意識(consciousness)が働く前にある、より繊細な知覚=注意(awareness)。「つくろう」とする意識に先立ち、制作を導く自然の働き。そして制作行為のなかで自然の体験を想起する試み──。
著名な漆工芸作家・佐藤阡朗氏、日本を代表する写真家・ホンマタカシ氏をはじめ、各界の第一線で活躍するアーティストや心理学者らが「混沌から美と秩序を生み出すデザイン」を提案する。話題のシリーズ『DESIGN SCIENCE』第3弾。オールカラー/日英対訳。
はじめに:身体とその周囲の境界線/Introduction: The Boundary Between the Body and Its Surroundings(深澤直人)
混沌と秩序 自然発生的に生まれる美/Chaos And Order, Beauty Emerging Naturally(深澤直人)
知覚の可能性の拡張──物の潜在性と注意の分散/Extended Possibilities of Perception: The Potentiality of Objects and the Distribution of Attention(河本英夫)
探索行為と情報媒質のデザイン/Design of Exploratory Behavior and the Informational Medium(野中哲士)
池のほとりで/At the edge of the pond(三澤遥)
「描く」と「描く」の間に/Between painting and painting(武田鉄平)
Back to the cave/Back to the cave(ホンマタカシ)
つくること/Doing Artwork(冨井大裕)
対談:徒弟の知とデザインの知──“きれい”の作法を問い直す/The Wisdom of the Apprentice and of Design: Re-examining the Manner of “Neatness”(佐藤阡朗+深澤直人)
書くのが面倒…。ゼロから書けない…。こんな悩みに応える!そのまま使えるWebデザインのソースコード集。
キーワード解説ーPBLを踏まえた4つの学習モデル、カリキュラム・マネジメントから課題の設定ー情報の収集→整理・分析→まとめ・表現のサイクルまで。実践事例ー各教科や教科横断型授業、総合的な学習の時間の詳細な実践事例を小学校全学年にわたって豊富に収録!
供給数量に限りがあります。確実に入手するには、2024/1/12までにご予約ください。
Blenderは3DCGを作成するための統合環境アプリケーションで、完全無料で使用することができます。
そんなBlenderを使って作品を自在に作成できるようになるためには、機能を知るとともに、たくさんの作品を制作することが近道です。
本書では30個の制作例を、難易度順に手順と共に解説しており、誰でも手軽にBlenderを使いこなせるようになります。
また、本書で制作するサンプルは全て著者による動画解説も公開するので、実際の操作画面を確認しながら進めることも可能です!
みなさんもこの本を使って、3Dモデリングデビューしましょう!
[最新のBlenderに対応しています]
第1章 基本操作をマスターしよう
第2章 質感を作ろう
第3章 応用的な機能を使いこなそう
第4章 今までの知識を使って練習しよう
かつて「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称された国は、「失われた30年」を経た今も漂流を続けている。私たちが目指すべきは「経済大国」の再来なのか、それとも新たな社会のかたちなのか。地球規模の視点から、独自のAIシミュレーションも踏まえ、日本の未来像を持続可能世界のビジョンとともに描き出す。
はじめにーー日本の“自画像”を描きなおす
序 章 日本は「持続可能な社会」か
1 「ジャパン・シンドローム」と人口トレンド
2 「“次世代搾取”の連鎖」という構造
3 成熟経済への移行と「国家」の意味
第1部 日 本
第1章 アニミズム文化という可能性
1 日本人論をとらえなおす
2 なぜアニミズムが日本において保存されたか
第2章 古い「成功モデル」から脱却する
第2部 地球社会
第3章 地球定常文明という視座
1 人類史における拡大・成長と定常化
2 地球倫理の意味
第4章 地球社会のAIシミュレーション
1 「政策提言AI」という試み
2 「グリーン成長」か「地域分散」か
第3部 展 望
第5章 ポスト・グローバリズムと生命経済
1 グローバル化の先の二つの道
2 ヘゲモニーから多元化世界へ
3 「デジタルの先」の未来とローカリゼーション
第6章 自然資本と「鎮守の森」
1 自然資本を考える視点
2 「鎮守の森」の現代的意味
【付論】 鎮守の森の「ルーツ」の一つとしての壱岐ーー自然信仰から神社へ
第7章 持続可能な福祉社会
1 格差と幸福/ウェルビーイング
2 「人生前半の社会保障」--若者・将来世代への支援拡充を
終 章 アニミズムと死生観・公共性
参考文献
あとがき
一斉授業では拾いきれない生徒一人ひとりの理解と意欲に向き合う、中学校数学の自由進度学習の実践書。導入の意義から授業設計、教材準備、評価、机間指導までを整理し、失敗例も含めて具体的に解説。初めての教師にも、授業を見直したい教師にも確かな指針を示す1冊。
橋から近代の都市デザインを読む。
「水都大阪」は江戸時代に豪商や有力な藩により堀川の整備が進められ、道頓堀川をはじめ多くの堀川が開削される。そして、200あまりの橋が架けられ、その多さから「浪華八百八橋(なにわはっぴゃくやばし)」と呼ばれていた。近世の橋の多くは木橋であったが、1921(大正10)年の「第一次都市計画事業」により橋梁が面的に整備されるようになり、都市の近代化の様相に大きな影響をもたらした。
橋の計画や設計といったデザインにまつわる当時の論考や図面や写真をもとに、史実を紡ぎ、都市デザインとしての考察や解釈を試みる一冊。
第1部 第1章 近代の都市デザインと橋のかかわり
第2章 近代の都市計画事業に伴う都市スケールでの橋の架設と展開
第3章 大阪市の橋の構造形式にみる空間的展開
第4章 大阪市の橋の意匠にみる空間的・時間的展開
第5章 橋のデザインに関わった技術者・建築家と都市デザインへの昇華
第2部 図集
大川(旧淀川)/堂島川/土佐堀川/東横堀川/西横堀川/長堀川/道頓堀川/木津川/江戸堀川/京町堀川/阿波堀川/海部堀川/薩摩堀川/立売堀川/堀江川/天満堀川/高津入堀川/難波入堀川/鼬川/百間堀川/聖天川/正連寺川/尻無川/境川運河/西堀運河/七瀬川/猫間川/その他/陸橋
思わずシェアしたくなる、魅力あるショップ103店!
欲しい情報が手軽に手に入るSNS時代。どこに行くか、何を買うかといったわたしたちの消費行動もSNSに影響を受けることがあります。数あるショップの中から選ばれるためには、オリジナルの世界観や伝えたい情報を魅力あるビジュアルで発信し、独自のショップイメージを確立することが大切です。また写真を撮りたくなるようなデザイン性の高い空間やツールが、訪れた人によってSNSに投稿されることで、さらなる宣伝効果を生みだすことができます。本書ではそのような魅力ある世界観の発信に成功しているショップを、空間・ツール・グッズに加え、インスタグラムでの展開や発信ポイントも併せて総合的に紹介します。グラフィックデザインを手がけるデザイナーの方はもちろん、新しくお店を始めたい方や、SNSの運用を担当される方々の参考にもなる1冊です。
これからの時代に必要な、計画数理の新体系。
基本的な考え方を、社会デザインという新しい観点から解説した入門書です。
計画数理とは、プロジェクトの予算編成や工程管理、調査データの分析といった問題を扱う、土木計画で磨かれてきた考え方です。近年、土木計画は従来の枠組みを超え、社会そのものを設計する《社会デザイン》へと、その適用範囲を拡大しつつあります。そうした状況を反映し、本書では便利なサービスの設計や意思決定などに関わる手法も扱います。
現場で長年使われてきた考え方から最近注目を集める数理モデルまで、具体的な場面を設定しながら、わかりやすく解説します。
《例》
○ 防災イベントを口コミで効果的に宣伝するには?
○ アンケート調査で寄せられた自由記述の意見を整理するには?
○ 利用者が減っている町営バスで、減便しつつ住民の利便性を守るダイヤはどう作る?
○ 地域交流拠点の整備を進めるうえで、全体の工程の中で重要なポイントはどこか?
はじめて土木計画を学ぶ学生はもちろん、こうした場面に直面している地域・自治体・企業の方にもおすすめの一冊です。
【目次】
序章 社会デザインと計画数理
第1部 社会の状態や現象を理解する
1. 社会ネットワーク分析
2. 損益分岐点分析
3. アクセシビリティ指標
4. 構造モデリング
5. 不平等指数
第2部 データを用いて有益な情報を獲得する
6. クラスター分析
7. テキストマイニング
8. アソシエーション分析
9. 回帰分析
10. 仮説検定
第3部 最良の解決策を見つける
11. 線形計画法
12. 整数計画法
13. 施設配置問題
14. 最適保全問題
第4部 プロジェクトの成果や実行可能性を評価する
15. ディスカウントキャッシュフロー法
16. 内部収益率
17. リアルオプション
18. 工程管理
第5部 関係者が納得する選択をする
19. 協力ゲーム理論
20. 多基準意思決定分析
21. 社会的選択理論
まえがき
序──美意識は資源である
1 移動──デザインのプラットフォーム
飽和した世界に向けて
展覧会「JAPAN CAR」
移動への欲望と未来
2 シンプルとエンプティ──美意識の系譜
柳宗理の薬缶
シンプルはいつ生まれたのか
なにもないことの豊かさ
阿弥衆とデザイン
3 家──住の洗練
暮らしのかたち
家をつくる知恵
持たないという豊かさ
日本の家を輸出する
4 観光──文化の遺伝子
日本の見立て方
複眼の視点
アジア式リゾートを考える
国立公園
瀬戸内国際芸術祭
5 未来素材──「こと」のデザインとして
創造性を触発する媒質
ファッションと繊維
鶏口牛後のクリエイション
異国で日本の未来にたどり着く
6 成長点──未来社会のデザイン
東日本大震災から
大人たちのプリンシプル
北京から眺める
あとがき
プライバシーにとってテクノロジーのデザインこそがすべてである! デザインとの柔軟な共創を図ることで、法の欠陥を是正する。
我々は無意識のうちにプライバシーを損なうようにデザインされたテクノロジーに日々触れている。法はこうした状況を無視せず真剣に対処すべきである。行動経済学や認知心理学の知見を基に、「デザインは力であり、政治的であり、価値を帯びている」ということを明らかにした上で、法の欠陥を是正するための詳細な検討を積み重ねる。
【原著】Woodrow Hartzog, Privacy's Blueprint: The Battle to Control the Design of New Technologies(Harvard University Press, 2018)
日本語版序文
序文
序章ーープライバシーの行方をデザインする
プライバシーに関する注記
デザインに関する注記
本書のレイアウト
第1編 プライバシー法においてデザインを真剣に受け止めなければならない理由
第1章 なぜデザインがすべてなのか
デザインは遍在している
デザインは何をしているのか
デザインは力なり
デザインは政治的である
デザインは政策であるべきだ
第2章 プライバシー法のデザインの欠落
プライバシー法の三つの主要なルールにはデザインの欠落がある
プライバシーの設計図のための弁論
政策におけるデザインのための正しいバランスを見出す
電子フロンティアの影におけるデザイン規制の歴史
第2編 プライバシー法のデザインアジェンダ
第3章 デザインにおけるプライバシーの価値
コントロールに勝る信頼、秘密性に勝る目立たなさ、そして何よりも自律性
信頼
目立たなさ
自律
第4章 デザインのための境界の設定
スタンダード(基準)ベースのプライバシーデザインフレームワーク
プライバシーデザインのための3つの境界(Boundaries)
暴力的[不適切]なデザイン
第5章 プライバシーデザインのためのツールキット
簡単な方法か、難しい方法か(その中間も含め)
柔らかな対応
中位の対応
強固な対応
第3編 プライバシーの設計図を適用する
第6章 ソーシャルメディア
ソーシャルメディアの双子のリスク:プラットフォームと人々
自己開示の創出
同意の引き出し
過剰な露出
不誠実な「友達」
オンラインハラスメント
第7章 かくれんぼテクノロジー
目立たなさの喪失としての監視
かくれんぼテクノロジー
漏洩しやすいテクノロジー
第8章 IoT
プライバシー、セキュリティ、そしてIoT
インターネットへ接続された家宝と使い捨て製品
モノはコンピュータとは異なる
プライバシーの設計図をIoTに適用する
結論
解説ーー“Privacy Gang”の首魁、ウッディ・ハーツォグの挑戦(駒村圭吾)
訳者あとがき
索引
ベンチャーインテリア企業のツンツン系男子・蜂矢小晴と、大手家具メーカーの大型犬系男子・熊田大和。
性格も見た目も正反対のインテリアコーディネーター見習い二人が同じ屋根の下で同居生活をすることに…!
あなたのお部屋を素敵にします! インテリアお仕事BL、新生活スタート!
画像生成AIのゲームチェンジャー[Nano Banana]でつくるデザインアイデアカタログ集。Photoshopで活用する手法も紹介。
「サイトに動きをつける時、同じ内容を何回も検索をしてソースコードを探している」
「サイトで見つけたソースコードをそのままコピペしてみたけど、動かない」
「JavaScriptの本を購入してみたが、実際のサイトにどう組みこめばいいか具体的なイメージがわかない」
「動きの原理を最低限理解して、とにかく早く実務にいかしたい」
本書はWebサイトを動かすことが苦手な右脳系ウェブデザイナーが、サイトを動かす第1歩を踏み出すための「動きの逆引き事典」です。
近年のウェブサイトで使用されている基本的な動きの原理や仕組みをサンプルコードと共に紹介します。
現在、木造住宅の設計で第一人者と目される三澤文子は、これまでに「木スクール」「住宅医協会」などの先進的な活動を通して、住宅改修の仕事に力を注いできた。
三澤はこの仕事の本質を、過去と対話し、過去の記憶を現在につなぐこと、と見据えている。
そして、1住宅の寿命を延ばすこと 2予算的にリーズナブルであること 3耐震補強をすること 4温熱環境を向上させること 5家事負担を軽減するプランに直すこと 6記憶に残る家にすること、を要諦として、これまでに100棟もの実績を残してきた。
本書は、三澤の仕事を集大成し、代表的な実例に解説と論考を加え、住宅改修の実際を包括的に紹介するものである。
いつもと違う「四季」のデザイン表現が見つかる決定版!
毎年、四季は移り変わり、様々な場面で「季節感」を伝えるデザインを求められるものの、季節のモチーフやデザインは、画一的になりがちです。そこで、広告・チラシ・パッケージなど、季節感が効果的に表現されている作例を一挙紹介。各季節のキーワード・配色・コピーなども掲載します。
真の意味での「深い学び」を目指す高校・大学での授業実践を紹介し、「ディープ・アクティブラーニング」の現在地を明らかにする。
「アクティブラーニング」という言葉が注目されてから10年以上経過したが、「深い」学びが実現しているかは心許ない状況である。本書では高校・大学において行われている実践を取り上げ、ディープ・アクティブラーニングの現在地を明らかにすることを試みる。アクティブラーニングを深い学びへとリデザインする際に参考となる一冊。
グッドデザイン大賞はじめ、最新のベストデザイン100点を収録。グッドデザイン賞受賞年鑑2025。
「伝えたいことを形にしようとする営みはすべてデザイン」。この世界は、すべての人々の伝えたいことが形になった無数のデザインで溢れています。
本書は、デザインを専門的に学んでいる人や、デザインを仕事にしている人だけでなく、むしろ非デザイナーの方に私たちの考えるデザインの本質をわかりやすく伝えることを目的としています。あなたは、自分の伝えたいことを伝わる形に「デザイン」できていますか。