ブラジルで育つ、エイズさえも克服してしまうキノコとは、どんなものなのか…。自然栽培だからこそできた免疫機能への働きかけ。エイズ、胃ガン、肺ガン、乳ガン、皮膚ガン、アトピー性皮膚炎、C型肝炎、肝硬変、生活習慣病に顕著な効果。治験データが立証。
最新科学に隠された戦慄の事実。科学の進歩の名の下に、密かに遂行される驚異のプロジェクトの数々-生命のコントロール、極秘基地エリア51の謎、電離層の軍事利用、超能力開発プログラムなど、世界をも震撼させる極秘プロジェクトの全貌を暴く。
四人のホストが、最先端をいく科学者を前にあるときはユーモラスに、あるときはシリアスに、その謎に迫る。読む人の心をたかぶらせる熱気に満ちた科学の対話。
本書は、122名のDJにインタビュー取材を行ない、それぞれの経験から創り上げたDJの世界をDJ自身の言葉と感性により文章で紹介した。
本書は、子どもがエイズを話題にしたり、質問してきたりしたときに、家庭や学校でどう対応すればよいのかを、具体的にわかりやすく説明しています。
本書は、エイズウイルスの発見者で、エイズ研究の世界の第一人者が、エイズ最前線の話題を解説し、未来への希望を語った本である。HIV発見の経緯と米国のギャロ博士らとの確執のドラマから説きはじめ、HIV感染と発病のメカニズムの解明、治療の進歩とワクチン開発の動向、エイズの拡大と予防・治療の将来展望までをいきいきと語る。薬害エイズや幼児感染、患者差別のことにも言及し、エイズをとりまく世界の現況がよくわかる本。
本書はHIVウイルス発見に至るまでの経過やエイズ試薬の特許権をめぐる争いなどといった歴史的事項のほか、さらには精神面でのケアの問題までをも詳しく解説している。薬害エイズ問題のための基本文献。
子供の頃から一生を誓い合った二人。成長しても二人の仲は変わらず、いつも一緒に過ごしていた。しかし、二人を妬む男に誘拐され、言葉でいい尽くせない陵辱をうける。辱めに耐えながら女は復讐を心に誓った。
薬害エイズの医学論。悲劇はなぜ起ったか?真相解明はまだ終わっていない。帝京大症例の「謎」に迫る。
薬害エイズ裁判とは一体なんだったのか?和解解決から二年余、提訴から現在まで渦中にあった二人が、「いまだから、明らかにできる」衝撃の真実を語る。
「お母さん、この恨み、晴らして…」。血友病患者はなぜ“エイズ感染”という悲劇に直面しなければならなかったのか。薬害エイズ裁判「東京HIV訴訟」に鋭く迫り、医師、厚生省、製薬会社の責任を厳しく問う。第26回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。
RNAワールドの生き残り、ウイルスから見た生命の世界。がんもO-157もウイルスが原因だった。
エイズになった人をいま介護している人、家族介護者の体験をもっと知りたい人へ。「エイズと共に生きる」では、カミングアウトした患者からのメッセージを、「エイズ患者を家族で支えて」では、血縁関係の家族や配偶者、親しい友だち、恋人たちの介護の体験から書かれています。
どうして薬害エイズは世界に拡がったのか?アメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、オランダ、インド、日本の七か国の関係者が「真相究明」「薬害根絶」「今後の救済」の願いを掲げて交流した神戸会議の貴重なレポート。
福岡大学では総合大学としての機能を活用して、お酒・薬物・エイズのそれぞれの問題を専門とする医学部・病院、薬学部の教員と学生部が協力し、イッキ飲みやエイズに関する独自のパンフレットを配布したり、薬物乱用に関する講演などの機会を通して、学生やその保護者の理解を深めるよう努めてきました。本書は、今般、これらの蓄積された知的資産を学内だけにとどめず、広く社会に還元し、「正しい知識を身に付けることが自身を救う事につながる」との学生部の基本的な考え方を多くの方々にも共有していただきたいとの願いでそれらをまとめたものです。