猫っかぶり同士の打算的疑似恋愛の行方は?
音楽で精霊の加護を受ける世界。『憂いの姫君』と呼ばれるカルラは、顔と腕は超一流の守銭奴バイオリン弾き。そんな彼女が、世界を守護する精霊王の契約者に!?
つい高額報酬に騙されて、カルラは演奏に足りない”愛”を学ぶハメになるがーー現れた恋愛指南役は、爽やかな笑顔を浮かべる出世第一主義の曲者騎士!
「あんたと私で、どうやって愛が学べるのよ!」世界とお金と出世のため、猫っかぶり同士の打算的疑似恋愛がはじまる!
わたしは本当に、あの人のことが、憎くて憎くて、ならないのです。
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日々心に響く言葉を発信する、精神科医Tomy流
「運を良くする方法」!!
占い師でもなくスピリチュアルにも縁のないTomyさんが、
精神科医の立場から理論的に「運」を解明。
人生を好転させるコツを伝えます。
・人生の浮き沈みは運のせいにできない?
・運命ってあるのかしら?
・いつも運が良いい人に共通する3つのポイント
・金運を上げる方法を論理的に考えてみるわ!
・結婚運を上げる方法を論理的に考えてみるわ!
・こんなときは要注意よ
運を悪くする感情別に処方箋を出すわ
・運の上がるパートナーの見つけ方を教えるわよ ……など
◇はじめにより一部抜粋◇
世の中漠然と何も考えずに生きていると、
考え方に歪みが生じたり、
それが原因で目的から外れた行動をしてしまったりすることがあります。
で、それが悩みだったり、生きづらさの原因だったりする。
カウンセリングでは考え方の歪みに気づいてもらい、
行動を変えてもらう方法が一般的なのよ。
これを「認知行動療法」といいます。
つまり、「運が良くなる方法」は
認知行動療法を応用すればできるんじゃないかとアテクシは考えています。
だってみんなが運気を良くしたいと考えるのは、
悩みや生きづらさを解決したいからでしょ?
結局同じことなのよね。
正しい考え方で正しい行動をし続けていれば、
いつか望む結果が得られる。
さて、Tomy流「運を良くする方法」いってみましょうか!
はじめに
1章 医学的に解き明かす!運の正体
Tomy's Column 「直感」というものについて考えてみましょう。
2章 精神科医が教える運を良くする方法
Tomy's Column 「うまくいき過ぎても大丈夫?」という不安について考えてみましょう。
3章 運を悪くする人の心のなかを徹底診察!
Tomy's Column 「運のいい人を妬まない方法」を考えてみましょう。
Comic 自分を好きになる方法って?
4章 Tomy流幸福論 人生をハッピーに変える方法
5章 運気がどんどん良くなる人間関係
6章 今すぐやりたい!運を上げるHappy Action
(お悩みQ&A)運を良くするクリニックへようこそ
12カ月のTomy's言葉お守り
おわりに
ヒロインは、なぜこの場面でこのように不可解な行動に出たのか。真実はひとつに見えるが、男女の間ではそう簡単にはいかないー男女の感情の行き違い、誤解、あるいは逆に思いやりによって引き起こされる思いもかけない言動の数々。日本近現代文学の恋愛小説の名作を取り上げ、著者自身の恋愛体験に照らしながら、主人公たちの謎に満ちた振舞いを解明する試み。
素顔の自分で、愛されたいーー。 強めの美人で「モテる」女、美央。しかしアプローチしてくるのは、料理を作っても「けっこうやるじゃん」、風邪を引いて助けに来てほしいのに「えー? 行ってほしい?」、あげく「顔はかわいいのに、性格はかわいくないよな」と平然と言い放つ、勝手な男たち。仕事もまじめにしているし、まともな男性と付き合いたいのに、どうしてこんな男ばかりなのか。恋愛ってこんなに、嫌なものなの……? そんな美央の前に、これまで会ったことのないタイプの穏やかな「いい人」、ヒロさんが現れてーー。
一方、美央と同じ職場で働く理恵は、ゆるふわな見かけによらず、腹のうちにドス黒い感情をため込んでいる。そんな彼女がある日出会った、優しくて大切にしてくれる、デザイナーの完璧イケメン・あやと。しかしそんなあやとのもう一つの顔に接して、理恵の「シアワセ」はほころびはじめる……。 ダメ恋に傷付いても、何度でも立ち上がる女子たちのリアルな横顔。恋愛の機微を生々しく描き出して今もっとも注目を集める、山本白湯の最新刊!! WEBメディア「cakes」にて共感を呼び、累計330万PVを超える大人気連載に描きおろしを加え、ついに刊行!
【やさぐれ女 美央編】
第1話 ブロックする男
第2話 商社マンの男
第3話 ケモノの目をした男
第4話 やさぐれる女
第5話 草食の男
第6話 かわいい男
第7話 初めての男
第8話 満たされる女
【ダメ恋女 理恵編】
第9話 毒のある女
第10話 エッチなイケメン
第11話 シアワセな女
第12話 ふりほどけない女
第13話 未読の男
第14話 下品な女
第15話 ダメ恋女
第16話 立ち上がる女
【番外編 美央と理恵】
「友近たち、付き合ってることにしちゃうのはどうかな?」高校一年となった凛太郎は新しくできた女友達・友近姫乃に告白される。周りの恋愛ブームにうんざりした二人は秘密の偽装恋愛関係を結ぶことになるのだが!?
私の旦那様は帝──子どもの頃から好きだった人。
けれど身分差のせいで夫婦関係は秘密。
表向きは身分の高い女性を妃にするも
本当は私だけを一途に愛してくれて──
ナイショの新婚旅行に出かけることに!
丹念に愛撫を施され、溢れる蜜。
激しく剛棒を打ちつけられ、注がれる精。
濃厚に愛されすぎて恥ずかしいですっ!
しかも正式な婚礼も待っていて!?
身分差を越えてラブラブ夫婦になる平安恋絵巻
なんの取り柄もない高校生の那央は、反比例のグラフの如く女子と交わることのない青春を送っていた。
もちろん、初出勤で着替えを覗いてしまった(注:わざとではない)バイト先の地雷系女子・藍夏と仲良くなれるはずもない……そのはずだった。
「ねぇ、藍夏と付き合ってくれない? そのために必要になってくる知識や情報は、私が惜しみなく提供する」
バイト帰りに藍夏の姉・櫻子に呼び止められた那央は、どういうわけか姉から妹を売り込まれる異常な事態にーー!?
恋愛経験などマイナス方向に振り切っている那央のため、藍夏を落とす恋愛メソッドを教えてくれるそうだけど。
「あっ、でもセックスしようとしたら、君のちんちんはちょん切るけど」
……What do you mean?
23歳の美緒には、大好きな彼の健太郎がいる。かっこよくて、優しくて、結婚するんだろうな、と思っている彼が。--しかし、ついサスケと寝てしまった。健太郎と一緒にいるのが絶対に幸せだし、なにより健太郎のことを美緒は好きなのだ。それでも、サスケのことも好きーーそんな身勝手な美緒とサスケの恋は、次第に様相が変わる。あるひとりの女の、身勝手で未熟で生々しくも鮮やかな、恋愛大河叙事小説。
『るり姉』『しずかな日々』『その青の、その先の、』--心の襞を描く作家・椰月美智子が贈る「生きた」恋愛大河小説。
二十三歳の美緒には、大好きな彼の健太郎がいる。かっこよくて、優しくて、結婚するんだろうな、と思っている彼が。
ーーしかし、ついサスケと寝てしまった。
サスケは、実は健太郎と美緒ともともと同僚だった男の子。確かに話が合うし、一緒にいて楽しいし、昔から仲はよかったけれど、その頃は同じ会社の彼女がいた。健太郎の方がイケメンだし、育ちがいいし、家族も仲がいい。健太郎と結婚するのが、絶対に幸せだし、なにより健太郎のことを美緒は好きなのだ。それでも、サスケのことも、別に好きなのだ。
そしてサスケは、健太郎という彼がいるけれど、自分には今特定の彼女はいないけれど、美緒のことが大好きなのだ。
いいじゃない、気が合う同士、会いたいもの同士、会ってるだけなんだからーー。
しかしそんな身勝手な美緒とサスケの恋愛は次第に、様相が変わり始める。
好意、愛情、執着、秘密、嫉妬……。人を好きになる気持ち、好きでいる気持ち、恋愛の感覚全てが書きとめられた、恋愛小説の真骨頂。 あるひとりの女の、身勝手で未熟で生々しくも鮮やかな、恋愛大河叙事小説。
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書けば自然に磨かれる。「気分が上がる」「使いやすい」とリピーター続々!毎日がもっと素敵になる。新しい私に出会える。幸せ上手な「いい女」になるためのダイアリー