おかあさんから生まれたのに、どうしておとうさんにもにているの?「なぜなのママ?」の姉妹作。幼児から低学年向。
この巻には対談を収める。対談をまとめたものには、『読むということー内田義彦対談集』(1971年、筑摩書房)があり、同じく同書房から出してもらった増補版(1979年)がある。しかし、この巻では既刊のものは御破算にし、それとは全く別個に、新旧とりまぜて新たに1巻をまとめることにした。
松下電器が日米のパソコン界の盟主に“果し状”を叩きつけた。日米のパソコン業界は、熾烈なサバイバル戦争を経て、日本電気とIBMがそれぞれ盟主の座にのぼりつめている。日本もアメリカも、32ビット時代への生き残りを賭けた第3次パソコン戦争に突入しようとしている。この第3次パソコン戦争でIBM、日本電気を盟主の座から引きずり落とし、主導権をいっきに確立すべくトロン・コンピュータを担いで撃って出たのが松下電器である。
電脳社会におけるあるべきコンピューターの姿をデザインするTRONプロジェクト。そのリーダーである筆者が、TRONプロジェクトの成果を踏まえ、今電脳社会へ突入する入口に差し掛かっている80年代のまとめとして作ったのが、NHK番組「コンピューターの時代」であった。そのテレビ番組で語り尽くせなかった、これからのコンピューターはどのようなものになっていくのか、そしてそれをバックボーンとした未来社会はどのようなものになるのか、といった未来論を、TRONという理想的なコンピューターのモデルのイメージを交えながら解説しているのが本書である。
タイ語入門。エッセー形式によるまったく新しい外国語入門。
どうすれば経済と経営が成功するかを理論化するとともに、世界のため普遍的な「新しいパラダイム」を創造した画期的な書。
自らの体験を通して“愛と性”を学んだ女の子たち。セックス、避妊、マスターベーション、ホンネで書いたこの本をとうさん、かあさん、先生へ、そしてなにより、同世代の少女たちへ贈ります。
女性アナウンサーのしゃべり方にはどんなクセがあるか?若者はなぜ「それでーだからー」を多用するのか?アメリカで通じない日本人のカタカナ英語とは?国語辞書にはどんな欠陥があるか?…他。
教育の仕方によって、適切な方法で指導したら子どもの知能を伸ばすことができるし、逆に知能の発達はおろか子どもの成長そのものを阻害することもある。そこで、知能教育について正しく理解していただき、子どもたちが心身ともに健全で知能的に優れた英才児に成長するこを願って、1部では知能教育の原理と方法、2部では家庭でできる知能遊びの課題例を紹介する。