温室効果、気候予測シミュレーション、クライメートゲート事件、温暖化対策…CO2濃度上昇の原因は何なのか?20世紀の気温上昇の主因は、地球大気の温室効果の増大だったのか?「温暖化」をめぐる科学的な判断材料として、改竄されていない観測記録、異なる立場の学説・理論の概要、内外の研究情報などを紹介・解説し、科学&情報リテラシーの確立を訴える。非科学的なパリ協定が強制する“未来”、すなわち資源浪費と工業生産規模の爆発的な増大による環境破壊=人間社会の荒廃に対抗していくためにー。
二酸化炭素をメタンに変えてリサイクル。地球温暖化を阻止し、100%再生可能エネルギー源を目指す。
ケルトに根ざした民族楽器によるブルターニュの音楽
フランス北西部の都市ブルターニュは、1532年にフランスに併合されるも実質はケルトの中の一国であり、その文化もケルトに根ざしています。この地域では週末いたるところでダンスパーティが開催され、伝統楽器であるボンバルド(オーボエの前身の二枚リードの木管楽器)やビニウ(小型のバグパイプ)が奏され、人々は楽しく踊りながら夜を過ごします。
このアルバムで演奏している3人は、20年以上前からブルターニュ音楽の伝統と音色を継承しつつ、新たな方向性を模索しています。(ユニバーサルIMS)
【収録情報】
1. Round pagan
2. Larid gavotte de Pointivy
3. Polka plinn
4. M lodie vannetaise
5. Rond de Loud ac
6. Andro
7. Le marchand de velours
8. Hanter dro
9. Tamm kerh
10. Laride de Pluvigner
11. M lodie du scorff
12. Pas de quatre
13. Hanter dro
14. M lodie vannetaise
15. La sabotee
16. Marches de Pluherlin
ジャン・バロン(ボンバルド)
クリスチャン・アニェー(ビニュー・コツ)
アーヴル・リヴェール(パーカッション)
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テレビ朝日系で放送の同名番組のオリジナル・サントラ。音楽担当は佐橋俊彦、「打楽器を効果的に使うこと」を念頭においただけあってマリンバ、ドラム、和太鼓などがフィーチャーされる。主題歌「少年よ」(歌・布施明)のTVサイズ版も収録。
シベリウス:
・劇音楽『カレリア』全曲(カレヴィ・アホ補筆完成版)
・劇音楽『クオレマ(死)』Op.44(オリジナル劇場版[1903])
・悲しきワルツOp.44-1(改訂版)
ラハティ交響楽団
オスモ・ヴァンスカ(指揮)
ライモ・ラウッカ(Br:カレリア、クオレマ)
ヘイッキ・ライティネン(vo:カレリア)
タイト・ホフレン(vo:カレリア)
キルシ・ティーホネン(S:クオレマ)
録音時期:1997年
録音場所:十字架協会、ラハティ、フィンランド
録音方式:セッション(デジタル)
Disc1
1 : Titanic
2 : Titanic (Version)
3 : Round the World
4 : Oil In a Babylon
5 : Foxy Mama
6 : Foxy Trixter
7 : International Year of the Child
8 : International Year of the Child
9 : Do the Thing
10 : Self Praise
11 : Answer the Telephone
12 : Armagideon
13 : Little Dis, a Little Dat, A
14 : General, The
15 : Boom Boom
16 : Boom Style
17 : Hot Reggae Music
18 : Hot Reggae Music
19 : Track Shoes
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クーシスト編、管弦楽とオルガンのための
『フリーメイソンの儀式音楽』も新たに収録!
このアルバムには、BISレーベルより発売されているシベリウス作品全集第13集(BIS1936)に収録の『テノール、男声合唱とオルガンのためのフリーメイソンの儀式音楽』に加えて、シベリウスホールで行われる祝賀コンサートのためフリーメイソンがヤーッコ・クーシストに編曲を依頼した、テノール独唱、管弦楽とオルガン版の新録音が合わせて収録されています。
18世紀の中期、スウェーデン経由でフィンランドに伝わった友愛団体フリーメイソンは、ロシア支配の時代には禁止され、独立後の1922年初頭「フィンランド・ロッジ」が新たに設置されることになりました。シベリウスは最初のメンバー27人のひとり。ロッジの設立当初はオルガニストも務め、モーツァルト、ベートーヴェン、ヘンデルの曲や即興を演奏していました。
シベリウスがフィンランド・フリーメイソンの委嘱を受けて作曲した儀式音楽は、交響詩『タピオラ』(1926)の翌年の作品です。「冒頭の讃歌」「思考はわれらが励み」「行列と讃歌『若葉は緑なれど』」「行列と讃歌『パンに涙を流したことのなきもの』」「なんと美しき大地」「サレム『進め、兄弟よ』」「憧れ熱き魂はみな」「葬送行進曲」が1927年1月12日に初演され、1946年、彼の最後の創作とされる「友愛の讃歌『ともにする兄弟のすばらしさよ』」と「讃歌『御名を讃える声よ響け』」の2曲が追加されました。『フリーメイソンの儀式音楽』は、ハルモニウムの伴奏する歌を中心に書かれ、その後、男声合唱のための版を含む改訂も行われました。手稿譜と出版譜によって曲と曲順が異なり、ハンヌ・ユルム、ハッリ・ヴィータネン、マッティ・ヒュオッキ指揮のヘルシンキ男声合唱団は、別の機会に作曲された「頌歌『高きところの主よ』」と、初演のソロを歌い作品を献呈されたヴァイノ・ソラの詩による『フィンランディア讃歌』を加えた12曲、をダールストレムのシベリウス作品目録の順序で演奏しています。(BIS)
【収録情報】
・シベリウス:フリーメイソンの儀式音楽 Op.113(テノール、男声合唱とオルガンのための)
ハンヌ・ユルム(テノール)
ハッリ・ヴィータネン(オルガン/ヘルシンキ大聖堂のマークセン・オルガン)
ヘルシンキ大学男声合唱団(YL)
マッティ・ヒュオッキ(指揮)
録音時期:2010年4月
録音場所:フィンランド、ヘルシンキ大聖堂
録音方式:ステレオ(デジタル)
・シベリウス/J.クーシスト編:フリーメイソンの儀式音楽 Op.113(テノール、管弦楽とオルガンのための)
ミカ・ポホヨネン(テノール)
パウリ・ピエティライネン(オルガン)
ラハティ交響楽団
ヤーッコ・クーシスト(指揮)
録音時期:2008年5月
録音場所:フィンランド、ラハティ、シベリウスホール
録音方式:ステレオ(デジタル)
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不滅のニール・ヤング、魂の軌跡。全公式音源を録音順の編年体で並べた世界初の完全ディスコグラフィ。クロスビー、スティルス、ナッシュのソロ作や、クレイジー・ホースも網羅。
相対論によって記述される時間・空間の概念は、日常の概念と大きく異なり「パラドックス」のようにみえる。この「パラドックス」のうち、光速度の限界性についてのパラドックスから理論的導きだされる超光速粒子タキオンについて詳しく解析する。このことにより、物理的、宇宙論的にさまざまな可能性を予想できるようになるだろう。
75〜76年にフジテレビ系で放映された時代ものドラマ、『江戸の旋風(かぜ)』のサントラ。77年にリリースされた第2シリーズのサントラ盤をCD化したもの。音楽は服部克久。バカラック調の(4)、70年代ドタバタ・ファンクの(7)など、なかなかソツのない出来。
胎内回帰願望というのがあるが、ことほどさように母親の子宮内は安住の場所だった。そこで聴こえるような周波数特性を持った音楽を聴かすと、赤ちゃんは安住の場での記憶がよみがえり、安心して眠りにつくという仕掛け。副作用はない。お試しあれ。