★ 季節の挨拶からちいさなアイテムまで
★ 折々の花を手紙やラッピングに添えて
★ 「おめでとう 」 「 お幸せに 」
お祝いの花を詰めこんで最高のブーケを贈りましょう
★ パーツを組み合わせて自由にアレンジ
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
これまでたくさんの便せん類や
カードなどの作品を作ってきましたが、
中でもいちばん多かったモチーフは「お花」で、
花言葉をテーマにしたものもありました。
手紙やカードを贈ることと、お花を贈ることって、
なんだか似ている気がします。
たとえば、便せんを選ぶとき、貼る切手を選ぶとき、
ペンで書くのか万年筆を使うのか迷うとき、
一生けんめい相手のことを考えます。
それに気づいてもらえなくても、
精一杯の心遣いをするのです。
お花を贈るときも、そうやってあれこれ考えます。
今回は、いろいろな雑貨たちにハッピーな花言葉を
持つお花のはんこを添えてみました。
楽しく手作りしながら、自分らしいはんこのお花に
さりげなく想いをのせてみませんか。
気持ちが届きますように。
立澤 あさみ
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆Chapter1 【実用集】
日常使いやプレゼントに 花言葉とお花のはんこを添えて
* はじまりを彩りで祝う 春に贈るはがき
* 旬のお花と青空で涼やかに 夏に贈る暑中見舞い
* あたたかい色を意識して 秋に贈るはがき
* 年末年始にかかせない「幸せ」
冬から初春に贈るはがき
* 会いたい気持ちを込めて 封筒と便せん
* ちょっとした気持ちをのせて
かわいいメッセージカード
・・・など
☆Chapter2 【基本の作り方】
お花の消しゴムはんこの基本の彫り方・押し方
* 消しゴムはんこの基本の道具紹介
* この本で使用するはんこ専用の消しゴムの種類
* この本で使用するインクの種類
* 消しゴムはんこの押し方テクニック
* 消しゴムはんこの基本の彫り方
* お花の消しゴムはんこ彫り方テクニック
・・・など
☆Chapter3 【図案集】
花言葉別 お花のはんこ図案
* 相手に気持ちが伝わる花言葉の選び方
* 「ありがとう」の気持ちを伝えるお花
・いつもありがとう カーネーション バーベナ
・友人に贈る ありがとう ミモザ
・深く感謝します ダリア
* 「好き」の気持ちを伝えるお花
・好きです パンジー ゼラニウム
・大好きです ブーゲンビリア スターチス
・愛しています バラ
・・・など
実は、ろう者の言葉と聴者の言葉にはズレがあるのです。同じ日本語でも、ろう者と聴者でその意味のとらえ方が違ってくることについて取り上げた、画期的な本。日本語と手話の新たな魅力が発見できる1冊です。
読み手に伝わり残るのは、
あなたの「言葉のビート」です。
文章は「音」で決まる。
プロドラマー出身の作家だから書けた全く新しい文章論!!
・自分の思いが相手に伝わらない
・うまい文章が書けない
・自分らしい文章にならない
そういう、書く人の多くが必ずぶつかる悩みに、全く新しい解決策を授ける本です。
いくら「論理的」でも「語彙量が豊か」でも「わかりやすく」ても「具体的に」書いてあっても、「いい音だな」と思われないと、読み手の心に残らず、すぐに忘れられてしまうのです。
それはどういう文章なのか、どう書くのかということを、国語の教科書、テレビCM、文学や詩や能、ライトエッセイ、スピッツ・米津玄師ほかミュージシャンの歌詞、絵本など、無数の「音楽的な文章」の具体例と著者自身の創作を交えて伝えます。
メジャーバンドのドラマーとして10年、作家として12年。
両方でプロとして活動してきた著者だけが知っている「伝わる文章の書き方」。
はじめに いい文章は「いい音」がする
第1章 ことばは「音」でできている
本を音で読む人/文字のない民族は「音」で感情を伝え合う/突然ですが、ちょっと方言で書きますね/文字はなかなか伝わらないけど音は一気にぜんぶ伝わる/匿名の140字が生むリズム/「バズ」を狙うと自分の音が消えていく など
コラム1 文豪の音
第2章 文のリズム・日本人のリズム
国語は音読から始まる/誰もみな「音」から言葉を好きになる/「いい音がする文章」こそが時代を越える/日本古来のリズムはプログレ/米津玄師の曲が「懐かしい」のはどうしてか/金子みすゞと中原中也と「七五調」/意味のおもしろさと音のおもしろさ など
コラム2 エッセイストの音
第3章 自分の音を鳴らすということ
なぜ「自分のリズム」を見失ってしまうのか?/リズムにも生産地がある/リズムは「性格」をもつくる/「日記」で自分の音を鳴らす/エモいは「反射的な音」/歌詞は「歌われてから」完成する など
コラム3 方言の音
第4章 なぜ自分の音が出しにくいのか?
『上を向いて歩こう』はなぜ意味不明なのに人の胸を打つか/仕事で自分の音を出しにくい理由/生身の自分は「複数アカウント」を使い分けている/他人の評価に踊らされると自分の音が消えていく/文学フリマは「鍵アカ」が自分の音を鳴らしている など
コラム4 新聞・ルポルタージュの音
私が作詞講座で教えている基本的な「書き方」
第5章「音楽」にとって言葉とはなにか
バンドマンは「音」で会話している/「踊れないやつは人を踊らせられない」/私が憧れた「音としての言葉」の使い手たち/歌詞は「音」と「文字」の間にある/文字を音で推敲する など
コラム5 絵本の音
おわりに 生き方が音をつくる
同じ内容でも、言葉の使いかたを変えるだけで印象はガラリと変わります。「使えない」「気がきかない」という言葉を、「水準に達していない」「物事に動じない」と言いかえれば、相手のモチベーションを下げすに指摘することができます。
仕事を続けていると、自分は嫌味で言ったつもりはなくても、誤解されてしまう場面も多々あります。人に誤解されてしまう可能性があるセリフを好かれる言葉に変える“言いかえ”法を200種、掲載した一冊です!
はじめに
第1章 人脈づくりに大切な挨拶と話すきっかけづくり
第2章 “報連相”は仕事の基本。コミュニケーションの質を上げる
第3章 命令や指示を出すときはハラスメントにならないように気をつける
第4章 好印象をもたれる、商談のときの言い回し
第5章 接客するときは相手を敬う気持ちを表現できる言葉を使う
第6章 会議や飲み会などで人に好かれるための言いかえ
第7章 上手にほめることができれば大きくトクする
時代がどんなに変わっても常に自分らしく。個性を伸ばすワンフレーズ。
ホメる、もてなす、断る、謝る、説明する、反論する…。どんな状況でも、覚えておけば一生使える、フレーズ事典。あらゆるシチュエーションに対応できるちょっとしたモノの言い方を徹底コーチします!
◎言葉選びのセンスに、人間がにじみ出る!
・「了解」と「諒解」……相手に敬意が伝わるのは?
・「億劫」と「大儀」……面倒な理由は、時間か事柄か
・「無念」と「遺憾」……残念な気持ちの、微妙な違い
知っている言葉の量=「語彙」を
増やすのはもちろん大切ですが、
一見よく似た言葉を状況に応じて
的確に「使い分ける」ことで
あなたの評価はもっと上がる!
言葉のニュアンスの違いや由来がわかり
日本語のおもしろさ、奥深さに気づく本!
なぜ人は悩むの?幸せって何?だれでもぶつかるこれらの疑問。フランスの哲学者、アランによれば、「幸せになる一番の方法は、あれこれ悩むのではなく、まずは行動してみること」だと言っています。人間の永遠のテーマ、幸せについて書かれた世界一有名な本「幸福論」を、ミッキーと一緒に紐解いていきましょう。きっと、いつも幸せで前向きなミッキーの大事にしているものと共通しているはずです。ミッキーのクラシックな絵と組み合わせた、豪華オールカラーの幸福論です。
花は繊細で最上のメッセンジャー。
神話、信仰、精神世界など様々な起源を探り、世界中の人々が花に託した愛や祈りを紹介します。
ヨーロッパの花言葉を象徴する妖精のようなレトロなイラストも魅力的。
花束とともに贈りたくなる小事典です。
アカシア、アネモネ、カラー、アスター、サンザシ、アザレア、オシロイバナ、ラナンキュラス、エリカ、椿、レモン、クロマチス、アザミ、菊、シクラメンなど、全78項目
子どもの「学びに向かう力」を涵養するために,教師は授業中,「どこを見るのか」「どのように指名するのか」「どのように聴くのか」「どのように話すのか」。教師の授業観や子ども観を反映させた指導技術のポイントを具体的に解説する。
はじめに
1 対談1 子どもたちの「学びに向かう力」を妨げるものとは何か
失敗したくない子どもたち
失敗の場面における教師の「動き」と「言葉」
「教室」の中で共有される「学びに向かう力」
他者や環境に開かれた「学びに向かう力」
2 「動き」1-見る
一緒に活動しない
一斉行動で確認する
聴写させる
助言をして離れる
聴き方を観察・評価する
言動に成長を見いだす
コラム 教師が子どもを「見る」ということ
3 「動き」2-指名する
テンポよく発言させる
複数を指名する
「同じです」で終わらせない
つぶやきを聴く、表情や指先を見る
少数派から/多数派から発言させる
コラム 子どもの学習意欲と教師の指名
4 「動き」3-聴く
「声」を要求する
発言者から離れる
発言を分析する
待つ
リアクションをする
コラム 学級の学びの文化と教師の聴き方
5 「言葉」
目を見て語りかける
話し方で聴く構えにさせる
挑発する
発言者へ問い返す
全体へ問いかける
意味付ける
価値付ける
方向付ける
コラム 子どもを育む教師の言葉
6 対談2 子どもたちの「学びに向かう力」を支える教師の「観」
その場の子どもとの関わりの中で、教師の動きは変化する
学びに向かわせるために教師が「強制」してもよいのか
教師は子どもの言葉をどのように聴いているか
読者に「観」を問いかける
おわりに
大人気キャラクター「アンパンマン」や国民的唱歌「てのひらを太陽に」の父、やなせたかしさん。
幼少期は劣等感に悩み、戦争も経験し、作品がブレイクしたのは七十歳手前と、その人生は必ずしも順風満帆ではなかったといいます。
しかし、どんなときにも希望を失わず前へ進んできた彼の言葉からは、生きることの素晴らしさやよろこびがビシビシと伝わってきます。
本書ではそんなやなせさんの心がこもった、ユーモアあふれる深い言葉を精選。忘れかけていた大切なものが、きっと見えてくる一冊です。
◇本書の内容例◇
◎ひとはひとをよろこばせることが一番うれしい。
◎一寸先は闇でも、その一寸先には光がある。
◎人間は欠点のない人を好きにはなりませんよ。
◎笑って楽しむ気持ちがあれば、いくつになっても心を若々しく保つことができる。
◎今までやってきたことが、全部、役に立っているんだよ。無駄なことはひとつもない。
文庫書き下ろし。
「#語彙力」しがちな人、その思い叶えます
「エモい」で済ませたり、スタンプや絵文字で気持ちを表しがちな現代社会。
揺れ動く気持ちを言葉でどう表現するかを、過去作品や書き下ろし作品を通じて学ぶ異色の教養バラエティ「言葉にできない、そんな夜。」で、昨年放送された中から、31のお題をピックアップ。
「キュン」「イライラ」「ざわざわ」「しみじみ」「どきどき」「じゅくじゅく」「モヤモヤ」「!!! ・・・」の、8つの気持ち別に再編集しました。
この番組のために、豪華メンバーが書き下ろした作品も掲載。
本書に掲載している書き下ろし(五十音順):
朝井リョウ
石崎ひゅーい
江國香織
小沢一敬(スピードワゴン)
金子茂樹
金原ひとみ
川谷絵音
木村カエラ
最果タヒ
島本理生
ヒャダイン
町田そのこ
水野良樹
村田沙耶香
村山由佳
吉澤嘉代子
吉本ばなな
綿矢りさ
*本書は2021年秋、2022年4月〜9月に放送された中から、ピックアップしています
【編集担当からのおすすめ情報】
NHK Eテレ「言葉にできない、そんな夜。」は、小沢一敬さん(スピードワゴン)が番組MCを務め、日常の心が動く瞬間をテーマに、自分の感情にぴったりくる言葉を探す教養バラエティ番組です。2023年4月から第2シーズンが放送中ですが、本書は、主に第1シーズン(2022年4月〜9月)からのお題を取り上げています。
SNSなどで、気持ちを発信する機会も多い現代。
「超おいしい」「めっちゃキレイ」とSNSで毎回書いてしまいがちな人(私もですが)にとって、本書は自分らしい表現の大切さと面白さを知るきっかけになると思います。
番組にゲスト出演されている作家、クリエイター、アーティストたちによる、スタジオトークも一部掲載し、創作プロセスや、その人の表現のこだわりも知ることができます。
金原ひとみさんの表現解説トークは勉強になります。
村山由佳さんや村田沙耶香さん独自の創作方法も興味深い!
感情が揺れ動くシーンのイラストは、小池アミイゴさんによるもの。
「こと夜」を実際に見てる人も、見ていない人も、十分楽しめる本になっていると思います。
幼稚園教諭、保育士を目指す人のための保育内容「言葉」に関するテキスト。言葉とは何か、児童文化財における言葉、年齢別の言葉の発達など、乳幼児の保育における言葉について、要点を平易に解説している。図版、事例、イラストが豊富で、親しみやすくわかりやすい。学生自身が自分で考える演習問題も掲載。
はじめに
第1部 幼児と言葉
1 人間と言葉
1 言葉と文化
2 言葉とは何か
2 乳幼児期の言葉の獲得
1 なぜ話せるようになるのか
2 言葉の仕組みを見つける
3 言葉の豊かさ
1 日本語の特徴
2 言葉を感じる
4 言葉遊び
1 子どもと言葉遊び
2 言葉遊びの実際
5 児童文化財1 〔おはなし〕
1 児童文化財とは
2 おはなし
6 児童文化財2 〔紙芝居〕
1 紙芝居とは
2 紙芝居の実際
7 児童文化財3 〔絵本とは何か〕
1 絵本の基礎知識
2 絵本の特性と絵の構成要素
8 児童文化財4 〔絵本と子ども〕
1 絵本の読み聞かせ
2 絵本に描かれた子ども
第2部 言葉指導法
9 領域「言葉」とは
1 領域の考え方と言葉の育ち
2 領域「言葉」と保育の方法
10 子どもの発達と言葉
1 乳児の発達と言葉の獲得
2 幼児の発達と言葉の役割
11 前言語期のコミュニケーションと保育
1 言語獲得前のコミュニケーション
2 コミュニケーションを育むための働きかけ
12 話し言葉の機能と発達
1 「話す」ということ
2 園生活で話す力を育てる
13 書き言葉の発達と保育
1 文字の読み書きと保育
2 文字の読み書きを支援する方法
14 言葉に関する諸問題
1 言葉に関する課題
2 母語が日本語ではない子ども
3 子どもとデジタルメディア
15 言葉を育む保育の構想
1 領域「言葉」と指導計画
2 保育の評価と保幼小連携
16 現代社会と言葉
1 子どもを取り巻く言語環境
索引
参考文献
第一章 1度や2度の「挫折」ごときでくじけるな
第二章 「仕事の疲れ」は別の仕事で癒す
第三章 「お金」はよく集め、よく使え
第四章 「尊敬できる人」と働き、「善き友」と交われ
第五章 「学び」は実践してこそ価値を持つ
第六章 現実に流されず高く「理想」を掲げよ
第七章 人を頼らず自ら「チャンス」をつかみとれ
第八章 「逆境」は時を待ちくじけず乗り越えよ
話す、書く、読む、聞く。すべての基本となることば力をつけよう!!
目次:1章人生を楽天的に変える言葉2章コンプレックスをプラスに変える言葉3章うつ気分から抜け出す言葉4章仕事のストレスに負けない言葉5章人づきあいがうまくいく言葉6章心が軽くなってくる言葉
第1章 領域「言葉」のねらい
第2章 子どもにとっての「言葉」
第3章 領域「言葉」と小学校「国語」との関連
第4章 前言語期のコミュニケーション
第5章 話し言葉の発達
第6章 書き言葉の発達
第7章 言葉を豊かにする保育環境
第8章 養育者との関わりから育つ言葉
第9章 子どもどうしの関わりから育つ言葉
第10章 子どもにとっての児童文化とは
第11章 さまざまな児童文化財
第12章 言葉を豊かにする言葉遊び
第13章 言葉に関連する障害
第14章 母語が日本語ではない子どもの言葉
第15章 現代における言葉の諸問題