラソン
・防府読売マラソン
・吉岡大翔 5000mで衝撃の高校新
・八王子ロングディスタンス
・バレンシア・マラソン
【トレーニング&技術】
・【連載】バネを考える。
・インターハイチャンピオンに聞いてみた
トレーニング講座/トレーニング講座上級編/トレーニング講座中学基礎編/げつりくかけっこあそび講座
・すぐできるフィジカルトレーニング
・Let's リクジョ 女性アスリート向上計画
・Monthly自己新メシ パフォーマンスUPの食事レシピ
・Athletics Science Report
・中高生へのからだマネジメント
・新連載 アメリカ大学スポーツの参考書
【特集】
・U20世界選手権 特別座談会
・Rising Star Athlete 飯澤千翔(東海大)
・箱根駅伝シンポジウム
【Topics】
・ブダペスト世界選手権参加標準記録突破者&世界ランキング上位選手
・ダイヤモンドアスリート第9期発表
・アウトドア日本総括
【好評連載】
・アスリートの休日DIARY
舘澤亨次(横浜DeNA)
・TEAM FILE
瑞陵高校(愛知)&寺尾中学校(埼玉)
・月陸コラム
木村文子 ハードルは笑顔で/アルビRC大野社長のスポーツビジネス論
・My Privacy
足立雄斗(福岡大/男子跳躍)
・つわもの列伝
・レコードライブラリー
・JAAF 陸ジョブナビ
【記録】
・レコードルーム
・長距離ランキング(日本50傑+学生50傑+高校50傑+中学100傑)
【情報コーナー】
・NEWSフラッシュ
・レコードルーム
・インフォメーション
・げっかんカレンダー
・4団体情報(実業団・学連・高体連・中体連) ほか
【駅伝シーズン開幕】出雲駅伝 駒大 大会新で連覇! /Diamond League FINAL/杭州アジア大会/日本インカレ/全日本実業団/全日本大学駅伝展望
●出雲駅伝
駒大 連続駅伝3冠に向けて好発進!
駅伝シーズンの開幕を告げる出雲駅伝。昨年度学生駅伝3冠の駒大が1区から飛び出すと、王者の走りを披露。スキきのない継走で、2年連続の3冠に向けて好発進を切った。
●Diamond League FINAL
陸上の年間チャンピオンを決めるダイヤモンドリーグファイナルで日本人が躍動!北口榛花が日本人として初制覇を飾ったほか、田中希実や橋岡優輝が世界のトップと互角の戦いを演じた。
●杭州アジア大会
アジア版オリンピックで200m上山紘輝、110mH高山峻野が頂点に。7日間の熱戦の模様をお届けする。
●BUDAPEST23 追跡インタビュー
サニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)
「決勝に合わせていければ、結果はついてくる」
【大会報道】
出雲駅伝
・駒大 大会新で連覇
・創価大、城西大は過去最高順位
Diamond League FINAL
・北口榛花 日本人初制覇
・日本勢 過去最多5人が出場
・デュプランティス、ツェガイが世界新!
杭州アジア大会
・上山紘輝 アジアを制す!
・高山峻野 劇的“同時優勝”
・諸田 4m48の日本新!
日本インカレ
・村竹ラシッド 13秒04の日本タイ
全日本実業団対抗選手権
Yogibo Athletics Challenge Cup 2023
日本選手権リレー
ベルリン&シカゴマラソン
・男女で世界新誕生!
【学生駅伝】
・コマザワ マネージャー座談会
・「C」 Special Interview 溜池一太
・アオガク Special Interview 鶴川正也
・箱根駅伝百継 未来への襷
箱根駅伝回顧 またも現われた「山男」。
箱根路を彩った猛者たち 3区 北島吉章
【トレーニング&技術】
・パワーポジションを考える。
パワーポジションを「走る」につなげるためには?/トレーニング講座/トレーニング講座上級編/トレーニング講座中学編/Let's リクジョ 女性アスリート向上計画/Monthly自己新メシ/パフォーマンスUPの食事レシピ
【海外情報】
・世界ロードランニング選手権
・ワールドトピックス
・THE SCENES 世界が震えたあの瞬間
【Topics】
・福島大がユニフォームを新調!! 緊急オーダーにクレーマージャパンが対応
・バランスアップ鍼灸整骨院 スポーツだけでなく、その先の目標・夢の達成を応援
【好評連載】
・アスリート群像
蓬田和正
・TEAM FILE
大宮東高校(埼玉)/西生田中学校(神奈川)
・アメリカ大学スポーツの参考書
・月陸コラム
木村文子 ハードルは笑顔で/アルビRC大野社長のスポーツビジネス論
・My Privacy
細田弥々(日体大/女子走高跳)
・つわもの列伝
・レコードライブラリー
・JAAF 陸ジョブナビ
【情報コーナー】
・NEWSフラッシュ
・レコードルーム
・インフォメーション
・げっかんカレンダー
・4団体情報(実業団・学連・高体連・中体連) ほか
池上彰さんと佐藤優さんが「米大統領選後の世界」について緊急対談
日米関係や中東問題を語り尽くす 特集「トランプ政治再び 世界は」
AERA11月25日号は、ドナルド・トランプ氏が大統領に返り咲くことが決まった米大統領選を受け、ジャーナリストの池上彰さんと、作家・元外務省主任分析官の佐藤優さんの緊急対談を掲載。米大統領選に加え、日米関係や中東問題など、世界が今後どうなっていくのか、徹底討論しています。働く祖父母にいま“孫休暇”が広がっているのを知っていますか。子育てに向き合えなかった昭和世代が、孫育てに向き合っている実態を描きます。パリ五輪でも話題をさらった男子バレーボール。いま国内のSVリーグに大注目が集まっています。高橋藍選手や西田有志選手ら、人気選手の躍動感あふれる写真も見ものです。大好評連載「百田夏菜子 この道をゆけば」は、演歌界のレジェンド、坂本冬美さんとの対談が続きます。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、演出家・映画監督の塚原あゆ子さんとの対談です。他にも様々な企画が詰まった一冊です。
●巻頭特集:トランプ政治再び 世界は
アメリカではトランプ氏が次期大統領となることが決まり、巨大な権力を手中に収めました。「アメリカファースト」を掲げ、国際協調から撤退していく懸念もあるトランプ氏。ウクライナや中東などの情勢も泥沼化しているなか、日本は、世界は、どこへ向かうのか、池上彰さんと佐藤優さんが語り合います。池上さんは今回の大統領選挙を「階級闘争」のように見えたと分析します。佐藤さんも「あの国が変わっている」と語り、米国の変容について解説します。そのトランプ氏に、日本の石破茂首相はどう対峙すればいいのか。「ゴルフ」に代わる武器が石破氏にはあると、二人は指摘します。国際問題や経済のゆくえなど、幅広いテーマで縦横無尽に語り合っています。さらに、選挙後の米国のいまについて、またこの結果を生んだ米国民の心理についてなど、多角的に分析した特集になっています。
●働く祖父母に広がる“孫休暇”
孫のために休暇を取れる制度が企業や自治体で広がっています。昭和のモーレツ会社員で、家庭や子育てを顧みることがなかったような世代が、孫のために休暇を取るという状況が少しずつ生まれています。管理職世代の育児への理解が深まり、若い世代も育休取得がしやすくなるなど好循環も生まれているようです。“孫休暇”という新しい現象について取材しました。
●男子バレーボールに“沼る”
男子バレーボールがいま熱いんです! 国内では10月に「SVリーグ」が誕生。世界最高峰のリーグを目指しています。そのSVリーグは、開幕戦がテレビの地上波で中継され、観客動員数も史上最多を記録するなど人気が爆上がり! パリ五輪にも出場した高橋藍選手や西田有志選手、昨季の最優秀新人賞を獲得した渡邉晃瑠選手らに注目が集まります。その人気の背景にあるものはなにか、スポーツジャーナリストが分析します。
●百田夏菜子×坂本冬美
大好評連載「百田夏菜子 この道をゆけば」は、演歌歌手の坂本冬美さんがゲストの全4回中3回目。以前は「素の自分」を見せることに抵抗があったと語る坂本さんに対し、百田さんもまた、自分の中に違和感を抱えながら、虚と実のあいだで闘っていたと言います。そんな二人のここだけで繰り広げられる深いトーク、仲の良さが伝わる撮り下ろし写真をお楽しみください。
●松下洸平×塚原あゆ子
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、演出家・映画監督の塚原あゆ子さんとの対談6回中の5回目。ドラマ「最愛」の撮影現場で、松下さんは塚原さんから、「余計な動きをいっぱいしてほしい」とリクエストされたそうです。その心は? 芝居や表現に対する二人のこだわりが詰まった対談です。柔らかな雰囲気があふれる撮り下ろし写真と共に誌面でご覧ください。
ほかにも、
・闇バイト強盗から身を守る
・核のない世界へ 若者たちが抱く使命感
・非日常空間で「親子ワーケーション」
・パートナーとの性欲ギャップに悩む
・「簡素化」するお葬式 小規模でも十分?
・【女性×働く】 Z世代の「専業主婦願望ゼロ」
・小泉今日子 この物語がいまを選んだ
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 高野翔・大塚啓志郎 ライツ社代表取締役社長
などの記事を掲載しています。
村上信五がAERAの表紙に登場
「さまざまな肩書をナチュラルにシームレスに」
AERA 5月19日号の表紙には、SUPER EIGHTの村上信五さんが登場します。4月に初の著書『半分論』を上梓した村上さんが、考え方の根底にあるもの、そして思い描く人生について余すことなく語りました。
初の著書の執筆の過程で自らを振り返り、言語化していったことで、思考を整理することができたという村上さん。近年は、農業スタートアップへの参画やNPO法人のプロジェクトなど活動の範囲を広げています。そうした思いも聞きました。撮影はAERA表紙フォトグラファーの蜷川実花。貴重な写真とインタビューを誌面でご覧ください。
●巻頭特集:「部活動」のサバイバル
岐路に立たされている中学や高校の部活動。サポートで疲弊する保護者のリアルや、私生活を犠牲にして指導する顧問の悲鳴を伝えます。また、部活動の地域移行が進むなか、地域の指導者への報酬がひと月2万円の現状や、希望する教員のみが顧問をする試みを始めた熊本市など部活の最前線を取材しました。
●百田夏菜子×浅田真央
ももクロの百田夏菜子さんによる対談連載「この道をゆけば」は、プロフィギュアスケーターの浅田真央さんをゲストにお迎えしています。スケートにすべてをささげてきた浅田さん。どのように恐怖やプレッシャーと向き合ってきたか、悩んだときにどう答えを導きだしてきたかなど、百田さんに存分に語りました。
●女性×働く 地方職場のセクハラ・性被害
連載「女性×働く」は第10シリーズ「セクハラ・性被害」。規模が小さい職場の多い地方の女性を取材。加害者と業務上の距離を離す余裕がない組織では、日常的に顔を合わせなければならず、転職しても自分のスキルを活かせる会社が地域にないことも。苦しい声を拾いました。
ほかにも、
・嵐活動終了へ 「嵐の美学」5人いてこそ
・土下座しても退職できない 深刻化する“慰留ハラスメント”
・都心の港区立青山中「新入生20人」の衝撃
・佐藤 優 実践ニュース塾
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・この人のこの本 金原ひとみ『YABUNONAKA-ヤブノナカ』
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 西久保慎一(マイクロジェット会長)
などの記事を掲載しています。
【完全保存版】全国3276高校の主要大学合格者数総覧
東大・京大・難関国立大「合格率トップ50」
4月7日発売のAERA 4月14日増大号は、3月中旬からお届けしてきた大学合格者ランキングシリーズの集大成となる全国3276高校の主要大学合格者数総覧です。各高校からどの大学に何人合格したかが一目でわかる一覧形式。112ページにわたるデータは完全保存版です。巻頭特集は「国民民主党急浮上の深層」。昨年10月の衆院選で注目を集め、現在も各地の地方選挙で公認候補が次々にトップ当選している強さの要因について分析します。元タレント中居正広さんと女性とのトラブルへの対応が問題視されたフジテレビをめぐる問題は社長と会長の辞任に発展しました。帝王として37年の長きにわたって君臨してきた日枝久氏の退任の全真相を独自取材でお届けします。表紙は、4月から紙とデジタルが一体となったハイブリッドメディアとなった新生AERAを表現しました。他にもさまざまな企画が詰まった、盛りだくさんの一冊です。
●全国3276高校 主要大学合格者数総覧【完全保存版】
「大学合格者ランキング」シリーズの第6弾は、集大成となる「全国3276高校の主要大学合格者数総覧」です。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査や大学発表をもとに、全国の3276高校から、東大、京大ほか旧帝大、早慶上理、関関同立など主要な大学に、それぞれ何人合格したかが一目でわかるデータです。各地域に応じた大学をセレクトし、地域の実態に合わせた一覧になっています。通常のAERAを112ページも増やし、受験生や教育関係者に役立つ完全保存版のデータです。
●巻頭特集:国民民主党急浮上の深層
玉木雄一郎代表の不倫問題があっても支持率は落ち込まず、街頭演説には多くの人が集まり、各地の地方選挙でも公認候補が次々にトップ当選している国民民主党。特集では結党までの流れのおさらいから始まって、立憲民主党と政策スタンスが異なるポイントを明確にし、SNS戦略を分析しました。玉木氏自身が「“売れない地下アイドル時代”が長かった」と語っていますが、“地下アイドル”からどう急浮上したのか、多方面から国民民主党を研究します。また、玉木氏の地元選挙区、香川に記者が入り、元秘書や元支援者などを取材。複数の証言や編集部が入手したボイスレコーダーの音源から、高圧的な言動を繰り返していた玉木氏の「裏の顔」についても書きました。
●フジ日枝降ろしの全真相
元タレントの中居正広氏と元フジテレビの女性アナウンサーのトラブルに端を発したフジテレビ問題。第三者委員会による調査では「業務の延長線上における性暴力だった」と認定されました。フジテレビは調査結果の発表を前に、大幅な人事刷新を行い、37年の長きにわたって君臨してきた日枝久・取締役相談役(87)も退任。本人はまだ「まだやる気満々だった」なか、どのように日枝降ろしが行われたのか、退任の真相を独自取材であぶり出しました。
●現代の肖像・高石あかり
創刊から続くAERAの看板連載「現代の肖像」は俳優の高石あかりさんです。秋にスタートするNHKの連続テレビ小説「ばけばけ」のヒロインに選ばれ、4月11日公開の映画「ゴーストキラー」で単独初出演するなど、まさにいま「旬」の俳優。高石さんは、セリフを「文字で憶えるのは絶対に難しい」と言い、まず先に「感情を自分の中に入れる」と話します。ご本人へのロングインタビューのほか、監督やプロデューサーなど高石さんを取り巻く人々の証言も加えて立体的に高石あかり像を描き出しています。
ほかにも、
・元検事正による性暴力事件 被害者の女性検事インタビュー
・外国人観光客排斥論の背景
・「さす九」問題 「男だけ牛肉」の呪縛
・「Aぇ! group LIVE TOUR 2025 D.N.A」レポート
・岡田准一 国宝のオーラを感じて
・坂東真理子が語る女子校の存在意義
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・百田夏菜子「この道をゆけば」 ゲスト・カイ(超特急)
などの記事を掲載しています。
【T&F開幕】ブダペスト世界陸上へ!サニブラウン、泉谷駿介インタビュー/シーズン展望/山下一貴&鈴木亜由子インタビュー/インターハイ特集スタート/ケニアのマラソントレーニング/短期連載・大八木弘明監督「男だろ!」/「体幹」を考える
●T&Fシーズン開幕!
サニブラウン、泉谷駿介インタビュー…
ブダペスト世界陸上を控えるトラックシーズンが開幕。巻頭インタビューとして男子短距離のサニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)と110mHの泉谷駿介(住友電工)を特集した。各種目展望、桐生祥秀、山縣亮太らの最新情報、マラソンの山下一貴(三菱重工)&鈴木亜由子(日本郵政グループ)のインタビューまで盛りだくさん!
●インターハイ路線いよいよ開幕!
注目の高校生たちの最新情報をお届け!
北海道で行われるインターハイへの長い道のりがいよいよスタートする。今号は注目の選手たちのインタビューや、岐阜で行われた全国強化合宿の様子を収録。さらに全種目別プレビューで有力選手たちを総ざらい。モチベーションをアップしてインターハイを目指して頑張ろう!
●学生長距離 新シーズン到来
駒大、中大、青学大のリポート
秋の駅伝シーズンに向けて、有力校はトラックシーズンに入った。エースたちが日本トップ級の争いに挑めば、期待のルーキーたちもデビュー戦を飾っている。駒大、中大、青学大の最新リポートや、大八木弘明氏のキャリアを振り返る好評連載「男だろ!」など見逃せない企画がズラリ!
【特別企画】
・マラソンインタビュー
山下一貴(三菱重工)
鈴木亜由子(日本郵政グループ)
・短期連載
大八木弘明28年間の足跡「男だろ!」
【特集】
・サニブラウン・アブデル・ハキーム
・泉谷駿介
・2023シーズン展望
・坂井隆一郎、桐生祥秀、山縣亮太…
・進学就職情報 Part5中学トップ10進路
・ブダペスト世界選手権標準突破&世界ランク上位選手
・Rising Star Athlete 森山静穂(福岡大)
・New Stage 新たなる挑戦
田中希実(New Balance)/佐藤風雅(ミズノ)
・春に飛び立つアスリート
【高校&中学】
Road to 北海道インターハイ
・林 美希(中京大中京)
・東福岡(福岡)
・種目別PREVIEW
・2023 高校陸上界年間スケジュール
・全国高体連強化合宿
立迫大徳(鹿児島城西3)×坂元龍晟(鹿児島南3)
ブロック別REPORT
高校トップ選手ミニインタビュー&Close-up
・中学シーズン開幕!!
【大会Review】
・金栗記念選抜中長距離
・東京六大学対校
・棒高跳 諸田が日本新
・名古屋ウィメンズマラソン
・The MIDDLE
・日本学生ハーフ
・全日本競歩能美大会
【学生駅伝】
・Towards HAKONE EKIDEN 2023 新年度の注目校
駒大/中大/青学大
・学生長距離トピックス
・箱根駅伝百継
戦後復活から栄光の中大6連覇へ/谷口浩美
【トレーニング&技術】
・【連載】体幹を考える。(最終回)
トレーニング講座/トレーニング講座上級編/トレーニング講座中学基礎編/すぐできるフィジカルトレーニング/Athletics Science Report/Let's リクジョ 女性アスリート向上計画/Monthly自己新メシ/パフォーマンスUPの食事レシピ/中高生へのからだマネジメント
【海外情報】
・クラウディオ・ベラルデリ
「2Running Club」を指導 練習メニュー公開
・ワールドトピックス
・国際陸上競技評論
・【新連載】THE SCENES 世界が震えたあの瞬間(船原勝英)
【Topics】
・早稲田大学 名門復活へのポイントは効率的なトレーニングの継続
・高橋尚子さんに聞く勝つためのO2Room(R)
・大阪成蹊大学「第2期」2年目さらなる飛躍への準備万端
【好評連載】
・アスリートの休日DIARY
ディーン元気(ミズノ)
・パパママ応援団!
・アスリート群像
黒澤かおり
・TEAM FILE
白樺学園高校(北海道)/会津若松第一中学校(福島)
・アメリカ大学スポーツの参考書
・月陸コラム
木村文子 ハードルは笑顔で/アルビRC大野社長のスポーツビジネス論
・My Privacy
熱田 心(岡山陸協/女子七種競技)
・つわもの列伝
・レコードライブラリー
・JAAF 陸ジョブナビ
【情報コーナー】
・NEWSフラッシュ
・レコードルーム
・インフォメーション
・げっかんカレンダー
・4団体情報(実業団・学連・高体連・中体連) ほか
三山凌輝がAERAの表紙に登場。役者としての信念を語る
BE:FIRST7人の想いも
AERA2月17日号には、俳優として、アーティストとして、両輪で活躍をみせる三山凌輝さんが登場します。三山さんが役者としての信念を語るほか、三山さん主演映画の主題歌を歌う、自らが所属するグループBE:FIRSTが登場したイベントの様子を完全レポートします。
表紙に登場する三山凌輝さんは、朝ドラ「虎に翼」への出演や公開中の主演映画「誰よりもつよく抱きしめて」で、俳優としてもアーティストとしても躍進しています。役を演じる上では「毎回ちゃんと試行錯誤することでより多くのことを発見できる」と話します。役者としての信念は今号でたっぷり語るほか、次号から3回にわたり短期集中連載でお届けします。今号では、三山さん主演映画の主題歌「誰よりも」を歌うBE:FIRSTのイベント登壇の様子もレポート。メンバーたちが、この歌や役者としても活躍する三山さんへの想いなどを語り、深い絆を感じさせます。表紙、そして今号のグラビアと短期集中連載の撮影は本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花。三山さんの多彩な魅力を唯一無二の表現でお届けします。お楽しみに。
●巻頭特集:仕事×幸せの法則
仕事をしながら幸せを感じるのはいつか、幸せを感じるには何がポイントか、など「仕事×幸せの法則」を探ります。ある調査では、仕事で喜びや楽しみを感じる割合が、日本は138カ国中104位という低レベルです。では幸せには何が必要か。記事の中には「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの大切さが説かれます。一体どういうことなのか、じっくり読んでください。分身ロボットを開発する吉藤オリィさんや、デザイナー、アーティストとして活躍する篠原ともえさんの「仕事と幸せ」を巡るインタビューも。さらにお金、年齢、結婚や子育てと幸福度の関係もデータで分析。多角的に「幸せ」について考えます。
●【独占】エマニュエル・トッドが語る「トランプ」
世界情勢などについて鋭く分析する、フランスの家族人類学者、エマニュエル・トッド氏。その貴重なインタビューを今号から2号にわたり届けます。今号は「トランプ就任後の世界」について。「米国第一主義」を掲げ、世界を振り回すトランプ氏ですが、トッド氏は「トランプの政策の中には常識的な点がいくつかある」と分析。ただ、「トランプ大統領は失敗するだろう」と断言します。その理由はなんでしょうか。トランプ大統領再就任後に行われた、トッド氏の最新インタビューです。
●SNSと民主主義
今や多くの人に欠かせないツールとなったSNS。個人が様々な意見を発信できるツールである一方、民主主義を逆行させ、社会の分断を加速させる装置にもなります。SNSの功罪とは何なのか、私たちはこの文明の利器とどう向き合えばいいのか、考えます。選挙への影響やフェイク情報との向き合い方など、深刻な問題について、一端立ち止まって熟考する一助になればと思います。
●女性×働く 育休フォローにモヤモヤ
「女性×働く」連載は、シングルをテーマにした回が続きます。今号は、職場での産休育休フォローや、子育て世帯への手厚い公的補助などについて、モヤモヤを抱えるシングル女性たちの“不公平感”に迫ります。生き方の多様化が進むなか、支援や制度のあり方が柔軟性を欠き、しわ寄せを被ると感じる状況が起きている問題を分析します。
ほかにも、
・“文春砲”はペンによる“私刑”なのか
・いきなり留学先が変更 留学トラブル第3弾
・【新NISA】純資産爆伸びの投資信託ランキング30
・「1日1食」で"つらくない断食"
・タイパ社会に、感情揺さぶるショートドラマ
・伊坂幸太郎インタビュー 「先が読めない話を書く」
・室 龍太×向井康二 いまの僕らがあるのは 「ムロムカイ」レポート
・百田夏菜子 この道をゆけば ゲスト・綾小路翔
・田内 学 経済のミカタ
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 上脇博之・神戸学院大学法学部教授
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