大嵐が森をおそい、フクロウ博士が住んでいる古いかしの木が、たおれてしまいました。こまった博士は、かってにグレイラビットたちのまき小屋にひっこしてきてしまいました!さあ、この〈夜の狩り〉のすきなフクロウのためになんとしても新しい家をさがさなければなりません。
おにんぎょうのバビちゃんは、あるひ、なんどというへやにしまわれてしまいます。けれども、そこには、たくさんのなかまがいました。ぬいぐるみのクマミちゃん、ぶんかにんぎょうのアサちゃん、ねこのピンクル、キューピー…バビちゃんたちは、しまわれていたはこからでて、あそびはじめました。
つぎからつぎへとページをめくりたくなるリズミカルな文と色あざやかな軽快な絵!心あたたまる、ゆかいなどうぶつたちのゴキゲンなパーティー。
ゴミおばけ一家の命のもと大好物のゴミの山が、はこび去られてしまいました。おなかはすくし、ママの顔はまだらになるし、遊び場はなくなるし、オルヒーたちの生活はもうめちゃめちゃ。ついに一家は、べつのゴミすてばを求めてひっこすことにしました。さあ、『火をはく竜』にのって、出発!!世界共通の悩み、ゴミ問題を、ちょっと考えさせる、ゆかいで楽しいドイツの童話。シリーズ第3話。
カバオのかぞくは、遠くの町へひっこすことになりました。すみなれた家とも、だいすきな友だちとも、おわかれです。カバオは、さびしくてかなしくてたまりません。いやいやながら、あたらしい町へうつります。さあ、そこではどんなできごとがカバオをまっているでしょうか。
五十歳になったことをきっかけに書き始めた連作から、還暦を迎えて急逝したわずか三ケ月前に書き上げられた表題作まで、予感するように死を意識した日日の心情を私小説風に綴った短編群。「暴飲暴食」「五十歳記念」「心臓破り」「風と灯とけむりたち」「第三の男」「傷は浅いが」「引越貧乏」の七編を収録。
無個性な生き方はできない。しかし何かに成ることも嫌だ。どうせなら、遊び人らしく野垂れ死をしたいー。「暴飲暴食」「心臓破り」「傷は浅いが」…。五十代に入ったことをきっかけに書き始めた連作は、還暦を迎えて急逝する、そのわずか三カ月前に脱稿した表題作をもって、中絶した。予感するように死を意識した日々の心情を綴った本書は、まさしく著者の「白鳥の歌」であった。遺作短編集。
本書は国境を越えることから始まるすべてのことを俯瞰。簡単に読めて、それぞれの事例に対応して、ある程度の心構えや準備ができるように、海外で日本人が遭遇する考えられるすべてのことを拾いあげて説明してあります。
ほんとなの?もりのみんなはおおさわぎ。幼〜小学校低学年向。
まんまる眼鏡をかけたコッコおばさんの明るく元気な物語。「第十八回カネボウ・ミセス童話大賞」受賞作。
「俺はやっぱり山に住みたい」37歳の秋、夫はつぶやいた。このまま都会にいたら、この人は死ぬ時にきっと後悔する。と、いい妻ぶって、Iターンしたのが間違いの始まり?八ガ岳の麓で繰り広げる、都会育ちの主婦の奮戦記。
ようやく探偵社の評判があまねく浸透してきたけれど、ボツワナ唯一の女性探偵マ・ラモツエは、結婚に伴ってオフィスを移転することにした。それなのに婚約者の様子がおかしかったり、経費削減を迫られたり…心配事を抱えながらの引っ越しは大変だ。そんなてんてこまいのマ・ラモツエの元へ、偉ぶったお役人がやってきて、実家の毒殺未遂事件を解決してほしいという。こんなときに出張なんて気が進まないが、やむなく旅に出るマ・ラモツエ。留守を預かる優秀な探偵助手マ・マクチの元にもけったいな依頼が舞いこんできて…。世界中で爆発的人気のミステリー、第3弾。
様々なイベントの案内状を約800点厳選。企業のパーティーや記念イベント、映画の試写会、展示会、個人では結婚式、誕生、引越しなどの案内状を一挙に紹介している。
全機能全操作絶対攻略。驚きの高機能が搭載されたAndroid最強スマートフォンを完全図解。docomo SO-02C&au IS-11S両対応。
アリとメアリー、しゅくだいで、モモンガについてしらべることにしたんだって。モモンガって知ってる?とってもキュートで、空をとべるの。わたしもモモンガになって、とんでみたいー。