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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 501 から 520 件目(100 頁中 26 頁目) RSS

  • ジェンダーを学ぶ
    • 堤かなめ/窪田由紀
    • 海鳥社
    • ¥1980
    • 1998年05月
    • 在庫あり
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  • 「女らしさ」「男らしさ」にとらわれていませんか?ジェンダーの視点でみた、法律、言語、心理学、国際政治、マーケティング、高齢者問題、NGO、NPO。
  • ジェンダー
    • 姫岡とし子/長谷川まゆ帆
    • ミネルヴァ書房
    • ¥4950
    • 2008年07月
    • 在庫あり
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  • 啓蒙期の科学は解剖学的な差異と精神性を関連させ、男女は身体的のみならず能力や性格においても本質的に異なるというジェンダー観を成立させた。このジェンダー観は、近代社会の形成にあたって規定的な力として作用し、人びとの居場所や役割、行動規範を定めるとともに、政治・経済・社会のさまざまな制度のなかに組み込まれていく。本書では、知の専門化、参政権運動、協会活動、母性福祉、社会保険、戦争という歴史事例をとりあげ、ジェンダーの構築と変容の過程、構造をつくりだす力としてのジェンダーの作用、そしてヨーロッパの女たち、男たちが近代のジェンダー化された社会をどう生きたのかを描きだす。ヨーロッパ諸国における女性史とジェンダー史をめぐる動向も合わせて考察。
  • ライフコースとジェンダーで読む家族第3版
    • 岩上真珠
    • 有斐閣
    • ¥2090
    • 2013年12月
    • 在庫あり
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  • 少子高齢化・個人化・グローバル化・「格差社会」のなかで、家族はどう変わったか。結婚、子育て、介護や働き方から現代社会がみえてくる。
  • 天皇制とジェンダー
    • 加納実紀代
    • インパクト出版会
    • ¥2200
    • 2002年04月
    • 在庫あり
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  • 母性天皇論から女帝問題まで、フェミニズムからの天皇制論。
  • 大学生のキャリアとジェンダー
    • 谷田川 ルミ
    • 学文社
    • ¥2970
    • 2016年02月25日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 大学におけるキャリア支援は近年ますます重要性を増している。
    本書は、キャリア支援の歴史分析とともに、16年間4度にわたる大学生の意識調査から、
    学生のライフコース展望・意識を分析。
    特に、女子学生の特徴をつかんだジェンダー分析は示唆に富み、
    今後のキャリア支援へのジェンダー視点導入の重要性を説く。
    学生のライフコース・キャリアをいかに支えていくか。大学運営に必読の書。
    序 章 大学のキャリア支援に必要な視点とは何か

    第1章 戦後日本の大学におけるキャリア支援の歴史的展開

    第2章 女子学生に対するキャリア支援の歴史的展開

    第3章 大学生調査:実証分析の方法と理論の検討

    第4章 女子学生の「女性性」意識に関する実証的研究ーライフコース展望,
      入学難易度との関連に注目して

    第5章 伝統的なジェンダー観を支持する女子学生の特性

    第6章 女子学生の家庭志向は高まっているのか

    第7章 男子学生は将来のパートナーにどのような生き方を望んでいるのか

    第8章 現代大学生のキャリアとジェンダーー女子学生と男子学生の意識の関係性の分析

    終 章 有効なキャリア支援への示唆ージェンダーの視点の重要性
  • 東アジアのメディア・ジェンダー・カルチャー
    • 佐野 正人/妙木 忍
    • 明石書店
    • ¥6930
    • 2024年04月04日頃
    • 在庫あり
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  • 2000年代以降、K-POPや韓流ドラマなどといった東アジア発の大衆文化が世界を席巻している。新たな東アジアのメディア状況、ジェンダー状況と、そこから生まれてきた大衆文化のカルチャー状況を総合的に提示する論集。
  • デンマーク発 ジェンダー・ステレオタイプから自由になる子育て
    • セシリエ・ノアゴー/さわひろ あや
    • ヘウレーカ
    • ¥1980
    • 2022年08月03日頃
    • 在庫あり
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    • 3.0(2)
  • 「女の子だから、お手伝いして」「男の子なんだから、すぐに泣かないの」……。「男も女も関係ない」とふだんは思っていたりするのに、ついうっかり、こんな言葉を子どもに言ってしまった。あるいは、自分自身が子どもだったころ、そんなふうに言われて、モヤモヤした。そんな経験はありませんか?

    本書は、子どもにかかわる大人が、自らのなかにあるジェンダー・ステレオタイプ、すなわち、性別にかんする固定観念や先入観に気づき、それを無意識に次世代に引き継いでしまわないために、子どもとどのように向き合っていけばよいかを10の提案にしてまとめたものです。

    著者のセシリエさんは、デンマークで20年以上、ジェンダー平等の啓発に取り組み、研修や教材作りにたずさわってきました。デンマークといえば、民主的で幸福度の高い国として知られていますが、じつはジェンダーギャップ指数は29位。北欧5カ国のなかでは最下位です。120位の日本と比べれば、はるかに上位ですが、ジェンダー・ステレオタイプが根強く残っている社会なのだとセシリエさんはいいます。

    たとえば、デンマークの学校には「男の子会議」「女の子会議」といって、子どもたちを性別でわけて話し合いの場をもつことがあります。性別でわける合理的な理由はみあたらないのに、不自然だと声をあげる人は少なく、定着しています。その原因についてセシリエさんは、ジェンダー・ステレオタイプが社会の文化に根付き、日常に溶け込んでしまっているからだと指摘します。そのほか、男の子のおこづかいのほうが女の子よりも多かったり、男の子のほうが速く走ることができる、と教師が決めつけてしまったり……。デンマークでもこんなことがあるのか、と思う事例がいろいろ。

    なぜジェンダー・ステレオタイプの根強い社会を変えていかなければならないのか。それは、性別にまつわるステレオタイプは「こうあるべき」という規範となって、人々の行動や考え方をしばるからです。その枠からはずれてしまうと、自分はどこかおかしいのではないか、と感じたり、自尊心が傷ついたりして、その結果、その子がもっているはずの可能性を十分にのばすことができなかったり、夢をあきらめなければならなかったりすることもあるかもしれません。

    そのような事態を招かないためには、大人自身がジェンダー・ステレオタイプから自由になって、子どもたちとかかわることが大切なのです。それはまた、性別や性的指向、性表現にかかわらず、すべての人々の存在を認め、等しく価値ある存在として受けいれていくジェンダー平等な社会の実現につながっていきます。

    さあ、あなたもさっそく取り組んでみませんか? 子ども一人ひとりがおたがいの違いを認め合い、自分らしく生きられるように。
  • 継続する植民地主義とジェンダー
    • 金富子
    • 世織書房
    • ¥2640
    • 2011年09月
    • 在庫あり
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  • 大日本帝国「臣民」/日本国憲法下の「国民」概念及び植民地教育に現れた民族・階級・ジェンダーの関係性、また「慰安婦」制度・公娼制度に現れた女性の身体とその言説に現れた民族・階級・ジェンダーの関係性、さらに1990年代の「慰安婦」問題解決運動を取りまく日本社会や韓国社会に現れた継続する植民地主義とジェンダーの関係性を分析したものである。
  • 京都学派とジェンダー
    • ヴィルツ・フェルナンド/高瀬 めぐみ
    • よはく舎
    • ¥1540
    • 2025年03月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 京都学派の思想家たちの思索において、「ジェンダー」の問題はあまり重要視されていない。西田幾多郎、田辺元、西谷啓治の著作には、「女性」や「女性的なるもの」の姿はほとんど現れず、一方で、彼らの私生活における女性との関わり方は、倫理的に問題があった場合も見受けられた。
    そのため、京都学派の思想をジェンダーの観点から批判的に評価する必要があり、これは京都学派の思想から家父長制的な男性中心的な側面と、逆に、それらをを批判する新しい視点を提供しうる側面を区別することを意味する。本書では「方法としてのジェンダー」を提唱し、京都学派の概念的限界を批判的に分析しつつ、その思想の解放的可能性を明らかにすることを目指す論考集。

    装画 まつしたゆうり
  • 現代中国の高度成長とジェンダー 農嫁女問題の分析を中心に
    • 李亜姣
    • 東方書店
    • ¥7700
    • 2022年07月22日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 1920年代から1950年代に中国共産党によって土地法が制定され、中国の農村女性は土地所有権を獲得した。しかし、その後の中国の高度成長の過程で、農村の女性たちは土地の権利を次第に喪失していき、権利の侵害現象は「農稼女問題」と名付けられるようになった。
    中国農村女性の農地をめぐる権利の侵害「農嫁女問題」はなぜ高度成長期に発生したのか。ジェンダー秩序の再編は資本蓄積の中でどんな役割を果たしたのか。本書は「農嫁女問題」の発生原因を歴史、政治経済の2つの側面から分析するとともに、農嫁女の抵抗運動についても実地調査をもとに紹介する。
    序章 問題の所在と本書の目的
    1 研究背景
    2 本書の構成
    3 先行研究
    4 理論的枠組み
    5 研究手法

    第1部 農嫁女問題の歴史分析

    第1章 平均主義、フェミニズム、土地権
    1 概況
    2 平均主義と土地権
    3 フェミニズムと土地権
    4 小結

    第2章 近代中国女性の土地権の変遷
    1 はじめに
    2 井崗山土地革命期と中華ソビエト政権時期(1928〜1934年)
    3 日中戦争期(1937〜1945年)
    4 国共内戦期(1946〜1949年)
    5 建国直後(1950〜1952年)
    6 初級、高級農業生産合作社時期と人民公社期(1951〜1978年)
    7 改革開放の初期(1978〜1983年)
    8 小括

    第2部 農嫁女問題の政治経済学的分析

    第3章 改革開放以降の農村女性土地問題に関する報道ーー『中国婦女報』(1984〜2010年)を中心に
    1 はじめに
    2 農村女性土地問題をめぐるフレーム分析についての研究
    3 研究の方法
    4 『中国婦女報』における農村女性土地問題報道(1984〜1986年)
    5 農家生産請負制における女性の合法的な権益擁護に関する連載(1999年)
    6 「出嫁女」の土地権益に関する連載(2010年)
    7 小括

    第4章 女性への略奪を赦免された国家介入型資本主義ーー婦女聯の農嫁女問題に対する認識・対応
    1 はじめに
    2 婦女聯の創設と改革
    3 婦女の合法的権益の擁護者(1978〜1992年)
    4 婦女聯主導の「開発とジェンダー論」(1992〜1998年)
    5 夫方居住婚の伝統づくりへ(1998〜2007年)
    6 農村土地請負経営権登記の推進役(2008年〜)
    7 小括

    第5章「農嫁女問題」とはーー現代中国における進行中の本源的蓄積
    1 はじめに
    2 農嫁女問題の発端
    3 農嫁女問題の全国化
    4 農嫁女問題と一人っ子政策
    5 小括

    第3部 農嫁女たちの抵抗運動

    第6章 現代中国土地開発における農嫁女と彼女らの抵抗運動ーー河北省A村を事例に
    1 はじめに
    2 A村
    3 A村土地開発による農村女性の農地をめぐる権利の侵害
    4 A村女性の抵抗運動の開始と展開
    6 小括

    第7章 社会主義法治への探索ーー民間法律援助組織と農嫁女の連帯を中心に
    1 はじめに
    2 民間女性法律組織と農嫁女との連帯に対する認識
    3 北京衆沢女性法律相談サービスセンター
    4 中山大学女性とジェンダー研究センター法律支援部
    5 X民間法律組織
    6 小括

    第8章 終章
    1 本書を振り返って
    2 現代中国の継続的な本源蓄積
    3 今後の課題

    参考文献/資料/索引/あとがき
  • ジェンダー研究/教育の深化のために
    • 小林 富久子/村田 晶子/弓削 尚子
    • 彩流社
    • ¥4730
    • 2016年03月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • これからの「ジェンダー研究/教育」に向けて──

    創立15周年を迎えた
    早稲田大学ジェンダー研究所による
    「ジェンダー研究/教育」の成果。

    文学、表象・メディア、歴史、法・社会等、
    各専門領域の「ジェンダー研究の展開」と、
    教育実践をもとにした「ジェンダー教育のあり方」。

    ジェンダーの視点に立つ専門領域による研究と、
    教育実践の成果による計24編の論考を収載。

    ジェンダーを学ぶ際の思考の展開を支え、
    今後の「ジェンダー教育」に新たな視座を与える。
  • ジェンダーからみた中国の家と女
    • 関西中国女性史研究会
    • 東方書店
    • ¥5280
    • 2004年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「家」-身の置き所か?社会的纏足か?中国の長い歴史の中で、常に誰かの母・娘・妻・姑・寡婦であった女性たち、あるいは「誰か」の束縛から逃れようとした女性たちが、家という枠組みとどう関わり、どう生きたかを探る。
  • ジェンダー・フリーってなあに?(3)
    • 草谷桂子/鈴木まもる
    • 大月書店
    • ¥1760
    • 2003年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 強い・弱い、いじめる・いじめられるという関係をこえて、友だちとつながりあえる道があるはず。幼児・低学年向き。
  • ジェンダーで読む『或る女』
    • 中山和子/江種満子
    • 翰林書房
    • ¥2860
    • 1997年10月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 有島武郎『或る女』にジェンダー批評の可能性を問う。大胆に、細心に。
  • 公立高等女学校にみるジェンダー秩序と階層構造
    • 土田陽子
    • ミネルヴァ書房
    • ¥6050
    • 2014年04月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 女学校教育がいかにして近代的なジェンダー秩序を形成し、あるべき男女のあり方として伝えたのか。地域の近代化過程における「学校」「生徒(家庭)」「メディア」の三者のダイナミズムに注目しながら、旧城下町和歌山市の公立名門高等女学校(県立和歌山高等女学校:通称和高女)の事例により実証的に解明する。

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