千住明が88〜97年に作曲したTVドラマや『わが心の銀河鉄道〜宮沢賢治物語』をはじめとする映画などの音楽を集めた作品集(抜粋である)。初CD化作品が10曲も収録され、千住作品を一気に聴くとそのサウンド、メロディに彼の色がすでに明解に出ている。
全集には思わぬ恩恵がある。今まで耳にしたこともない作品にお目にかかれるからだ。ロッシーニが書いた24曲の序曲のうち大半はそうした部類のものだろう。マリナーのジューシーな歌いまわしとメリハリの利いた演奏がその真価を際立たせる。まことに重宝。
不動産投資は物件選びさえ間違えなければ、毎月安定的に収入が得られ、それほど手をかけずに運営できるため、サラリーマンや主婦、ほかに専業を持っている多忙な方にもできる、副業として最適な事業です。ただし、投資である限り、安易な気持ちで手を出すと損をする危険性をはらむものだということも忘れてはいけません。不動産投資に失敗しないためにどうすればよいか、そのために書いたのがこの本です。
誰にも言えない妻と自分だけの秘密/獄中の男に届いた一通の手紙/少女時代に受けた心の傷とは/竿も持たずに釣り場に現れた男に尾行されてー/ケースはそのままに、消えたバイオリンのありか/江戸川乱歩賞受賞作家によるアンソロジー第3弾。
恋愛、ダイエット、不眠、ド忘れ、ストレス、アルコール…脳のすごさがわかった。
華麗なるトリック、日常の謎、暗号…最新ベスト11。
いつもは堅実な人が、あるときは浪費に走り、派手な浪費家も、ある場面ではケチになる。なぜか?収入は少なくないはずなのに、つねに「お金がない」のは、どうしてか?お金を使う、ためる、増やす…人のマネー行動をウラで操る心理と真理が見える「心の会計」学。
僕はタレントとしての成功が偶然ではないことを証明するために、そして、現在の僕のアイデアが世間に通用するかを実験するためにビジネスをしている。金儲けが目的ではないから常に冷静沈着で、判断が鈍ったり目が狂うこともない。店が成功するたびに、僕は自分に呟く。「ほらな、俺は間違ってなかったやろ」とー。25年以上も前から自らの手で幾つものビジネスを起こし、未だに一度も失敗したことがない著者が明らかにする、全業種に応用可能な経営哲学。
あらゆるメディアが飽和状態にある中、ブランドはよりクリエイティブで今までにない、独自の広告路線を模索している。本書では、場所・もの・人をメディアにしたもの、トリックのあるもの、五感を活用するもの、双方向的なものなど、435点の図版で世界中のキャンペーンを紹介。広告・マーケティング関係者必読の1冊。
「あの人に頼まれると、なぜかYESと答えてしまう」。そんな人があなたの身の回りにいませんか?本書は、ビジネスやプライベートシーンにおいて、不思議と物事がうまくいく人が実践している「説得術」を、心理学の面から紹介。「第三者を通じて、ほめ言葉を伝える」「座る位置を変えて主導権を握る」など、“敵を味方に変えてしまう”今日から使える実践的・心理テクニックを満載。
真夜中のバスに隠された殺人事件の真相、78回転のレコードが知るお笑いコンビの突然死、走る目覚まし時計…本格ミステリ作家クラブが厳選したアンソロジー。
知っていますか?60歳まで元気だと1000万円ソンをする。
生活を楽しむ新しい価値の創造。人はなぜ、どんな時に“たのしい”と感じるのか。心理学・コミュニティ福祉学・観光学の研究方法から新しいアミューズメントの創造に向けて総合的に考える。
2億円を3億5000万円に変えた、本物のテクニック!競売物件だろうが、ワンルームだろうが、工夫次第でどうにでも化ける。
ハートが踊る、ヘビが回る。脳はなぜだまされるのか。