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更新 の検索結果 ベストセラー 順 約 2000 件中 481 から 500 件目(100 頁中 25 頁目) RSS

  • 物語 オーストリアの歴史
    • 山之内 克子
    • 中央公論新社
    • ¥1100
    • 2019年06月19日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(4)
  • ローマ帝国の“前線基地”を源流とするオーストリア。神聖ローマ皇帝としてヨーロッパに君臨したハプスブルク家、モーツァルトやウィーン世紀末芸術など華やかな歴史に彩られる一方、オスマントルコの侵攻、第一次世界大戦敗北後の帝国解体、ナチスドイツによる併呑、連合国軍による分割統治といった苦難も重ねてきた。首都ウィーンだけでなく、ザルツブルク、ティロルなど魅力溢れる九つの州からたどる、一千年の物語。
  • 老いのゆくえ
    • 黒井 千次
    • 中央公論新社
    • ¥902
    • 2019年06月19日頃
    • 在庫あり
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    • 4.2(6)
  • 運転免許を返納した。転倒が増えたー。85歳という新たな区切りを超えた作家が描く「老いの日常」。優先席での年齢比べ、一向に進まない本の整理、曲げた腰を伸ばす難しさ、隙を見ては襲ってくる眠気、病気との付き合い方。いずれも70歳代のころとは何かが徐々に変わっている。この先の時間に思いを馳せがなら、年齢を重ねるなかで生じる失敗や戸惑い、さらに発見や喜びも余さずつづる、老いの日々のスケッチ。
  • 科学技術の現代史
    • 佐藤 靖
    • 中央公論新社
    • ¥902
    • 2019年06月19日頃
    • 在庫あり
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    • 4.33(8)
  • 第2次世界大戦後、科学技術の力は増大する。その原動力は豊富な資金を持つ国家、特に米国だった。インターネットが生まれ、遺伝子操作が可能になり、原子力や人工衛星の利用が広がる。一方でリスクは巨大化・複雑化した。21世紀に入り、AIやバイオテクノロジーが驚異的な展開を見せ、中国や民間企業による“暴走”が懸念されるなか、世界は今後どうなっていくのかー。科学技術の“進化”の歴史と未来への展望を描く。
  • 海外で研究者になる
    • 増田 直紀
    • 中央公論新社
    • ¥968
    • 2019年06月19日頃
    • 在庫あり
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    • 3.75(12)
  • 日本人の研究リーダーたちが世界の大学で活躍している。どうすれば海外で研究者になれるのか。応募書類の書き方から、面接の実際、待遇交渉まで、イギリスの大学に就職した著者が詳説。昇進は自己申告制、会議は家庭の用事で欠席可能、公費でティータイム、意外と親身な学生指導など、異文化での研究生活をリアルに描写。各国で活躍する研究者17人へのインタビューも収録。研究職だけでなく、海外で働こうとする日本人必読。
  • 東京懐かし写真帖
    • 秋山 武雄/読売新聞都内版編集室
    • 中央公論新社
    • ¥1210
    • 2019年06月07日頃
    • 在庫あり
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    • 4.5(6)
  • 15歳でカメラを手にしてから、70年近く、家業の洋食屋の仕込みが始まる前の早朝、自転車で都内あちこちに出かけ撮りためたネガは数万枚。下町の街角や庶民の日常を切りとった写真は、はからずも戦後復興、東京の変貌の記録となった。読売新聞都民版に8年間、300回を数える人気連載「秋山武雄の懐かし写真館」から、選りすぐりの72本を収録。150点にのぼる写真と逸話を通して、懐かしいあの頃がよみがえる。
  • 健康診断医からみた健康管理Q&A
    • 狩野 敦
    • 東北大学出版会
    • ¥6380
    • 2019年09月27日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 健康診断受診者からの疑問・質問400項目に、現役健康診断医が答える。-五十音順Q&A、症状および疾病別Q&A、用語解説から検査値の読み方まで、健康管理のイロハを指南。
  • 藩とは何か
    • 藤田 達生
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2019年07月22日頃
    • 在庫あり
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    • 3.7(13)
  • 戦乱の世から泰平の世へ。16世紀後半から17世紀前半にかけて、日本社会は激変した。徳川家康が開いた江戸幕府による藩の創出こそが、戦国時代以来の戦乱で荒廃した地域社会を復興させたためである。地方の王者たる戦国大名が、いかにして「国家の官僚」たる藩主へと変貌したのか。本書は家康の参謀・藤堂高虎が辣腕を振るった幕藩国家の誕生過程をたどり、江戸時代の平和の基盤となった藩の歴史的意義を明らかにする。
  • 美学への招待 増補版
    • 佐々木 健一
    • 中央公論新社
    • ¥1100
    • 2019年07月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.83(12)
  • 二〇世紀の前衛美術は「美しさ」を否定し、藝術を大きく揺さぶった。さらに二〇世紀後半以降、科学技術の発展に伴い、複製がオリジナル以上に影響力を持ち、美術館以外で作品に接することが当たり前になった。本書は、このような変化にさらされる藝術を、私たちが抱く素朴な疑問を手がかりに解きほぐし、美の本質をくみとる「美学入門」である。増補にあたり、第九章「美学の現在」と第一〇章「美の哲学」を書き下ろす。
  • Access VBA 実践マスターガイド〜仕事の現場で即使える
    • 今村ゆうこ
    • 技術評論社
    • ¥2838
    • 2019年08月02日頃
    • 在庫あり
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    • 5.0(3)
  • はじめてでも最後までキチンと読み通せる。実用的なサンプルを使った解説で無理なく理解。この1冊でAccessアプリケーション作成は完璧。
  • 織田信忠ー天下人の嫡男
    • 和田 裕弘
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2019年08月21日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(10)
  • 織田信忠は、父信長から才覚を認められ、十九歳の若さで家督を継承した。大軍の指揮を任され、紀伊雑賀攻めに続き、謀叛した松永久秀の討伐に成功。さらには先鋒の大将として信濃・甲斐に攻め入り、宿敵武田氏を滅ぼして信長から称賛される。だが凱旋からほどなく、京都で本能寺の変に遭遇。明智光秀の軍勢に包囲され、衆寡敵せず自害した。実績を積み重ね、将来を嘱望されながらも、悲運に斃れた二十六年の生涯をたどる。
  • 日本近現代史講義
    • 山内昌之/細谷雄一
    • 中央公論新社
    • ¥990
    • 2019年08月21日頃
    • 在庫あり
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    • 4.14(35)
  • 明治維新から一五〇年余り。日本近現代史の研究は日々蓄積され、塗り替えられている。日本国内の閉じた歴史にとどまるのではなく、世界史と融合した新しい歴史を模索する流れが強まっている。明治維新に始まり、日清・日露戦争、第二次世界大戦、東京裁判と歴史認識問題、戦後日中関係、そして未来に向けた歴史観の問題まで。特定の歴史観やイデオロギーに偏らず実証を旨とする、第一線の研究者による入門一四講。
  • 赤ちゃんはことばをどう学ぶのか
    • 針生 悦子
    • 中央公論新社
    • ¥902
    • 2019年08月08日頃
    • 在庫あり
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    • 3.96(31)
  • 東京大学で認知科学や発達心理学の研究に従事する著者は、赤ちゃんの「驚き反応」に着目するなどして、人がことばを学ぶプロセスについて明らかにしてきました。子どもはラクラクとことばを覚える「天才」?赤ちゃんは耳にした「音」をどうやって「ことば」として認識する?生まれた時から外国語に触れていたら、誰でもバイリンガルになれる?本書を読めば、赤ちゃんの無垢な笑顔に隠れた努力に驚かされること間違いなし!
  • 菅原道真
    • 滝川 幸司
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2019年09月18日頃
    • 在庫あり
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    • 3.56(11)
  • 学者ながら右大臣に昇進するが、無実の罪で大宰府に左遷された菅原道真(845〜903)。藤原氏の専横が目立ち始めたこの時期、学問を家業とした道真は、英邁で名高く、宇多天皇に見出され異例の出世を果たす。天皇による過大な評価・重用に苦悩しつつも、遣唐使派遣など重大な国政に関与。だが藤原氏の策謀により失脚する。本書は、学者、官僚、政治家、漢詩人として、多才がゆえに悲劇の道を辿った平安貴族を描き出す。
  • 日本の地方議会
    • 辻 陽
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2019年09月18日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(8)
  • 最も身近な政治の舞台である地方議会。だが、平成の大合併により議員数は半減、政務活動費などをめぐる不祥事も続き、住民との距離は広がるばかりだ。都市部では、首長と対立すると「抵抗勢力」と批判され、反対に支持すれば単に「追認機関」とされる。一方、過疎地では議員のなり手さえ不足している。本書は地方議会の仕組みやカネ、選挙の実態、そして実は重い職責までを丁寧に描き、いま必要な改革を示す。
  • キリスト教と死
    • 指 昭博
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2019年09月18日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(5)
  • 人は死んだらどこへ行くのかー。古来、人々は死後の世界をさまざまにイメージしてきた。本書では天国と地獄、「最後の審判」、幽霊など、キリスト教の世界観を紹介し、とりわけイギリス社会に大きな影響を与えることになったカトリックとプロテスタントの違いを指摘。キリスト教の死生観が生み出してきた墓やモニュメント、シェイクスピアらの文学や映画、芸術作品など、「死の文化」の豊かな世界をめぐる。
  • AI倫理
    • 西垣 通/河島 茂生
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2019年09月09日頃
    • 在庫あり
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    • 3.6(6)
  • 2045年、シンギュラリティ(技術的特異点)が訪れ、AIが人間よりも正確で賢明な判断を下せるようになる、という仮説がある。では、「超知性体」となったAIがあやまちを犯し、自動運転車が暴走したり、監視カメラ等が集めたデータによって差別的な評価選別が行われたりしたとき、誰が責任をとるのか。そもそも、AIが人間を凌駕するという予測は正しいのか。来るべきAI社会を倫理的側面から徹底的に論じた初めての書。
  • 立て直す力
    • 上田 紀行
    • 中央公論新社
    • ¥902
    • 2019年09月09日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(6)
  • 相次ぐ企業の偽装事件、ストレスで心身を病む会社員、つづく役人の文書改竄・不適切調査、そして長すぎる老後への不安。なぜ、こんな世の中になってしまったのか?本書は社会の「壁」を前に立ちつくし、苦悩を抱えて生きるすべての人に向けて書かれました。著者がフィールドワークで発見したスリランカの「悪魔祓い」、偉大なる仏教思想や志ある宗教者たちの言葉などを通して、生きる哲学としての「立て直す力」を熱く提言します。

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