【有訓無訓】 プロジェクトにレシピはない まずゴールを見据え、 できることを積み上げよ●川口 淳一郎氏[宇宙航空研究開発機構(JAXA)シニアフェロー]
【編集長の視点】 今週の名言:新幹線生みの親の胆力 「斜陽産業」の常識破る
【ニュースを突く】 政権力学変化、官邸は「菅1強」へ●安藤 毅[本誌編集委員]
【時事深層】 INSIDE STORY:キオクシアが上場を中止 東芝、物言う株主対策が逆回転
INDUSTRY:自工会、縦割り打破で政府に先手 オールジャパンで「CASE仕様」に
INDUSTRY:遠隔から設備操作や監視 工場勤務者もリモートワーク
SOCIETY:在日ウイグル族に逃げ場なし 日本にも広がる中国スパイ網
LIFE:出産予約が3分の2に減少 コロナ禍で少子化加速の懸念
INDUSTRY:自律で飛び交う未来まであと2年半 まだ飛躍できぬドローン配送
COMPANY:東京ディズニーランドで新エリア開業 成長の伴は「価格変動制」か
FRONTLINE シリコンバレー:コロナ禍が引き寄せる「VR元年」(シリコンバレー支局 根津 禎)
グローバルウオッチ:選挙後の法廷闘争に備え判事指名
【特集】 コロナ 国際化 高齢化 で進む 首都圏分断 「移動なき社会」の未来
【スペシャルリポート】 迫る新卒採用ニューノーマル 売り手市場に終止符 企業も学生も悩む
【ケーススタディー】 SOMPOホールディングス(損害保険大手) デジタルは社風も変える
【編集長インタビュー】 世界は「公益」に向かう●原 丈人氏[内閣府参与]
【不屈の路程 SERIES10 No.2 ユニクロ柳井氏に打ちのめされて開いた未来●田中 仁 ジンズホールディングスCEO 逆境は必ず糧になる】 0
【フロントランナー 創造の現場】 丸井織物(合成繊維織物の製造販売) 生産管理で競う国産織物
【テクノトレンド】 広がる建設スタートアップ AI、VRが建設現場を変える
【敗軍の将、兵を語る】 「東京除外」に手も足も出ず●杉本 春枝氏[ホテルくじゅうくり総支配人]
【世界の最新経営論】 経済コントロールの真実 成長戦略は効果がない●アビジット・バナジー氏[米マサチューセッツ工科大学(MIT)経済学部教授]
【小田嶋 隆の「pie in the sky」〜 絵に描いた餅べーション】 石を投げる前に省みよ
【CULTURE】 BOOK:危機を乗り越える
【連載小説】 Exit:第50回 「取引」
【世界鳥瞰】 The Economist:中国「排出量実質ゼロ」の現実味
FINANCIAL TIMES:ニコラがテスラになれない理由
FINANCIAL TIMES:次の金融危機はどこから来るか
【賢人の警鐘】 8年ぶりの新しい首相。 ブレークスルーはあるか。 官のプロセス革新に期待」●川本 裕子氏[早稲田大学大学院教授]
「主の平和」を次の日本へ受け渡すために。故ロバート・リー博士によって1989年に創立され、日本における福音宣教が持つ今日的課題に真摯に取り組んできた東京ミッション研究所(Tokyo Mission Research Institute)。その創立30周年を記念した、弟子たちによる気鋭の論文集。
元韓国・メキシコ大使、外務報道官、中南米局長が語る“外交現場”。ゲリラとの交渉、フジモリ大統領への直接要請…「ペルー人質事件」の真相に迫る!
■12月6日解散で「おしまいDEATH!」菅自民24議席減の衝撃。衆院選当落を週刊朝日が大予測!
■二宮和也、堂本光一、大野智のグラビア3連発など一挙9P
■スクープ!加藤官房長官、野上農水相に疑惑の献金
■究極の併願200早慶戦
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●12月6日解散で「おしまいDEATH!」菅自民24議席減の衝撃
菅政権の発足時からくすぶり続ける「早期解散論」。本誌の取材では、12月6日投開票で衆院選が行われるという説が浮上してきました。そこで、本誌は政治ジャーナリストの野上忠興氏、角谷浩一氏の協力を得て、各政党別の獲得議席数と注目58選挙区の勝敗の行方を予測しました。その結果は、自民党は「24議席減」(野上氏)、「11議席減」(角谷氏)と、巷間言われている「圧勝とは」ほど遠い数字がはじき出されました。野上氏によれば、その理由は立憲民主党と共産党との共闘が予想以上に進んでいること。前回2017年の衆院選のデータから、仮に野党共闘が成立していたと仮定して計算すると、多くの選挙区で野党が与党を逆転するという結果が見えてきました。さて、それでは次期衆院選で、そうした激戦区はどういった結果になるのか。石原伸晃氏・宏高氏、菅原一秀氏、下村博文氏、上川陽子氏、そして「無敗の男」の異名を持つ中村喜四郎氏……当落線上にいる大物議員たちの運命を予測しました。
●二宮和也スペシャルインタビュー「いつか、『主演女優賞』をとりたいですね。」
10月公開の映画「浅田家!」で、父、母、兄、自分の4人家族を被写体に、
「家族がなりたかったもの」「家族でやってみたいこと」をテーマにしたユニークな家族写真で知られる写真家・浅田政志を演じる二宮さん。
映画について、演じるということについて、さらにコロナ禍の中今何を思うのか、素顔に迫りました。妻夫木聡さんとの共演の感想など、秘話も満載。
今後チャレンジしてみたい役柄いついて聞くと、「いつか、『主演女優賞』をとりたい」という意外な答えが返ってきました。
●本誌スクープ! 加藤官房長官に「疑惑の献金」 野上農水相にも有罪元県議から政治資金
菅政権の屋台骨を支える加藤勝信官房長官。本誌が同氏の政治資金収支報告書を調べると、独禁法違反と認定された企業や、代表が出資法違反容疑で逮捕された企業、地元企業を暴力団組長とともに脅迫した容疑で逮捕された元経営者などから政治献金を受けていたことがわかりました。また、野上浩太郎農水相も、4年前に「政治とカネ」をめぐり不正が発覚し有罪判決を受けた地元・富山県の県議らから献金を受けていたことが判明。新内閣の「脇の甘さ」が明るみに出ました。
●徹底比較! W合格者はどっちを選ぶ? 究極の併願200 「早慶戦」は今年も早稲田に軍配
併願した大学・学部にダブル合格したら、どちらに進むか。受験生は大学の名前や格より、「何を学べるか」という基準で選ぶ傾向が強まり、大学の序列に変化が起きています。大手予備校・東進ハイスクールのデータを基に、人気の併願パターン200を徹底比較しました。早慶、SMART+GCH、同+関関近立、産甲龍、南山+愛愛名中、西福……各地の「ライバル大学」間の勢いの差が明確になった結果は必見です。
疫病と混乱の時代アメリカの決断で世界はどう変わるのか。トランプは政権を維持できるか、民主党圧勝で終わるか。
2017年12月、山梨県の老捕スーパー「やまと」が経営破綻。倒産に至った経緯・原因を元社長が赤裸々に綴ったドキュメント。
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌コロナ対応をめぐって失点を重ねたトランプ大統領。アメリカ社会の人種間の分断が深刻になっており、各種世論調査を見ても再選は危うい状況です。選挙分析のプロで過去の選挙の勝者をことごとく言い当ててきたアメリカン大学のアラン・リットマン教授は「バイデンが必ず勝つ」と断言。全米で話題になっています。
「バイデン勝利」となれば、またもや米国は大きく変わります。本特集では、政権交代によって起こる政治・外交・経済・産業の激変を深掘り。日本への影響、新たに誕生する菅政権が直面するであろう課題についても先読みします。
【特集】アメリカの新常識 新常態のアメリカを知る4つのテーマ
PART1 異例ずくめの大統領選挙
負けて居座る大混乱も 怪物トランプの瀬戸際
女性初の副大統領誕生か 新星ハリス候補の強みと弱み
「日米同盟のあり方を 見直す重要な機会に」 ●日本総合研究所会長 寺島実郎
アメリカ国民は何を思う? コロナで変わった政治観
「13指標で分析すると バイデンが必ず勝つ」 ●米アメリカン大学教授 アラン・リットマン
今さら聞けない大統領選Q&A
PART2 混迷する外交
米国が仕掛ける「新冷戦」の落とし穴 「意図せぬ熱戦」のリスク
極端な対中強硬路線は続かない ●米ジョンズ・ホプキンス大学教授 ケント・カルダー
[佐藤 優が解説] 中東、中国...変わる外交のリアリズム 米国外交と地政学
北朝鮮、中国との関係に縛られる韓国 長びく米韓のすれ違い
米中どちらと共に歩む? 日本は「踏み絵」を迫られる
PART3 米国経済のニューノーマル
低成長、低インフレ、低金利 「日本化」進む米国経済
まだ譲らないが長期低落傾向 基軸通貨ドルの地位は安泰か
民主党政権なら規制強化も GAFA「解体論」の行方
IT、自動車、食糧... アメリカ 産業競争力診断
リスクマネー供給力も競争力の源泉 市場はワクチン開発企業に大きな期待
PART4 分断社会の行方
トランプ政治は「最後のあがき」か 「左」へ旋回する米国社会
「ここから出て行け、国に帰れ」 吹き荒れるアジア人差別
「白人男性中心の社会を 変えていく必要がある」 ●バックステージ・キャピタル創業者 アーラン・ハミルトン
なぜ「国民皆保険」は難しい? 米国の医療格差の真実
映画・ドキュメンタリーで学
カリスマ的な「神主属性」が重要ー信者を抱えたいと意識し続けること、パーツではなく発信する人間へ…大人気チャンネル仕掛け人のビジネス新法則。
国家と市場の関係を扱う政治経済学。その基本的な考え方から新しい研究までわかりやすく紹介します。グローバル化時代の国家の役割、先進国の資本主義、福祉国家のありよう、経済成長や不平等が起こる要因、各国の財政政策、金融政策の違いなど、主要なトピックを網羅しています。
ギターパンダが9/5にNew Albumをリリースする。 全国津々浦々ライヴを繰り広げる活動を長年に渡り行い、
根強いファンを各地に獲得しているギターパンダ。
アルバムは常にロングセラーとなり、長く売れ続けているというミュージシャンとしての理想的な活動をしてきている。
前作「パンダ流サンセット」以来約2年振りとなる今作は全13曲入り、 全編に渡りキャッチーなメロディと優しく温かい声が繰り広げられるという
正にギターパンダの真骨頂と言うべき内容。 今の時代性をシニカルかつユーモラスに描いたキャッチーなメッセージソング
「選挙に行ったけど」を始め、 今作は全曲名曲とも言うべきクオリティの高さを誇り、
今までの長いキャリアの中でもピカ一とも言うべき作品に仕上がっている。
非常に混沌とした時代だからこそ、ギターパンダのような確かな実力に裏付けされた 素晴らしい音楽が説得力を持つ。そんな渾身の作品に仕上がっている。
比例代表制選挙こそ私たちの政治不信を解消する希望の道。民主主義世界一のノルウェーから没民主主義の日本を見る。
突然の発議。一から準備では間に合いません。関係部署間での知識共有と役割分担の明確化が大切です。
マイクロソフトの“法の守護神”が語るデジタル時代の自由と正義。顔認識AIの何が問題なのか?