入試問題によく出る英語長文を厳選。同じ英語長文を「実戦問題」と「実力アップ問題」両方で演習。1つの英文をつきつめて学習すれば、何倍もの効果があります。
食とは、子どもと大人でときに対立もまじえつつ、共に生成するもの。周産期から学齢期まで、霊長類研究から歴史・社会まで、最新の成果をまとめ、食を人間の発達研究の全体に位置付け、食育の前提、発達観を問いなおす。
鼻づまりは呼吸がしづらいだけではない。慢性的な疲労、集中力や運動能力の低下、夜間の睡眠障害、また睡眠時無呼吸症候群など、じつにさまざまな問題の原因となっている。さらに幼小児においては、学習能力の低下、キレやすい、落ち着きがないなど、健全な情緒や身体の発達に深く関与し、これを放置することは将来を大きく左右する危険性がある。「鼻づまりは個人にとっても、社会にとっても実は大変大きな問題であり、医療上の最重要課題」と訴える「鼻のスペシャリスト」が、その原因と弊害、最新の治療方法を紹介する。
最新の脳科学が人間の心の動きを徹底究明する。
眠りにこだわる野生チンパンジーの
夜の世界を覗いてみよう。
「寝てみたら快適だった!」チンパンジーの樹上のベッド。
その秘密を解き明かすべく、若き研究者がアフリカ調査を開始した。
構造、寝姿、群れの中での位置関係など、
綿密で大胆、ときに無謀(?)な野生チンパンジーへのアプローチを通し、
眠りの本質、進化の道すじを解き明かす快著。
昨日のランチに何を食べたか、なぜ思い出せないのか?
認知症による物忘れと、年齢相応の物忘れの違いは?
記憶の仕組みを活かした、画期的な暗記法とは?
先週見た映画のタイトルは何だっけ? どうしても思い出せなくて苦悶するーーそんな経験はないだろうか?
だが、大多数の人はこうした物忘れを心配しなくても大丈夫。記憶はすばらしい能力だが、完璧とは程遠いのだ。
全米ベストセラー作家の神経科学者リサ・ジェノヴァが、脳が記憶する仕組み、記憶力増進の秘訣、物忘れの真実など、記憶の驚異のパワーと弱点をわかりやすく語る。記憶力を最大限に活用するための画期的なガイドブック。
【有名科学者による賞賛の言葉】
「神経科学者としての専門知識とストーリーテラーの才を駆使し、人間の記憶のひだに分け入っていく。……啓発されるところの多い、魅力あふれる書」
ーースティーブン・ピンカー(ハーバード大学心理学教授)
「記憶の話を語らせたら、科学者の目と詩人の耳を備えたジェノヴァ博士の右に出る者はいない」
ーーデイヴィッド・イーグルマン(スタンフォード大学神経科学者)
「記憶とは何か、記憶はどのようにはたらくのか、記憶を奪われると何が起こるのかを解き明かしてくれる。科学的であると同時に文学的にも極上の一冊」
ーーダニエル・ギルバート(ハーバード大学心理学教授)
はじめに
第1部 どのように記憶するのか
1 記憶の作り方入門
2 注意を払おう
3 いま、この瞬間の記憶
4 マッスルメモリー
5 脳内ウィキペディア
6 エピソード記憶
第2部 なぜ忘れるのか
7 起きたことの記憶は間違っている
8 のどまで出かかってるのに
9 やることリスト
10 記憶の敵は時間
11 忘れられる幸せ
12 正常な老化現象
13 アルツハイマー病
第3部 記憶力を伸ばすもの、妨げるもの
14 文脈で覚える
15 ストレスの影響
16 睡眠をとろう
17 アルツハイマー病を予防するには
18 記憶のパラドックス
まとめ 記憶のためにできること
脳のムダづかいを減らし、働きながら休息できて仕事の生産性が上がる。ノー残業デー、時短勤務、フレックスタイム制、フリーアドレス、テレワーク…「働き方改革」に振り回されない習慣のつくり方。
古今東西、快眠のための知恵がギッシリ。理屈抜きでグッスリ眠れる薬箱。
眠るとき、貴方は何を身に着けますか?パジャマ派・ねまき派・Tシャツと短パン波・それとも裸派ですか。日本とアジア、欧米の国際比較をし、「ねむり衣」に対しての習慣や拘り方を歴史からも紐解いた貴重な一冊。
理想の寝床に必要なものは?人が眠る場所、いわば「寝床」に光をあて、心地よい生活のための睡眠環境についていろいろな角度から考える。
イライラ、肌荒れ、ダイエットできない…。もしかしたら、「かくれ不眠」のせい!?きっとみつかる!暮らし方と環境65の解決法で、今すぐ快眠美人。
愛情運、仕事運、金銭運など、気になることはたくさんありますが、幸せな人生を全うするには何より健康運が大事です。
その健康運のカギを握っているのが、健康長寿の決め手として注目されている「腸」です。
腸の健康運、すなわち「腸運」をアップさせてより幸せな人生を送りましょう!
「腸運」を引き寄せるには、
「腸内環境を大切にする」
「腸内環境に投資する」
「腸内環境を整える」
ことが大事になってきます。この3つを心がけることで、腸内環境が良くなり「腸運」がアップします。
本書では、腸に関するさまざまな疑問にどんどんアプローチしています。
”花粉症にも関係しているってホント?”
”肥満を防ぐ腸内細菌が入るってホント?”
”性格やうつ病にも関係あるってホント?”
”腸の中で腐敗が起こるのはどうして?”
”乳酸菌がとくに注目されるのはなぜ?”
といった腸に関する「ホント?」「なぜ?」に答えながら、「腸運」をアップする11の秘訣を大公開!
Part1 腸運がいい人には幸運がやってくるってホント?
Part2 清潔文化が大きな間違いだった理由
part3 腸の中で発酵ではなく腐敗が起こるのはどうして?
Part4 乳酸菌は「生まれ」と「育ち」で決まるのはなぜ?
Part5 いざ実践! 腸活で腸運アップする11の秘訣