ビジネスの事例を、経済学で明快に分析。欧米MBA流戦略論テキストの決定版!
作法を知れば、論文はこわくない!テーマを決め、構成を練り、実際に書いて、発表する。そのノウハウを「はじめの一歩」から徹底解説。
なぜ幼少期に積極的に教育すべきなのか?幼少期に適切な働きかけがないと、どうなるのか?早い時期からの教育で、人生がどう変わるのか?子供の人生を豊かにし、効率性と公平性を同時に達成できる教育を、経済学の世界的権威が徹底的に議論する。
ちょっとの工夫で、暮らしを便利に!普段、使っているモノに何かを加えたり、取り除いたり、もっと大きくしたり、小さくしてみたり。そんな簡単な「算数発明」を、確実に「製品」にするための入門書。
3時間で、経済論の「嘘と真実」が見えてくる!アダム・スミス、リカード、マルクス、ケインズ、ハイエク、シュンペーター、フリードマン…人々の生活を豊かにした学者は誰か?40点の図表と50点の写真で、どんどん分かる。
“脱炭素社会”の到来に向けて!!エネルギー問題を理解するための座右の統計集!!基本データから需要部門別、エネルギー源別の各種統計、世界の経済指標、CO2排出量、超長期統計まで、各種データを加工して横断的に取りまとめた便利で使いやすいコンパクト版。
物価の高騰、賃金の低迷が続く日本経済。未曾有の物価高にもかかわらず、賃金が「ほぼ横ばい」という異常事態。日本の平均賃金は韓国にも追い抜かされ、同時に歴史的な円安も進行している。かつてIMF(国際通貨基金)に勤め、現在は東京都立大学教授の著者は、「日本経済停滞の要因は、日本特有の構造、いうなれば“未熟な資本主義”にある」と喝破し、そのためには物価と賃金、さらにはそれらの土台となる「企業経営=労働・雇用のメカニズム」を知る必要があると説く。各種国際統計・データから、日本の経済構造の歪みを徹底分析し、日本再生の処方箋を示す1冊。
なぜ経済学史を学ぶのか?時代とともに社会も経済も変化します。社会や経済を支配するメカニズムも変化し続けていると考えるのが自然です。物体の落下法則は、ガリレオやニュートンの時代も現在と同じだと考えていいでしょうが、社会や経済の仕組み・制度や人びとの振る舞いは、時代を通じて同じではないのです。いや同じ時代であっても、国、地域によって異なっていると考えるべき理由があります。とりわけ、経済開発や経済危機への対応という文脈で、これまで経済学は、一つの経済政策をあらゆる国に自信満々に適用して失敗してきたのだと思います。
伊藤『ミクロ経済学』(第3版)に完全対応のスタディガイド。ポイント解説→確認問題→例題→練習問題→○×問題と順を追うことで、ミクロ経済学の力が確実に身につく。
科学的社会主義の立場に立つ唯一の経済誌
アベノミクスの評価とコロナ危機への対応、岸田政権の「新しい資本主義」の意味、今後の日本に必要な構造改革の具体像。最新の日本経済の現状と課題の理解のための入門書。
最新2023年度問題(なかなか手に入らない地方上級の再現問題)を収録!解いた数だけ合格が近づく!LECの講義でも使用。専任講師陣の総力を挙げて作成!必修問題から実践問題へと段階的にステップアップ!重要項目をまとめた「インプット」の活用により、解答できる力がつく!豊富な図表と2色刷りによるわかりやすい解説で、ポイントをおさえた効率的な学習ができる!