ロシアの巨匠、スヴェトラーノフがソビエト国立響を率いた、1978年来日時のライヴ映像を収録。重量感あふれる豪快な響きのチャイコフスキーとスケールの大きなショスタコーヴィチのオラトリオ「森の歌」の組み合わせだ。
映画26作目は、カスカベ防衛隊が大活躍!
全篇ノースタントで贈る、おバカンフーアクション超大作!
アクション大盛り 友情濃いめ
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚
・画面サイズ:16:9 1080p High Definition
・音声:ドルビーTrueHD(5.1ch)・リニアPCM(サラウンド・一部ステレオ)
・字幕:聴覚障害者対応日本語字幕付(ON・OFF可能)
▽映像特典
・ノンテロップオープニング(ねんどアニメ)
・新作解禁映像
・映画特報
・予告編
・TVスポット集
・設定資料集(静止画)
※収録内容は変更となる場合がございます。
本書は、生と死をめぐるこころの問題について、世界6ヵ国の第一線の臨床家及び研究者が参加して行われた国際シンポジウムをもとに編まれた。ターミナルケアア・自殺予防・尊厳死の3項目をめぐって議論が展開し、ホスピスやエイズに関する心理的ケア、老人や子供の自殺への適切な対策、海外における治療戦略など精神医学的視点からの積極的な意見が述べられている。とくに現在センセーショナルに取り上げられる尊厳死については、安楽死が認められたオランダの事情、またナチスの悲劇をふまえたドイツの人の論考が収められ、日本も本格的な死をめぐる議論を起こす時期にきていることがあらためて認識させられよう。死にゆく過程を否認することなく正面から取り上げ、生の尊厳を見つめ直すための果敢な試みである。
エイズの起源については現在でも大きな謎とされている。はなはだしくは、生物兵器開発によって引き起こされた疾病であるという噂が信憑性をもって語られたこともあった。本書はそうしたエイズの起源を生態系の変化のなかに探ろうとした書である。古代エジプトのミイラにエイズウイルスの痕跡を探り、アフリカの熱帯雨林のなかにエイズ・コネクションの存在を求めている。また、第二次世界大戦を挟んでヨーロッパで流行した乳幼児肺炎にエイズウイルスの原型を求めたりしている。古代から現代、旧世界から新世界、類人猿から人類と、時代や地域、種を越えてエイズの起源を明らかにしようとした書である。
生きる、老いる、病む、死ぬーすべての人間の生に、サファリング(苦悩の経験)が伴っている。それを否定することなく、どう向き合い、生きぬくのか。国内外のフィールドから、苦悩の経験とケア実践のあり方を民族誌的に描き出す。