沖縄好きの皆さまにこそ読んでほしい、「ちょっと贅沢な沖縄ガイドBOOK」。
今号は、沖縄を知り尽くす編集者が厳選した沖縄グルメ決定版や、
穴場情報ありの絶景カフェ、そして沖縄と言えば!の
シーサイドドライブコースなど、様々な特集を掲載。
また、別冊として「離島ガイドBOOK」、本島を巡るときに便利な
「沖縄本島おでかけMAP」も。
この1冊で沖縄まるごと楽しめる、充実の内容でお届けします!
【特集はコチラ!】
・沖縄グルメ決定版!おいしい沖縄55
・一度は行きたい!Best of 絶景カフェ
・爽快!シーサイドドライブ5
・旬の沖縄★街歩きガイド
・喜ばれる沖縄みやげ
・沖縄で叶えたい10のこと
<綴込み付録>各離島の遊び方をぎゅっと詰め込んだ
「超保存版!離島ガイドBOOK」
<別冊付録>沖縄ドライブのお供に。
「沖縄本島おでかけMAP」
仏像撮影専門の写真館・「飛鳥園」を創立した写真家・小川晴暘は、黒バックで仏像を撮り、仏像写真を芸術の域に昇華させた第一人者である。姫路に生まれた晴暘は画家を目指したが、奈良で仏像や文化遺産に心打たれ、會津八一の強い勧めから奈良で「飛鳥園」を創立し、文化財・文化遺産の撮影に精力を傾けた。撮影のみならず東洋美術の研究にも熱中し、志賀直哉や濱田青陵をはじめ、文化人・知識人との交流も深めた。また、中国の雲岡石窟、韓国の石窟庵のほか、アジアの文化遺産の調査・撮影も積極的に行った。
「飛鳥園」の創立100年を記念し開催される巡回展の公式図録兼書籍である本書によって、小川晴暘、光三、光太郎の親子三世代で引き継がれる飛鳥園の活動を振り返る。飛鳥園に保存されている美しい仏教美術写真は無論、小川晴暘が調査の際に遺したスケッチや拓本、晴暘が発刊した『東洋美術』などの古美術研究専門誌や文献資料もあわせ111点を掲載。古美術・文化遺産を愛した小川晴暘という人物の姿にも迫る。
景色、空気、水、食材。すべて清冽。新規オープン&リニューアル、最新情報をアップデート!温泉地&ショップオープンの新ページ。色鮮やかな北アルプスの四季と山の美味。
「世界一おいしいサンドイッチ」?!バインミーに惚れ込んだバインミー専門店店主が、おいしいバインミーの作り方&楽しみ方をたっぷりご紹介。(※)、2014年アメリカの大手旅行ガイド『Fodor’s Travel』で「世界一おいしいサンドイッチ」に選ばれる。
好きなことをひとり気ままに、思う存分楽しむごほうび旅。憧れの山岳観光ルートや、古都の町歩き、南国リゾート、宿坊体験、グルメ旅など、誰にも気兼ねせず、好きなことを思う存分楽しめるひとり旅を紹介します。
○開いただけで旅気分になれる地図帳。心いやされる美しき日本の旅へ!
○旅情あふれる特集ページを巻頭に掲載。
○大好評! 迫力ある鳥瞰図を多数掲載。
○旅の途中で立ち寄りたい観光スポットをテーマ別に紹介。
○美しいイラストとワンポイント解説で、観光スポットが一目瞭然!
客船ならではの旅として、日本の島旅を取り上げます。五島列島、伊豆諸島、沖縄諸島など現地取材を行い、「いま、島にしかないものを求めて船で海を渡りませんか?」をテーマに、クルーズでこそ楽しい島への旅を紹介します。“次のクルーズは島に行きたくなる”一冊です。
(1)五島列島、極上の海と大地、西の果ての島々へ。福江島、上五島、壱岐、対馬をめぐる旅。 (2)伊豆大島、東京にあるネイチャーアイランドの素顔。 (3)沖縄アイランズの休日、8つの島の個性を楽しむ。(4)せとうちをガンツウで浮遊する。(5)テレビでおなじみ「上田寿美子」「北原照久」によるシリーズエッセイ ほか (6)特別とじ込み企画「アイランズトラベラー」 日本の島のことがわかる島ガイド。
稀代の碩学マリオ・プラーツは、一九三一年の三月から四月にかけて、遙かなるギリシアを旅した。イタリア半島南端のレッチェから蒸気船ロイド・トリエスティーノ号に乗ったプラーツは、アドリア海からイオニア海へと南下し、ペロポネソス半島のパトラス湾からコリントス湾を経て、アテネの外港ピレウスで停泊したのち、クレタ島のイラクリオンをめざした。彼はたいへん精力的にギリシアの重要な遺跡を訪ねた。彼にファイストスとアギア・トリアダは「素晴らしい印象」を与え、デルフォイは「真に驚嘆すべき」ところで、アルゴリスは「輝かしかった」、と回想している。帰途はパトラスから飛行艇に三時間空中を揺られてローマ街道の終着地ブリンディジに着いた。彼は、この「忘れることのできない旅」を数々のエッセイとして書いている。永遠の都ローマを知り尽くしたこの碩学が、西欧文芸のアルカディア的幻想に誘われて、遙かなるギリシアを旅し、白い大理石の半神たちのイメージに秘められた、時空を超えた深い歴史的意味と、栄枯盛衰への哀悼と芸術的精華を探る、珠玉のエッセイ集!
プロローグ マリオ・プラーツのギリシア──一九三一年春 伊藤博明
ギリシアへの序曲 伊藤博明
ギリシアへの到着 伊藤博明
イラクリオンでの下船 伊藤博明
クノッソスとファイストス 新保淳乃
アテネ 新保淳乃
スニオン岬とデルフォイ 新保淳乃
アルゴリス地方 金山弘昌
オリンピア 金山弘昌
イオニア海の上空にて 金山弘昌
エピローグ ギリシアを旅するプラーツのまなざしと悲劇の予感 金山弘昌
人名・作品名 索引
日記はレミさん、挿絵は和田さん。
1989年夏、フランス発スペイン経由、ゴールはイタリア。
楽しき家族の夏の思い出。
初めてのの文庫化。
「夫はいつも通り知らない料理に挑戦している。メニューの適当なところを指すのだ。(中略)あんまりおいそうじゃなかったけど。子どもたちはマカロニ・イタリアンスタイル。私も一口食べてみたらおいしかった。食べ慣れた味。これがいちばん正解〉(8月4日グラナダ)
第一次大戦の前線へ志願兵として送り込まれたフランス人の医学生バルダミュ。腐乱死体と汚泥にまみれた戦地で一切の希望を失い、アフリカの植民地、アメリカの工業地帯へと地獄めぐりの放浪へと旅立つ。二十世紀の呪詛を背負った作家セリーヌの、鮮烈な出発点。中上健次らによる座談会「根源での爆発、そして毒」を新たに収録。
個性派揃いの87列車を大紹介
日本を満喫できる感動的な美景。新規オープン&リニューアル最新情報をアップデート!海岸、渓流、紅葉、樹氷から感じる四季。文化施設、名産を味わえるスポットもオープン。
世界に向かって窓は開け放たれている。そこから吹き込む一陣の爽やかな風は、彼の地の景色を立ち上がらせ、旅情を誘う。ラオスやミャンマーのアジアの窓からは沸き立つ活気が。ロシアや北極の北の窓からは人間の営みが。アマゾンやニューギニアの南の窓からは生命の息吹がーー。49枚の写真と情味あふれる解説文の二重奏が地球を鮮やかに彩っていく。国内外をくまなく旅したシーナによる、心躍る極上フォトエッセイ!
世界中を食べ歩き、旅先で出合った味を再現する料理研究家による、初のレシピ本。国内で入手可能な本場の調味料やハーブを使ったレシピは、トムヤムクンなど日本でもおなじみの料理から、現地の人に愛されている屋台の人気メニューまで全54品。20年続く料理教室で伝授されているその味は、まさに「現地の味!」「絶品!」と評判が高い。
タイ料理14品、ベトナム料理11品、韓国料理12品、台湾・中国料理11品、シンガポール・マレーシア料理6品
◆表紙モデル左上から、呉線:103系、五能線:キハ40系、釜石線:キハ100形、飯田線:313系、佐世保線:817系、宗谷本線:キハ54形、指宿枕崎線:キハ200形、久留里線:E130系、予土線:キハ32形鉄道ホビートレイン、大糸線:115系◆ネタモト [Artwork:Hironobu Yamabe]門脇麦(女優) 平柳敦子(カンヌ映画祭受賞監督) 暇な女子大生(ブロガー) 河瀬直美 マキタスポーツ 南馬越一義 伊藤弘 岸勇希 西田善太
自転車走破距離&国数、日本歴代1位!自己嫌悪に悩む青年が成し遂げた、約8年半の旅の記録がついに文庫化。インドネシアで遭遇した交通事故、イランでの強盗被害、マイナス20℃!凍死寸前の東欧、死線をさまよった南米、そして旅の最終地点・ニューヨークへ…。世界中を走って、世界中で笑って、世界中の人たちと触れ合った自転車旅のすべてを綴った冒険エッセイ。
情報番組の人気ミニコーナー「にゃん旅鉄道」が、映画に続き今度はコミック化!
舞台は「ねこが働く駅」として知られる福島県の会津鉄道・芦ノ牧温泉駅。
猫駅長として多くの人に愛されるた長男らぶ、マイペースで優しい次男ぴーち、そして、そんな兄たちに守られながら育った末っ子のさくらの1年間を描きます。
主人公は、天真爛漫でちょっぴり怖がりな妹ねこ「さくら」。多くのお客さんとの出会いや兄との別れを経て、彼女はどのように成長してゆくのでしょうか。
イラストレーターで漫画家のゆきよみさんが丁寧に描く、美しい四季の風景にも注目です。
WEBサイト「ウォーカープラス」の連載分に加え、書籍限定エピソードも大幅加筆!
実際の兄妹の写真も、フルカラー&エピソード付でたっぷりお届けします。
「にゃん旅鉄道」ファンはもちろんすべての人が楽しめる、ほっこり癒されてちょっぴり泣ける一冊です。
京都市営地下鉄、京阪電鉄、叡山電鉄、嵐電、嵯峨野観光鉄道、阪急電鉄、京都丹後鉄道など、京都府内のすべての鉄道に乗ったり降りたりして取材。各鉄道のあゆみ、車両、路線図のほか、最寄りの名所も写真で紹介。
京都と鉄道
京都市営地下鉄
京阪電鉄
叡山電鉄
嵐電(京福電鉄)
嵯峨野観光鉄道
阪急電鉄
近鉄京都線
JR嵯峨野線(山陰本線)
京都丹後鉄道
JR各線 京都線、奈良線、湖西線、琵琶湖線、関西本線、学研都市線、舞鶴線